アンテ短歌解説⚫︎フラウィ

よろこんで死のカプセルを拾う顔
こんなニンゲン初めて会うのに

仲良しカプセル？ありがとう！と、疑いもせず当たりに行くフリスクちゃんを見るフラウィの心境です。
こんなニンゲンは初めて会うはずなのに、どうでもいいニンゲンなんて騙してしまえばいいのに、なぜか弾が当たることに胸騒ぎを覚える……アズリエルだったときの記憶が眠っている、そんなイメージです。

⚫︎トリエル

構わないわたしを倒すつもりでも焔がこの子を焼くくらいなら

トリエル……。
これはびっくりするくらい短時間で出来ました。このコを攻撃してしまうくらいなら、は、ママに普遍的な感情なんだと思います。


⚫︎パピルス

捕えねば牢に鎖で繋ぎ止め
ムリだよおまえはいいやつだから

ゆっくりと上昇する感情　コンパスが設立され、アークエンジェルにも、それぞれの部署に新たに人員が配属された。そんな新しいクルー達に、マリューは艦長として気を配る日々が続く。
　そんな今日も、マードックに檄を飛ばされている新人技術士官達や整備兵達に声を掛けて、格納庫を後にしようとしていた。
　その時、ふと見上げたキャットウォークで、オーブ軍からの出向でアークエンジェルに配属になった、三名の女性パイロット達にムウが取り囲まれている様子が目に入った。
　いや。よく見れば、その女性達の外側には、同じく配属になったばかりの男性パイロット達もいる。配属されたパイロット達が、モビルスーツ隊の隊長でもあるムウに、色々と質問をしているのだろうという事は、マリュー自身、よく分かっていた。だが……何とも言えない気持ちが、心の奥底で渦巻いている事実に、マリューは小さくため息を吐きながらエレベーターのボタンを押した。

ノイの技術があの域に達したのは元からの才能もあるけど過酷な航海での経験の積み重ねがあったから。でもそれは犠牲と共にあって、ノイはそれを痛い程解っている。手放しで誇れるものじゃない。(誇るつもりもないと思うが)もっと上手く出来たんじゃないかと後悔に魘される夜もあるかもしれない。せめて忘れないのが償いで鎮魂と思ってる。(アレが鎮魂歌なの皮肉)
戦後落ち着いたらAAという形あるものを失ってそこに乗っていた想いも一緒に消えていく錯覚に陥る。抱え込んでいるものに押し潰されそうで苦しくて仕方ない。
それを誰なら救えるのか。そもそも何が救いになるのかという話だかけども…！(前置きが長い)

　※※※ あくまで個人の妄言です　※※※

六年がもしアクナイキャラだったらという妄想と設定潮江文次郎 先鋒：先駆兵
実際にロドスでは会計のスキルを少しでも生かしたいからと、会計の部署にてバイトをしている。コンピューターがあるので鍛錬そろばんの出番は減ったが、まだ持っている。ここでも寝不足なため、ドクターと共に医療部から怒られている（ガヴィルあたりに取り押さえられそう）。戦闘時はやっぱりギンギン言っている。ヴィグナからはうるさい！とお叱りを受ける。
性能：防御力が高くてスキルの回転速度がとても速い(素質で攻撃される際にSPさらに1回復する)スキル発動時にブロックしている敵をスタンさせる。もしくはスキル発動中敵を撃破するたびにコストを２回収する。戦闘時ボイスがうるさいオペレーターその１。（ギンギン！！！）