男装
jigahabetsu
DONE男装監督生が沼にどっぷり落ちてどうしようもなくなってアズールに気が狂ったお願いをしに行く話。ちょっと下世話。ずっと小学生みたいなこと話してる。わるぐちじゃないですネームレス。
【トレイ・クローバー】とは沼の名前である。「今日も沼男がかっこよかった」
「その呼び方で褒めるって発想がサイコパスすぎてお前怖いよ」
「傍から聞いたらただの悪口だもんな」
午後の授業が一つ休講になり、私たちがやってきたのは図書室だ。明日の小テストのために勉強会をする予定で集まって、席についてまず私はゲンドウでお馴染みのポーズで会話の口火を切った。グリムもいるけど席について即寝た。超可愛い。
沼男とはあだ名である。
あだ名というかコードネームに近い。
沼男、もといトレイ・クローバー先輩。ハーツラビュルの副寮長で3年生でサイエンス部で得意科目は錬金術で特技は調味料当てで好きな食べ物はスミレの砂糖漬けで苦手な食べ物がからしで眼鏡で長身短髪で笑顔が素敵なその人。
21355「その呼び方で褒めるって発想がサイコパスすぎてお前怖いよ」
「傍から聞いたらただの悪口だもんな」
午後の授業が一つ休講になり、私たちがやってきたのは図書室だ。明日の小テストのために勉強会をする予定で集まって、席についてまず私はゲンドウでお馴染みのポーズで会話の口火を切った。グリムもいるけど席について即寝た。超可愛い。
沼男とはあだ名である。
あだ名というかコードネームに近い。
沼男、もといトレイ・クローバー先輩。ハーツラビュルの副寮長で3年生でサイエンス部で得意科目は錬金術で特技は調味料当てで好きな食べ物はスミレの砂糖漬けで苦手な食べ物がからしで眼鏡で長身短髪で笑顔が素敵なその人。
syadoyama
PASTファンチェズではないと思っていたけど「あなたになら」が発生しているからファンチェズかもしれない、先天的女体化、男装少女チェズレイの話抜粋 幼少期のことを思い出す。甘やかなメロディが、母の微笑みと共にある。母は私に、フリルのついたワンピースを着せるのが好きだった。純白のサマードレスで、短い夏を楽しむ。
「あなたが女の子でよかったわ」
口癖のように母は言う。ほとんど二人きりの生活で、男の子だったらどうしようかと思ったと。
「とっても可愛い。妖精さんみたい」
きれいな母の言葉に、私は首をふる。母のほうがきれいだと伝えると、笑顔になった母は私を抱きしめ、頬を触れさせた。
父の部屋にはレコードプレイヤーがあった。厳しいオーケストラが流れている。私は座る父の正面に立ち、表情を引き締めて言葉を聞く。母が選んだ服は、男子めいたシャツとサスペンダーのズボンだ。
4291「あなたが女の子でよかったわ」
口癖のように母は言う。ほとんど二人きりの生活で、男の子だったらどうしようかと思ったと。
「とっても可愛い。妖精さんみたい」
きれいな母の言葉に、私は首をふる。母のほうがきれいだと伝えると、笑顔になった母は私を抱きしめ、頬を触れさせた。
父の部屋にはレコードプレイヤーがあった。厳しいオーケストラが流れている。私は座る父の正面に立ち、表情を引き締めて言葉を聞く。母が選んだ服は、男子めいたシャツとサスペンダーのズボンだ。
meimyun05
MAIKINGアズ監紺恋参加のネーム作品です作中 捏造と人が溺れるシーン、軽微な暴力があります
男装監督生を男と思ったまま好きになるアズールの話しです
23日22時全ネーム更新しました。 38
Sphinx
MEMO/这两天大伙儿老一起叨叨极道Paro,不知道为啥就岔劈到百合了然后不知道咋就突然不全年龄了/虽然完全没体现出来但是这是小卉说的“女扮男装在当黑帮老大的燐姐姐和雪子妹妹姐姐因为太没有性别意识数次遭遇危险差点暴露自己是女孩儿的事实”然后妹妹生气总之非全年龄
/很短,我认为这是擦边,擦不擦的不都凭我编吗(
雪燐♀♀/未命名突发百合小炒“对不起……”燐哽咽着夹紧双腿,她隐隐约约地觉得自己应该道歉,因为妹妹在生气,而尽管此刻看起来糟糕至极的应当是她自己。
雪子在生自己的气。房间里只开了夜灯,暗暗灯光下燐看不太清楚她的表情,她深深地吸气,小腹一阵酸胀。分开双腿跪在妹妹身上的姿势维持了没多久,燐就软了腰跌坐在妹妹的大腿上。回到和雪子差不多的高度后她胡乱抹了抹眼泪,着急地去看雪子的脸。雪子没有摘眼镜,抿着嘴表情一派平静,似乎对色欲淡然无感。
而这与色欲本身一样危险。雪子把一缕随着动作垂下的长发重新别到耳后,语气淡淡地问:“姐姐为什么要道歉?”她的手指也是冰冷的,即使几分钟之前她才强硬地把手指探进燐的嘴里捏着她的舌头检查。还是很冷,燐皱起眉,感觉妹妹的手指像是冰,哪怕自己的腿间现在灼热潮湿,正紧紧含着妹妹的手指,也无法使其融化。
2173雪子在生自己的气。房间里只开了夜灯,暗暗灯光下燐看不太清楚她的表情,她深深地吸气,小腹一阵酸胀。分开双腿跪在妹妹身上的姿势维持了没多久,燐就软了腰跌坐在妹妹的大腿上。回到和雪子差不多的高度后她胡乱抹了抹眼泪,着急地去看雪子的脸。雪子没有摘眼镜,抿着嘴表情一派平静,似乎对色欲淡然无感。
而这与色欲本身一样危险。雪子把一缕随着动作垂下的长发重新别到耳后,语气淡淡地问:“姐姐为什么要道歉?”她的手指也是冰冷的,即使几分钟之前她才强硬地把手指探进燐的嘴里捏着她的舌头检查。还是很冷,燐皱起眉,感觉妹妹的手指像是冰,哪怕自己的腿间现在灼热潮湿,正紧紧含着妹妹的手指,也无法使其融化。