盧
tangmocco
DOODLEクトゥルフっていいよね、と、もかこさんとのやり取りの中で、若零神父と、シスター盧、そして悪魔というか旧支配者の零さん、と落書きに明け暮れてたんです。最後の一枚は、だいぶぬるい表現にしていますが、ちょこっとだけグロいですご注意ください。ボロボロにコロされた若零神父に乗り移って盧に無体を働く零さんです(ややこしい。)もかこさんに感激感謝。。。 4
natuka_bl
DONE恋人に浮気されて傷心中の🌺先生を献身的に支える……?🎋さんの話。ささろ。ささ→→→→ろ。
・長い間モブ♀と付き合ってた先生(盧モブ♀)
・モブ同士が致してる示唆表現
・モブ男女とモブマネージャー
・嘔吐表現
・性格が悪く愛が重い🎋さん
・弱々しい🌺先生
全体的に暗い 9560
chiyomurami
MAIKING簓が自分の気持ちを自覚していく話盧モブ要素あり
途中。
大き!とか言わせてるがよく考えたら高校の時のロショーも別にサイズかわんねえだろと、、後で気づいた。help!
ろささ 4
はるしき
TRAINING透明な嘘(零盧←簓)「最近、零と仲えぇみたいやん」
その簓の言葉に、スーパーで買ってきたばかりの漬物にのばしていた盧笙の箸がピタリと止まった。
先程まであまりにもくだらない話で笑い合っていた二人だったが、一石を投じた簓のその言葉は少なからず盧笙を動揺させていた。
一方、簓は缶ビールを手の中でくるくると回したまま、笑顔を崩さず盧笙を細い目で見つめる。盧笙の言葉を待っていた。缶の中で、ちゃぷちゃぷと水が波打ち気泡が割れる音が聞こえる。答えを急かされている気がした。
「誰が」
「お前や、お前」
お前以外おらんやろ、と簓は肩を揺らしておかしそうに笑う。
盧笙は震えそうになる指を叱咤し、箸を皿の上に置くと深くため息を吐きだす。少しだけ心が落ち着いた。今まで飲んでいた缶ビールを手に取ると、力を込めなくても簡単に持ち上がってしまった。飲み干してしまっていたらしい。
3500その簓の言葉に、スーパーで買ってきたばかりの漬物にのばしていた盧笙の箸がピタリと止まった。
先程まであまりにもくだらない話で笑い合っていた二人だったが、一石を投じた簓のその言葉は少なからず盧笙を動揺させていた。
一方、簓は缶ビールを手の中でくるくると回したまま、笑顔を崩さず盧笙を細い目で見つめる。盧笙の言葉を待っていた。缶の中で、ちゃぷちゃぷと水が波打ち気泡が割れる音が聞こえる。答えを急かされている気がした。
「誰が」
「お前や、お前」
お前以外おらんやろ、と簓は肩を揺らしておかしそうに笑う。
盧笙は震えそうになる指を叱咤し、箸を皿の上に置くと深くため息を吐きだす。少しだけ心が落ち着いた。今まで飲んでいた缶ビールを手に取ると、力を込めなくても簡単に持ち上がってしまった。飲み干してしまっていたらしい。
はるしき
TRAINING貴方は時間があるなら『お互いの髪をいじって遊んでいる零盧』をかいてみましょう。幸せにしてあげてください。#shindanmaker
事後いちゃいちゃしてる
「んぅ……っ」
夢の世界から突如浮上した盧笙は、くぐもった声を上げ身じろぎをする。
身体が重い。特に腰が。ヒリヒリする。あぁ、また無理をしたか。俯せに寝転がったまま、盧笙のため息はシーツに注ぎ込まれる。
「う……?」
ゆるゆると重い瞼を持ち上げ、ぱちぱちと瞬きする。真っ暗な闇に段々目が慣れてくると同時に、眠る前に我が身に起こった出来事を思い出し、温かい気配を感じる右隣に顔を向ける。
「……おぉ……」
眠る前に情を交わした男が、目の前で、色違いの目を閉じて肩を規則的に上下させている。珍しい、と盧笙は思わず感嘆の声を上げた。
普段飄々としており、むしろ馴れ馴れしいと感じるほど人懐っこい(と感じているのは盧笙くらいだが)目の前の男――天谷奴零の寝顔を、盧笙は初めて見た。
2539夢の世界から突如浮上した盧笙は、くぐもった声を上げ身じろぎをする。
身体が重い。特に腰が。ヒリヒリする。あぁ、また無理をしたか。俯せに寝転がったまま、盧笙のため息はシーツに注ぎ込まれる。
「う……?」
ゆるゆると重い瞼を持ち上げ、ぱちぱちと瞬きする。真っ暗な闇に段々目が慣れてくると同時に、眠る前に我が身に起こった出来事を思い出し、温かい気配を感じる右隣に顔を向ける。
「……おぉ……」
眠る前に情を交わした男が、目の前で、色違いの目を閉じて肩を規則的に上下させている。珍しい、と盧笙は思わず感嘆の声を上げた。
普段飄々としており、むしろ馴れ馴れしいと感じるほど人懐っこい(と感じているのは盧笙くらいだが)目の前の男――天谷奴零の寝顔を、盧笙は初めて見た。
sszznn1205
DONEささろ漫画リク「座っているろしょの顎を掴んで振り向かせてキスしようとするささら(ちょっと強引❤️)」
盧に「1時間仕事に集中させて」ってお預けくらったささらです。すみません、耐えきれずキスさせちゃいました😎💦💦
sun34you
PROGRESS表紙絵ラフ……こんなんでいいのか??まあただのコピ本だし…本当は盧笙ソロでエロ本ぽく描きたかったけどうまく収まらなかった 内容に合ってない気がする……色含め……
そし変なタイトルしか思いつかない
ルルココ
MOURNINGささろ派の人が書いてます。会話形式です。
もしも十何年後とかに盧笙が漫才コンビとしてまた立てたらと考えてた。
突然終わります。
簓と盧笙の漫才「「はいどうもー」」
簓「(マイクの正面に立ち)いやぁ人多いですね〜」
盧笙「ちょい、簓」
簓「どしたん?」
盧笙「いや立ち位置。2人の真ん中にマイクくるように立つやろ」
簓「あかん〜〜〜〜ピン時代が長すぎたせいで体に染み付いとる!ピン時代が!長すぎたせいで!!!」
盧笙「ホンマごめんな!!!」
簓「せやから盧笙。今後もこんなことあるかもしれんから、もし俺がど真ん中立っとったらちょっと押してや」
盧笙「わかった」
簓「じゃ練習しとこか。戻るで」
盧笙「おん」
2人はけてからまた入る。
「「はいどうもー」」
簓「(ど真ん中簓)いやぁ、人多いなぁ〜」
盧笙「嬉しいことですねー(肩でちょっと押す」
簓「(大袈裟に盛大に吹っ飛ぶ)」
484簓「(マイクの正面に立ち)いやぁ人多いですね〜」
盧笙「ちょい、簓」
簓「どしたん?」
盧笙「いや立ち位置。2人の真ん中にマイクくるように立つやろ」
簓「あかん〜〜〜〜ピン時代が長すぎたせいで体に染み付いとる!ピン時代が!長すぎたせいで!!!」
盧笙「ホンマごめんな!!!」
簓「せやから盧笙。今後もこんなことあるかもしれんから、もし俺がど真ん中立っとったらちょっと押してや」
盧笙「わかった」
簓「じゃ練習しとこか。戻るで」
盧笙「おん」
2人はけてからまた入る。
「「はいどうもー」」
簓「(ど真ん中簓)いやぁ、人多いなぁ〜」
盧笙「嬉しいことですねー(肩でちょっと押す」
簓「(大袈裟に盛大に吹っ飛ぶ)」
はるしき
TRAINING【零盧】「君の目にはどう映っているのかな」
#shindanmaker #この台詞から妄想するなら
口調練習その2
綺麗な目やなぁ。
ホテルに備え付けられてるソファに座る零に跨がって両頬押さえて覗き込んだ目ん玉は、左右で色が違う。灰色と緑。緑の方は宝石みたいにキラキラしとる。灰色の方は古傷もあって……なんや、かっこえぇって。ちょっとだけ思う。
ごっつ好きな目。俺だけを見とってくれるこの目が、えぇ。
「盧笙よぉ……いつまでおいちゃん、おあずけ食らえば良いんだよ」
触んの無しでこりゃ生殺しだぜ。零が音をあげる。なんや、ちょおっと見とるだけやん。情けないこと言うなや。好きなんや、あんたの目が。……なんて、本人には絶対言うてやらんけど。
「ちょっかいかけてきたら一週間うち出禁すんで」
「……」
視界の端で動いてた太い腕がピタリと止まった。あかんで、零。もうちょい我慢して、俺に見せてや。どうせまたすぐ、一週間くらい会えなくなるんやから。
1179ホテルに備え付けられてるソファに座る零に跨がって両頬押さえて覗き込んだ目ん玉は、左右で色が違う。灰色と緑。緑の方は宝石みたいにキラキラしとる。灰色の方は古傷もあって……なんや、かっこえぇって。ちょっとだけ思う。
ごっつ好きな目。俺だけを見とってくれるこの目が、えぇ。
「盧笙よぉ……いつまでおいちゃん、おあずけ食らえば良いんだよ」
触んの無しでこりゃ生殺しだぜ。零が音をあげる。なんや、ちょおっと見とるだけやん。情けないこと言うなや。好きなんや、あんたの目が。……なんて、本人には絶対言うてやらんけど。
「ちょっかいかけてきたら一週間うち出禁すんで」
「……」
視界の端で動いてた太い腕がピタリと止まった。あかんで、零。もうちょい我慢して、俺に見せてや。どうせまたすぐ、一週間くらい会えなくなるんやから。
はるしき
TRAINING【零盧】「一体僕と何がしたいの?」
#shindanmaker #この台詞から妄想するなら
口調とかの練習
「で?一体全体俺と何がしてぇんだ、盧笙」
突然電話を寄越してきたのは、今俺の目の前で腕を組んで睨み上げてくる男。いや、睨んでる訳じゃねぇか。元々あんま目つきがよくねぇってだけで、多分普通に見てんだと思う。そう思いてぇ。そうじゃなきゃ、俺はこいつ、盧笙に睨まれるためにオオサカのど真ん中にのこのこ来た馬鹿になる。
「大したことやあらへん、ちょお酒付き合うて欲しいだけ」
「酒?」
盧笙が口にした言葉を、俺は思わず聞き返した。せや、と盧笙は当然って言いたそうな顔しながら頷く。
「最近お前ら来おへんから全然呑んどらんねん。責任もって付き合え」
理不尽な物言いだが、言ってる内容は可愛いもんだ。が。
「なんだそりゃ……簓はどうした?」
1527突然電話を寄越してきたのは、今俺の目の前で腕を組んで睨み上げてくる男。いや、睨んでる訳じゃねぇか。元々あんま目つきがよくねぇってだけで、多分普通に見てんだと思う。そう思いてぇ。そうじゃなきゃ、俺はこいつ、盧笙に睨まれるためにオオサカのど真ん中にのこのこ来た馬鹿になる。
「大したことやあらへん、ちょお酒付き合うて欲しいだけ」
「酒?」
盧笙が口にした言葉を、俺は思わず聞き返した。せや、と盧笙は当然って言いたそうな顔しながら頷く。
「最近お前ら来おへんから全然呑んどらんねん。責任もって付き合え」
理不尽な物言いだが、言ってる内容は可愛いもんだ。が。
「なんだそりゃ……簓はどうした?」
CHAN
TRAINING6/19盧笙〜!をはじめて描いてみました。
髪の毛本当にどうなってるん?(毎回言う)
影とか服とかよく分からなくて、
雰囲気で突っ走ってしまって申し訳ない…
眼鏡のチェーン、描けなくて絶望してたら
チェーンのペンが!!!泣きました。
絵を描くの本当に難しい
みなさん尊敬する…
oimo91567124
PROGRESS簓空全体 弱り簓さんと盧笙センセ蕭条人間は一生、人間の愛憎の中で苦しまなければならないのです。
(ー『竹青』より 太宰治)
酷く揺さぶり、欲の象徴たる怒張で力一杯貫き壊しても、失われた執着を取り戻そうとしてもどこか宙へ視線を揺蕩わせ「別れたい」と繰り返す恋人を抱く夢をみて飛び起きたのはマフラーを外しているのだろう轟音を立てるバイクの音が遠くで鳴る外が夜の深みを極め人間の気配が薄らいでいる丑三時であった。
汗でTシャツが張り付き気持ち悪く、ドクドクと忙しなく鼓動が警鐘を鳴らすかのよう不快なリズムで体の内側から身体を叩かれる。
息は浅く、吸っているのに肺まで満たらないような気がして回数は増えるばかり。
…あぁ、またか。
簓には昔から自分にもどうにもできない悪癖があった。他人に執着を覚える度、感情が大きくなる度、愛を捧ぐほど、同じだけソレを手放したくなり諦めたくなるのである。
根底にあるのはついぞ、手中に出来なかった家族の団欒や無条件の愛の存在、成長途上で親から送られ教えられるその安堵感を与えられなかった事の傷がケロイドになりもう治せないのである。
この悪癖を自覚したのは相方との離別の際。嫌だ嫌だと喚き 1807
もっこ
DOODLE日本が戦争への道を進む昭和15年・秋。心の底から笑ったことのない検閲官・向坂睦男(躑躅森盧笙)と劇団『笑の大学』座付き作家 椿一(白膠木簓)は警視庁の取調室で顔を突き合わせていた。『笑い』を規制すべく台本直しに無理難題を申し付ける向坂だったか、台本を直すたびにより笑えるものを仕上げてくる椿と、いつしか『面白い台本直し』に夢中になっていたが…
(という、妄想)