課長
white_dove0905
DONE連載しております「無自覚上司、観察日記(仮)」の
2021.7.5夜のお話です。(リヴァイ課長目線)
お付き合いしていない二人が、
リヴァイ課長手作りのお好み焼きを食べるだけのお話です。
番外編2021.7.5夜「おかえり!お邪魔してるよ」
「、、、あぁ」
普段は押すことのない自分の部屋のインターフォンを押してみると、バタバタと廊下を走る音と共にクソメガネが顔を覗かせた。
分かりきってはいたが、誰かに迎え入れられるというのはこんなに気恥ずかしいものなのかと少々戸惑ったが、まぁそれはバレてはいないだろう。
「飯は炊けたのか」
「うん!おまけにホットプレートまで設置完了だよ」
「じゃあ大人しく待ってろ」
「はーいっ!それにしてもリヴァイのお好み焼きすっげぇ久しぶり、新卒の時はよく作ってくれたよね!」
「お前が押し掛けてきただけだろうが。ホットプレートまで置いていきやがって」
「ははは!ほんとリヴァイがいなかったら野垂れ死んでたかもね。私はいい先輩に恵まれたってことだ!」
1798「、、、あぁ」
普段は押すことのない自分の部屋のインターフォンを押してみると、バタバタと廊下を走る音と共にクソメガネが顔を覗かせた。
分かりきってはいたが、誰かに迎え入れられるというのはこんなに気恥ずかしいものなのかと少々戸惑ったが、まぁそれはバレてはいないだろう。
「飯は炊けたのか」
「うん!おまけにホットプレートまで設置完了だよ」
「じゃあ大人しく待ってろ」
「はーいっ!それにしてもリヴァイのお好み焼きすっげぇ久しぶり、新卒の時はよく作ってくれたよね!」
「お前が押し掛けてきただけだろうが。ホットプレートまで置いていきやがって」
「ははは!ほんとリヴァイがいなかったら野垂れ死んでたかもね。私はいい先輩に恵まれたってことだ!」
たきたてちゃん
MOURNING最年少課長昇進スーパーエリート商社マンのアーサー・カークランドさん × 小さな古民家を自宅兼店舗に改築して住むおにぎり屋さんの本田菊さん のめっちゃかきかけ しかも文字数ですごく中途半端本田は思わず、小さな悲鳴をあげると同時に目を見開き、固まった。
柘榴の鉢に水をやろうと軒先にでた瞬間、人が仰向けになって倒れていた。少し距離を持ち、口元を凝視すると、息をしている様子ではあったので、胸を撫で下ろす。
と、いうことは。状況からして、たまたま自宅の前で寝ていた酔っ払い。だが、質感の良さそうなスーツに見るからに高級そうな鞄や靴、身なりもきちんとしている様子。
声をかけようとじりじりと近寄り、傍に腰を落とすと、ブランデーの香りがツン、と鼻をさす。首からかけられているものは、社員証であろうか。誰もが名を知る大企業の名とともに、アルファベットで刻まれた名前。
「……あー、ある、さー?…き、るく…」
「…うーん…、……?」
797柘榴の鉢に水をやろうと軒先にでた瞬間、人が仰向けになって倒れていた。少し距離を持ち、口元を凝視すると、息をしている様子ではあったので、胸を撫で下ろす。
と、いうことは。状況からして、たまたま自宅の前で寝ていた酔っ払い。だが、質感の良さそうなスーツに見るからに高級そうな鞄や靴、身なりもきちんとしている様子。
声をかけようとじりじりと近寄り、傍に腰を落とすと、ブランデーの香りがツン、と鼻をさす。首からかけられているものは、社員証であろうか。誰もが名を知る大企業の名とともに、アルファベットで刻まれた名前。
「……あー、ある、さー?…き、るく…」
「…うーん…、……?」
boss_ling
DOODLE爆睡してるときに撻器様が家に来たので慌てて玄関に出迎えに行く頬毛が寝癖でクシャクシャの真鍋匠(from あにこさん)とても見たいですから描きました!すごく可愛いですねかわいい......!
二枚目:急いで玄関に行きますので、ボタン掛け違えてる課長
おまけ:卍戦の毎朝困っている創一くん 3