腕枕
ばるる
DOODLE【宗空】お昼寝いや、素直に描いたら普通腕枕逆やろ?
ですよね?うちは違うんですよ……
空は宗司の病院帰りまで突撃するようなやつですよ?多分本人以上に肩の事気にしてると思うんですよ(妄想で妄言でどうしようもないのは解ってる)
それに俺が体重かけていいの?ってなって。歩く時は怪我した側には立たなくなったりすると思うんですよ。
描く時なるべくそうなるように描いてる(めんどくさいヲタク)
ふとん
DOODLE辻バレ後同棲官ナギ。官の腕枕でぬくぬく寝てるナさん。
2人幸せになってほしい。
起きたらずっと腕枕してくれていた官に対してさすがに悪い気がしてるナさん描きたかった(うちのナは少女漫画風味だから気をつけてください) 2
cue(久屋商会)
DONE主人公の睡眠障害の解釈が好きすぎて書きました(一応ハピエンです)。寝るのは寝れるけど2時間ぐらいして汗びっしょりで中途覚醒するぐだ子にひたすら寄り添って腕枕で添い寝までしてくれる天草を書きたかったのですが。途中で天草の感情が爆発してる感。でもたまにこういうのも書きたくなるのです
天ぐだ♀/Never Again額に落とされたおやすみのキスも流れ落ちるほどの寝汗で目が覚めた。
時計を見れば午前三時。いつも目が覚める時間とほぼ同じ。悪夢の内容もほぼ同じ。とはいえ、二時間連続で眠れさえすればとりあえず翌日の活動は出来るのも今までの経験で分かっていた。
胸元に触れ、タンクトップで汗を拭きながら濡れ具合を確認する。さすがに着替えないとまずいかと、まだぼんやりする頭をおさえながら起き上がる。
「天草、いたんだ」
「ええ」
暗がりでテーブルに着いていた彼と目が合う。手元に広げている小型の本は聖書だろうか。
わたしが眠ってから途中で戻ってきたのか。それとも、ずっといたのか。天草は本を閉じて「さて、どちらでしょうね」と肩をすくめた。
2614時計を見れば午前三時。いつも目が覚める時間とほぼ同じ。悪夢の内容もほぼ同じ。とはいえ、二時間連続で眠れさえすればとりあえず翌日の活動は出来るのも今までの経験で分かっていた。
胸元に触れ、タンクトップで汗を拭きながら濡れ具合を確認する。さすがに着替えないとまずいかと、まだぼんやりする頭をおさえながら起き上がる。
「天草、いたんだ」
「ええ」
暗がりでテーブルに着いていた彼と目が合う。手元に広げている小型の本は聖書だろうか。
わたしが眠ってから途中で戻ってきたのか。それとも、ずっといたのか。天草は本を閉じて「さて、どちらでしょうね」と肩をすくめた。
suzukaken
DONEうちのTLでフォロワが急に見始めた集団幻覚「彼シャツスク水の紫坂一」(唐はじ)この幻覚と公式からの腕枕色松が同日に流れて、もうどれが幻覚でどれが真実(公式)かわからず界隈が騒然。
sakatori
DONEWT 弓場王Twitterで弓場王の体格でシングルベッドは狭いとか、腕枕がどうとか言っていた話です。直接的な性描写はありませんが、二人ともベッドの中にいて裸です。
(2021年6月12日)
九七センチメートル 常夜灯より少し明るい灯りに満ちた部屋は静寂が落ちていた。聞こえるのは二人の吐息や布団に身体が擦れる音、たまに窓の外の遠く沿道を走る車の音くらいで、ほどよい響動に浸りながら王子はまどろんでいた。
「そろそろ買い替えるか」
気を抜いたら聞き逃してしまいそうな言葉が頭上から降ってきた。声の主の腕を枕にして、横向きになっていた王子の意識が浮上する。眼球だけを上に動かすと、見慣れた仏頂面が視界に入る。
「……弓場さん。いま、なにか言いましたか?」
「ベッドだ。男二人じゃあ狭っ苦しいだろうが。もういっこでけェのを買ったほうがいいかと思ってな」
今のベッドは下の奴にやりゃあいい、などと独り言ちている。もう決定事項のようだが、王子にはいまいちよく状況が読み込めない。
2208「そろそろ買い替えるか」
気を抜いたら聞き逃してしまいそうな言葉が頭上から降ってきた。声の主の腕を枕にして、横向きになっていた王子の意識が浮上する。眼球だけを上に動かすと、見慣れた仏頂面が視界に入る。
「……弓場さん。いま、なにか言いましたか?」
「ベッドだ。男二人じゃあ狭っ苦しいだろうが。もういっこでけェのを買ったほうがいいかと思ってな」
今のベッドは下の奴にやりゃあいい、などと独り言ちている。もう決定事項のようだが、王子にはいまいちよく状況が読み込めない。
moonlight_32111
DONE診断■んばみかベッタ再録
今日のもなか本丸のんばみかは『腕枕の近さに顔を赤らめる受けと、愛おしげに受けを抱き寄せる攻め』で妄想してみましょう多分ねー。三日月さんはワーカーホリック気味だから非番与えたんだけど、
おとなしく休むはずがないってことで、三日月が寝入った後に近侍殿が、
勝手に布団に侵入したんだど思う。このンバさんは多分極。
そして二人は両片思い!!!だと思う。
勢いで書いてみたん。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
部屋に差し込む日差しが寝ている二人に覚醒を促している。
三日月は自分を暖かく自分を包む温もりを離したくなかった。
だが非常にも朝日は待ってはくれず、朝だ起きろ起きろと容赦なく、
その陽で徐々に部屋を照らしていく。
三日月はむずがるように、顔を温もりに押し付ける。
そして、ぼんやりと眼を開けると、拡がるのは肌色。
不思議そうにしながら、眼をこすり顔を上に上げるとそこには
普段は布に隠されている山姥切の顔が。
「・・・・・」
驚きのあまり声が出なかった。どうしてこうなったのだろうか?
密かに想っていた近侍殿の胸の中だと?
そろりと横目で確認するとソレは近侍殿の腕?
一気に三日月は自分の置かれている状況に戸惑い、顔を真赤にしながら勢いよく身体を起こそうとする。
が、しかしソレは叶わなかった。
「?!」 855
とうこ
DOODLE腕枕したい七五☆
呼吸音を聞きながらページをめくる。
電子書籍隆盛の昨今だが七海は本の形態を好んでいる。それは「耳と耳の間にある最大の資産」の利率を上げるものだし、「最後まで売ってはならない」ものだから所持しておくこと自体に意味があるし、いずれ自分がこの世のものに所有権を持たなくなったとしても「低きに流す」ことができる媒体だからだ。
とはいえ。
たとえ海辺だろうと高原の一軒家だろうと、電気も電波も無くとも楽しめるものであっても、この状況では些かよろしくない。
ひとり寝の夜ならば好きに光量を調節し好きな姿勢で本を読むことができる。
しかしながら、今夜の七海の傍には五条がいる。
もうすっかり深い眠りに入り、髪の先、指先までぽかぽかと温かくなった、長々しい体を、ゆったりのびのびと弛緩させて、のんびりと呼吸している。砂浜に打ち寄せる波のように、ゆらゆら寄せては返す呼吸で、七海の腕まで揺れる。
1904呼吸音を聞きながらページをめくる。
電子書籍隆盛の昨今だが七海は本の形態を好んでいる。それは「耳と耳の間にある最大の資産」の利率を上げるものだし、「最後まで売ってはならない」ものだから所持しておくこと自体に意味があるし、いずれ自分がこの世のものに所有権を持たなくなったとしても「低きに流す」ことができる媒体だからだ。
とはいえ。
たとえ海辺だろうと高原の一軒家だろうと、電気も電波も無くとも楽しめるものであっても、この状況では些かよろしくない。
ひとり寝の夜ならば好きに光量を調節し好きな姿勢で本を読むことができる。
しかしながら、今夜の七海の傍には五条がいる。
もうすっかり深い眠りに入り、髪の先、指先までぽかぽかと温かくなった、長々しい体を、ゆったりのびのびと弛緩させて、のんびりと呼吸している。砂浜に打ち寄せる波のように、ゆらゆら寄せては返す呼吸で、七海の腕まで揺れる。
e_lamiel
PROGRESS1日1コマ0150:109日目もうエロく無いんだけど、気楽なのでこっちにアップする。一応事後だから気恥ずかしいんだもん。朝チュンの2人よ。ふふ❤️…腕枕してるゥ!!(自分で萌えられるお手軽な奴) よ〜し!最後まで頑張るぞ!