風
Rxme07Nysn
DONEどんこちゃんさんがくれたお題で書きました!【白珠くんイメージで「小さくても、守る気持ちは大きいんだ!」】
白珠くん風にちょっとセリフ変えてます
このあと亜光様に無茶するなと怒られている思います
小さくても、守る気持ちは大きいんだ! がさがさと、枝葉を揺らす。自然とはかけ離れた違う揺れ方。
生茂る葉からがざりと顔を出し、辺りを見回し、足をかけた枝から飛び降りる。
一際大きくがさっと音を鳴らしながら、地面に軽く着地をする。
「お疲れ様です隊長」
「どうでしたか」
「敵影はなし。煙も見えないから、この辺は安全だな」
野営を張るため、辺りの散策を。
白珠は小柄で身軽な体躯を活かし、一番背の高い木を見定め、上まで登り周囲の安全確認をしていた。
幼い頃から山を走り、山で育った身体能力と、遠くを見通す視力。散策には適した能力を持っている。
「白珠は小さいから、どこにでも行けていいな」
「狭いとこも入れて便利だよなあ」
「ガキどもと並んでも違和感ないし」
1422生茂る葉からがざりと顔を出し、辺りを見回し、足をかけた枝から飛び降りる。
一際大きくがさっと音を鳴らしながら、地面に軽く着地をする。
「お疲れ様です隊長」
「どうでしたか」
「敵影はなし。煙も見えないから、この辺は安全だな」
野営を張るため、辺りの散策を。
白珠は小柄で身軽な体躯を活かし、一番背の高い木を見定め、上まで登り周囲の安全確認をしていた。
幼い頃から山を走り、山で育った身体能力と、遠くを見通す視力。散策には適した能力を持っている。
「白珠は小さいから、どこにでも行けていいな」
「狭いとこも入れて便利だよなあ」
「ガキどもと並んでも違和感ないし」
ヨネズ
DOODLE女装注意今日の泰権は壊れちゃった周泰の本気監禁です
誰にも触れられぬよう孫権様を大事に部屋に閉じ込めます
毎日のお食事もお風呂もトイレも性処理も全部周泰がやります今日はシックな可愛いワンピースを着せていますね
そういえば監禁から半年経ちますが、壊れた周泰はまだ一言も言葉を発してない
ころうさきり
INFOCoC「全世界マジ君推し」KPC/KP:風信 雨下/虎狼さきり
PC/PL:日旱 明保之/かなでさん
おなそら継続2!シナリオと明保之くんに振り回されてて草でした。あと相変わらずいろいろとでかい男だった。
ころうさきり
INFO「ちょっと話がしたかったから」KPC/KP:風信 雨下/虎狼さきり
PC/PL:日旱 明保之/かなでさん
おなそら継続でお話してきました!雨下は相変わらず情緒が変でした。いっぱいお話出来てよかったね~
go2z3
DONE2025.07.06 WEBオンリー 「アイトアキラカ」開催おめでとうございます!
プリントID : PPPJ84AAB7
55番地 / さ3 ネットプリント
チェキ風にしたので
ぜひ半分にチョキチョキしてください!
落書き有り/無し 2種
⚠️必ず縁ありを選択してください。
ファミマ / ローソン
期限 : 2025.07.13 21:00まで 2
♡ぎく
DOODLEQが美術室に置かれてめっちゃデッサンされてる石膏像だった頃のようなもの美術室の低くて硬い椅子に腰と尻を痛めてた学生時代を思い出しました。明暗の練習になって楽しかったけど存在しない石膏デッサンの想像するの無理でした。古代人の偉大さを知りました。あと石膏デッサン風絵がそもそも無理だった。
見たもの:アリアスさん、モリエールさん、パジャントさん、画塾の広告、ビョルンアンドレセンの写真
泥汁狸
DONE昨日見た夢です。蛇が好きです。道満も好きです。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 4731
国士無双
CAN’T MAKE※自己解釈擬 📺と赤🎲自分が擬を描くのは、自分がどういう風に見てるのかを可視化してみたいという興味と、ただのチャレンジ精神なのでふんわり捉えてください(原型が一番ラブいマンの前提でチャレンジしてます)
つつ(しょしょ垢)
DONE風国アイドルおたおめにかこつけた鍾魈小話with呑兵衛。詞章旅人からお仕事が終わったらトーテンに来て欲しいって。
あの不思議な空間は時々お休みに使わせてもらってるし、遠くに住んでる色んな旅人のお友達とも時々会えるから大好きな所だけど、呼ばれるのは珍しい。
なんだろうと思って「飛んで」見たら…ぱぁんと弾けるクラッカーの音。飾りつけられた部屋にはモンドの友人、騎士団、そして…お姉ちゃん。
私の誕生日を「アイドル」じゃなくて「友人」としてお祝いしたかったって旅人が言ってくれたんだ。
パーティが終わって、余韻に浸りたくてトーテンの噴水で一人歌ってたら、すっごく綺麗な男の子がふわっと現れた。トーテンではよくあるけど、ホントにふわっと現れてビックリして悲鳴を上げちゃった。
男の子は短く詫びてすぐ立ち去る素振りを見せたけど、「ここ」にいる以上の私も彼も旅人の友人、それに気づいて意を決したように…うーん、正しくはちょっともごもごしながら尋ねてきた。
2316あの不思議な空間は時々お休みに使わせてもらってるし、遠くに住んでる色んな旅人のお友達とも時々会えるから大好きな所だけど、呼ばれるのは珍しい。
なんだろうと思って「飛んで」見たら…ぱぁんと弾けるクラッカーの音。飾りつけられた部屋にはモンドの友人、騎士団、そして…お姉ちゃん。
私の誕生日を「アイドル」じゃなくて「友人」としてお祝いしたかったって旅人が言ってくれたんだ。
パーティが終わって、余韻に浸りたくてトーテンの噴水で一人歌ってたら、すっごく綺麗な男の子がふわっと現れた。トーテンではよくあるけど、ホントにふわっと現れてビックリして悲鳴を上げちゃった。
男の子は短く詫びてすぐ立ち去る素振りを見せたけど、「ここ」にいる以上の私も彼も旅人の友人、それに気づいて意を決したように…うーん、正しくはちょっともごもごしながら尋ねてきた。
ほろのえもん
INFOSkebにてなきぢ様(@nakididioso)に相棒を描いていただきました!!あ~~~~~~かわいい~~!!!!ペットたちとも一緒に平和な日常の風景を鮮やかに描いてもらい…絵が、うめぇ……
それぞれの表情も本当に感情がこもっていて愛しい…ありがとうございました!
リクエストをお受けいただいたなきぢ様
X:@nakididioso
Skeb:https://skeb.jp/@nakididi
sirome0_0
DOODLEテニス部一年の日常⚠微微リョ桜風味
私の好きとあなたの好き、桜乃「朋ちゃんはすごいね。」
朋香「何が」
桜乃「応援、とか。」
朋香「一緒にやってるじゃない。」
桜乃「でも、」
朋香「あのね、多分みんな気づいてると思うんだけど、私のは恋愛とは違うレベルだと思うの。でも桜乃は違うでしょ。リョーマ様が好きなんでしょ。」
桜乃「それは、その…」
朋香「下向かない良いじゃない、胸張って好きって言えば」
桜乃「みんな、朋ちゃんみたいにはっきり言える性格じゃないよ。」
朋香「それって、リョーマ様にも失礼じゃない胸張って好きだって言ってもらえないってことでしょそれに、レギュラー陣はみんな人気者だからぼやぼやしてたら先を越されちゃうわよ。」
桜乃「うん…」
堀尾「うげっ、小坂田。」
480朋香「何が」
桜乃「応援、とか。」
朋香「一緒にやってるじゃない。」
桜乃「でも、」
朋香「あのね、多分みんな気づいてると思うんだけど、私のは恋愛とは違うレベルだと思うの。でも桜乃は違うでしょ。リョーマ様が好きなんでしょ。」
桜乃「それは、その…」
朋香「下向かない良いじゃない、胸張って好きって言えば」
桜乃「みんな、朋ちゃんみたいにはっきり言える性格じゃないよ。」
朋香「それって、リョーマ様にも失礼じゃない胸張って好きだって言ってもらえないってことでしょそれに、レギュラー陣はみんな人気者だからぼやぼやしてたら先を越されちゃうわよ。」
桜乃「うん…」
堀尾「うげっ、小坂田。」
koh_noma
MOURNING先月、素敵な风情企画があり、そこに投げたかったのですが、うーん趣旨と合わないんじゃね?と思い、投稿を断念したものです……まぁ、せっかく書いたしなぁ〜ということで供養。
見つけてくださってありがとうございます。
恋心を自覚すると、慕情は逃げようとする、風信は腹をくくる、そんなふうに私は思っています。
繍球、転がる 仙楽国は滅び、亡国の皇子となった謝憐と、その従者二人を取り巻く事態は坂道を転がり落ちるかのように悪化の一途を辿っていた。
日々の暮らしは困窮していく一方で、一筋の光も差さない暗闇を歩くかのような毎日に、一行の心は少しずつ、だが、確実にすり減っていった。
このときの謝憐は、そもそも出口があるのかもわからない迷路を彷徨うような気持ちだっただろう。
そして、当然、慕情にも漠然とした不安が常に付き纏っていた。
だが、このような状況だからこそ、少しの幸運に心を躍らされ、美しいもの、愛らしいものを素直に愛でることが大事なのだと、そう思うのだ。
慕情は、はたと足を止めると、少し遠くを見つめた。
だが、先を急いでいるのに、後ろに続く足音が途絶えたことに苛立ったのだろう。不機嫌さを隠そうともせず、風信が問いかけた。
7534日々の暮らしは困窮していく一方で、一筋の光も差さない暗闇を歩くかのような毎日に、一行の心は少しずつ、だが、確実にすり減っていった。
このときの謝憐は、そもそも出口があるのかもわからない迷路を彷徨うような気持ちだっただろう。
そして、当然、慕情にも漠然とした不安が常に付き纏っていた。
だが、このような状況だからこそ、少しの幸運に心を躍らされ、美しいもの、愛らしいものを素直に愛でることが大事なのだと、そう思うのだ。
慕情は、はたと足を止めると、少し遠くを見つめた。
だが、先を急いでいるのに、後ろに続く足音が途絶えたことに苛立ったのだろう。不機嫌さを隠そうともせず、風信が問いかけた。