Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    シルビア

    リク(riku)

    DONE1109
    前に描いたらくがきグレシルから着想を得たグレシル(ビアさんにベクトル向かってる表現アリ)小説
    一応シルビアさんにょビアさんどっちでも可
    攻めが受け好き過ぎてやべーことになる&受けに様々なベクトルが向かう的なの好きなのでそんな感じになってます

    話とは関係ないけどフリーレン面白いですね…ハマりかけてます…
    豊穣祭と呼ばれる日の一幕※シルビアさんもしくはにょビアさんでも可





    雲一つない闇夜。天高く聳える月から降り注ぐは、美しくて淡く儚さすら覚える穏やかな光。今宵の催し物にピッタリな光景を背に、ソルティコの町は人々で賑わいを見せていた。
    普段入ることが出来ない領主邸の庭や訓練所は特に賑わっており、観光に訪れた人々が楽しそうに眺めている。
    その様子を領主邸の入り口付近で眺めていた男がいた。皺一つないスーツを纏い真っ黒なマントを羽織った長身で強面の人物。彼らを一通り見終わったあと視線を扉の方へと移し「まだかかりそうか……?」と呟く男の正体。それはーーーー。

    「グレイグお待たせーーーー!!」

    大国デルカダールが誇る英雄だった。彼は恋仲(だが将来的に妻にすると内心画作中)であるゴリアテこと誰もが知る超超スーパースターシルビアを待っていたようだ。
    3001

    リク(riku)

    DONE無理矢理ハロウィン捩じ込んでます(ちょっとだけ)
    急いで書いたので誤字脱字あったらすみません
    ソルティコを出て行かずにゴリアテさんのままでいたら的なシルビアさん中心且つ右の妄想話
    ※ゴリアテさんのざっくりとした性格→優しい、穏やか、丁寧口調、色んな方々から好かれてるし自分のものにしようと狙われている(性格…??)
    ※グレ→ゴリ、ホメ→ゴリ、勇者→ゴリ表現あります
    対峙の時、来るsideソルティコの領主代理





    門を封鎖し、橋に手練れの騎士達を待機させたことは正解だった。
    ……正確に言えば自分の耳に入る前に以上に素早い指揮、手慣れた手回しを行った執事の功績なのだけど。
    一行の中に知っている顔がいたらしいけど、それはそれこれはこれ、と割り切ったらしい。
    ソルティコは勿論、坊っちゃんに危害を加える者の味方をするのであれば、たとえ旧知の中とは言え見過ごすことは出来ません、ですって。
    もう、パパのことも含んであげてよ!

    「……でも、流石ですよね」

    そのことを告げれば「先に両将軍に特徴を教えていただいたお陰です。そもそもゴリアテ様にお手間を掛けさせる訳にはいきません」と涼しい顔でサラッと言うのでしょうね。目は笑っていないけど笑顔全開のセザールを脳裏に浮かべた数秒後、私の口から言葉が零れ落ちる。
    1355

    リク(riku)

    DOODLE0505
    ブレワイクリア出来ました!!!!!ありがとうございます!!!!!
    あぁ…ティアオムでは英傑達とはもう会えないんだな…(英傑達が登場とかそういうの無かったはず)少し寂しいけどPVで見た彼らと縁がある新たな英傑達(多分)と共に戦えることにオラワクワクすっぞ!!!!!(落ち着いて)

    朝ポイピクのページが削除?されててビックリしたけど復旧したようで良かった…運営さんに感謝感謝…

    毎度おなじみコメディ小話
    「別の世界で活躍した勇者の服なんだって!」
    「あら!似合ってるわよん♡」
    「ありがとう!君もとても似合っているよ!」
    「まぁ!嬉しい♡」
    「どうやら別の世界の姫なんだって」
    「そうなの!アタシお姫様になっちゃったのね~♡」
    「姫……ハッ!!シルビア姫!どうか僕の妻になって「貴様!!抜け駆けか!?」
    「チッ…!どさくさに紛れていけると思ったのに…!」
    「いけるわけないだろうが悪魔の子め!」
    「やんのかこの脳筋ゴリラ!」

    「あーもう…またケンカが始まっちゃたわ…」
    「またアンタが発端か…毎度ネタが尽きないなあいつら…」
    「聞き捨てならないわねカミュちゃん!アレは勝手にケンカし始めたのよ!?アタシのせいじゃないわ!」
    「いや茶化して言っただけだから」

    終わりが見えないので強制終了

    リク(riku)

    DOODLE0329
    0328の続き。島(らいざ3)で真珠が取れるのでそれをネタに…。

    ↓以下小話
    「大きさもツヤも質も申し分ないわ!数着くらいならたーっくさん衣装に使っても良いわよね!たくさん落ちているもの!」
    「やっと見つけたぞゴリアテ!!」
    「ナイスタイミングねグレイグ!」
    「な、なんだ??」
    「海岸に落ちている真珠を『全部』拾うから、持ってちょうだい!」
    「荷物持ちとして使おうとしてるな貴様!!」
    「それくらいいいでしょ!」
    「ダメだとは言っていないだろう!!」
    「アタシにはダメって聞こえたわよ!」
    「言ってもいないことをさも言われたような言い方はやめろ!」
    「じゃあいいでしょ!」
    「全く…!ゴリアテ!集めるぞ!」
    「キャー!さっすが頼りになる将軍様だわぁ♡素敵よん♡」
    「当然だ」

    「何やってんだアイツら…」
    「…ぅおのるえぇぇゴリラァァァァ…」
    「真珠ですって!セーニャ!アタシ達も探しに行くわよ!」
    「わかりましたわお姉様!」
    「おいおチビ!あいつら追わねえのかよ?」
    「今後言ったら骨まで燃やすわよアンタ。シルビアさん達はしばらくケンカしてそうだし大丈夫よ!」
    「いやもうケンカ終わってっけど…」
    「その時はアンタが先に追えば良いのよ!今のアタシ達は真珠探しが優先よ!」
    「…はぁ…」
    「僕だって荷物持ちになれるのに…!!くそおおおぉぉぉ…!!」



    (しんどくならない程度に休憩入れながら適度に)げんこうがんばるぞ!

    リク(riku)

    DONE0311
    写真を撮るグレシル。久々に着色!あー楽しかったー!
    この絵気に入ってるので、本にする時使いたいなぁー…顔漫画にして本にしようかな…
    (※重かったので画質まあまあ下げてます)

    明日(12日)ははぐしるですね~!参加する皆さんが楽しめると良いなぁ(*'ω'*)
    また参加したいな…委託で…(直接参加したいけど行ったことない&交通機関に慣れていないから一人で慌てそうな予感が)

    あ、本は委託参加で自分自身は場所と交通機関に慣れるために一般参加とか…アリかも…!

    以下小話
    「綺麗に撮れているかしら〜? …あ! ちょっと! 貴方よそ見してるじゃない!」
    「す、すまん。お前の方を見ていて、話をよく聞いていなかったのだ」
    「もぉ〜! せっかくバッチリ決めたのに〜! もう一回撮るから今度はちゃんと前を向くこと! わかった?」
    「う、うむ。了解だ」
    「じゃあ撮るわよ〜!」
    「(カメラを見るより、最高の被写体であるゴリアテを見ている方が俺としては良いと思うのだが…)」
    「ハイ! 今度はちゃんと出来てるわよねー…ってまた!? ちょっともうグレイグ!」
    「もう撮ったのか!?」
    「撮るわよって言ったでしょう!? 貴方ねぇ!」
    「本当にすまない! 今度は間違いなく正面を向くと約束する!」
    「…本当?」
    「本当だ!」
    「じゃあもう一枚撮るから、今度こそちゃあんと前を見ること!」
    「まかせろ!」

    「…何あれ。ゴリラのくせにシルビアと一緒に映るなんて…許せない!! 行くぞカミュ!!邪魔しに!!」
    「ゴリラは関係ねぇんじゃねぇのか…ってもういねぇし…。あと俺はとばっちり食らいたくねぇから行かねぇぞー」(棒読み)
    小話おわり