離
天乃ちよ仔
MEMOCoC「ラプラスの遺言」両生還にて終幕!よかった~~~~!めちゃくちゃ色々盛り盛りだった……。
これからもよくわからん距離感の腐れ縁でいれたらいいね~しています。
KP同卓お二人共、長時間ありがとうございました~!
HO1の立ち絵は以下よりお借りしています。
https://10476018.booth.pm/items/3766493 2
_0oo0oN
DONEひじせき事後で朝チュン
*
甘えたがりの土方がなかなか離してくれないから起きられない関谷
神様も結局は人間なんだよ
*
「土方さん…」
「どうした関谷」
「もう朝なのだが…退いて貰えるだろうか…」
「まだ太陽は顔を覗かせてはいない」
「(初めて羞恥を知った人間の気分のようだ)」
「私はもう少し、この余韻を味わっていたいからな」
「……」
knoh
MAIKINGドに距離を置かれる兄の話[]
ドブに距離を置かれている。薄々感じていた疑念が、とうとう確認に変わった。
…
以前なら特段の用も無しに、まるで友人同士のように飯を食いにいくだけの日すらあった。それがここ数ヶ月、顔も合わせていない。交わすメッセージも必要最低限の連絡のみだ。何か特大級のやらかしをして遠方にでも逃げているのだろうか。まさか怪我でもしているのか。だとしても、細々と辛うじて続いている文字のやり取りの中で一言くらいありそうなものだ。悶々とした気持ちの中、流石に対面が必要だろうという案件が立ち上がった。というより、求められた資料の補足説明が文面だとやり辛いだとか何とか適当な理由をこじつけて、直接会う機会をこちらから無理矢理作ったのだ。先週の打ち合わせでは今日落ち合う予定だった。ようやく顔を付き合わせられる。近況を問い質してやると意気込んで指定された場所に向かう、まさにその道中でポケットの中の端末が振動した。
1035ドブに距離を置かれている。薄々感じていた疑念が、とうとう確認に変わった。
…
以前なら特段の用も無しに、まるで友人同士のように飯を食いにいくだけの日すらあった。それがここ数ヶ月、顔も合わせていない。交わすメッセージも必要最低限の連絡のみだ。何か特大級のやらかしをして遠方にでも逃げているのだろうか。まさか怪我でもしているのか。だとしても、細々と辛うじて続いている文字のやり取りの中で一言くらいありそうなものだ。悶々とした気持ちの中、流石に対面が必要だろうという案件が立ち上がった。というより、求められた資料の補足説明が文面だとやり辛いだとか何とか適当な理由をこじつけて、直接会う機会をこちらから無理矢理作ったのだ。先週の打ち合わせでは今日落ち合う予定だった。ようやく顔を付き合わせられる。近況を問い質してやると意気込んで指定された場所に向かう、まさにその道中でポケットの中の端末が振動した。
rotenozatta
MOURNING誕生日絵とその他落書き(男主有り)去年の10月くらいからはまだましなんだけど、スタバレ始めたての頃はお絵描きからめっきり離れていたのでめちゃくちゃへたくそなんだよな…
あと2023年の序盤はまだ高等身頑張って描こうとしてたので努力がみられる。
今はあきらめてる
よその子描いた部分無理にトリミングしたので、見切れているところあります。 19
zima0hase
DOODLE冬のオフイベで出したい新刊「あなたとおはなし」の原稿進捗です
オーカイが話したりオーカイじゃないところで話したり離れたり近付いたりしています!
こちらは1週間ほどで削除します! 11
honzu
DOODLE片方がナンパされてる(されそうな)時のイザアル。“遠目で知り合いじゃないただの観光客だとわかるくらいには私はこの子と付き合いが長いからあなたが付け入る隙なんてないわよ”っていう遠回しな威圧をするイザベル(相手が麗人じゃなくてナンパ男だったら普通に殺意で追っ払ってる)
そしてアルヴァは”自分から離れて遠くへ行ったりしないから犬を放し飼いにしてる人の心境“に近いのかなって思ったりした。 4
sbhr99
DOODLE夏五ゴジョ家行く夏
1度目、キスマ残して時間切れ
2度目、夏に断られた五が拗ねて未遂
(https://poipiku.com/9258113/10168820.html)
3度目、誘惑に負けちゃった←イマココ
⚠︎捏造
⚠︎お手伝いさんがちょこっとでてます
⚠︎実家は気軽に行ける距離にある設定 11
あいぐさ
TRAINING休日に学校で勉強するフィガファウ(同級生っぽい距離感の学パロ)友達と勉強 土曜日、テスト一週間前。ほとんどの部活は休止しているせいか、校舎ではやけに静かな空間が広がっていた。
「あ、来た」
「早いな」
「電車、いい時間なかったからさ」
大教室前の開けた空間、六人掛けの椅子の片側三人分を優雅に陣取ったフィガロはファウストにひらひらと手を振る。
八時五十分、約束の十分前。少し早く来すぎたかも、なんて考えは杞憂だった。
「一階のコンビニって開いてるか?」
「時短らしいよ、もう開いているんじゃないかな」
「分かった」
リュックを机の端に置きながら、ファウストはぐっと背筋を伸ばす。
テキストとノートとレジュメと筆記用具、あとは電子辞書。フィガロが持ってきたであろうポケット六法に比べたらうんと軽いはずのに、重装備なファウストに比べ、彼は相変わらず薄っぺらいトートバッグ一つで来ていた。
2877「あ、来た」
「早いな」
「電車、いい時間なかったからさ」
大教室前の開けた空間、六人掛けの椅子の片側三人分を優雅に陣取ったフィガロはファウストにひらひらと手を振る。
八時五十分、約束の十分前。少し早く来すぎたかも、なんて考えは杞憂だった。
「一階のコンビニって開いてるか?」
「時短らしいよ、もう開いているんじゃないかな」
「分かった」
リュックを机の端に置きながら、ファウストはぐっと背筋を伸ばす。
テキストとノートとレジュメと筆記用具、あとは電子辞書。フィガロが持ってきたであろうポケット六法に比べたらうんと軽いはずのに、重装備なファウストに比べ、彼は相変わらず薄っぺらいトートバッグ一つで来ていた。
_(:3」∠)_
DOODLE久しぶりにヘクジェラ描いた〜(スキャンしたら上げ直します)今まで何度見ながら描いてもヘクターって名前のヘクターっぽいなにかにしかならなかったのに今回はヘクターになった……かもしれない…!!!!
他ジャンルに暫く浮気していたワケですが…一旦目…いや手?を離すのも大事かもしれない🫠 2
maru_goshi_cat
MAIKING原作軸 百鬼夜行後死んだ夏がゾンビになって戻ってきた話
だいぶ前の書きかけ。いつか最後まで書きたい話のひとつ
ゾンビになっちゃったので仕方なく離反して殺し殺された夏と五が一緒に暮しながら原因を探ったり困ったり微妙な感じで時間を共有する話になる、はず
夏の腕が欠損しています 胸に穴が開いています
夏はゾンビです。ゾンビなので身体が傷みます
PWはカプ名を数字で
大丈夫な方だけお進みください 6
性癖博覧会会場
DOODLE【シャチ屋】シャチ屋は半分人間だけど人外枠です!!!黒髪ちゃんは人間好きという、かなりどうでもいい設定があります。人間との距離感バグって退治された妖怪っていうぼんやりしたプロットがあるんですが、いつなったら形になるんですかね… 3
酒見 花月
PASTR6.3/21Internet yameroのFAです。筐体を描くのにハマって勢いで描きましたが、ほの暗さが上手く演出出来てると思います。2人の距離感はわざと近くして、でも2人が見ているのは私達なんだよーって絵です。レクの左目に光がないのは実は意図的です。インターネットにしか居場所はないんだねと語りかけてくるイメージでした。
酒見 花月
PASTR6.3/9Internet overdoseのFAですね。初めの構想からはすごく離れてしまったのでそれを書き起こしておきます。
初めはFAのつもりで描いたわけではなく、DIVAへの感情を描いた絵でした。筐体が減り、ユーザーが減っていく中、筐体に宿ったそれぞれのモジュはもう来ないユーザーを待ち続ける。撤去が迫り、最後にプレイしに来たユーザーに突き刺さる作られた笑顔。それを描きたかったんですがね…
sayuta38
DONEしょしょドロライ13回目「遠出」疲れたから遠出しようとする鍾離先生の話
遠出「少し、遠出しようと思うのだが、お前も共にどうだ?」
「我には……降魔があります故……その……」
いつものように、望舒旅館で共に茶を飲んでいた時であった。鍾離から誘いを受けたのだ。一体どこへ行こうというのだろう。璃月港や沈玉の谷では遠出というかは微妙なところだ。モンドは遠出に値するだろうか。あまり遠くでなければ共に行くこともできるかもしれないが、行けない可能性の方が高いと思った。
「そうか」
鍾離は目を伏せ、茶を眺めていた。しばしの沈黙が訪れる。ふぅ。と鍾離が息を吐いて茶を一口飲んだ。気落ちされてしまったのかもしれない。
「そ、その……行先によっては……可能かと」
おずおずと全く無理ではない旨を伝えると、じっと石珀色の瞳に見つめられた。
2299「我には……降魔があります故……その……」
いつものように、望舒旅館で共に茶を飲んでいた時であった。鍾離から誘いを受けたのだ。一体どこへ行こうというのだろう。璃月港や沈玉の谷では遠出というかは微妙なところだ。モンドは遠出に値するだろうか。あまり遠くでなければ共に行くこともできるかもしれないが、行けない可能性の方が高いと思った。
「そうか」
鍾離は目を伏せ、茶を眺めていた。しばしの沈黙が訪れる。ふぅ。と鍾離が息を吐いて茶を一口飲んだ。気落ちされてしまったのかもしれない。
「そ、その……行先によっては……可能かと」
おずおずと全く無理ではない旨を伝えると、じっと石珀色の瞳に見つめられた。