黒羽
meiraez
DONEそしかい後、大学生の3/4組入学から半年たった頃、受講終わりの焼肉屋に行く話です。焼肉パーティ!とある日の午後8時。各々用事を終わらせ、東都大学前駅近くの焼肉店に合流。いらっしゃいませ!という店員の声が疲れた4人を招き入れた。
「お客様何名様で?」
「4人で、テーブル席ありますか?」
白馬が訊ねると、そうするとちょうど20分前に空き、片付け済みの1番奥の席に案内された。
「ふー、ようやく座れる」
「んで、まず何頼むんだよ」
「そらぁ、まずは盛り合わせセットやろ、男なら2セットはいける」
「ごはんはどうしましょうか」
「普通で良いか?」
「おう、並で良いぜ」
僕もそれが良いですね」
「俺もだな」
「盤上一致やな」
快斗、新一が奥に向かい合わせに椅子に腰掛け、四人の中で1番慣れてる平次はタッチパネルを操作しセットとごはんの並を注文。
8828「お客様何名様で?」
「4人で、テーブル席ありますか?」
白馬が訊ねると、そうするとちょうど20分前に空き、片付け済みの1番奥の席に案内された。
「ふー、ようやく座れる」
「んで、まず何頼むんだよ」
「そらぁ、まずは盛り合わせセットやろ、男なら2セットはいける」
「ごはんはどうしましょうか」
「普通で良いか?」
「おう、並で良いぜ」
僕もそれが良いですね」
「俺もだな」
「盤上一致やな」
快斗、新一が奥に向かい合わせに椅子に腰掛け、四人の中で1番慣れてる平次はタッチパネルを操作しセットとごはんの並を注文。
meiraez
DONE高校生、そしかい後、工藤邸で 早押し、計算などいろいろなのクイズ大会をした話。司会は博士。問題全文付きはpixivにて投稿予定です。
おまけページ
https://poipiku.com/2058754/10963995.html
知識王は誰だ!!とある日の午前中の事である。工藤邸のリビングに、長テーブルと早押し機が置かれており、テーブルの前に左から新一、平次、快斗、探の順に椅子に座っている。
「第一回誰が頭良いか決定戦!!司会はワシ阿笠が務めるぞい!」
「博士〜別に動画とか撮ってるじゃあるめーし、そんなのいらねぇぞ」
「ノリじゃよ、ノリ」
「まあ、ええやないか、工藤」
「唐突に思いついたのに準備して下さった阿笠さんに感謝しないとですよ、工藤君」
「というか博士が問題考えたのか?」
「いや、なぞなぞはやっとるが…今回は殆どは沖矢さんと優作に考えて貰ったぞ」
「親父と赤井さんが!?」
「高校の先生になったみたいだなとのりのりじゃったぞ」
「と言うことは、博士以外はガチの奴が来るってこっちゃな?」
4479「第一回誰が頭良いか決定戦!!司会はワシ阿笠が務めるぞい!」
「博士〜別に動画とか撮ってるじゃあるめーし、そんなのいらねぇぞ」
「ノリじゃよ、ノリ」
「まあ、ええやないか、工藤」
「唐突に思いついたのに準備して下さった阿笠さんに感謝しないとですよ、工藤君」
「というか博士が問題考えたのか?」
「いや、なぞなぞはやっとるが…今回は殆どは沖矢さんと優作に考えて貰ったぞ」
「親父と赤井さんが!?」
「高校の先生になったみたいだなとのりのりじゃったぞ」
「と言うことは、博士以外はガチの奴が来るってこっちゃな?」
meiraez
DONEそしかいごの話。 工藤の家で勉強会をする(昔ながらの)それからの人生「唐突に勉強しようとか、どうしたんです?黒羽君」
「いろいろあったしな、気晴らし的な」
「勉強を気晴らしという日が来るんやな」
「期末テストの勉強付き合えって素直に言えばいいじゃねぇか」
「まあね」
「なんで、俺の家でかつ、リビング…」
「工藤の部屋ってごっちゃになっとるって言ってたもんやさかい、こっちならと」
「ま、まあ掃除するのは蘭だし」
「……あれから2ヶ月ですか…」
「そうやな」
「まあそれが工藤の俺への態度というか変わった時だよな」
「お前が全て一人で終わらせるからだろ」
「そりゃそうよ、民間人は巻き込まないんだから」
「民間人ですか…僕たち」
「まあ、そうなるっちゃなるわな…いわゆる私立探偵やし、俺ら」
「むむむ…」
1673「いろいろあったしな、気晴らし的な」
「勉強を気晴らしという日が来るんやな」
「期末テストの勉強付き合えって素直に言えばいいじゃねぇか」
「まあね」
「なんで、俺の家でかつ、リビング…」
「工藤の部屋ってごっちゃになっとるって言ってたもんやさかい、こっちならと」
「ま、まあ掃除するのは蘭だし」
「……あれから2ヶ月ですか…」
「そうやな」
「まあそれが工藤の俺への態度というか変わった時だよな」
「お前が全て一人で終わらせるからだろ」
「そりゃそうよ、民間人は巻き込まないんだから」
「民間人ですか…僕たち」
「まあ、そうなるっちゃなるわな…いわゆる私立探偵やし、俺ら」
「むむむ…」
🅸🆁🆄
DONEよんぶんのさんパ!(2024)の小説展示です。パスワードはイベントの開催日付けです(月日数字4文字)
黒羽が何者かに攫われて、他の三人が彼を探しに行く話です。
楽しんでいただけると嬉しいです!
ー
後日、支部に載せる予定です。 10495
HO_22_
DOODLE20240415100万ドルの五稜星 ネタバレ
総括:今年は青山剛昌の作品大お祭りチャンネル
今回の映画はキッドというよりは黒羽快斗をえがいてる
正直期待しないようにしてた。
今まで何度も焦点があたった服部と和葉の恋の行方とキッドを合体させたところで、たぶん服部と和葉の恋は結局進まなくて(ハロ嫁のときと同じで佐藤高木みたいに結局は原作でやるだろうから)、キッドの新事実も、盗一さんが生きてる(まじ快5巻既出)だと予想してたから。←大ひねくれですみません
けれど今作で、コナン映画の可能性が見えたと思う。これだけの作品ができるのであれば、話の展開や構成で 2010年代とはもう全然違うクオリティの作品が作れるのではと思う。すでに作れてるけども!
ただし、今作は原作では明かして無かった秘密 というのが結構売りだったが、毎作それができるわけではないので、
来年にかなり期待。
5603今まで何度も焦点があたった服部と和葉の恋の行方とキッドを合体させたところで、たぶん服部と和葉の恋は結局進まなくて(ハロ嫁のときと同じで佐藤高木みたいに結局は原作でやるだろうから)、キッドの新事実も、盗一さんが生きてる(まじ快5巻既出)だと予想してたから。←大ひねくれですみません
けれど今作で、コナン映画の可能性が見えたと思う。これだけの作品ができるのであれば、話の展開や構成で 2010年代とはもう全然違うクオリティの作品が作れるのではと思う。すでに作れてるけども!
ただし、今作は原作では明かして無かった秘密 というのが結構売りだったが、毎作それができるわけではないので、
来年にかなり期待。
_サイ
DONE🌊📦リクエストお待たせしてます!!以前描いた「うぇこむんどコスチュームを考えよう」のお話
黒羽織しんじ自我なしバージョン🐦⬛
着せ替え自我ありverが惣右介誕の漫画なので、今回は自我なしverを。
めちゃくちゃ唐突に始まりますが、ある日突然真子がいなくなって…という前日譚がある設定です一応!!
だいぶ走り書きですみません😬 7
mi_kerou1412
DONE毒を飲まないと部屋を出られない3/4組で独断で飲み干す黒羽の話。⚠︎︎毒を飲む話なので快が痛い目にあいます。
⚠︎︎3/4組はナチュラルに仲良しでKバレしてます。
紅子ちゃんも哀ちゃんも出るよ。 10606
黒羽(DQアカ)
DONE公式クク主いつか黒羽が夢に見たネタです。
旅の途中…8君が船から落ちてしまって、9がそれを助けて2人でどっかの島で一晩過ごす話。
・公式(?)998です。
・掠りちゅーしたり、背中に薬塗り塗りしたりします。
・カッコいい9はいません。(黒羽シリーズ公式)
それでも大丈夫!!な方は是非お進み下さい!!
深海の王子様(クク主)◆深海の王子様◆
その日は朝から天気が悪かった。
最近、オレ達はやっとの思いで自分達の船を手に入れた。
一気に行動範囲が広くなり、しばらく船旅を続けていたが、この天候を機に、久しぶりに沖に戻る事にした。
…そうこう話をしていると、気付けば頭上からサァア…と雨が降り始める。
「くそ、降ってきたな…。」
「遠くの雲が黒い…すぐに海が荒れる。ゼシカとククールは甲板の物を船内へ!ヤンガスと僕は帆をたたむよ!」
そう、エイトがパーティに声をかけたのも束の間。
あっという間に、船は荒波に揉みくちゃにされていた。
…ザブン!!
「きゃあぁ!」
「ゼシカ!君は危ないから船内に…ヤンガス少し舵をお願い!」
「了解でがす!」
エイトは舵をヤンガスに渡すと、すぐゼシカに駆け寄りゆっくりと船内に誘導する。
12526その日は朝から天気が悪かった。
最近、オレ達はやっとの思いで自分達の船を手に入れた。
一気に行動範囲が広くなり、しばらく船旅を続けていたが、この天候を機に、久しぶりに沖に戻る事にした。
…そうこう話をしていると、気付けば頭上からサァア…と雨が降り始める。
「くそ、降ってきたな…。」
「遠くの雲が黒い…すぐに海が荒れる。ゼシカとククールは甲板の物を船内へ!ヤンガスと僕は帆をたたむよ!」
そう、エイトがパーティに声をかけたのも束の間。
あっという間に、船は荒波に揉みくちゃにされていた。
…ザブン!!
「きゃあぁ!」
「ゼシカ!君は危ないから船内に…ヤンガス少し舵をお願い!」
「了解でがす!」
エイトは舵をヤンガスに渡すと、すぐゼシカに駆け寄りゆっくりと船内に誘導する。
Sasasasana_1101
MAIKING兄弟初心者のK快公式設定も時系列もバラバラしている
黒羽海斗という兄がいます
まだ出会いだけ
兄弟初心者のK快「怪盗キッドの予告状ぉ?」
学校帰りにコンビニで買った、吸うタイプのアイスクリームを啜りながら寺井の言葉を繰り返す。期間限定と銘打たれたチョコレート味は、定番より少し氷が多いだけで、味自体はあまり大差がなく期待外れだった。
「イタズラじゃないのか?」
「そう思いますが、似ていると呼ぶにはそっくりすぎると言いますか……」
じぃっと白い紙に印刷された黒い文字を睨む。
『今夜零時、運命の紫水晶を頂きに参ります——怪盗キッド』
そう書かれた紙に使われている金色の縁取りデザインも、シルクハットのマークも、よくよく知っている見慣れたものだ。細かいことを言えば、この紙も文字のフォントも同じだろう。
「それに、わざわざぼっちゃまの家に予告状を置いていくのは、かなりこちらを知っている人物ではないでしょうか」
7567学校帰りにコンビニで買った、吸うタイプのアイスクリームを啜りながら寺井の言葉を繰り返す。期間限定と銘打たれたチョコレート味は、定番より少し氷が多いだけで、味自体はあまり大差がなく期待外れだった。
「イタズラじゃないのか?」
「そう思いますが、似ていると呼ぶにはそっくりすぎると言いますか……」
じぃっと白い紙に印刷された黒い文字を睨む。
『今夜零時、運命の紫水晶を頂きに参ります——怪盗キッド』
そう書かれた紙に使われている金色の縁取りデザインも、シルクハットのマークも、よくよく知っている見慣れたものだ。細かいことを言えば、この紙も文字のフォントも同じだろう。
「それに、わざわざぼっちゃまの家に予告状を置いていくのは、かなりこちらを知っている人物ではないでしょうか」