鶯丸
バルサミコ
DONE実は最初に思ってた背景じゃなくなったんだけど(頭にイメージはできてた)描いてるうちに シンプルな方がいいかとこれになりました
茶柱立つ毎日であってほしい (ひそかに茶柱たたせてある) 鴬丸の献上記念日のお祝い絵です
なんだか最近寂しい。 どうすれば心が満腹になるんでしょうね 鴬丸に茶を入れて欲しい人生です
726eis
MAIKING鶯丸極♀が大包平に一目ぼれした話の続きゆかいな仲間達と作戦会議
鶯の作戦会議ある本丸のそれはそれはうつくしい鶯は春の訪れに
胸を躍らせ、足取りは軽やか、花のような笑みで喜びを囀ります。
その姿は、正しく恋する乙女!
ですが、戦神と見まがうばかりの鋭い太刀筋、流れるような采配、
凛々しくも爛々と輝く瞳も健在です。
さてさて、この鶯は恋を実らせることができるのでしょうか。
朝一番の戦場から、遡行軍の返り血を咲かせたままに
本丸の女王様は審神者のもとへ向かう。
昨日のお友達宣言の報告と、あとついでに任務報告へ。
鶯「今戻った。以上だ。」
主「お疲れ様~。うわぁ、今日も返り血の赤が鮮やか~タオルいる?」
鶯「そんなことより、大包平を落とすにはどうしたらいいと思う?」
主「え~?う~ん、まず返り血落とそっか。」
2838胸を躍らせ、足取りは軽やか、花のような笑みで喜びを囀ります。
その姿は、正しく恋する乙女!
ですが、戦神と見まがうばかりの鋭い太刀筋、流れるような采配、
凛々しくも爛々と輝く瞳も健在です。
さてさて、この鶯は恋を実らせることができるのでしょうか。
朝一番の戦場から、遡行軍の返り血を咲かせたままに
本丸の女王様は審神者のもとへ向かう。
昨日のお友達宣言の報告と、あとついでに任務報告へ。
鶯「今戻った。以上だ。」
主「お疲れ様~。うわぁ、今日も返り血の赤が鮮やか~タオルいる?」
鶯「そんなことより、大包平を落とすにはどうしたらいいと思う?」
主「え~?う~ん、まず返り血落とそっか。」
726eis
MAIKING鶯丸極(♀)が大包平に一目ぼれした話鶯の一目惚れある本丸に、それはそれはうつくしい鶯がやってきました。
その鶯は波打つ絹のような髪に雪のように白い肌、誰もが見ほれる女の体を
持っています。
刀剣男士といわれる存在の中で女の身で生まれ落ちた鶯は、しかし男士に劣らぬ力を
持ち合わせ、その美しさに並び立つ武勇でも名を馳せていました。
彼女の周りにはいつでも誰かが控え、なにくれとなく世話を焼きます。
何においても手を煩わせることなどなく、戦に出れば的確な指示と剣技で武功を
立てる。その様はまるで女王様のようでした。
しかし、ある日を境に彼女は変わってしまったのです。
たった一人の男を一目見た瞬間から。
そう、一目ぼれです。
これは、負けなど知らない鶯の一世一代の恋のお話です。
3320その鶯は波打つ絹のような髪に雪のように白い肌、誰もが見ほれる女の体を
持っています。
刀剣男士といわれる存在の中で女の身で生まれ落ちた鶯は、しかし男士に劣らぬ力を
持ち合わせ、その美しさに並び立つ武勇でも名を馳せていました。
彼女の周りにはいつでも誰かが控え、なにくれとなく世話を焼きます。
何においても手を煩わせることなどなく、戦に出れば的確な指示と剣技で武功を
立てる。その様はまるで女王様のようでした。
しかし、ある日を境に彼女は変わってしまったのです。
たった一人の男を一目見た瞬間から。
そう、一目ぼれです。
これは、負けなど知らない鶯の一世一代の恋のお話です。
梢野(Shono)
DONEこれまでのあらすじ:弊本丸に来てからスケールフィギュア大包平(以降スケ平)はずっとスケールフィギュア鶯丸(以降スケ鶯)を待っていた。ある日とうとうスケ鶯がやってきた!と思いきや、台座と足が合わず、自立しにくいことが判明。主が返品か交換か…と言っていたのを聞いたスケ鶯はこれ以上ここにはいられないのかと絶望したがスケ平は…(続く)(うそです続きません)
実録!うちのスケフィ本丸
クラフネ
MOURNING六年前の過去絵供養。画像整理してたら、昔描いたイナゴが発生して戦ってる弊本丸の鶯丸と大倶利伽羅を見つけた。未だにこれ同人誌にできないかなって思ってる。
(資料全然見てなかったからバッタの顔は適当) 3
鶴田樹
DONE熱風さんの鶯丸のイラスト(オブラート)のファンアートです!見る人を選ぶとおっしゃってましたがバッチリ選ばれました✨✨
縄師の大包平と縄を受ける鶯丸の話(短いです)【へ処何は軆】
へこずいはちたか
縄の赤が溶け出していくやうだ、と鶯丸の肌にじわりと朱が差していく様を眺める。
鶯丸の白い肌は平素あまり温度を持たない。
彼奴は暑い日も寒い日も変わらず陶器のやうな肌を晒してゐる。
その肌が今はじつとりとした体温を孕んでいた。
その様子に大包平は自身の堅物さを雄弁に顕す口を強く引き結ぶ。
その間にも迷いのない早さで赤い縄が一条、また一条と打たれ、結び目が花のやうに咲き散らされていく。
鶯丸の自由を奪う縄。
しかし鶯丸はそのやうなことは一毫も感じてゐない素振りで、ただ大包平のなすが儘に縄を打たれてゐる。
大包平は嘘を好かぬ性質だ。
言葉を濁すことも赦せぬ性質だ。
そんな大包平でも断じて言えぬことがある。
お前が縄に酔う様が見たいなどと。
それでも如何ともし難い衝動に苦渋の表情を浮かべながら「縄を受けてくれないか」と乞えば、「なんだ、練習か。いいだろう、付き合うぞ。」と鶯丸はからりと応じた。
それが、今ではこれだ。
縄を打ち、背中の結び目に新たな縄を絡ませる。天井の梁の上を通した縄の片側を引けば鶯丸の躯体は針金で形作られた鳥 1095