閣下
mtrk_mnhd
DOODLE裏垢でちまちましてるお題で書く4コマシリーズその5。ほぼ陛下と閣下しかいない。主従で書いてるつもりですが生産元が腐ってるので注意です。閣下が陛下を好きすぎる。
お借りしたお題。
https://odaibako.net/gacha/2386
https://odaibako.net/gacha/9111 12
mtrk_mnhd
DONE七夕のイラストを書いていてぼんやりと浮かんでいたストーリーを書き起こしてみたら、何やら思ったよりも長くなってしまいました。最近文章を書いていなかったので筆慣らしですわね。視点は閣下で進みます。何と言うこともない穏やかな日常。
一応主従のつもりで書いてはおりますが、なんでも大丈夫な方どうぞ。 6509
mtrk_mnhd
DOODLE裏垢でちまちま描いてる4コマシリーズその4。大分描いたねぇ。
主従のつもりですが、閣下が陛下を好きすぎるので注意です。毎回書いてんなこの注意書き。
お借りしているお題はURLが入り切らなかったので最後にまとめてあります。 15
mtrk_mnhd
DONE裏垢でちまちましてる、お題で描く4コマシリーズその3。陛下と閣下率高め。
主従のつもりで描いてるけど閣下が陛下を好きすぎるので、なんでも大丈夫な方どうぞ。
↓お借りしたお題。
https://odaibako.net/gacha/5879
https://odaibako.net/gacha/9111
https://odaibako.net/gacha/2386 12
mtrk_mnhd
DOODLE悲しい事、嫌な事があった時に口数が増えて陛下に突っかかっちゃう閣下の話。これも前に呟いて暫く放置してたやつ。
主従のつもりで書いてますが生産元が腐っているので注意。
なんでも大丈夫な方どうぞ。
甘え下手だけど甘やかされたい気質だったら可愛いなって…
気まぐれにだけど汲んでくれて甘やかしてくれる陛下の隣は、実は本人にはかなり居心地が良いんではないかなと思ったり。 8
mtrk_mnhd
DOODLEいつぞや呟いていた頭痛持ち概念陛下と閣下のはなし。描きかけで暫く放置していた物。コマ割りはもう暫くやらん…!
こういった事の小さな積み重ねがあって、後に
「ワシはお前にやって貰いたいゾイ!」
になるんじゃないかなぁなどと思ったりしました。
かなーり自己解釈なのでなんでも大丈夫な方どうぞ。
途中で描画ツール変わってるので、読みづらかったらごめんなさいね… 11
mtrk_mnhd
DOODLEちょっと迷ったけど、そこまででもないからまあええやろ、と軽率にポイする陛下と閣下。CP?主従?一応ただの主従のつもりですが生産元が腐っているので、なんでも大丈夫な方どうぞ。
飴と鞭で飼い慣らされているので、勝てた試しがない。 4
mtrk_mnhd
DOODLE最近全然書けていない、陛下の声が出なくなる話からセルフカバー。このシーン結構好きな場面なんですよね。閣下が陛下の方を向けなかった理由も含めて。来年中には完結させたいなぁ…この場面は4の中盤あたりで読めますとセルフ宣伝。 4
mtrk_mnhd
DOODLE最近こればっかり描いてる気がする?陛下←令嬢のシリーズ。閣下は紆余曲折の時に令嬢に相談されてたので割と概要を把握してる立ち位置。
今回あんまり甘くない。よくあるベタなのを描きたかっただけ。
いつもの如く何でも大丈夫な方どうぞ。 3
mtrk_mnhd
DOODLE裏垢でちまちま描いてた陛下と閣下。閣下が陛下好き過ぎるかも知らん
主従のつもりだけど生産元が腐ってるので注意。
お借りしたお題。
https://odaibako.net/gacha/5879
https://odaibako.net/gacha/3381
https://odaibako.net/gacha/9111
https://odaibako.net/gacha/2386 14
mtrk_mnhd
DOODLE裏垢でちまちましてた四コマシリーズ。陛下と閣下と時々令嬢。一応×でなく+で書いてるつもり。お借りしたお題https://odaibako.net/gacha/9058
https://odaibako.net/gacha/8448
https://odaibako.net/gacha/5879
https://odaibako.net/gacha/9111 14
mtrk_mnhd
PASTガッツリ腐ってるので苦手な方は回れ右。お引越し2つ目。陛下←閣下。「恋にまつわるetc」の1と2。やっぱり誰も幸せじゃないし閣下がただただ可哀想。陛下にも思うところはあるようですが。
私は閣下をどうしたいのか…しんどすぎて自分で続きが描けていないシリーズのやつ。なんでも大丈夫な方どうぞ。
パス「でも、愛してるよ!陛下!」第●話? 17
mtrk_mnhd
PAST陛下←閣下。私の書くものどうしてことごとく片想いなのか。ベッターにあげてたけど複数管理が面倒になって軽率にこっそりお引越し。
冒頭一文が思いついた為に描きたくなったもの。ただただ閣下が可哀想。なんでも大丈夫な方どうぞ。 7
mtrk_mnhd
DONEエアスケ大変お待たせいたしました…!「フムさんやブン君がお腹の中にいる時の城内」ということでリクエストいただいていたのですが、大分別物かも知れない…
当時の設定から何やらまとめて、「これ書いてたら年越しても渡すの無理だ?!」となったので今回もダイジェストです…ほぼ陛下閣下しか出てきません!すみません!そのうちちまちまss上げていきますのでお待ちいただければ… 11
mtrk_mnhd
PROGRESS「オペラって知っとるかゾイ?」との陛下の一言からから始まる、閣下と大臣令嬢のお菓子作り、の冒頭書けたところだけ。……なんだか不穏な空気になってきたぞ
フェスを走ってると甘いものが食べたくなりますね…
筆が遅い+飽き性+ノートPC絶不調なので、できたところまででちまちま
上げてきます。全部できたら支部に投げるんではないでしょうか。
視点は閣下でお送りしております。
8/21:図書館追記増えました! 7953
neko7575yuki
DOODLE閣下が621に食事と称していろいろ聞く話。やっと出来たからぽいぽい。白鴉の猟犬について「…食事」
「この後の予定がなければ、如何ですか?」
何故この企業たる私が駄犬相手にこんな事をしているかといえば、無論この駄犬こと独立傭兵レイヴンとその飼い主であるハンドラー・ウォルターの調査のためである。(気に食わない相手との食事など幾度も経験している。この程度のこと造作でもない)
この2人組の独立傭兵はいくら漁っても明確な情報は出てこない。それこそハンドラー・ウォルターは悪名高い傭兵使いの異名が存在するものの、この独立傭兵・レイヴンは我が社の依頼を受け始めてからの戦績しか存在していないのだ。それにも関わらず、異様なまでに突出した戦果を見せている。もはや直接聞き及んだ方が早い。今後の独立傭兵の運用を判断すべく、私はこの様な行動を取った。
5977「この後の予定がなければ、如何ですか?」
何故この企業たる私が駄犬相手にこんな事をしているかといえば、無論この駄犬こと独立傭兵レイヴンとその飼い主であるハンドラー・ウォルターの調査のためである。(気に食わない相手との食事など幾度も経験している。この程度のこと造作でもない)
この2人組の独立傭兵はいくら漁っても明確な情報は出てこない。それこそハンドラー・ウォルターは悪名高い傭兵使いの異名が存在するものの、この独立傭兵・レイヴンは我が社の依頼を受け始めてからの戦績しか存在していないのだ。それにも関わらず、異様なまでに突出した戦果を見せている。もはや直接聞き及んだ方が早い。今後の独立傭兵の運用を判断すべく、私はこの様な行動を取った。
kage_tu
DOODLE「すっかり髪が伸びたな…これほどの時我が悦獄の檻に囚われながらよく抗うものだ。だが悲しいかな、その抗いも間も無く終わりだ。最後の仕上げはお前の絶望で彩るとしよう。存分に愉しませておくれ」禍つ神が閣下の姿を写して見た目的にアレアレだとおいしい!
ォオ爺チャマとしろう
DONEフェンヴァル。閣下の肖像画と人間界に城をもって滞在していた設定の話泡沫夢幻の肖像 ヴァルバトーゼは、人間界に城を一つと魔界・人間界各地に屋敷をいくつか保有していた。人間の血が食事であるヴァルバトーゼにとっては魔界から出向くより、人間界に留まって向かうほうが都合のよいこともあったからだ。
祖先から継承したという城はいかにも厳かで、年季を感じるものであった。
石造りの外観をしており、眼の前には湖が広がっていた。周囲は色の濃い森で人の気配はない。ただ野生生物が弱肉強食の中で生存していた。
城の監視塔へ登ると手前は青々とした緑で、奥に薄い青緑の霞かかった山々が悠々と広がっている。
二人は、この静かな場所から夜な夜な狩りへ向かうのであった。
ヴァルバトーゼが狩りに行く以外は広い城に、主人と従者の二人きりだ。
5563祖先から継承したという城はいかにも厳かで、年季を感じるものであった。
石造りの外観をしており、眼の前には湖が広がっていた。周囲は色の濃い森で人の気配はない。ただ野生生物が弱肉強食の中で生存していた。
城の監視塔へ登ると手前は青々とした緑で、奥に薄い青緑の霞かかった山々が悠々と広がっている。
二人は、この静かな場所から夜な夜な狩りへ向かうのであった。
ヴァルバトーゼが狩りに行く以外は広い城に、主人と従者の二人きりだ。
村人A
DONEハグの日小説。一時間クオリティ・読み直しなしです(言い訳)
閣下は割と好奇心旺盛にあれこれ実践するタイプだと思ってる。
共に記念日へ「フェンリッヒよ!俺とハグをしてみようではないか!」
唐突に、ヴァルバトーゼがキラキラとした目でそう言い放った。
確実に誰かに何かを吹き込まれた。
フェンリッヒは直感でそう感じる。
「…閣下、それは如何なる理由で?それと、誰から何を言われましたか?」
「む…?ハグというものには、絆を深める効果があるのではないのか?小娘も、今日はハグの日だとか言っていたぞ」
「わかりました、小娘の入れ知恵ですね。後で殺しておきますので、閣下は何もお気になさらず」
「…?何故殺す必要がある?別に今は必要なかろう…というか、仲間を殺す必要も無いだろう」
8月9日。語呂合わせでハグの日。また、人間の下らない遊びに主が巻き込まれ、その軌道修正を自分がしなければならない。
2131唐突に、ヴァルバトーゼがキラキラとした目でそう言い放った。
確実に誰かに何かを吹き込まれた。
フェンリッヒは直感でそう感じる。
「…閣下、それは如何なる理由で?それと、誰から何を言われましたか?」
「む…?ハグというものには、絆を深める効果があるのではないのか?小娘も、今日はハグの日だとか言っていたぞ」
「わかりました、小娘の入れ知恵ですね。後で殺しておきますので、閣下は何もお気になさらず」
「…?何故殺す必要がある?別に今は必要なかろう…というか、仲間を殺す必要も無いだろう」
8月9日。語呂合わせでハグの日。また、人間の下らない遊びに主が巻き込まれ、その軌道修正を自分がしなければならない。
eareyenose
MEMOもう考え尽くされたネタかもだけどアーキバスに取りつかれてる閣下とそれを冷静にみてるフロイトが好きよって話。かたつむりの寄生虫でロイコクロリディウムがいるけど
スネイルにとってのアーキバスがそれで、最初は普通だったスネイルがどんどんアーキバスに染まっていって私じゃなくて我々って頻繁に使うようになって、スネイルの自我がなくなっていくのを見てるフロイト。
みたいな。正直アーキバスのことばっかり考えているスネイルは好きじゃないけど、それも彼の一部だと思っているから「大変な奴だなー・・・」ぐらいの距離感。それでも昔のスネイルを知っているし、アーキバスに染まってもACに対しては真摯な奴だから好き。
スネイルが死んだらもうアーキバスにいる必要もないなってあっさり独立傭兵になっちゃってほしい。
291スネイルにとってのアーキバスがそれで、最初は普通だったスネイルがどんどんアーキバスに染まっていって私じゃなくて我々って頻繁に使うようになって、スネイルの自我がなくなっていくのを見てるフロイト。
みたいな。正直アーキバスのことばっかり考えているスネイルは好きじゃないけど、それも彼の一部だと思っているから「大変な奴だなー・・・」ぐらいの距離感。それでも昔のスネイルを知っているし、アーキバスに染まってもACに対しては真摯な奴だから好き。
スネイルが死んだらもうアーキバスにいる必要もないなってあっさり独立傭兵になっちゃってほしい。
村人A
DONE執事閣下が書きたすぎて書き殴った小説です。30分クオリティなので、その辺はご容赦ください。余裕がありそうでない攻め大好き。
あなたと、深まる夜を共にひとつの部屋、ひとつのベッドの上に腰掛けるふたり。
今宵は満月。“そういう”行為をしようという約束の日。
主であるヴァルバトーゼは、約束というものを絶対に守るという信条がある。
だが関係を結んでから然程時が経っていないためか、ヴァルバトーゼは緊張の面持ちで俯いており、相手でありシモベのフェンリッヒを見ようともしない。
いざ部屋にふたりきりになったとて、中々そういう方面に持っていけなかった。
元々ヴァルバトーゼは欲が薄い。尚且つ受け入れるどころか、そういう行為すら経験があまりない。
だがフェンリッヒは、そうも待っていられない。これだけで夜が明けてしまうし、そもそもは主の魔力の足しになるであろう、と始めたことだ。
1581今宵は満月。“そういう”行為をしようという約束の日。
主であるヴァルバトーゼは、約束というものを絶対に守るという信条がある。
だが関係を結んでから然程時が経っていないためか、ヴァルバトーゼは緊張の面持ちで俯いており、相手でありシモベのフェンリッヒを見ようともしない。
いざ部屋にふたりきりになったとて、中々そういう方面に持っていけなかった。
元々ヴァルバトーゼは欲が薄い。尚且つ受け入れるどころか、そういう行為すら経験があまりない。
だがフェンリッヒは、そうも待っていられない。これだけで夜が明けてしまうし、そもそもは主の魔力の足しになるであろう、と始めたことだ。
neko7575yuki
DOODLEフロ←整備士長夢主のお話を書いたの…でも半分くらい閣下とOFの話してる…。閣下が前に4脚乗ってたのは捏造です。2脚4脚の協働運用説を閣下にも適用してます。第三整備士長のお話、オープンフェイス編アーキバスに入社してよかった、と私は心の底から思った。何故かというと目の前にあるまさに最新型のACの整備をさせてもらえたから!です!
目の前に鎮座する重厚な黒と紫のペイントが落ち着いた輝きを放つACの名前はオープンフェイス。強化人間部隊ヴェスパーの第二隊長スネイル閣下の専用ACだ。
各パーツは惑星封鎖機構の強力な執行機に対応すべく作られ、アーキバスの先進技術の髄を詰め込んだ一式。防御、積載面に優れた、まさに重量2脚のお手本といっても差し支えないACなのです!
「第三整備長。最終リストのチェックは済んだのですか?」
「ひゃ、はい!スネイル隊長!」
私は突然の呼びかけに、返事を盛大に噛んで答えてしまった。振り向くと、ヴェスパー第二隊長・スネイル隊長が壁のように立ちはだかっている。高身長かつ、体格の良いスネイル隊長は眉間に深いシワをまた余計に刻みながら、メガネ越しに私を呆れて見ている。本人も重量級でやっぱり圧が怖い…。
2996目の前に鎮座する重厚な黒と紫のペイントが落ち着いた輝きを放つACの名前はオープンフェイス。強化人間部隊ヴェスパーの第二隊長スネイル閣下の専用ACだ。
各パーツは惑星封鎖機構の強力な執行機に対応すべく作られ、アーキバスの先進技術の髄を詰め込んだ一式。防御、積載面に優れた、まさに重量2脚のお手本といっても差し支えないACなのです!
「第三整備長。最終リストのチェックは済んだのですか?」
「ひゃ、はい!スネイル隊長!」
私は突然の呼びかけに、返事を盛大に噛んで答えてしまった。振り向くと、ヴェスパー第二隊長・スネイル隊長が壁のように立ちはだかっている。高身長かつ、体格の良いスネイル隊長は眉間に深いシワをまた余計に刻みながら、メガネ越しに私を呆れて見ている。本人も重量級でやっぱり圧が怖い…。
eareyenose
MOURNINGフロスネと犬と閣下の生まれの話。【注意】
犬が死ぬ話なので苦手な方は回れ右でお願いします。
閣下が駄犬!って言うのは実は昔犬を飼ってたからなんじゃないの?と思って書いた話。まあ、でも閣下はアーキバスの忠犬だよ。 8906
村人A
PASTpixivに載せた小説の再掲です。CPという感じの描写はめちゃくちゃ薄め。ほぼ無味レベル。これ執事閣下?閣下執事?よくわからないのでCPタグはなし。個人的には+のイメージ。
リッヒが心を許すのは生涯閣下ひとりなんだろうな、と思いつつ書いたお話しでした。
心を許す証執務の間の休憩。
珍しく出ていった従者を待ちながら、ヴァルバトーゼは本を読んでいた。
今の仲間たちには天然な部分が色濃く見えているだろうが、元々彼は頭もよく、知識欲もある。以前も本を読んでいたら、「ヴァルっちって本とか読むの!?」と言われたのは記憶に新しい。
だが本を読み始めて一刻程。
「…遅い」
出ていったフェンリッヒは、10分ほどで戻ると言っていた。
なのに遅すぎる。そう気付くと本を読んでなどいられなくなり、ヴァルバトーゼはそっと本を閉じた。
「何かあったか…?いや、あいつに限ってそれはないか」
そこらの悪魔に絡まれたとて、そう簡単にやられる男ではない。
信頼があるからこそ思うことだが、一度心に浮かんできたものは消えない。
4258珍しく出ていった従者を待ちながら、ヴァルバトーゼは本を読んでいた。
今の仲間たちには天然な部分が色濃く見えているだろうが、元々彼は頭もよく、知識欲もある。以前も本を読んでいたら、「ヴァルっちって本とか読むの!?」と言われたのは記憶に新しい。
だが本を読み始めて一刻程。
「…遅い」
出ていったフェンリッヒは、10分ほどで戻ると言っていた。
なのに遅すぎる。そう気付くと本を読んでなどいられなくなり、ヴァルバトーゼはそっと本を閉じた。
「何かあったか…?いや、あいつに限ってそれはないか」
そこらの悪魔に絡まれたとて、そう簡単にやられる男ではない。
信頼があるからこそ思うことだが、一度心に浮かんできたものは消えない。