if
壁打ち芸人
DOODLE※にょた櫂(伊櫂)漫画と0とifと劇場版を摂取した結果伊櫂めちゃくちゃ好きですね……の絵
櫂に対して重い男ってたくさんいるかと思うんですが(宇宙猫)伊吹はデレたら独占欲スゲーーー男になりそうで(偏見)よいですね…♀だったら髪伸ばしてくれって頼んでやたらと髪触ってそうなイメージ
if次元で櫂がなぜか♀でお付き合いしてるふたりっていうのも…ifって言えばなんでも許されると思っているオタクより
nmnm000
DOODLEPlease read from right to left(I'm using a translator, so I'm sorry if there are any mistakes.) 2Fallen000_
DONE全員生存ifで何もかもが終わったあとの謎時空。両片想いで未満な状態のむたみわ前提、起承転結の最後、結の話。これにて完結。
これが一番書きたかったイメソンの話です。
イメソンについてはリンクを貼りたかったので補足共々ふせったーに投げます 7043
赤さか
INFO【5/26 ミッションコンプリート!6 アロルク本サンプル】A5/150p前後???
「M18」以降のアロルクです(M18エンド後、越境に進まなかったIF)。銃が撃てなくなったルークがハスマリーに行く話。
ご注意
※ハスマリーの情景を始め、オリキャラなど、捏造と妄想を多分に含みます。
※ルークに男性経験がある旨の発言が少しあります。 22
ksmt2480
DOODLEだいぶ前に呟いた応楓種族逆転if龍尊応星×短命種丹楓のさわりだけ
輝く星、消えゆく月羅浮の龍尊が変わり者であるというのは仙舟では有名な話である。曰く、武器の代わりに金槌を持ち、水よりも鉄を操る。先代達が積み重ねた伝統には目もくれず、最新式の武器を学ぶのにご執心の傾奇者というのが世間での龍尊、応星の評判であった。
そんな龍尊としては一つも良い点が挙げられない応星がなぜ持明の長の立場に君臨し続けられるかといえば、その作り出す作品が天に並び立つものがないほど素晴らしいものだからである。代表的な物で言えば、羅浮剣首鏡流が持つ支離剣だ。それは鏡流が剣首になった祝いの品として応星が送ったものであるが、その切れ味の鋭さは宇宙の端にすらその名を轟かせる一品である。武器の他にも技巧や細かな装飾品に至るまで、応星の名が付いた作品にはそれこそ天文学的な金額が付き、あらゆる人々が欲しがる品なのである。
3972そんな龍尊としては一つも良い点が挙げられない応星がなぜ持明の長の立場に君臨し続けられるかといえば、その作り出す作品が天に並び立つものがないほど素晴らしいものだからである。代表的な物で言えば、羅浮剣首鏡流が持つ支離剣だ。それは鏡流が剣首になった祝いの品として応星が送ったものであるが、その切れ味の鋭さは宇宙の端にすらその名を轟かせる一品である。武器の他にも技巧や細かな装飾品に至るまで、応星の名が付いた作品にはそれこそ天文学的な金額が付き、あらゆる人々が欲しがる品なのである。
manudmai
DONEHint :Hung high and dry where no one can see
If there's no one to blame, blame it on me
Storm in the sky, fire in the street
If there's nothing but pain, put it on me
nainaisokoniha
PAST再掲 強制枕営業(セクハラ)if ボン鈴インスピレーション元は米粒さんですありがとうございます。差別に当たる言葉を本編同様使用。R-18。
パス小文字3字 支がボによく拭けといったものです。 3250
Rahen_0323
MAIKING記憶喪失カキツバタその5。久しぶりの更新なのに短めだしあんまり進展はしてません。捏造妄想自己解釈過多、未来if要素があります。名無しのモブが出てそこそこ喋ります。なんでも許せる方向け。シリーズなので「残花を手に」の1〜4を先に読むことをオススメします。
残花を手に 5なるべく人目を避けて到着したリーグ部の部室。授業が無いのとテラリウムドームが封鎖されているのもあって、そこには多数の部員が集まっていた。
「えーっと、皆おはよう!」
「あ、スグリ先輩にアカマツせんぱ……」
「!! カキツバタ先輩!!」
アカマツが挨拶すると全員がこちらを見て、直ぐにカキツバタの姿にも気付く。
呼ばれた本人はビクリと肩を震わせた。そんな彼の様子には気付いていないようで、皆安心したように駆け寄ってくる。
「ツバっさん!よかった、目が覚めたんですね!」
「怪我とかは!?」
「出歩いて大丈夫なんですか!?」
「あのスグリくん……さっき凄い勢いでタロちゃん呼んでたけど、なにかトラブルでも……?」
「ねえ、スグリ先輩、カキツバタ先輩!ドームは大丈夫だよね!?」
3062「えーっと、皆おはよう!」
「あ、スグリ先輩にアカマツせんぱ……」
「!! カキツバタ先輩!!」
アカマツが挨拶すると全員がこちらを見て、直ぐにカキツバタの姿にも気付く。
呼ばれた本人はビクリと肩を震わせた。そんな彼の様子には気付いていないようで、皆安心したように駆け寄ってくる。
「ツバっさん!よかった、目が覚めたんですね!」
「怪我とかは!?」
「出歩いて大丈夫なんですか!?」
「あのスグリくん……さっき凄い勢いでタロちゃん呼んでたけど、なにかトラブルでも……?」
「ねえ、スグリ先輩、カキツバタ先輩!ドームは大丈夫だよね!?」
むかゐ
DOODLETSヴィクジュイヴィク男女、男男、女女ごった煮らくがき
この二人ならなんでも良いという人以外は見ない方がいいです。ほぼジュイヴィクだと思ってください。
性別追加された時の性別が原作と違ったら、というIFのつもりで描いてるので一応先天性になるのかも。
2024/05/13 6
まどろみ
TRAINING気持ちは七灰。実際はそれ未満。転生if、2818パロ注意。所属が違う七と灰の話。ギャグラジオ越しの攻防「リスナーのみなさんこんばんは!羂索と」
「髙羽の」
「「オールナイトピンチャン!」」
「いやー僕たちが事務所を立ち上げて一か月たちましたが」
「今日は皆さんに報告があるんですよ」
「ほう。なんですか」
「なんと!僕たちに後輩ができました!」
「わーいどんどんパフパフ」
「早速初仕事としてゲストに呼んでるよ」
「では紹介します!後輩の灰原雄くんでーす!」
「灰原雄です!よろしくお願いします!」
五条に渡された録音テープを聞いていた七海は持っていたペットボトルを握りつぶした。
***
「なんで灰原がウチに来ないんですか!?」
呪専芸能プロダクション。社長室で所属タレントの七海は五条に詰め寄っていた。
「いや、悪いと思ったから録音聞かせたわけで…」
2333「髙羽の」
「「オールナイトピンチャン!」」
「いやー僕たちが事務所を立ち上げて一か月たちましたが」
「今日は皆さんに報告があるんですよ」
「ほう。なんですか」
「なんと!僕たちに後輩ができました!」
「わーいどんどんパフパフ」
「早速初仕事としてゲストに呼んでるよ」
「では紹介します!後輩の灰原雄くんでーす!」
「灰原雄です!よろしくお願いします!」
五条に渡された録音テープを聞いていた七海は持っていたペットボトルを握りつぶした。
***
「なんで灰原がウチに来ないんですか!?」
呪専芸能プロダクション。社長室で所属タレントの七海は五条に詰め寄っていた。
「いや、悪いと思ったから録音聞かせたわけで…」
まどろみ
TRAINING七灰。記憶なし×記憶あり。罰ゲームからはじまる恋と蜂蜜の恋の続き。転生if、途中虎→七描写注意横槍から進む恋付き合い始めて早二か月。今日は七海の家に来ています。
「うわあ」
飲み物を持ってくるからゆっくりしてて、と案内された七海の部屋。内装や本の趣味が昔―――前世と同じで驚いた。
「ベッドのシーツの色も、本棚の質感もおんなじだ…!」
他人の部屋を勝手に漁るのはよくないことだとはわかっていても、見慣れた光景にテンションが上がってしまう。
「そういえば七海、エロ本どこにしまってたんだろう?」
昔の七海との関係性ではそういう話になったことはなく、ましてや部屋をまじまじと見る機会もなかったので知らないが、恋人の今なら許されるだろうか。
「何してるんだ?」
「うわ!」
ベッドの下を覗き込んでると七海がお茶を持って部屋に入ってきた。
2152「うわあ」
飲み物を持ってくるからゆっくりしてて、と案内された七海の部屋。内装や本の趣味が昔―――前世と同じで驚いた。
「ベッドのシーツの色も、本棚の質感もおんなじだ…!」
他人の部屋を勝手に漁るのはよくないことだとはわかっていても、見慣れた光景にテンションが上がってしまう。
「そういえば七海、エロ本どこにしまってたんだろう?」
昔の七海との関係性ではそういう話になったことはなく、ましてや部屋をまじまじと見る機会もなかったので知らないが、恋人の今なら許されるだろうか。
「何してるんだ?」
「うわ!」
ベッドの下を覗き込んでると七海がお茶を持って部屋に入ってきた。
sgrk_dangan
DONE下僕くん×同期くん事故if後に2人がくっつくルートを捏造しました
0段目。地べたにしゃがみ込んで談笑する男たち。暇をもてあましているのだろう。
8段目。手すりにもたれかかってナマコフォンをいじるゲソの長い女。たぶんナンパ待ち。
15段目。ブキを背負って熱心に話し合うグループ。これからバトルなのかも。
27段目。死んだ目でのそのそと下りてくる2人組。商会でよく見る顔。
ロビーに続く階段を見上げていた。
32段。今まで数えたこともなかったし、毎日当たり前のように上り下りしていて特別に意識することなんて一つもない。なかった。でも、こうやってあらためて俯瞰してみるとなかなかに厳しい高さだと思った。少なくとも今の俺たちにとっては。
「裏通りから行こうか。少し遠回りだけど」
俺は隣に立つ連れを一瞥することもなくそう提案した。相手が口を開くまえに「今日は無理しないでおこう。また今度、頑張ればいい」と付け足す。
181878段目。手すりにもたれかかってナマコフォンをいじるゲソの長い女。たぶんナンパ待ち。
15段目。ブキを背負って熱心に話し合うグループ。これからバトルなのかも。
27段目。死んだ目でのそのそと下りてくる2人組。商会でよく見る顔。
ロビーに続く階段を見上げていた。
32段。今まで数えたこともなかったし、毎日当たり前のように上り下りしていて特別に意識することなんて一つもない。なかった。でも、こうやってあらためて俯瞰してみるとなかなかに厳しい高さだと思った。少なくとも今の俺たちにとっては。
「裏通りから行こうか。少し遠回りだけど」
俺は隣に立つ連れを一瞥することもなくそう提案した。相手が口を開くまえに「今日は無理しないでおこう。また今度、頑張ればいい」と付け足す。
ヤナヘエ
DONEスパダリをこじらせたボルトに就職活動をさせられるカワキの話です。
とっても平和な本編未来捏造IF。
*自我強めの名前付きモブ視点の描写があります
*アニメの設定も入ってます(キャラのノリもアニメ寄りです)
*二部(TBV)二巻時点までの情報を元に書いた話です
*職業の描写はニワカ知識です。ご容赦ください
星のハイパースーパーウルトラダーリン意外なことだが、カワキはその数奇と波乱に満ちた生い立ちのわりに、どちらかといえば常識的な感性の持ち主である。
世話になったうずまき夫妻に「これからあなた方の息子さんをぶっ殺します」と事前報告を行った際には、ごもっともにもヒナタに「クレイジーだ」と評されたわけだが、しかしそれはハリボテのクレイジーなのであった。
カワキとて、何も好き好んで辛苦と覚悟を分かち合った兄弟分のことをぶっ殺したいわけがない。
ただ、カワキは少々結論を急ぎ過ぎるキライがあったので、彼にとっての最悪と言える事態——すなわち『七代目が暴走したボルトによって殺される』という悲劇を確実に避けるためにも、可及的速やかに『消すべき命の順番』と『取るべき処置』を判断したのだ。
41949世話になったうずまき夫妻に「これからあなた方の息子さんをぶっ殺します」と事前報告を行った際には、ごもっともにもヒナタに「クレイジーだ」と評されたわけだが、しかしそれはハリボテのクレイジーなのであった。
カワキとて、何も好き好んで辛苦と覚悟を分かち合った兄弟分のことをぶっ殺したいわけがない。
ただ、カワキは少々結論を急ぎ過ぎるキライがあったので、彼にとっての最悪と言える事態——すなわち『七代目が暴走したボルトによって殺される』という悲劇を確実に避けるためにも、可及的速やかに『消すべき命の順番』と『取るべき処置』を判断したのだ。
ひし❖
MOURNINGメイドの日にメイド服のスがたくさん見られたので逆張りで(?)執事服の兄上を描こう執事といえば中の人ネタも兼ねてifのジョーカーの服着せよう!!!!と思ったけど描いてる途中で飽きたので供養
あとあんまり似合ってない気がする……
GegyoGWT
MOURNINGぼんやりと思い浮かんだネタです。マレビトのコンセプトとデザインが好きで、ミニミニのマレビトを育成できたらなと思った話です。黒土女のデザインが一番好きなので黒土女が真っ先に浮かびましたが、人によって育つマレビトが違うやつです。
※全員生存if時空で、暁人くんとKKがバディをしている設定です。
※このお話にカプ要素はありませんがK暁を生み出す人間が書いております。
マレビト育成キット 女の喘鳴が聞こえる。
肺に水が溜まっているような、酷い音だ。
がらんとしたワンルームは明るかった。住む人間のいない部屋は、何も無い展示ケースのように淡々として静謐だ。だがそこに、濡れそぼった女の放つ濁った喘ぎ声だけが繰り返されている。
暁人はためらいつつ、リビングに足を踏み入れた。すぐ後ろでKKも息を潜めている。
カーテンの無い掃き出し窓から、昼下がりの柔らかい光が部屋を照らしている。
女は壁の隅にいた。住人が残した忘れ物のように、脈絡もなく倒れ伏していた。
暁人が近づくと、女はゆっくりと顔を上げた。
ごぼごぼと篭ったような水音がする。こんなにも明るい部屋にいながら、濁った深い水底を思わせる。重く、暗く、茫洋とした水。それはこの女の、胸腔にあたる所から聞こえる音だ。
4419肺に水が溜まっているような、酷い音だ。
がらんとしたワンルームは明るかった。住む人間のいない部屋は、何も無い展示ケースのように淡々として静謐だ。だがそこに、濡れそぼった女の放つ濁った喘ぎ声だけが繰り返されている。
暁人はためらいつつ、リビングに足を踏み入れた。すぐ後ろでKKも息を潜めている。
カーテンの無い掃き出し窓から、昼下がりの柔らかい光が部屋を照らしている。
女は壁の隅にいた。住人が残した忘れ物のように、脈絡もなく倒れ伏していた。
暁人が近づくと、女はゆっくりと顔を上げた。
ごぼごぼと篭ったような水音がする。こんなにも明るい部屋にいながら、濁った深い水底を思わせる。重く、暗く、茫洋とした水。それはこの女の、胸腔にあたる所から聞こえる音だ。