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    nagisa_1146_

    DOODLE⚠️attention⚠️
    ・まだ未完(今後更新予定(たぶん))
    ・律モブ律+(茂夫(???%))の同棲本
    ・年齢操作(14.13→20歳(大学生))
    ・他キャラの年齢、関係捏造
    ・今後茂夫とモブの書き分けが出るかもしれないのでモブ(兄)と茂夫で呼称を変えてます
    ・100話後、「本当の兄弟」として向き合った2人なので互いにかなりラフな感じです。冗談も悪態もつきます。うぶではないかもです。
    窓辺のかけら1.
    ポットの沸騰の音が小さく脳内に響き、途切れる思考の中で段々と大きくなっていく。やがて寝起きの聴覚には煩わしくなってきて、律はやっとそこで目を開いた。
    右側の窓から朝日…というには少し強い、10時くらいの陽光が降り注いでいる。眩しさで顔を左に背けると、黒猫みたいなふわふわの髪の毛が鼻先を掠めた。呼吸に合わせて、髪の隙間から見える、炊きたての米の白さをもつ肩が動いている。未だ覚醒状態にない律の脳は避けたはずの陽光を求め、さらりとベッドに垂れる髪に顔を埋めた。すすきのはらに居るような、陽だまりを落とした眼前に、またも律の意識は引っ張られて瞼を落としていく。
    「り…ぅ…」
    至近距離にいる律だけが聞き取れるような、か細い寝言。起きている時も夢の中でも、彼が最も発している単語は恐らく「律」という名だろう。微睡む脳内でそう認めてから、律は薄ら笑った。
    6643

    トコノマ

    DOODLE栄角茂夫/白夜極光
    「宿命など些末なこと」

    2022.6.17
    https://twitter.com/1228Tokoma/status/1537480259914076160?s=20&t=AHhjIITzL5J0kJaq8DvC7w


    師匠はヒイロに託したように、タキにも託したと思うんだよなあ〜〜〜ゴロンゴロン

    何をと言われると困るからそういうのはタキか師匠に聞いてくれ、と思ったけどそんな簡単に言葉にできるものじゃないんじゃないかなあとかゴニョゴニョ

    何度も言うけど、ヒイロとタキのストッパー役として最適なのは山鬼なんだよなあ…栄角茂夫と程よい距離感にいるのが山鬼な気がする…タタはまた違うんだけど、二人の足を止めて一息つかせる存在ではあってほしい

    タタから、「ヒイロはんたちのお師匠さんはどないな人やったん?」と聞かれたら、ちょっと考えて「胡散臭いおっさん」って軽く答えてほしい。そんでタタに「?????」ってなってほしい。

    道場を襲ったのが何者かがはっきり言及されてないのが、これから先の伏線なのかそれとも特に何もないのか。
    何者か、属性は何なのか、背景に何があるのかによって師匠を初めとする道場の捉え方が変わるし、山鬼の一族も無関係じゃなくなるからそこらへんどうなのか知りたいような知りたくないような…

    道場では剣だけを習ったのかな、ヒイロは読み物を読んでいた(読んでもらってた?)らしいけど、タキはどうだろ…寺子屋なんてあったのかな、それとも道場で…?それとも教わらず習わずで過ごしたのか…そこらへんはふわっとしてるのかな…それによってタキの下山してからの生活ガラッと変わるぞ

    寺子屋行ってもいじめられたり追い出されたりとかだったらどうしよう…それなら道場で…いや…タキはそれする時間あったら修行してそうだな…教育事情が気になる……考えすぎかしら…そこまで設定考えてないかな…ねえ白夜極光の運営さん…そこらへん重要じゃないかな…

    友だちから教えてもらったとか…?そうなると道場でヒイロと出くわしてる私の説は難しくなるかな…うう…どの説も楽しいから描きたいので公式からあまり情報出してほしくない…でも知りたい気持ちもある…めんどくさいオタク…