読み
𝕄𝕒𝕪𝕦𝕥𝔸
MENU【洋ゲーフェス2025】 サークルカット&お品書き2025年5月10日~11日、pictSQUAREで開催される、洋ゲーフェスにサークル参加いたします!
BugFablesのモシーバ隊の全年齢not cp本が出るほか、新刊の一部立ち読みページ掲載や過去イラストの展示などを行います。
どうぞよろしくお願いいたします!
※新刊はBOOTHで頒布いたします。
■洋ゲーフェス2025
https://pictsquare.net/o91899bi5tmyd6hxdajsx7w2jvw8x2j9
■BOOTHストア(現在在庫数ゼロですがイベント当日に在庫が入ります。)
https://myta.booth.pm/ 2
vup4cl4
SPOILER⚠️都市伝説解体センター ネタバレ⚠️■■■とあざみの話
これはセリフのない漫画です
でも、彼女と彼女と彼と彼が…何を語ったのか、読み取れるかもしれない
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内容参考|https://fusetter.com/tw/tjbfP0iC 26
3Dnegativism3
DONE例のパロ、最終回です。いつもどんなキャプションを書いていたか本当に忘れました…🙄
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。
イグ旬のターン!
今回はこの一言に尽きます!
ちゃんとした(?)修正版、ちゃんとした(??)キャプションは支部の方につける!…予定です。 22023
kituen_cyan
DOODLEアイドルrt×マネtt♀が読みたくて…自分よりセンスのあるマネttを見て嫉妬してぶち犯しちゃうrtくんになってほしいです。とりあえずデータ飛び怖いので一旦置いておきます 3459
nanikanomoji
DONEこちらは『超縁を結合ぐ化学式2025』の新刊購入のおまけの短編です。新刊「通いΩは巣の中で夢を見る」の設定による小話です。
読む際には本編4までの閲覧を推奨しますが、ネタバレ気にならなければそのままお読みいただけます。
パスはお渡ししたカードに記載したものをご入力ください。
この度はご購入ありがとうございました! 7199
Tukemono_kirai
MOURNINGあだ名のせいであらぬ疑いをかけられるルーカスさんのお話です。リカルーのしょうもねぇ痴話喧嘩が見れますよ。
ロックがあまり喋りませんが、後半の彼の脳みそはずっと読み込み不良を起こしてるだけですので気にしないでください。(言い訳)
タイトルのアンジャッシュには「すれ違い」というルビを振ってると思ってくれたら嬉しいです。
パスワードはこうなった原因のパプリカくんのあだ名カタカナ2文字です! 3095
Tsugusawa
DOODLE⚠️ネタバレ注意⚠️奏章Ⅳのカドぐだ♀話
時系列は20歌のあたり
滾りと心の整理とで一気に書き上げたもの
閲覧される際は、奏章Ⅳを最後まで読み終わってからにして頂けますと幸いです 2682
なごみうた
TRAINING(同棲軸)コミカライズ始動があまりにも待ち遠しい…ドーナツ半分この描写はあるかな…!和哉に嫉妬されて内心嬉しい響(攻めが受けの嫉妬に喜ぶ私の大好きシチュエーション)
和哉はあんまりそういう感情見せると響に嫌われるかも…って気にして言葉や態度には出さないけど、響はそういう内面の感情読み取るの上手そうだな〜って。
🎂💙🍫モテモテだな、なんて口にしてちょっと困ったように眉尻を下げ笑顔を向けてはいるものの、紙袋から溢れそうなチョコレートの山に向ける和哉の瞳にほんの少しだけ嫉妬の炎が灯っているような気もして。その可愛らしい「やきもち」を感じとり響は込み上げる愛おしさを抑えながら、和哉へと歩み寄った。
「で、和哉は?」
「へっ?」
「和哉からは、くれないのか」
本当はちゃんと、それこそ年明けあたりからソワソワと、恐らくは響の誕生日のために和哉が純たちにこっそり相談していたことも知っていた。やっぱりチョコレートがいいよな、響、好きだし。でもバレンタインも近いし毎年山ほど誕生日のプレゼントと合わせて受け取ってるのも見てるし。…なんて自分のために一生懸命悩んでくれていたその時間が、気持ちが、何より嬉しかった。
1167「で、和哉は?」
「へっ?」
「和哉からは、くれないのか」
本当はちゃんと、それこそ年明けあたりからソワソワと、恐らくは響の誕生日のために和哉が純たちにこっそり相談していたことも知っていた。やっぱりチョコレートがいいよな、響、好きだし。でもバレンタインも近いし毎年山ほど誕生日のプレゼントと合わせて受け取ってるのも見てるし。…なんて自分のために一生懸命悩んでくれていたその時間が、気持ちが、何より嬉しかった。
第7さぎょうば
DOODLE読みま…した。サイロイでした…前世もロリ…ジリエル思ったより声低い!合ってるけど!
サイの一人称とアホ毛の位置ずっと間違えてたかと焦ったけど、148話だとやっぱり「私」でアホ毛前髪から生えてるから直さなくて良いや…「俺」が本来の一人称なのかな
moZu_ZZZZ
DONEこちらを先にお読みください↓「Stories」
https://x.com/moZu_ZZZZ/status/1918280425996538027
もずと海潜の合同誌「Stories」のオマケ冊子です。
もず・海潜のネーム版を収録しています。(完成版では作画交換しています)
完成版をTwitter、Pixivにupしていますので見比べてお楽しみください。 23
TRPG置き場
DONE▪ TRPG用で作成したNPC立ち絵まとめTRPGでNPCが用意できない時等にどうぞ
×不可×================
自作発言、頒布、AI読み込み、加筆
◎配信、動画、PCでの立ち絵としてもお使い頂けますが、著作権を譲渡しません。
新しく描きおろしを行ったり等も約束できかねます。
その他良識の範囲内でお使いください。
=====
※使用報告いりません/あれば連絡していただけると嬉しい 5
toketu_0212
DOODLEあるだん産もくめん軍パロ小説、これで堂々完結です。途中すごい迷走していて読みづらかったりつまらなかったりすると思うんですけど…良かったら最初と最後を読んでほしい。
ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
余所者の処遇〈更新6〉終目の前の相手は、兄弟喧嘩という言葉を皮切りにぼたぼたと血を吐き足元に大きな血溜まりを作っていく。
それはまるで全身を呑み込んできそうな大きな化け物の口のようで、普段よりも敏感になっている感覚から本能的にコイツを相手にしてはダメだという危険信号が送られているのが分かる。
今更逃げるなど降参など出来るわけがないというのに。
「…なあ…さっきから感じてたんだけどさー……おまえ…吐血から羊くんの匂いがするんだけど」
コイツと相対した時から感じていた違和感。
それは相手から少し前に手合わせをした羊くんと似たような匂いがするというものだったが…今やっと理解した。匂いが確実に混ざっている。あの2人を俺に相手させた時よりももっと強く、混ざった匂いが。
12959それはまるで全身を呑み込んできそうな大きな化け物の口のようで、普段よりも敏感になっている感覚から本能的にコイツを相手にしてはダメだという危険信号が送られているのが分かる。
今更逃げるなど降参など出来るわけがないというのに。
「…なあ…さっきから感じてたんだけどさー……おまえ…吐血から羊くんの匂いがするんだけど」
コイツと相対した時から感じていた違和感。
それは相手から少し前に手合わせをした羊くんと似たような匂いがするというものだったが…今やっと理解した。匂いが確実に混ざっている。あの2人を俺に相手させた時よりももっと強く、混ざった匂いが。
むらさん
PASTジェイアズ、プロポーズの話。Twitter(現X)で載せたものを、導入部分を読みやすく変えてまとめてみました。
『それは愛の証』告白はジェイドからだった。
普段と変わらない日常会話をしていた筈なのに、聞いてください、と妙な物腰で突然に告白してきたのだ。
アズールは驚きつつも了承し恋人になった。きっと少しの間の暇つぶしなのだろうと、本気の告白だとは到底思ってもいなかったからだ。
勿論ジェイドはそのことに気づいている。その上で、
「僕の好意を受け取って下さりありがとうございます。」とジェイドは言う。
まるでこの恋が一方向でも良いというように。
時は経ち恋人らしいこともして、nrcの卒業も近くなった。効率も良いということで同棲も決めて冬に差し掛かった頃。
アズールがおかしな行動を始めたのだ。
ジェイドを避けるように先に仕事を終え、その割に家にはおらず後から帰宅していた。あとを付けてみても流石はアズール、普通に撒かれてしまう。
1862普段と変わらない日常会話をしていた筈なのに、聞いてください、と妙な物腰で突然に告白してきたのだ。
アズールは驚きつつも了承し恋人になった。きっと少しの間の暇つぶしなのだろうと、本気の告白だとは到底思ってもいなかったからだ。
勿論ジェイドはそのことに気づいている。その上で、
「僕の好意を受け取って下さりありがとうございます。」とジェイドは言う。
まるでこの恋が一方向でも良いというように。
時は経ち恋人らしいこともして、nrcの卒業も近くなった。効率も良いということで同棲も決めて冬に差し掛かった頃。
アズールがおかしな行動を始めたのだ。
ジェイドを避けるように先に仕事を終え、その割に家にはおらず後から帰宅していた。あとを付けてみても流石はアズール、普通に撒かれてしまう。
ヰ不🍀
DONE全て捏造。アニメ勢は少しだけネタバレ含みます。
一応それぞれ調べたりしてますが、留学とか病院とか知らん!わからん!って思って書いてます。
何でも許せる方のみお読みください。
ごりごりにブロマンスですが、距離が近すぎるので勝オルとしてます。
今回は準備回みたいなもので、全然留学のりの字もないです。
誤字脱字は気づき次第直していくのでそれまでは脳内補完お願いします…
あんたと君との5年間(仮)① 放課後の教室には、まだ生徒たちの声や足音が微かに響いていた。
窓の外から差し込む夕陽が教室の床を橙に染めている。
そんな教室の中に低く静かな声が、教室に落ちた。
「お前、本当にいいのか?」
「いンだよ、校長からの説明も聞いた、親の了承も得てる」
まるでそれ以上の議論は無駄だと言うように、一切の迷いなく、爆豪は答えた。
その返答に相澤はため息混じりに頭を掻き、手元の調査書に視線を落とす。
そこにはたった一行。第一希望のところに「アメリカ留学」とだけしか書かれていない、大雑把とも大胆ともとれる進路の希望が書かれてあった。
「最近腕の調子はどうなんだ」
爆豪の右腕は、死柄木弔やオール・フォー・ワンとの戦いで受けた傷のせいで、今も完全には動かない。
3857窓の外から差し込む夕陽が教室の床を橙に染めている。
そんな教室の中に低く静かな声が、教室に落ちた。
「お前、本当にいいのか?」
「いンだよ、校長からの説明も聞いた、親の了承も得てる」
まるでそれ以上の議論は無駄だと言うように、一切の迷いなく、爆豪は答えた。
その返答に相澤はため息混じりに頭を掻き、手元の調査書に視線を落とす。
そこにはたった一行。第一希望のところに「アメリカ留学」とだけしか書かれていない、大雑把とも大胆ともとれる進路の希望が書かれてあった。
「最近腕の調子はどうなんだ」
爆豪の右腕は、死柄木弔やオール・フォー・ワンとの戦いで受けた傷のせいで、今も完全には動かない。
iaiahstia
DOODLE以前書いた象牙軸の囚画小説、まぁまぁ長いです。13000字くらいある拷問レベルの代物なのでお気をつけて。※普段字書かないので本当の駄文
※自己解釈MAX(これが一番酷い)
※暴力表現あり
※友情出演で荘園の仲間喋る
↑上記大丈夫&何か地雷踏んでも文句言わない方のみお読みください
橙色が窓から漏れる教室の一角。数々の彫刻や絵画が飾られているその部屋で、一人の少年がイーゼルに向かって項垂れるように佇んでいた。
エドガーはキャンバスに向かって、勢い良くパレットナイフを突き立てる。キャンバスには幼い少女の白い顔が陰鬱とした雰囲気で描かれており、顔面に複数の穴と傷が刻まれていた。
「エラ…」
部屋に響いた声は、死んだキャンバスにしか届くことはなかった。
❋
生きている人間の顔が描けない。
それに気づいたのはいつだったか。活気づいたグラウンドを見ながら、僕は教室の端で一人ぼんやりと考えていた。
エドガーには一人の妹がいた。名はエラ・ワルデン。2歳年下の可愛らしく病弱な彼女は、エドガーの大切な、最愛の妹だった。エドガーが10歳のある夏の日、人生の転機はその日だった。エラが父親との待ち合わせだったエドガーのアトリエで一人窒息死していたのだ。その日は蒸し暑く、換気のための窓や隙間のない密閉空間で幼い妹は危険を判断できず、家族を待って孤独に死んだのだ。
13727エドガーはキャンバスに向かって、勢い良くパレットナイフを突き立てる。キャンバスには幼い少女の白い顔が陰鬱とした雰囲気で描かれており、顔面に複数の穴と傷が刻まれていた。
「エラ…」
部屋に響いた声は、死んだキャンバスにしか届くことはなかった。
❋
生きている人間の顔が描けない。
それに気づいたのはいつだったか。活気づいたグラウンドを見ながら、僕は教室の端で一人ぼんやりと考えていた。
エドガーには一人の妹がいた。名はエラ・ワルデン。2歳年下の可愛らしく病弱な彼女は、エドガーの大切な、最愛の妹だった。エドガーが10歳のある夏の日、人生の転機はその日だった。エラが父親との待ち合わせだったエドガーのアトリエで一人窒息死していたのだ。その日は蒸し暑く、換気のための窓や隙間のない密閉空間で幼い妹は危険を判断できず、家族を待って孤独に死んだのだ。
⠀岡田⠀
MOURNING酔った勢いからはじまる蘭カミュ蘭カミュって告白してお付き合いするっていう普通の手順を踏めるわけがないのでやる事やってから付き合いそうだなって思うんす
偏差値39がお送りしております めちゃくちゃ読みづらくてすんません 5017
村人A
DONE本アル小説(マオの本心×アルマース)本アルのつもりで書いたら本アルマオになった(?)
私がこのカプを推したい一心で書きました。
期待値はマイナスに振り切ってからお読みください。
ココロの奥にあるもの──何だか最近、マオがどこかよそよそしい気がする。
それが、アルマースが最近感じている違和感。
以前のように遠慮のない事を言ってくることもなければ、目も合わない。
「ねぇ、最近どうしたの?ボク、なんかした?」
「……何でもない。気にするな」
「ボクには何もないって思えないんだってば!」
「しつこい!何もないと言っているだろうが!!」
「……ッ!!」
ようやく合った目に睨まれ、またすぐさま逸らされる。
そこまで腹が立ったのか、向けられた顔は僅かに赤らんでいた。
「〜〜、もういいよ!マオのバカッ!!」
「誰かバカだ!マヌケが!!」
「マ、マヌケじゃないよ!!」
そんなつまらないケンカをしたのが、一刻程前のこと。
腹を立てていたアルマースは、何となく歩いてきた場所を見渡す。
3530それが、アルマースが最近感じている違和感。
以前のように遠慮のない事を言ってくることもなければ、目も合わない。
「ねぇ、最近どうしたの?ボク、なんかした?」
「……何でもない。気にするな」
「ボクには何もないって思えないんだってば!」
「しつこい!何もないと言っているだろうが!!」
「……ッ!!」
ようやく合った目に睨まれ、またすぐさま逸らされる。
そこまで腹が立ったのか、向けられた顔は僅かに赤らんでいた。
「〜〜、もういいよ!マオのバカッ!!」
「誰かバカだ!マヌケが!!」
「マ、マヌケじゃないよ!!」
そんなつまらないケンカをしたのが、一刻程前のこと。
腹を立てていたアルマースは、何となく歩いてきた場所を見渡す。
aillis_shumi
PROGRESSとりあえず下書き、こっから色々会話追加かセリフ追加させて長くさせてからpixivの方に載せる、一旦まとめて読みたいから(自分が)こっちに載せちゃう下書き「紫鸞殿、少しいいだろうか?」
「…ん?…あぁ郭嘉か、大丈夫だ」
先程まで寝ていたのだろう、少し反応が遅れながらも返事をしてくれた
そして先程元化殿に聞いた話を彼に言った
わざわざ死が近いなんて事は言わない、けれど感謝や怒りは伝えなければと思った
「元化殿から聞いたよ、まずはありがとう…と言うべきかな?」
「……感謝される事なんて…」
「分かってるのに誤魔化すのかい?こう見えて私は怒っているんだよ?自分の命を差し出すなんて…貴方は必要なんだ、太平の要なのはもちろんだけれど、その武にだっていつも助けられてるし、相談に乗ってもらっている者達も多いだろう…多くの人に必要とされてるのに……」
「それは郭嘉も同じだ、大切な軍師だ」
1925「…ん?…あぁ郭嘉か、大丈夫だ」
先程まで寝ていたのだろう、少し反応が遅れながらも返事をしてくれた
そして先程元化殿に聞いた話を彼に言った
わざわざ死が近いなんて事は言わない、けれど感謝や怒りは伝えなければと思った
「元化殿から聞いたよ、まずはありがとう…と言うべきかな?」
「……感謝される事なんて…」
「分かってるのに誤魔化すのかい?こう見えて私は怒っているんだよ?自分の命を差し出すなんて…貴方は必要なんだ、太平の要なのはもちろんだけれど、その武にだっていつも助けられてるし、相談に乗ってもらっている者達も多いだろう…多くの人に必要とされてるのに……」
「それは郭嘉も同じだ、大切な軍師だ」
@kusaka_Cage
DONE・鬼水SS・🐄パロその②
・こちらから先にお読みください→ https://poipiku.com/1338468/11701555.html
・いい血統の仔牛ktrをゆえあって育てることになった牛mzkの話の続き。引き取ってまだすぐの頃/雰囲気でお読みください。
・🍼あげるシーンがあります。なんでも許せる方向け 7
n_05060812
DONE死ネタです‼️何度も言います‼️死ネタです‼️アキラくん死んじゃいます‼️なんも救いがない…強いて言うなら最後くらい??修正で何度も読み返して自分で書いたくせにしんどくなってました、、。病みそう…。
そんな感じで感情ぐちゃぐちゃで書いたんでホマに変だったらすんません。裏垢男子アキラくん書いてる途中の味変に書いたので次こそはエッチな裏垢男子アキラくんの悠アキ上がります、、お楽しみに♡
眠るあなたにくちづけを 空に雲ひとつない晴れやかな午後14時。その天気に反してHANDの部署では1人の青年が机にひれ伏し、大きなうめき声をあげる。
「うぅ〜!アキラくん不足で死にそう…」
「ふざけたことを言ってないで仕事してください浅羽隊員。」
「ふざけてなんていませんよ!僕は真剣に悩んでるのにぃ……」
「ハルマサが早くプロキシにごめんなさいってしないからいけないんだよ!」
「う、蒼角ちゃん…その言葉は今の僕には致命傷だよ……」
「え〜!でも蒼角も悪いことしたらナギねぇにごめんなさいってするもん!」
「あら、蒼角は偉いですね」
「えへへ!」
副課長が可愛い鬼の子の頭をよしよしと撫でる姿に一瞬自分の悩みなどどうでも良くなりそうになるがそうもいかないのが困りどころである。恐らく自分が悪いから文句は言えないのだが……。
8777「うぅ〜!アキラくん不足で死にそう…」
「ふざけたことを言ってないで仕事してください浅羽隊員。」
「ふざけてなんていませんよ!僕は真剣に悩んでるのにぃ……」
「ハルマサが早くプロキシにごめんなさいってしないからいけないんだよ!」
「う、蒼角ちゃん…その言葉は今の僕には致命傷だよ……」
「え〜!でも蒼角も悪いことしたらナギねぇにごめんなさいってするもん!」
「あら、蒼角は偉いですね」
「えへへ!」
副課長が可愛い鬼の子の頭をよしよしと撫でる姿に一瞬自分の悩みなどどうでも良くなりそうになるがそうもいかないのが困りどころである。恐らく自分が悪いから文句は言えないのだが……。
syunkyo_t
MOURNINGマニクロ・アマラエンド後、妄想与太話。魔界で暮らす人修羅が、閣下からタイトル通りの指令を受ける、プロローグ。
世界観・キャラ共に、ゲームにはない設定があります。ご注意ください。
【注意】
※完結できる自信がないので、中途で終わっても許せる方だけお読み下さい。
※今回は、ライドウの出番なし。続けば、ライ修羅になる予定。
※ルイ→修羅っぽい表現あり
※色々下品
混沌王ちゃまのハニートラップ大作戦(仮) 1
厄介ごとが、歩いてやってきた……。
金髪碧眼の堕天使が、似つかわしくない満面の笑みで現れた瞬間から、これから降り注ぐであろう災難に人修羅は身構えた。生憎、この手の嫌な予感は外れた試しがない。
悪魔に身を窶して数十年。魔王ルシファーから暴投される、無茶振りと理不尽には辟易していた。
数え上げればキリがない……「天使三万の軍団を、ボルテクス界から連れ添う仲魔のみで殲滅しろ」だの、「敵方につく歴史上名のある英雄たちを、表舞台に出る前に暗殺しろ」だの、「カオス勢のプロモーション活動の一環として、異世界へ赴き爪痕を残してこい」だの……。気乗りしない殺戮、破壊、蹂躙、エトセトラ。それらすべてを悪態と舌打ち一つで了承し、遂行してきた自分は本当に偉いと思う。
7508厄介ごとが、歩いてやってきた……。
金髪碧眼の堕天使が、似つかわしくない満面の笑みで現れた瞬間から、これから降り注ぐであろう災難に人修羅は身構えた。生憎、この手の嫌な予感は外れた試しがない。
悪魔に身を窶して数十年。魔王ルシファーから暴投される、無茶振りと理不尽には辟易していた。
数え上げればキリがない……「天使三万の軍団を、ボルテクス界から連れ添う仲魔のみで殲滅しろ」だの、「敵方につく歴史上名のある英雄たちを、表舞台に出る前に暗殺しろ」だの、「カオス勢のプロモーション活動の一環として、異世界へ赴き爪痕を残してこい」だの……。気乗りしない殺戮、破壊、蹂躙、エトセトラ。それらすべてを悪態と舌打ち一つで了承し、遂行してきた自分は本当に偉いと思う。
itHayuRi
PROGRESS星天壺からの話。一応ここで終わります。ここまでのお話にご反応いただきありがとうございました。一話五千字程度でまとめようと思っているのですが、慕情への情熱が暴発して長くなりました。やぶれかぶれで物語になっていないのですが、一旦寝かせてからせめて一万字程度に直したいと思っています。いろいろ読みにくくてすみません。
慕情の志など捏造しています。捏造と願望の塊です。 19673
七 瀬
DONEウェブオンリー開催おめでとうございます!展示用のタイトルそのままの小話です。ちゅーくらいはしてますが全年齢。
何も気にせずお読みいただける方向け、お暇潰しにお気軽にどうぞ!
ゲタ水が餃子食べに行く話帰って来た!
愛しくて愛しくて大好きで、もうこれ以上があるものかと思う程に愛している恋人…養父でもある水木の帰宅の気配を感じたゲタ吉は、ウンウン唸りながら向かっていた宿題を放り投げてちゃぶ台にバン!と手を遣り、勢いよく立ち上がった。
「水木サーーン!」
そのままの勢いでダダダッ!と盛大な足音を立て、玄関へと向かう。そこには今まさに帰宅して靴を脱ぐ所であった水木がいた。
「ただいま、鬼太郎」
出迎えありがとうな。そう言いながらの、ほわりとゲタ吉だけに向けられる(と思いたい。いやそうでなければならない)柔らかな優しい愛に満ち溢れた笑顔。
はわわ……なんという破壊力のある笑顔なんだ。これには百戦錬磨の幽霊族も骨抜きにされちまう……。僕の愛は水木さんのカタチをしているんだ……。
5039愛しくて愛しくて大好きで、もうこれ以上があるものかと思う程に愛している恋人…養父でもある水木の帰宅の気配を感じたゲタ吉は、ウンウン唸りながら向かっていた宿題を放り投げてちゃぶ台にバン!と手を遣り、勢いよく立ち上がった。
「水木サーーン!」
そのままの勢いでダダダッ!と盛大な足音を立て、玄関へと向かう。そこには今まさに帰宅して靴を脱ぐ所であった水木がいた。
「ただいま、鬼太郎」
出迎えありがとうな。そう言いながらの、ほわりとゲタ吉だけに向けられる(と思いたい。いやそうでなければならない)柔らかな優しい愛に満ち溢れた笑顔。
はわわ……なんという破壊力のある笑顔なんだ。これには百戦錬磨の幽霊族も骨抜きにされちまう……。僕の愛は水木さんのカタチをしているんだ……。
みずあめだ
DONEキスをしないと出られない部屋(場所は問わない)に閉じ込められた無自覚両片思い兄弟のお話です。いつもの弟が元気でマンションに二人暮らしの捏造軸。
好き勝手自分の性癖に従って書いてます。導入部分が長いのもです。読み飛ばしても構いません。
パス→誕生日 6235
そのこ
DOODLE砂漠越え直後。ノースウィンドウに戻ったりするビクフリ続き。横書きが読みづらいとか聞いたので縦書きにしてみますけど、変わるのかな。
ノースウィンドウは数日前のままだ。多分この10年間、ずっとこのままだった。風が吹いて、雨が降って、そのせいで建物が少しずつ朽ちたとしても、それでも何も変わらない。俺とフリックは花を抱えて故郷を再び訪れていた。
フリックの手首にくっきりと痣が残っている。先日、やっとの事で帰ったノースウィンドウで俺が力任せにつかみ続けたからだ。あれから数日経って、赤黒かった痣は黄色の斑も加わって痛々しい事この上ない。
夏に向かう季節だ。細長い腕の先端にそういう痣があるとやたらと目立った。はっきりと手の形をしていればなおさらだ。悪い化け物にでもかどわかされたみたいだな、と何度も思い、それが半分ぐらいは本当だと考えると頭を抱えるしかないのだ。
1330フリックの手首にくっきりと痣が残っている。先日、やっとの事で帰ったノースウィンドウで俺が力任せにつかみ続けたからだ。あれから数日経って、赤黒かった痣は黄色の斑も加わって痛々しい事この上ない。
夏に向かう季節だ。細長い腕の先端にそういう痣があるとやたらと目立った。はっきりと手の形をしていればなおさらだ。悪い化け物にでもかどわかされたみたいだな、と何度も思い、それが半分ぐらいは本当だと考えると頭を抱えるしかないのだ。
stretia4500
MENU5/3 スパコミサンプルです。サンプルの先はずっとヤっています(A5/22P)狼男×吸血鬼のご都合人外パロドトランです。
現パロ風味ですが魔法があります。
すべての設定が都合よくできています。深く考えずお読みください。 5599
あんかけ椎茸
DOODLEマロ頂いて書いたもの⑤ありがとうございます🫶
ファンタジーな世界観において、魔力供給などをする時、セッしてないのにセッしてるみたいな感じになるアレ とのことでしたが、私にもアレがなんという行為なのかわからないため、それっぽいものを書かせて頂きました🙇間違ってたら申し訳ない……😭
※性器の挿入などはありませんが、♠がそこそこ喘いでます。R15。
本文冒頭の設定をお読み下さい 6125
すいろ
MOURNINGヒアアナ 深いことは何もありませんが、深く考えずにお読みください…。黄金裔みんなで住むマンションで起きたある日の出来事。洋酒入りチョコレートを食べて酔ってしまったヒアンシー。アナイクスとは付き合ってないしキスなんてしたこともない二人がキスをするお話。
現パロっぽくはないですが現パロです。
ギャグテイストな部分があってみんなのノリが良いです。ヒアンシーがだいぶ酔ってます。ご注意ください。
どうしようもなく逃げられない。────────────
「キャスたんは、いつもい〜っぱいがんばってて、えらいです!お花のおせわだって、まいにちありがとうございます。キャスたんのおかげで〜、おはなさんもよろこんでますよ〜♡ふふふ、わたしはキャスたんがだいすきです!よしよし〜、いいこのキャスたんは、あたまをなでてあげましょうね〜♡」
「あ、ありがとうございます…。ですがその、あまり…こういったことは」
「む、てれてるんですかぁ?えんりょしたら、だめっ!ですよっ。がんばっているひとは、ほめられないと、いけませんから!」
「───この状況を説明出来る者は?」
「ヒアンシーが酒気を含んだ菓子を口にし、酩酊状態となりました。キャスが介抱しようとしたところ捕まり、抱き着いたままひたすらに褒められ、頭を撫でられていますね」
5195「キャスたんは、いつもい〜っぱいがんばってて、えらいです!お花のおせわだって、まいにちありがとうございます。キャスたんのおかげで〜、おはなさんもよろこんでますよ〜♡ふふふ、わたしはキャスたんがだいすきです!よしよし〜、いいこのキャスたんは、あたまをなでてあげましょうね〜♡」
「あ、ありがとうございます…。ですがその、あまり…こういったことは」
「む、てれてるんですかぁ?えんりょしたら、だめっ!ですよっ。がんばっているひとは、ほめられないと、いけませんから!」
「───この状況を説明出来る者は?」
「ヒアンシーが酒気を含んだ菓子を口にし、酩酊状態となりました。キャスが介抱しようとしたところ捕まり、抱き着いたままひたすらに褒められ、頭を撫でられていますね」
huwasao
PROGRESSライ→ヤンで原作後転生した設定。今生でヤンと義理だが兄弟になってしまったが、ヤンに恋愛感情を抱いてしまったラインハルトの葛藤…の途中までの話。世界は帝国、同盟、フェザーンは健在ですが、戦争はおきていない世界線。ラインハルトは記憶ありです。細かい設定はさて置き、雰囲気でお読み下さい。
誰得な話ですが、書いてて楽しかったです。道ならぬ恋は良いよね、と思う。
二度目の愛を貴方に捧げる息が弾む。金糸の髪が激しく揺れる。
黒いシャツに、濃紺のズボン。シンプルな服装。しかしあまりに端正な横顔に皆が振り向くけれど、当の本人は脇目も振らず走っていく。
目的地の扉が見えた。青年は一旦立ち止まる。扉の横、通信機のランプは緑なので、オートロックはかかっていない。全くまたか…。彼らしいと言えばそうだが、相変わらず危機意識に欠ける人に、頭を抱えたくなる。
が、今はそうじゃない!それは後で良い。
青年は先ほどの駆けてきた勢いのまま、開扉ボタンを
押した。待ちきれず、扉が開き切る前に身体を押し入れ。
「兄さん!」
ドンッと足を踏み込み、道場破りでもするかの如く呼んだ。あまりある勢いに、普通なら驚くところ、呼ばれた当事者は、部屋の奥、静かに背を向け佇んだままだ。その手には本があり、視線は落とされたまま。
9901黒いシャツに、濃紺のズボン。シンプルな服装。しかしあまりに端正な横顔に皆が振り向くけれど、当の本人は脇目も振らず走っていく。
目的地の扉が見えた。青年は一旦立ち止まる。扉の横、通信機のランプは緑なので、オートロックはかかっていない。全くまたか…。彼らしいと言えばそうだが、相変わらず危機意識に欠ける人に、頭を抱えたくなる。
が、今はそうじゃない!それは後で良い。
青年は先ほどの駆けてきた勢いのまま、開扉ボタンを
押した。待ちきれず、扉が開き切る前に身体を押し入れ。
「兄さん!」
ドンッと足を踏み込み、道場破りでもするかの如く呼んだ。あまりある勢いに、普通なら驚くところ、呼ばれた当事者は、部屋の奥、静かに背を向け佇んだままだ。その手には本があり、視線は落とされたまま。