「凪！！　おせーよ！」

　凪の名前を聞いて、ぴくりと肩を揺らした。開始時刻から一時間は経とうかというところで、凪がやってきたらしい。俺は座敷の端っこで、同じテーブルに座るメンバーの声に耳を傾けた。気持ち、体を縮こませる。幸いにして、凪は俺のところへ来ることなく、潔たちがいるテーブルへと引きずり込まれた。

「彼、来たみたいだけどいいの？」
「……彼ってなんだよ」
「とぼけんなや。あの面倒臭がり屋の天才クン」

　いつもべったりやん、と烏が言う。それには周りにいた氷織や雪宮たちも同調して、飼い主とワンコみたいだよね、と茶化した。どっちかっていうとヤドカリとかカタツムリの殻やない？　なんて言われて想像する。確かに、俺におんぶされてるときの凪はそんな感じかもしれない。

もう結婚してたわ「あの〜、先日ですね。」
「はい。」
「身分証の更新が必要で役所に戸籍を取りに行く用事がありまして。」
「はいはい。」
「戸籍謄本を請求して、まあ見る機会とか少ないんでマジマジ見るじゃないですか。」
「そうですね。」
「コーサカ父、コーサカ母、俺、コーサカ妹と家族分記載されてるわけですよ。」
「そうだね。謄本だし。」
「あなた載ってました。」
「え？！」
「同じこと言った。俺の戸籍にアンジョーダイスケって字見て、えっ？！って役所のカウンターで言った。受付の人ビクってなって、『ど…どうかされましたか？』って言われて、いえ！なんでもないです！っつって戻ってきたんだけど。」
「受付の人かわいそうに。」
「ただ通常業務してただけなのにって？」

自己満足長文ですが、妖刀ルームについてです。いくつか妖刀のことで勝手ながら言っていきます。


まずは、改めてディスコードを無断で抜けたこと、大変申し訳ありません。今から言うことは本当にわたしの自己満足のようなものです。

私は、自分の文字が下手なのに対してはすごく恥なことだと思っています。
そして、恥ずかしく思ってるからこそ、
また、内心ではゆずり彦さんはわたしに苦手意識があるとも思っていたので、
ゆずり彦さんの歩み寄りに対しても"私の文字が下手なせいで怒らせている"という私の思い込みと、
自分が恥ずかしいという気持ちでだんだん話をしていくうちに混乱してきて、うまく理解ができずにおりました。
そして、ちょっと間を置きたいという気持ちで『お互いこれ以上話していても無意味』という言葉を使いました。言葉が下手だから、文字が苦手だからといって使っていい言葉ではありませんでした。謝っても許してもらえないことだと思いますが、私に今できることは謝ることしかありません。本当に申し訳ございませんでした。

アンソロメモ（採用しなかったルート）・月永を拾う
なんでここに
なんでここにいるんだろうななんでだとおもう　さあ……
うちのほうがちかい
このひとらいぶがあるのでは
だからにほんにいるわけで
ちょっとじっかにとりにいこうとおもってたものが


げんかんあがっていい？
？どうぞ
ぬれるけど
きにするんだ
流石におれだってひとの家に上がるときはきにするわい
くつそろえる
せんをひかれてる
べつになかよくなりたいとかではないけど
ちょっとおもしろくない

せわをさせてあげてる
いろいろきにする泉さん相手ならそれがつうようする
ぼくはぶれいをしてきできない



・ゲームの話
ふつうに友達いたから　兄妹もいるし
音楽も弓もやってるしわりと寛容な親御さんなんだろうな
Knights、みんなある程度上流