閣下
ひさい❄️🦏
MOURNING前に出した閣下パロのヤツをココに移設&修正✍️諸君 私はつぶろ vs 3nsが好きだ
諸君 私はつぶろ vs 3nsが好きだ
諸君 私はつぶろ vs 3nsが大好きだ
🚩さんの「楽しもうぜェ…?」が好きだ
🕶️さんの「ウソウソウソぉ!?」が好きだ
🎧️先生の「バーッカヤロォだな本当に!」が好きだ
🐕️さんの「…いいから来いよ」が好きだ
🍔さんの「なるほどなるほど??」が好きだ
📹️さんの「ヘタクソォ!!」が好きだ
🗼さんの「どしたぁ?」が好きだ
ひょーじゅんさんの「あ、俺俺」が好きだ
DiRTで Project Winterで
Witch Itで West Huntで
Friday the 13thで 桃鉄で
このメンツで行われるありとあらゆるお祭りバトルが大好きだ
1089諸君 私はつぶろ vs 3nsが好きだ
諸君 私はつぶろ vs 3nsが大好きだ
🚩さんの「楽しもうぜェ…?」が好きだ
🕶️さんの「ウソウソウソぉ!?」が好きだ
🎧️先生の「バーッカヤロォだな本当に!」が好きだ
🐕️さんの「…いいから来いよ」が好きだ
🍔さんの「なるほどなるほど??」が好きだ
📹️さんの「ヘタクソォ!!」が好きだ
🗼さんの「どしたぁ?」が好きだ
ひょーじゅんさんの「あ、俺俺」が好きだ
DiRTで Project Winterで
Witch Itで West Huntで
Friday the 13thで 桃鉄で
このメンツで行われるありとあらゆるお祭りバトルが大好きだ
setugolden
DONE2024/1/7インテ無配新刊「太陽に背いて」と繋がってる話です。転生現パロです。
単体でもまぁ読めなくはないと思いますが、前提として記憶のある月島さんと、そんな月島さんに前世(鯉登閣下)と重ねられるのが嫌な鯉登くんの短いお話です。 3263
mtrk_mnhd
DOODLE裏垢でちまちましてる4コマシリーズ多分7…?正月マジでこれしか描いてないね?
ほぼ全部陛下と閣下。腐ってはいないけど閣下から陛下への矢印がでかいので、そういうの大丈夫な方どうぞ…!
お借りしたお題。
https://odaibako.net/gacha/7219
https://odaibako.net/gacha/19123 16
mtrk_mnhd
DOODLE裏垢でちまちましてるお題で書く4コマシリーズその6三が日これしか描いてなかった…
ほぼ陛下と閣下しかいない。主従のつもりですが生産元が腐ってるので注意です。閣下が陛下を好きすぎる。
お借りしたお題。
https://odaibako.net/gacha/2386
https://odaibako.net/gacha/9111 12
neko7575yuki
DOODLE閣下のこと褒めてる621とそれに巻き込まれてるごすとラスティのはなし。真面目な話してる風だけどギャグのつもりで書いたよ。なんか書いてたら長くなっちゃったし三人称視点難しくてとっ散らかっちゃった…
「作戦概要は以上です。何か質問は?」
「…スネイル、レイヴン一人にこの配置は…少々危険ではないか?」
「貴方には聞いていませんよ第4隊長」
ここはアーキバスの作戦室。卓上に表示されているモニターの明かりが薄っすらとこの場にいる3人を照らしている。
621は先の任務で確保した物資の輸送をし終えた直後に新たな依頼を申し込まれた。
それは惑星封鎖機構の特別拠点の強襲作戦で、急遽決まったものだった。独立傭兵を囮として主力部隊を釣り出し、別方面からアーキバスの部隊(今回はラスティがメインで抜擢された)が拠点を叩く。主要拠点ではないことから配置されている敵の数はそこまで多くない。とは言え、一人で捌くには並大抵のAC乗りでは死にに行くのと同義である。
5291「…スネイル、レイヴン一人にこの配置は…少々危険ではないか?」
「貴方には聞いていませんよ第4隊長」
ここはアーキバスの作戦室。卓上に表示されているモニターの明かりが薄っすらとこの場にいる3人を照らしている。
621は先の任務で確保した物資の輸送をし終えた直後に新たな依頼を申し込まれた。
それは惑星封鎖機構の特別拠点の強襲作戦で、急遽決まったものだった。独立傭兵を囮として主力部隊を釣り出し、別方面からアーキバスの部隊(今回はラスティがメインで抜擢された)が拠点を叩く。主要拠点ではないことから配置されている敵の数はそこまで多くない。とは言え、一人で捌くには並大抵のAC乗りでは死にに行くのと同義である。
mtrk_mnhd
DOODLE裏垢でちまちましてるお題で書く4コマシリーズその5。ほぼ陛下と閣下しかいない。主従で書いてるつもりですが生産元が腐ってるので注意です。閣下が陛下を好きすぎる。
お借りしたお題。
https://odaibako.net/gacha/2386
https://odaibako.net/gacha/9111 12
よもぎ。
PAST凪茨SUPER brilliant days 2023夏
NAGIIBANG!2にて無料配布しておりました
お手に取ってくださった皆さまありがとうございました!
微ホラー
悪夢を見るようになってしまった茨に添い寝してあげた閣下が神パワーで難なく除霊してしまうお話です(語弊)
ファンタジーみたいになってますので何も考えず読んでください
霊障による軽い体調不良描写があるのでご注意ください
空蝉たちの残夢 むせ返る暑さと、不快感を増すだけの蝉の声。鬱蒼と木が生い茂り、朱い千本鳥居が続く長い道。その途中、しゃがみ込んで目隠しをする甚平姿の少年が一人。
―― かごめ かごめ ――
少年はわらべうたを辿々しく口遊み、仲間など居ないのに律儀に鬼を務めている。小学生くらいだろうか。こちらに背を向けていて顔は見えない。
―― よあけの ばんに ――
理由はわからない。けれど本能で、これより先、あの少年に近付いてはいけない――そう思った。けれど、身体が言うことを聞かず、一歩、また一歩とその少年に近付いてしまう。目も逸らせず、少年の声が頭の中に響く。厭だ。これ以上、近付いては――
―― うしろのしょうめん だあれ ――
10355―― かごめ かごめ ――
少年はわらべうたを辿々しく口遊み、仲間など居ないのに律儀に鬼を務めている。小学生くらいだろうか。こちらに背を向けていて顔は見えない。
―― よあけの ばんに ――
理由はわからない。けれど本能で、これより先、あの少年に近付いてはいけない――そう思った。けれど、身体が言うことを聞かず、一歩、また一歩とその少年に近付いてしまう。目も逸らせず、少年の声が頭の中に響く。厭だ。これ以上、近付いては――
―― うしろのしょうめん だあれ ――
mini_ttu_mini
DONEフロスネ|生身バチつよ閣下と普通に強い首席が襲撃されてドンパチやるよくわからん幻覚。思いつきだけで突っ走ったので細かいところは突っ込んだらいかん……※人が結構しぬ、米粒程度のグロ。有人施設を有人のまま包囲攻撃・破壊する描写がありますが、現実におけるあらゆる戦闘行為も肯定するものではありません。あくまで創作上の表現とご理解頂き、苦手な方は閲覧をお控えください。 9
村人A
DONE両想いだと分かるふたりの話が見たくて書きました。多分、心の奥の気持ちを言えるのは閣下の方だと思う。仕舞い込んだ、この想いは暴君ヴァルバトーゼと月光の牙フェンリッヒ。
そのふたりがいつの間にか手を組み、更には主従関係までも結んでいた。
魔界でも震撼されたその出来事は、いつしか過去のことにされていった。
主のヴァルバトーゼが魔力を失ったという噂が流れたからだ。
最初は血眼になってその首を獲ってやろうと、捜していた悪魔たちも、姿が見えなければ次から次へと興味をなくしていく。
ふたりの結んだ覚悟の下、共に地獄へ堕ちたことなど誰も知らぬまま。
そんな魔界での栄光も、すでに数百年前になった頃。
現在、ふたりは閑職でもあるプリニー教育係となって暮らしていた。
多忙ながらも日々確実に邁進している。そう思っていたのは、どうやら主の方だけだったようで。
2718そのふたりがいつの間にか手を組み、更には主従関係までも結んでいた。
魔界でも震撼されたその出来事は、いつしか過去のことにされていった。
主のヴァルバトーゼが魔力を失ったという噂が流れたからだ。
最初は血眼になってその首を獲ってやろうと、捜していた悪魔たちも、姿が見えなければ次から次へと興味をなくしていく。
ふたりの結んだ覚悟の下、共に地獄へ堕ちたことなど誰も知らぬまま。
そんな魔界での栄光も、すでに数百年前になった頃。
現在、ふたりは閑職でもあるプリニー教育係となって暮らしていた。
多忙ながらも日々確実に邁進している。そう思っていたのは、どうやら主の方だけだったようで。
Sachi
DOODLE現パロ鯉月(年齢操作)坊とSP島さんの初顔合わせ。
記憶有り無しで閣下はガラッとイメージ変わるのが好き!
6年後、坊に身長を抜かされるツキシマ(164センチ)
12/17追加
あっさり身長抜かされる。
記憶あり閣下はつよつよとか思っていたけれど
記憶ナシなのに大分歳上の月島に
劣情を抱く14歳の方がヤバくない?!
3/11追加
記憶ナシ18×記憶アリ31
遅めの反抗期が始まる。 3
kmkm_Return
DOODLE可愛いちゃもと仲間とオフショ達1:カッコつけのジュンくん
2:閣下撮ってテンション上げないばにゃん
3:撮影中に気づかず乗ろうとしたいばにゃん写り込み
4:EXCEED風撮影
5:何気なく撮ったらキメ顔した閣下
6:EXCEEDのMV風撮影
7:胸ぐら掴み合いオフショ
8:ぶん殴りみたいになった事故ショット
9:仲直り
10:シンプルエロいジュンくん 10
eareyenose
MAIKINGしょーもなフロスネ(R-18)の導入部分(フロ、スネ、スウィ)※エロなし閣下にア*ニーさせるためにがんばってる。
閣下にストレス溜めさせたいし(最悪)、フロは常に地雷をぶち抜いてほしいし、スウィは怯えててほしい。 3385
神田百八/kanda108
DONEAC6 二次創作 幻覚 ケモノスネイル閣下(の断末魔)が好きすぎるので描いた
いつでも何となく品のある声してるのに、最後だけあんな声出されたら好きになるぜ…
パスワードはバルテウス英語大文字
転載 保存 加工 使用 スクリーンショット等禁止
いさお
INFO■11/23 スパーク新刊サンプル【東1セ45b】にて頒布予定
『ハローアンダーワールド』
B5/ 182P/ 全年齢
フェンヴァル前提のフェン→ヴァル(※フェンリッヒ目線)
閣下と執事が、とある目的で「地獄」へ至るかつての旅路を辿りながら、互いへの想いを伝える話。
※原稿進捗途中にリアクション下さった方、絵文字等送ってくださった方、おかげで本になりました。心よりありがとうございました🙏 9
いさお
PAST20年3月に出したフェンヴァル(モブ閣下要素あり)本の再録です。ピクブラ退会したので格納。一人称等が誤変換ままですがお許し下さい。当時お手にとって下さった方、ピクブラご覧下さった方、ありがとうございました 43
スーパー無益
DOODLELINEボイススタンプもまだ生きてました。これまで停止されたら悲しい…未来永劫配信続けてくれよな!事情によりコスプレしたアンナちゃんを描いててややこしいですが、声優の存在を認識する前からキ●ィはキ●ィ(=閣下)なのでこれまで慣れ親しんだ声が聞けなくなることに対して素直に寂しい気持ちがあります…公式アナウンス微妙でなんだか残念ね…。
コラボは有り難かったな~。
真蔵(ポチ)
PROGRESS11/1 3:00ほんの少しだけ終わりが見えてきたような、そうでもないような…。
関係ないけど私は『原作で退場していない人を退場させる話が書けない』的な業(?)があるので少尉IFだけど軍曹殿や少尉殿の生死もぼかして書いているのですが、何故か話の流れでokd閣下だけは退場した事になってしまい『この本にはokd閣下が退場した事とする描写があります』と注意書きを書くべきか悩んでます…何だその注意書き!
hayashima
DONE小説です。wrwrd!総統閣下13thアニバ小話
目を細めて雰囲気で読んで下さい。
楽しんで頂けましたら幸いです。
〈注意〉
・息を吸う様に軍パロ
・114514%妄想と捏造
・謎なトンデモ設定有
・PWは記念すべき本日の日付(例:1月1日→0101)
last_of_QED
DOODLEヴァルバトーゼ閣下のお誕生日の妄想。【イワシ一匹に含まれる愛は】 窓の外、ゾンビの咆哮が一日の終わりを告げている。唸るような地響きが聞こえて来たのはそれとほぼ同時だった。
「ん?」
異音に気づいた部屋の主は手を止め、書類の山積みになった執務机からようやく顔を上げる。耳を澄ますとその地響きは振動を伴い徐々に大きくなっていき、あろうことか彼の在籍する執務室の前でぴたり鳴り止んだ。
敵襲という文字が一瞬ヴァルバトーゼの脳裏によぎったが、すぐにその可能性を切り捨てる。もしそうであれば時空ゲートを突破された時点でメーヴェルが緊急に連絡を寄越しているだろう。それに、並大抵のことであればフェンリッヒが報告も無しに事を片付けているはず。この騒ぎを彼があえて放置しているということは。……しているということは?
2038「ん?」
異音に気づいた部屋の主は手を止め、書類の山積みになった執務机からようやく顔を上げる。耳を澄ますとその地響きは振動を伴い徐々に大きくなっていき、あろうことか彼の在籍する執務室の前でぴたり鳴り止んだ。
敵襲という文字が一瞬ヴァルバトーゼの脳裏によぎったが、すぐにその可能性を切り捨てる。もしそうであれば時空ゲートを突破された時点でメーヴェルが緊急に連絡を寄越しているだろう。それに、並大抵のことであればフェンリッヒが報告も無しに事を片付けているはず。この騒ぎを彼があえて放置しているということは。……しているということは?
村人A
DONEキスの効力を知りたい暴君様から始まる話。暴君月光なのか月光暴君なのかよくわからない。でも最終的には執事閣下。
多分この夜めちゃくちゃセッ(ry
ふたりを結ぶもの雪がしんしんと降る上層区。
銀世界に目立つ黒装束。その衣は僅かに赤を纏っていたが、黒の上からでは目立たない。
ひたすらに歩いたその足は、ある一箇所へと向かう。扉を開けると、その姿は見えた。
「フェンリッヒ」
「─お帰りですか。お疲れ様でございました、閣下」
こちらを見つけたその顔は少しだけ綻ぶ。
以前のような砕けた言葉で話してくれなくなったのは寂しさを覚えるが、以前は仲間として、今はシモベとしてよく支えてくれている。
帰ってきた主から僅かにいつもと違うニオイを感じ取り、シモベの目が僅かに細まる。
「…お召し物に血がついておりますね。すぐに替えを」
「ああ、すまぬな。今回は少し苦戦した」
「また“絆”とやらにですか?」
4224銀世界に目立つ黒装束。その衣は僅かに赤を纏っていたが、黒の上からでは目立たない。
ひたすらに歩いたその足は、ある一箇所へと向かう。扉を開けると、その姿は見えた。
「フェンリッヒ」
「─お帰りですか。お疲れ様でございました、閣下」
こちらを見つけたその顔は少しだけ綻ぶ。
以前のような砕けた言葉で話してくれなくなったのは寂しさを覚えるが、以前は仲間として、今はシモベとしてよく支えてくれている。
帰ってきた主から僅かにいつもと違うニオイを感じ取り、シモベの目が僅かに細まる。
「…お召し物に血がついておりますね。すぐに替えを」
「ああ、すまぬな。今回は少し苦戦した」
「また“絆”とやらにですか?」
村人A
PAST過去小説修正版第二弾。これは確か、閣下に「浮気者」というセリフを言わせたいがために書き始めた話でした。モブ女出ますので注意。
こうして時折、閣下はリッヒの地雷を踏みます。
シモベを煽るものはそれは珍しく、主従が共にいなかった日。
フェンリッヒは他の魔界へ出張のようなものへ行っていて、ヴァルバトーゼは普段の仕事をこなしていた。
出張と言っても、向こうの悪魔と化かし合いのようなことになることも少なくない。その点で言えば、話術に優れるフェンリッヒ以上の適役はいないのだ。だが、優秀なシモベがいないと言うのは、それだけで負担な訳で。
(……あいつが居ないだけで、こんなに疲れるとは…いつも無理をさせているのか…涼しい顔をして…)
普段は休憩をあまりしないヴァルバトーゼも、人目につかない所で少し休んでいた。
目を閉じていた彼の意識を浮上させたのは、女性たちの声。
最初は見つからなければいいか、と考えるヴァルバトーゼだったが、ひとりの言葉で目が冴えることになる。
3537フェンリッヒは他の魔界へ出張のようなものへ行っていて、ヴァルバトーゼは普段の仕事をこなしていた。
出張と言っても、向こうの悪魔と化かし合いのようなことになることも少なくない。その点で言えば、話術に優れるフェンリッヒ以上の適役はいないのだ。だが、優秀なシモベがいないと言うのは、それだけで負担な訳で。
(……あいつが居ないだけで、こんなに疲れるとは…いつも無理をさせているのか…涼しい顔をして…)
普段は休憩をあまりしないヴァルバトーゼも、人目につかない所で少し休んでいた。
目を閉じていた彼の意識を浮上させたのは、女性たちの声。
最初は見つからなければいいか、と考えるヴァルバトーゼだったが、ひとりの言葉で目が冴えることになる。
村人A
PAST年齢制限いるかいらないかギリギリの話…?多分いらなさそう。1回戦と2回戦の間くらい。ピロートーク。閣下ならこんな感じで煽るかなぁって書きました
月夜の戯れカチャリと鍵が開き、隙間の空いた窓から少し冷たい風が入り込んできた。
さっきまで行われていたコトの途中は暑くて火照っていたのに、それが冷えていくようだった。
「…夜風が、心地いいな」
「ヴァル様、起きてらっしゃったんですか」
「ああ。…お前が加減したからかもしれんな」
「主に無体を強いたくはありませんから」
「このような関係になって、今更か?」
窓際に立つシモベは、白銀の髪が月夜を受けてキラキラと光り、まるで雪のようだ。
「フェンリッヒ、寒くないか」
布団に寝転がり、包まった状態でヴァルバトーゼがフェンリッヒに問う。
フェンリッヒは上半身に何も着ていない状態で、下だけ着ていた。対してヴァルバトーゼは下着だけの状態。
1751さっきまで行われていたコトの途中は暑くて火照っていたのに、それが冷えていくようだった。
「…夜風が、心地いいな」
「ヴァル様、起きてらっしゃったんですか」
「ああ。…お前が加減したからかもしれんな」
「主に無体を強いたくはありませんから」
「このような関係になって、今更か?」
窓際に立つシモベは、白銀の髪が月夜を受けてキラキラと光り、まるで雪のようだ。
「フェンリッヒ、寒くないか」
布団に寝転がり、包まった状態でヴァルバトーゼがフェンリッヒに問う。
フェンリッヒは上半身に何も着ていない状態で、下だけ着ていた。対してヴァルバトーゼは下着だけの状態。
村人A
DONE甘える閣下が見たくて書きました。多分こういう風に甘えるのかな、と。タイトルが過去一と言っていいほど気に入っています。まだ付き合ってないけど、多分時間の問題かもしれない。
夢を見るなら貴方がいい「フェンリッヒ、頼みがあるんだが」
神妙な面持ちで部屋に入ってきた主がそう言ったのは、つい今しがた。
自室で休もうとしていたフェンリッヒは、少し固まった。
頼みなどと、まさかシモベの自室にまで足を運ばねばならないほどの重大な出来事でもあったのか、それとも自分がなにか知らぬ間に至らぬことをしてしまったのか。
あれこれと思考を巡らせた一瞬、フェンリッヒはただ一言返した。
「…なんでしょう、閣下。何なりとお申し付けを」
「うむ。お前ならそう言ってくれると思っていた。…すまぬが、座って腕を広げてくれぬか」
「……?こう、ですか?」
全く意図が読み取れない。
だが主の言葉なので、フェンリッヒは近くにあった椅子に腰かけ、手を広げた。
3056神妙な面持ちで部屋に入ってきた主がそう言ったのは、つい今しがた。
自室で休もうとしていたフェンリッヒは、少し固まった。
頼みなどと、まさかシモベの自室にまで足を運ばねばならないほどの重大な出来事でもあったのか、それとも自分がなにか知らぬ間に至らぬことをしてしまったのか。
あれこれと思考を巡らせた一瞬、フェンリッヒはただ一言返した。
「…なんでしょう、閣下。何なりとお申し付けを」
「うむ。お前ならそう言ってくれると思っていた。…すまぬが、座って腕を広げてくれぬか」
「……?こう、ですか?」
全く意図が読み取れない。
だが主の言葉なので、フェンリッヒは近くにあった椅子に腰かけ、手を広げた。