白雪
ちえコ
DOODLE鉛筆絵を4枚。1枚目、白雪ちゃん。エプロン結んでやる気満々!を目指しました。
2枚目、ピート君。少し頭でっかちになったかも。
3枚目、リオ君。ふんわり笑顔にしました。
4枚目、メルフィさん。単体で描いたのは初めてかもしれないです。
#シスプリ #悠久幻想曲 4
a_la_do
DONE2021 うちよそバレンタインVariations−Chatons et papillons
ラズルーカと白雪くんと、それを見守る一人の編集者の話
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consacrer au sort d’une journée enneigée
_*._*._*._*._*._*._*._*._*._*._*._*.子猫と蝶のヴァリアシオン
「と、言うわけで、こちらが完成したお品でございます」
小さな白い紙袋を両手でうやうやしく差し出しながら、ラズの向かいに座った男は頭を垂れた。
作家先生ご自宅のリビング、十四時半、打ち合わせ。
作家先生、こと、ラズルーカはただでさえ寄り気味の眉根をぐっと近づけて不快感をあらわにした。
「そういう茶番は要らない」
本を渡すくらい普通にやれ、と、差し出された紙袋をぱっと奪い取る。男は、空中に浮いたまま所在なくなった手をにぎにぎと開け閉じしながら、さも悲しげな様子でため息をついた。
「つれないなぁ、ラズ先生は」
「シリュウは喧しい」
シリュウ、と呼ばれた青年は、心外だと言わんばかりに片眉をひょいとあげ、先生ひどい、と文句を垂れる。が、ラズは知らん顔だ。聞こえていないのか聞こえていないことにしているのか、不機嫌そうな顔のまま紙袋の中身を検めはじめる。
紙袋の中身は小さな絵本だ。ラズはその一ページずつを、端々までを丁寧に目を通していく。
まったく相手にされないだけでなく、真面目に仕事を始めてしまった作家先生を前に、シリュウはやれやれとため息をついた。
ラズ 6285
shinashi_natuka
MOURNING白雪姫パロっぽい🅱️໒꒱キャラの設定だけ考えて、結局ストーリーは考えられなかったので
この際ですし供養します。小国のお姫様なつばさちゃん、継母に殺されそうになるけど召使いのお陰で森に逃げ延びて暮らし始めて数年、色々な事情を抱えた動物達(全員オス)と一緒に暮らしてたら、生きてるのが今更バレる話。
ブレイブ組が動物(古参狐、古参狼、古参羊、新参子豚、新参双子兎、新参豹)、ダイコク組が幼馴染(隣国王子、隣国騎士団長子息、自国宰相子息、自国尚書子息、自国騎士団長子息、自国衛生兵長子息、自国侍従長子息)
ブレイブ組……元々動物。魔法かなにか(決まってない)で人間に。
育児放棄されたり、怪我したり、食べられそうになったのを逃げてきて衰弱したり、外国からサーカス用として連れてこられたけどあまりのブラックさに逃げ出して衰弱したりしたのをつばさちゃんに拾われた7匹。7人の小人的な。
食物連鎖で上にいる動物は、外で見張り(勝手に)か室内。下にいる動物は別室。
ケント(狐)
母キツネに育児放棄されて衰弱してたのを、つばさちゃんが拾った子。
一度食べ物を探しに街におりた時、女の人が男の人に口説かれていて喜んでるのを見て、「そうすればつばさも喜んでくれるんじゃないか」って思った結果誑しキツネに。
ゴウシ(狼)
群 1923
ひな🐼
DOODLEらくがき白雪(*´꒳`*)マンガもそこそこ勢いで殴り描き…
SINGER SONGERのオアシス聞くと
「アッこの歌詞はあの子で、ここの歌詞の部分はあの子だ!」と
幸福論のキャラが浮かんで妄想がたぎる…
雷鵡さんちの使用人のお話も描きたい…
い、忙しい…
ひな🐼
DONE白雪かーんせい!(´;Д;`)とりあえず用意していた線画は全部塗った…
白雪とあけびちゃんの
2人だけの絡みがある話を
もっとたくさん描いておけばよかったなぁって…
再誕を描きながら思いました…_(:3」z)_
山野タケル
PAST2014年4月から2015年8月、最後らへんの3枚は2017年の山野版童話キャライラストですです。描いてるのは眠り姫、ラプンツェル、不思議の国のアリス、白雪姫、人魚姫、ヘンゼルとグレーテル、赤ずきんちゃん、シンデレラ、親指姫ですです。 56
hebotsukai
DONE自カプの学パロ書いた(学パロ!?)「じゃあ、私はここで。またねっ」「ああ、新入生と帰るんだっけ?」
「うん♪ 今日初授業だから、感想いっぱい聞かなきゃ」
「ママかよ。何か、ちとせっぽくないね。面白いけど」
「ねー。わざわざ待ち合わせて帰るなんて、よっぽど仲良いんだね」
「そう♪ 分かったら……お暇してくれる?」
「ヒューッ。ガチじゃん草生える」
「ね。もしかして私ら牽制される?」
「あは、冗談だよ。クラスメイトだってまだ馴染んでないのに、下校まで上級生に囲まれたら落ち着かないじゃない」
「それもそうだね。余計ママっぽいけど」
「今度紹介しろよー。ばいばーい」
「あは♪どうしよっかなー」
「あんま束縛すると嫌われるよー。またねー」
「……またね♪」
「はぁ……」
クラスメイトと別れると、自然に溜息が漏れた。……顔、変じゃなかったよね?
浮かれてるのは認めるけど、まさか「ちとせっぽくない」とまで言われるなんて。気を付けなきゃ。
「ちーちゃん!」
そんは内省しながら校門の前で踞っていると、聴き慣れた透き通った声と、軽やかな足音が耳に入った。
「あの子のことばかり考えてるのが、私なんだけどね。んーっ…しょっと」 4211