腕枕
moonlight_32111
DONE診断■んばみかベッタ再録
今日のもなか本丸のんばみかは『腕枕の近さに顔を赤らめる受けと、愛おしげに受けを抱き寄せる攻め』で妄想してみましょう多分ねー。三日月さんはワーカーホリック気味だから非番与えたんだけど、
おとなしく休むはずがないってことで、三日月が寝入った後に近侍殿が、
勝手に布団に侵入したんだど思う。このンバさんは多分極。
そして二人は両片思い!!!だと思う。
勢いで書いてみたん。
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部屋に差し込む日差しが寝ている二人に覚醒を促している。
三日月は自分を暖かく自分を包む温もりを離したくなかった。
だが非常にも朝日は待ってはくれず、朝だ起きろ起きろと容赦なく、
その陽で徐々に部屋を照らしていく。
三日月はむずがるように、顔を温もりに押し付ける。
そして、ぼんやりと眼を開けると、拡がるのは肌色。
不思議そうにしながら、眼をこすり顔を上に上げるとそこには
普段は布に隠されている山姥切の顔が。
「・・・・・」
驚きのあまり声が出なかった。どうしてこうなったのだろうか?
密かに想っていた近侍殿の胸の中だと?
そろりと横目で確認するとソレは近侍殿の腕?
一気に三日月は自分の置かれている状況に戸惑い、顔を真赤にしながら勢いよく身体を起こそうとする。
が、しかしソレは叶わなかった。
「?!」 855
とうこ
DOODLE腕枕したい七五☆
呼吸音を聞きながらページをめくる。
電子書籍隆盛の昨今だが七海は本の形態を好んでいる。それは「耳と耳の間にある最大の資産」の利率を上げるものだし、「最後まで売ってはならない」ものだから所持しておくこと自体に意味があるし、いずれ自分がこの世のものに所有権を持たなくなったとしても「低きに流す」ことができる媒体だからだ。
とはいえ。
たとえ海辺だろうと高原の一軒家だろうと、電気も電波も無くとも楽しめるものであっても、この状況では些かよろしくない。
ひとり寝の夜ならば好きに光量を調節し好きな姿勢で本を読むことができる。
しかしながら、今夜の七海の傍には五条がいる。
もうすっかり深い眠りに入り、髪の先、指先までぽかぽかと温かくなった、長々しい体を、ゆったりのびのびと弛緩させて、のんびりと呼吸している。砂浜に打ち寄せる波のように、ゆらゆら寄せては返す呼吸で、七海の腕まで揺れる。
1904呼吸音を聞きながらページをめくる。
電子書籍隆盛の昨今だが七海は本の形態を好んでいる。それは「耳と耳の間にある最大の資産」の利率を上げるものだし、「最後まで売ってはならない」ものだから所持しておくこと自体に意味があるし、いずれ自分がこの世のものに所有権を持たなくなったとしても「低きに流す」ことができる媒体だからだ。
とはいえ。
たとえ海辺だろうと高原の一軒家だろうと、電気も電波も無くとも楽しめるものであっても、この状況では些かよろしくない。
ひとり寝の夜ならば好きに光量を調節し好きな姿勢で本を読むことができる。
しかしながら、今夜の七海の傍には五条がいる。
もうすっかり深い眠りに入り、髪の先、指先までぽかぽかと温かくなった、長々しい体を、ゆったりのびのびと弛緩させて、のんびりと呼吸している。砂浜に打ち寄せる波のように、ゆらゆら寄せては返す呼吸で、七海の腕まで揺れる。
e_lamiel
PROGRESS1日1コマ0150:109日目もうエロく無いんだけど、気楽なのでこっちにアップする。一応事後だから気恥ずかしいんだもん。朝チュンの2人よ。ふふ❤️…腕枕してるゥ!!(自分で萌えられるお手軽な奴) よ〜し!最後まで頑張るぞ!