Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    腕枕

    moonlight_32111

    DONE診断■んばみか
    ベッタ再録
    今日のもなか本丸のんばみかは『腕枕の近さに顔を赤らめる受けと、愛おしげに受けを抱き寄せる攻め』で妄想してみましょう
    多分ねー。三日月さんはワーカーホリック気味だから非番与えたんだけど、
    おとなしく休むはずがないってことで、三日月が寝入った後に近侍殿が、
    勝手に布団に侵入したんだど思う。このンバさんは多分極。
    そして二人は両片思い!!!だと思う。
    勢いで書いてみたん。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    部屋に差し込む日差しが寝ている二人に覚醒を促している。
    三日月は自分を暖かく自分を包む温もりを離したくなかった。
    だが非常にも朝日は待ってはくれず、朝だ起きろ起きろと容赦なく、
    その陽で徐々に部屋を照らしていく。
    三日月はむずがるように、顔を温もりに押し付ける。
    そして、ぼんやりと眼を開けると、拡がるのは肌色。
    不思議そうにしながら、眼をこすり顔を上に上げるとそこには
    普段は布に隠されている山姥切の顔が。
    「・・・・・」
    驚きのあまり声が出なかった。どうしてこうなったのだろうか?
    密かに想っていた近侍殿の胸の中だと?
    そろりと横目で確認するとソレは近侍殿の腕?
    一気に三日月は自分の置かれている状況に戸惑い、顔を真赤にしながら勢いよく身体を起こそうとする。
    が、しかしソレは叶わなかった。
    「?!」 855