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    電気

    ⅱ三三3

    DOODLE作者さんあんまり学歴気にしそうにないけど、け〜〜いちくん大卒だったらどこかな〜〜て妄想してししさめにお話しして頂いたメモ(※言うまでもなく個人の見解です)。兄貴も超捏造。いちおう電気椅子後。

    みんなのぶんの妄想→(https://poipiku.com/10676904/11488283.html)
    ししさめ学歴捏造々々々々妄想会話「センセーってやっぱ東大なん?」
    「ああ。そういうあなたは横国の経営だろう?」
    「えーなんでわかんの?」
    「あなたは自称臆病者の慎重派だからな、株式の収益がいつから有ったかまではわからんが、本人に拘りはなくとも、周りの目と得られる知識を考慮して大学進学が最善と考えるだろう。普段の言動から出身は関東圏だから、受験や進学に一番予算を割かれない近場で一等良い国立を狙う。学部は収入に直結し顔を広げられるものが良いと考えるはずだ。」
    「なるほどお見通しってわけね。でも先生、それこそ自分は医学部一直線だろうに、何で他学部にまで詳しいんだ?」
    「兄貴の本命だったからな。結局滑り止めに行ったが。」
    「へえ!」
    「うちは確かに平均より豊かだったかもしれないが、それでも何不自由ないというわけではない。一人を医学部に進めるともう一人にまで割ける予算は無かった。兄貴が察して不満を燻らせるのも無理からぬことだ、実質、私のせいだと言っても過言ではない。」
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    宇桔城

    DONEトワウォ(トワイライト・ウォーリアーズ)を見て、九龍城への解像度爆上がりした勢いで書いた代物。

    モブが出てくる。何ならこれはモブ(俺)の物語……。

    九龍城で便利屋をする白黒、住人の皆に信頼されて、可愛がられててほしい。仕事ねぇならウチの電気変えてくれ〜!とか、あれ持ってけー!、今日はウチで食ってきな!とか言われる2人……
    九龍城之案内人 男は金に困っていた。賭け事で負けてしまったが、まだ巻き返せるだろうと勝負を仕掛ければ、あれよあれよという間に手元にあったはずの財産は底を尽きてしまって。払う金がない、暫く待ってほしい、と言ったのだが、生憎遊ぶ場所を間違えた。金のリターンがデカいから、という理由でとある組織が運営している、法にギリギリ触れる闇カジノの扉を叩いてしまったのが間違いであった。リターンがデカいということは反対にリスクもそれなりに膨れ上がるということなのに。馬鹿な己は組織の人間たちにぼこぼこに袋叩きされた後、金を返す為の仕事をくれてやる、と言われ、目の前に一つの布袋を投げられた。中身は見るな、それをある男に届ければいい、と端的に説明され、男の居場所を口頭で伝えられる。九龍城、と聞こえたのは嘘だと願いたかったが、どうやら住所は間違っていないらしい。嘘だ、と呟くと顔面を思いっきり殴られたので。
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