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    邪気

    Moonyman

    TRAINING冬のクロクラ❄⛄️クロロがクラピカにベタ惚れですのでシリアスが好きな方は注意⚠️クラピカも無邪気で兄弟愛のほうが近いかも…。現パロでも和解後でもどちらでも解釈できます。性別も指定していません。
    私が小説を書くと前置きが長くなってしまう…。ホントは夕食の辺りを書きたかっただけなのに。。ちなみに一度手違いで消えてしまったので書き直してます。。クロクラなので頑張れた^^支部に修正版載せてます
    泡雪の君 確かにそこにいるのに目を離した隙に消えてしまいそうな君。今降るこの雪と何ら変わらない。雪は春になると跡形もなく溶けていってしまう。君も俺が見ない隙に溶けて消えてしまうような、儚くて、朧げな雰囲気の中、そこに佇んでいる。ただ、真っ直ぐに。

    ここの町は雪が降る地域だ。私ももう何年もここに住んでいるからここの地形や気候が分かってきた。なぜこんな所に住んでるのかなんて、この男に聞けばわかるのだろうが忘れてしまった。私にはもうそんなことは記憶に残すような事ではないからだ。

    今年は記録に残るほどの大雪で見たこともないくらい積もっていた。私はしんしんと降るような粉雪が好きなのだが、目の前の光景は全然違うようだ。昔住んでいた地域ではあまり雪は降らなかったため、この光景は絶景だ。私は目を光らせ、外に出ようと足を動かした。ニットだけでは寒いか、ならカーディガンを羽織ろう。クローゼットに手袋もあったな。それも持って行くか!
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    大魔王くん

    DONE五夢/微ホラー
    「君があまりにも無邪気に僕を・・て笑うから」

    『まじ神~』と軽いノリで五を崇めていたら五が満更じゃなくなって来た話
    ※現パロ?
    ※タイトル詐欺です...
    ※没作供養中の為、いつにも増して駄文です
    ※念の為、背後注意の表現があります
    ※原作要素無/オリジナル要素しかありません
    ※とにかく何でも許せる方のみどうぞ
    君が無邪気に笑うから『悟まじねもうすだわ。』
    「ちょっと待て、今なんつった?」
    『いや、だからねもうす!知らないのー?』
    「お前のその知らないの〜?いじりにはもう騙されねーからな。大体知ってるって返したら本当に誰も知らねーような内容で俺に恥をかかすやつだろ!」
    『騙してないってば。なら傑とか硝子に聞いてみてよ。』
    「はいはい良いから正解教えろ。」
    夢主は仕方ないなぁと言いながらノートにカタカナのネと申し込みの申と書いた。
    「神?」
    『神の漢字をバラしたらネと申だからねもうす。』
    「うわ...頭悪そ〜」
    『知らなかったくせに。』
    「知らなくて良いような事だったわ。あと崇めるなら普通に神って言えや。それも語彙力ねーけど」
    そんな軽いやりとり。気付けば文句を言っていた悟は夢主からねもうす(神)と言う造語で崇められる事に慣れてしまっていた。しまいには自ら夢主に貸しを作っていつもドヤ顔で夢主から『悟まじねもうす』と言われるの待っていた。
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