鶯
どろん
DONEhappy birthday 理鶯!理鶯ちゃんの誕生日を祝うハマの面々。
ハマといえば海だけど、山のレジャーもすごく合う。良い大人の休日してそう。焚き火囲んでステンレスのカップでブラックコーヒーとか飲むんだ。 2
skrblue_
MEMO小夜中の実兄一人称:俺 二人称:お前 伊鶯呼び
顔のパーツは弟に似てる
「うん?」「ああ」「そうだな」
「仮歌お前やってくれるか?」
「はいはい……」「元気だなあ」
そしてよだかの星は燃えつづけました。
いつまでもいつまでも燃えつづけました。
今でもまだ燃えています。
どろん
DONE「こんなに沢山作ってしまって…食べきれませんよね…あなたも遠慮なく食べてくださいね」困ってそうに言うけど本当は嬉しい銃兎さん。話している相手は左馬刻様か、他の誰かか…。料理は理鶯ちゃん特製です。誕生日おめでとうございます。 3
鶴田樹
DONE熱風さんの鶯丸のイラスト(オブラート)のファンアートです!見る人を選ぶとおっしゃってましたがバッチリ選ばれました✨✨
縄師の大包平と縄を受ける鶯丸の話(短いです)【へ処何は軆】
へこずいはちたか
縄の赤が溶け出していくやうだ、と鶯丸の肌にじわりと朱が差していく様を眺める。
鶯丸の白い肌は平素あまり温度を持たない。
彼奴は暑い日も寒い日も変わらず陶器のやうな肌を晒してゐる。
その肌が今はじつとりとした体温を孕んでいた。
その様子に大包平は自身の堅物さを雄弁に顕す口を強く引き結ぶ。
その間にも迷いのない早さで赤い縄が一条、また一条と打たれ、結び目が花のやうに咲き散らされていく。
鶯丸の自由を奪う縄。
しかし鶯丸はそのやうなことは一毫も感じてゐない素振りで、ただ大包平のなすが儘に縄を打たれてゐる。
大包平は嘘を好かぬ性質だ。
言葉を濁すことも赦せぬ性質だ。
そんな大包平でも断じて言えぬことがある。
お前が縄に酔う様が見たいなどと。
それでも如何ともし難い衝動に苦渋の表情を浮かべながら「縄を受けてくれないか」と乞えば、「なんだ、練習か。いいだろう、付き合うぞ。」と鶯丸はからりと応じた。
それが、今ではこれだ。
縄を打ち、背中の結び目に新たな縄を絡ませる。天井の梁の上を通した縄の片側を引けば鶯丸の躯体は針金で形作られた鳥 1095
バルサミコ
DOODLEクリスタの新しい筆が楽しい 線画は新しい鉛筆、塗った筆は滲み墨筆と水彩なじませ滲み墨筆の大きさ20くらいにして滑らすように塗ると
水彩のめっちゃ水多めの時の色付と似ている
wet水彩より こっちの方が私の好きなものだと思う・・・wet水彩で描いた紫陽花は鶴さんのやつです
二枚目は初めて滲み墨筆をつかったワンドロの鶯丸 2
ZebraGiraffe_kr
DOODLE古備前でソウ…イーターパロディです。ある話の流れで生まれました。どちらが職人で武器なのかはご想像にお任せします。
当本丸ネタにはとても関係がないのですが勿体ないのでこちらに上げます。
兄弟刀で武器職人コンビを組ませるのは健康に良いですね。
熱い顔の鶯丸も健康に良いです。バトル漫画の主人公をあえて務めていただきたく思います。
現場からは以上です。
726eis
DOODLEテスト本丸爺達の渾身の赤子あやし芸(無力)月:ガラガラ、うさちゃんパペット
鶴:ダイナミックいないいないばぁ
包:地獄のピーヒャラ(肺活量大包平)
鶯:笑(お兄ちゃん大ウケ)
赤:お母さんまだ?
バルサミコ
TRAINING最近ワンドロ鶯丸挑戦中 お題「花吹雪」二枚目は「木瓜」でした茶畑民の様ですね・ 一番描きやすい刀剣男士だと思うのでワンドロチャレンジしたくなります。うぐ様・・・
3枚目は人様に差し上げたもの
人と和解したくても相手が嫌なら仕方ないよね・ 3
まなまか
DONE相当昔に書いた鶯丸の神隠しの話ある晴れた日の午後、いつもの様に主が「休憩しに来た」と俺の隣に座った。主専用にと買い足しておいた湯呑に玉露を淹れてやると、彼女は「有難う」と礼を言い、
熱い熱いと文句を言い乍らも飲み干していく。
その様子を見るのがたまらなく好きで、俺の密かな日課でもあった。
文句を言う姿すら愛おしいのだ。
(本人は無意識に言っている様で、前にそれを教えてやったらひどく驚いていた。)
様子がおかしいと思ったのは、2杯目を淹れてやった時だ。
中身の減らない湯呑を手の中でもて遊びながら、静かに俺にこう告げた。
「つかれた。」
「本当に、もう、疲れた。」
だめかもしれない。と、まっすぐに前を向いて、彼女は確かにそう言ったのだ。
視線の先では、短刀たちがきゃあきゃあと声を上げて遊びまわっている。
戦況が思わしくないと政府から通達があったのが数か月前。
主を含む審神者がより一層奮闘するも、日に日に旗色が悪くなっていく。
誰がそう言ったわけではなく、戦場に出る自分たち自身が肌で感じていた。
折れかけたものもいた。
手入れ部屋には、常に誰かが横たわっていた。
主は、徐々に出陣回数を減らしていった。
だれ 4762