黄昏
soushi34
MOURNING破壊アリのくわぶぜ小話破壊あり、不穏、notハピエン(黄昏)の三拍子が揃った人を選びまくる妄想小話ですので、ご注意ください。読む場合は自己責任で。
文字書きではないので、読みにくさはご了承下さい。 1859
ヤヅニ
DOODLE【天ノ鬼】まとめ鬼嶌 真乃(ヤヅニ)
天草 誠史郎(師走ん)
⚠注意⚠
※CoC「さくらもちの中にはあんこがつまっている」現未×
※CoC「箱庭とリボルバー」現未×
※CoC「不可視の真臓」現未×
※CoC「ハープギーリヒ・オーバードーズ」現未×
※CoC「異かえりなさい」現未×
※CoC「黄昏に、おちる。」現未×
pass:ok 36
ku_mo12
DONE司レオ「ニャン銃士×フェネックのショタパロ」漫画4P
ほのぼの系。ぺろぺろしています。
CPなので当社比いちゃいちゃさせております🐱
2021/02/21 踊り歌う黄昏の宴 イベント用WEB漫画。お疲れ様でした!イベント終了となりましたので公開いたします。スペースにお立ち寄りくださった方ありがとうございました! 4
ku_mo12
DONE司レオ「和装 秋の日常」漫画5P
秋のほのぼの一コマです。
2021/11/28 踊り歌う黄昏の宴 イベント用漫画。イベントが終了となりましたので公開いたします。スペースにお立ち寄りくださった方ありがとうございました! 6
茶屋@総合
DONE■あんスタ※夏つむ「伝わる想い」/全7ページ
夏つむWebオンリー2[夏紡ぐきみへのこいことば]の展示作品です!
Passはお品書きとスペースの水晶玉リンク先へ記載しています!
【う1】黄昏時の茶屋 8
アロマきかく
DOODLE祝およふく完成。リアル頭身描いてみようか迷ったけど力尽きた。
多分いつぞやの罰鳥トランクスは見せなきゃ大丈夫だろうと今も黄昏の下に履いていると思う。
買ってしまったからには履かないと勿体ない裏路地スピリッツ。
ちょっと塗ったりしている。 12
ru_za18
DONE毎年お盆のある日、田舎へ帰ると黄昏時だけに会える“鶴丸”という人。今年もその季節が来た。そう思っていたら、田舎で一つのお守りを渡される。
そのお守りの意味は…
※相手not審神者、捏造設定あり
※何でも許せる人向け
毎年この日、黄昏時 私の記憶で一番古い思い出と言えば、彼に会った日のことだろう。
幼い頃、両親に連れられて帰省した田舎。そこに私と同じくらいの歳の子はおらず、遊ぶにも一人遊びのみ。時々、両親が遊んでくれたけれど、なにせ挨拶回りだ親戚の歓迎だと、何かと忙しくしていた。幼心にも、その忙しさはわかっていたのだろう。だからこそ一人で遊び、近い場所へ遊びに行ったりもした。
現在では、幼い子供が一人で遊ぶだなんて『危険だ』 『危ない』という声もあるだろうが、幼い頃にそれが許されていたのは、もちろん田舎の小さな村だったからにすぎない。私のことは、『〇〇さんの家のお孫さん』と知れ渡るのは早かったし、危ないところへ行こうものなら声をかけられて、すぐに安全な場所へ戻される。そんな、人の目がある場所だったからだ。だから、ここの村では誰かしらに話しかけられるのが普通だと思っていた。
10531幼い頃、両親に連れられて帰省した田舎。そこに私と同じくらいの歳の子はおらず、遊ぶにも一人遊びのみ。時々、両親が遊んでくれたけれど、なにせ挨拶回りだ親戚の歓迎だと、何かと忙しくしていた。幼心にも、その忙しさはわかっていたのだろう。だからこそ一人で遊び、近い場所へ遊びに行ったりもした。
現在では、幼い子供が一人で遊ぶだなんて『危険だ』 『危ない』という声もあるだろうが、幼い頃にそれが許されていたのは、もちろん田舎の小さな村だったからにすぎない。私のことは、『〇〇さんの家のお孫さん』と知れ渡るのは早かったし、危ないところへ行こうものなら声をかけられて、すぐに安全な場所へ戻される。そんな、人の目がある場所だったからだ。だから、ここの村では誰かしらに話しかけられるのが普通だと思っていた。
sofi9617
MOURNINGトプステ29の無配です。『黄昏に逝く』の後日談。久しぶり……というか初めて龍ナギの長編書けてめちゃくちゃ楽しかった!まだ通販等ありますのでよしなに。
Light up my love「こんなこともありましたね」
ノートを捲りながらナギくんは呟いた。スラリと長い足を組んでソファに座る姿は自分よりもずっと様になっている。甘いカフェオレの入ったカップを目の前に置いて、俺も隣に座った。
「そうやってじっくり見られると恥ずかしいな……。この時の俺、かなり情けなかったし……」
「その通りです。しっかり反省するように」
「うん。でも、後悔はしてないよ」
ナギくんがノートを持つ手に自分の手を重ねる。ひんやりした手には一瞬だけ力が込められて、すぐ身を委ねるように抜けた。そんなところがやっぱり好きだ。そう伝えるように包み込んだ。
「今日は随分積極的ですね?」
「あはは。思い出したからかな」
幽霊の俺が消えてから、陸くんに彼の様子を聞いたことがある。幽霊になるくらいナギくんを好きな俺についてちゃんと知っておきたかったから。
1693ノートを捲りながらナギくんは呟いた。スラリと長い足を組んでソファに座る姿は自分よりもずっと様になっている。甘いカフェオレの入ったカップを目の前に置いて、俺も隣に座った。
「そうやってじっくり見られると恥ずかしいな……。この時の俺、かなり情けなかったし……」
「その通りです。しっかり反省するように」
「うん。でも、後悔はしてないよ」
ナギくんがノートを持つ手に自分の手を重ねる。ひんやりした手には一瞬だけ力が込められて、すぐ身を委ねるように抜けた。そんなところがやっぱり好きだ。そう伝えるように包み込んだ。
「今日は随分積極的ですね?」
「あはは。思い出したからかな」
幽霊の俺が消えてから、陸くんに彼の様子を聞いたことがある。幽霊になるくらいナギくんを好きな俺についてちゃんと知っておきたかったから。
かわい
DOODLE転生ショタア×不老不死デン黄昏時のタイムラプス(1)
黄昏時のタイムラプス 1―01―
「約束する。俺が死ぬ時、俺がお前を殺してやる」
そう言った21歳のアキは、この世で一番美しい微笑みを浮かべていた。
♦︎♢♦︎
早川アキは、少し孤独なごく普通の子供であった。
彼は北海道の北端の、雪深い町に生まれた。
隣の家まで行くのに何百メートルも歩くような、田舎である。
学校以外では、遊ぶ友達もろくにいなかった。
両親はいつも病弱な弟にかかりきりで、アキは半ば放置子のような扱いを受けて育っていた。
幸いインターネットが発達している時代で、タブレットを見れば娯楽が溢れていたが、彼の心はいつも満たされなかった。
何かが足りない。欠けたピースを恋しがるような、不思議な喪失感がいつも彼を襲っていたのである。
1332「約束する。俺が死ぬ時、俺がお前を殺してやる」
そう言った21歳のアキは、この世で一番美しい微笑みを浮かべていた。
♦︎♢♦︎
早川アキは、少し孤独なごく普通の子供であった。
彼は北海道の北端の、雪深い町に生まれた。
隣の家まで行くのに何百メートルも歩くような、田舎である。
学校以外では、遊ぶ友達もろくにいなかった。
両親はいつも病弱な弟にかかりきりで、アキは半ば放置子のような扱いを受けて育っていた。
幸いインターネットが発達している時代で、タブレットを見れば娯楽が溢れていたが、彼の心はいつも満たされなかった。
何かが足りない。欠けたピースを恋しがるような、不思議な喪失感がいつも彼を襲っていたのである。
よるひたまり
DOODLEなんだか黄昏っぽい色になった!雨の日とかも机に放りっぱだったから風邪ひきまくりかなと思ったけど、案外大丈夫だった!
紙の種類わからないけど、ウォーターフォードの荒目かなあ…?🤔
だとしたらなんちゅう勿体無いことを…w(´;ω;`)