鍋
konreje(コンリジェ)
DONE天の声(書き手)からのお題をムムリク三人衆にチャレンジしてもらう妄想会話シリーズ第二弾。アンケートの結果、皆には『闇鍋』をしてもらいました…🤗🍲笑
後半にちょっとだけ、平スナのその後をオマケとして書き下ろし追加してます🤫
※出演:原スナ・映スナ・メロスナ・平スナ(ゲスト)
※キャラの口調等全て捏造
【ムムリク★クッキング🍳】原「事前に知らせていた通り、今度のお題は料理だそうだ。品目は『闇鍋』。お前たち、使用する食材は持参したか」
映&メロ「はーい」
平「持ってきましたけど…。あの、どうしてぼくもこの企画に参加なんです原たち三人が行うものでは…」
原「さぁ…天の声が決めたからなぁ。たぶん、『ムムリクじゃんけん』の時のお前の評判が良すぎたから、ゲストとして呼ばれたんじゃないか」
平「そ、そんな…。嬉しいような、悲しいような…」
映「まぁまぁ。闇鍋は人数が多い方が盛り上がるし、ちょうどいいんじゃない」(ニコッ)
メロ「そうだそうだー。平も道連れだー」(棒読み)
平「はぁ…(ロクな面子がいない…)」
原「闇鍋パーティー開始の前に、指示書の確認をするぞ〜」
2669映&メロ「はーい」
平「持ってきましたけど…。あの、どうしてぼくもこの企画に参加なんです原たち三人が行うものでは…」
原「さぁ…天の声が決めたからなぁ。たぶん、『ムムリクじゃんけん』の時のお前の評判が良すぎたから、ゲストとして呼ばれたんじゃないか」
平「そ、そんな…。嬉しいような、悲しいような…」
映「まぁまぁ。闇鍋は人数が多い方が盛り上がるし、ちょうどいいんじゃない」(ニコッ)
メロ「そうだそうだー。平も道連れだー」(棒読み)
平「はぁ…(ロクな面子がいない…)」
原「闇鍋パーティー開始の前に、指示書の確認をするぞ〜」
すたうさ
MAIKING現パロ槍盾(初期槍×マイルド盾)お鍋を一緒に食べたいお年頃。多分完成させたら本に収録します。多分ね。
鍋と情はあついに限る ピンポーン♪
頼んだ通販の宅配も、来客予定も無いはずのチャイムが軽快に鳴らされる。
「こんな寒い日に……なんだろ」
部屋の住人は、やや怪訝に顔を顰めてモゾモゾと動き出す。
今日の天気予報が告げた最高気温は五度にも満たない。どの時間帯も曇りを予報されており、こういう日は部屋に引きこもるに限ると決め込んで、昼過ぎてもなお、布団のお供にモバイル端末のゲームを楽しんでいる最中だった。
うー、さむっ。モバイル端末を寝具の端に置き、仕方無く玄関へと向かう。部屋着の少しよれたスウェット姿だが、まあ構わないだろう。やや待たせてしまった、扉の向こうにいるチャイムを鳴らした客人へと声をかけた。
「はいはーい、どちら様でしょ、」
2728頼んだ通販の宅配も、来客予定も無いはずのチャイムが軽快に鳴らされる。
「こんな寒い日に……なんだろ」
部屋の住人は、やや怪訝に顔を顰めてモゾモゾと動き出す。
今日の天気予報が告げた最高気温は五度にも満たない。どの時間帯も曇りを予報されており、こういう日は部屋に引きこもるに限ると決め込んで、昼過ぎてもなお、布団のお供にモバイル端末のゲームを楽しんでいる最中だった。
うー、さむっ。モバイル端末を寝具の端に置き、仕方無く玄関へと向かう。部屋着の少しよれたスウェット姿だが、まあ構わないだろう。やや待たせてしまった、扉の向こうにいるチャイムを鳴らした客人へと声をかけた。
「はいはーい、どちら様でしょ、」
さくらみち
DONE煲仔飯のパジャマ姿がはちゃめちゃに可愛いので是非とも公式絵を見ていただきたい。鍋蓋無いと単なるぼんやりお兄さんだね君は……w(それでも好きだ!!)
2022/11/05
ついに公式で発表されて喉をおかしくしてしまった。
作業BGM(?)はトッモ(酔いどれ)との通話。
11/10
なんとかスキン解禁日に間に合った。2周年おめでとうございました!
4枚目はバストアップでサクッと描いたものです。 5
alflaylah
DOODLEダイポプだが友情でもある境界線を目指した相棒のまんがです最終回への感情が限界を超えると初期相棒からもう一回味わい始める まだ距離のあるポップ!台詞より雄弁な相棒出航時のダイくんの「ニコッ」!最高だな
あと二人の時の野営料理は鍋から直でつつくけど女の子が加入したら気を遣って皿を用意するといいなと思っている マァムは気にしないってか気付かないしダイは分かってない小さなこだわり 3
moire.
DONEソイミルク・ダイアリーまとめ①豆乳飲んでる🍃🐍のほのぼのBLです。
きめ学教師設定・同棲している2人。
・無調整豆乳編
・小豆味編(雑)
・焼き芋味編
・豆乳鍋編(SS+イラスト)
・イラスト3枚 29
momimom563
DOODLE過去落書きですが素敵企画参加させてくださいな〜!#koitsuki_to_gohan
いいねの数でおにぎり作るハッシュタグ
こたつで鍋して次の日おじやにする
リクのカップケーキ作る話
過去のグッズの絵
とかです。 19
高間晴
TRAINING敦太800字。鍋が美味しい季節です。すき焼き 敦と太宰は日用品の買い出しに出ている。
太宰が台所用品の売り場を見回しながら歩いている。と、目に留まったそれに思わず感嘆の声をもらす。
「あ、これいいな~。ねえ敦君、これ買おう?」
「なんですか?」
敦はカートを押しながら後ろからついてきた。太宰が嬉しそうな顔で指差すのは、底が浅めの平たい鍋だ。
「すき焼き用の鍋。
ほら、私って今まで一人暮らしだったから、鍋なんてなかなか出来なくてさあ」
「いいですね。僕も鍋とかそういう料理ほとんど食べたことなくて」
ふたりとも納得して鍋を買うと、家路を辿った。
帰り道に、敦がなにか云いたげにしているのに気づくと、太宰はその頬をつつく。
「どうしたんだい?」
「いえ……買っちゃったのはいいんですけど、すき焼きってどんな食べ物ですか?」
958太宰が台所用品の売り場を見回しながら歩いている。と、目に留まったそれに思わず感嘆の声をもらす。
「あ、これいいな~。ねえ敦君、これ買おう?」
「なんですか?」
敦はカートを押しながら後ろからついてきた。太宰が嬉しそうな顔で指差すのは、底が浅めの平たい鍋だ。
「すき焼き用の鍋。
ほら、私って今まで一人暮らしだったから、鍋なんてなかなか出来なくてさあ」
「いいですね。僕も鍋とかそういう料理ほとんど食べたことなくて」
ふたりとも納得して鍋を買うと、家路を辿った。
帰り道に、敦がなにか云いたげにしているのに気づくと、太宰はその頬をつつく。
「どうしたんだい?」
「いえ……買っちゃったのはいいんですけど、すき焼きってどんな食べ物ですか?」
boh2boh
DONE薔薇に雪解け2開催おめでとうございます!ARBネタのひふ幻です。
ARBのイベントストーリーやってないと意味分からないと思いますすみません……
鍋ネタの時の話です。遭難エピソードにも触れてます。
ARB……いつだって恐ろしい爆弾を落とし続ける…… 1218
sbjk_d1sk
CAN’T MAKE龍に対して公式には一切存在しない妄想と幻覚と捏造と理想と願望の闇鍋料理パイロキネシス・2「ドクターの希望でCT検査も行いましたが、問題ありません。全治二週間の打撲です」
リーが戦闘終了後に勢いに任せて告白した結果、心の準備など全くしていなかったドクターに警棒で殴られ軽く脳震盪を起こした末に気絶したという話は、流石に比喩ではあるが音速を超えたのではないかと錯覚できるほどの速さでロドスを駆け巡った。ドクターは医療部からの内線を切ると、執務室で静かに手を組み、心の中で頻く頻く懺悔した。その噂を意図せずとはいえ流したのがドクターだったからだ。
だって、仕方ないじゃないか。懺悔の後に言い訳をするのもどうかと思うが、そう思わずにはいられない。龍特有の性質と言えばそうなのだが、それにしたって、正気か狂気か彼が運命だとドクターに言い寄った。彼が好まないらしい本能に従ったなどと。リーのプライドのためにも、本能云々を伏せ「ただの告白」と報告するしかなかった。しかしこうしてどこから漏れ出たのか噂として広まってしまった今、実はそんなに大差ないんじゃないか?プライドはどちらにせよ傷つくんじゃないか?ということに気づいてしまい、ドクターは粛々と懺悔をしている。
12573リーが戦闘終了後に勢いに任せて告白した結果、心の準備など全くしていなかったドクターに警棒で殴られ軽く脳震盪を起こした末に気絶したという話は、流石に比喩ではあるが音速を超えたのではないかと錯覚できるほどの速さでロドスを駆け巡った。ドクターは医療部からの内線を切ると、執務室で静かに手を組み、心の中で頻く頻く懺悔した。その噂を意図せずとはいえ流したのがドクターだったからだ。
だって、仕方ないじゃないか。懺悔の後に言い訳をするのもどうかと思うが、そう思わずにはいられない。龍特有の性質と言えばそうなのだが、それにしたって、正気か狂気か彼が運命だとドクターに言い寄った。彼が好まないらしい本能に従ったなどと。リーのプライドのためにも、本能云々を伏せ「ただの告白」と報告するしかなかった。しかしこうしてどこから漏れ出たのか噂として広まってしまった今、実はそんなに大差ないんじゃないか?プライドはどちらにせよ傷つくんじゃないか?ということに気づいてしまい、ドクターは粛々と懺悔をしている。
ice_yokose
DONE鍋鵠(+佛跳牆)ふーママの髪がちょっと切れちゃう話
驚翔する鳥、相隨いて集い 時間にすればそれはほんの数秒のことだった。
空桑近郊で暴れ回っていた食魘の討伐の最中のことである。やや大型と分類できる体躯の相手ではあったが、鵠羹、鍋包肉、佛跳牆を中心とした古参の面々から連なる一行の攻勢は危なげないものであったはずだった。
だが冷静かつ無比な一撃で顳顬を射抜いた鍋包肉の矢を、断末魔の悲鳴を上げて抜き取った食魘が、最後の足掻きとばかりに投擲して来たのだ。
瀕死とは思えぬ鋭さで放たれた矢は射手である鍋包肉から大きく逸れ、暴投とも呼べるそれが後方で支援に回っていた鵠羹へ運悪く掠めた。
結論から言えば、敵の暴投とは言え反射的に体を引いた彼に直接的な怪我は無かった。だが咄嗟の身躱しであったが故に、彼の特徴的とも言える片側だけ長く伸びた髪の一房が、ブツリと切れてしまったのだ。
6909空桑近郊で暴れ回っていた食魘の討伐の最中のことである。やや大型と分類できる体躯の相手ではあったが、鵠羹、鍋包肉、佛跳牆を中心とした古参の面々から連なる一行の攻勢は危なげないものであったはずだった。
だが冷静かつ無比な一撃で顳顬を射抜いた鍋包肉の矢を、断末魔の悲鳴を上げて抜き取った食魘が、最後の足掻きとばかりに投擲して来たのだ。
瀕死とは思えぬ鋭さで放たれた矢は射手である鍋包肉から大きく逸れ、暴投とも呼べるそれが後方で支援に回っていた鵠羹へ運悪く掠めた。
結論から言えば、敵の暴投とは言え反射的に体を引いた彼に直接的な怪我は無かった。だが咄嗟の身躱しであったが故に、彼の特徴的とも言える片側だけ長く伸びた髪の一房が、ブツリと切れてしまったのだ。