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    重い

    ぼるけいの

    진전YW2前時空の敵対中の二人です。
    過去の話や設定捏造しまくりです。

    病鉢巻とは
    歌舞伎の表現技法の一つであり、片側に深い青や紫の髪飾りをすることで重い病であることを示唆するものだそうです。

    二人の性格の違いや、対立してる建前、口に出せないけど想い合っている関係を…かきたく…

    描きかけなのと、なにか物足りない感じなので、なにかテーマになりそうな音楽とかヒントとかあったら…!
    病鉢巻元祖本家で妖怪の勢力が2分し始めてから、何回目の合戦だろうか。50を超えたあたりから、正確に把握する必要性を感じなくなり、今では10の位しか把握していない。

    そんな何回目かの合戦の夜。夜は基本的に停戦となっており、それぞれ体を休め次の日また戦が始まるという形になっている。屋敷に戻り、縁側で夜風にあたりながら、元祖の将として明日の戦略に思考を巡らす。

    リンリンと鈴虫の鳴き声。満月の光を受けてゆらめく池。

    こんな季節に合戦など、先は見えている。だのにあやつときたら、聞かないものだから……

    などと思考していると、ドロン、と紫煙が上がり、一人だった縁側に副将のオロチが現れる。

    ギ、と床板を踏み締める音。現れた男は片膝を立て、首を垂れる。
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    (「・ω・)「

    낙서BlueSkyからベタ移植第4弾。いつものつぶやきからのお話への移動。
    父に無茶苦茶甘いというかいっそ育てたのは貴女じゃないの疑惑があるウチの設定の母と、相棒に取り憑く父と言うかあやかしと、相棒どもがお互いに秘密にしていることの話。この父、わりと愛が重いし結んだ縁を端から手放す気が無い。相棒の方も死の気配を親しく感じていてもそもそも離れる考えが無い。
    【ゲ謎/父水】欠片も溢しはせぬように また会おうと言っておきながら『やはり』とか言う父、酷い男だよなぁとは思う。互いにもう会えないと多分理解してたんだよなと思う…ところからの意地でもああなった父はめちゃくちゃおいおいとはなるよな。意思強。あと肉体も強。メンタルフィジカルつよつよ。
     それにしてもアレ多分天狗来てると思う。きたさんの誕生日から逆算であそこから約7ヶ月生き延びてるんだよアレ。河童と天狗を姿や名指しで出してる辺り、治療と運搬と保護を示唆されてるよなぁとか…。
     そしてギリギリになって、やはり友のそばで死たい。って言う父はいる気がする。
     多分日数決めてその後は頼むって約束で最後に友のそばで妻と水入らずする父と、最後なんだから我儘になってって言う妻に、敵わんの…って笑って。それでもうきうき人魂お誘いして二人揃って脅かして笑い合って、心残りは我が子だけじゃの…って泣く夫婦は居る気がする。
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