ポップンミュージック
たみや
DOODLEポップン9のキャラブック順に描いていきます。いつもと違うソフト使いたくて練習です。描けたら追記して増やします。一ヶ月位で終わりたい。取り敢えずミミニャミから版権キャラ終了まで。2023/09/28 ジュディマリリエさな追加 13
qln_klun
DOODLE唐突に思い出して100年の恋がぐるぐる廻ってしまった(サムライ・シンドローム)ので描き殴った アッシュ君 ありし日のポップンの最推し描いたのは11年越しらしいです おお…遠き青春の日々… 2
sakanapan2
DOODLEポップンミュージックライブリィを夫と手分けして毎日ログインすること早一か月ちょい。夫と出会った学生時代よりも真面目にやってるかも。楽しいです。
>リアクション
ありがとうございます!
ベーシックコースが1628円で楽曲追加パックが1パック6000円くらいするの書き忘れてた。
コロナ禍&子供が生まれて簡単にゲーセンに行けなくなったので、家でサブスクでできるのはありがたいですね。
sakanapan2
DOODLELivelyの持ちキャラがえれ麺つになってた記念。2Pカラーもちゃんと作りました。
>リアクション
たくさんありがとうございます!地球の絵文字が解釈一致って感じ。
フィーバー画面の二重螺旋構造のほうがそれっぽいとは思いつつも、5本(単位合ってる?)描いてコピペで繋げたら円になっておもしろかったのでそのまま採用してます。 2
sakanapan2
DOODLEポップンUniLab稼働おめでとうございます!子供もいる都合上、すぐにゲーセンには向かえないので家のLivelyで左脳スパークをやったりやってもらったりしてます。
あの部分はどうしても口ずさんじゃうね。
>リアクション
ありがとうございます!
コロナ渦&育児で解明リドルズはほとんど触れなかったけど、Livelyがあるお陰でポップン離れはしなかったというかむしろ始めてから前より濃密になってます。
春夏秋冬 美雷
PASTポップンミュージックの普段描かないキャラアナログ絵まとめソラ、翔、カジカ、MZD、ムラクモ、ローズマリー、風雅、うた、ポチコ、ナカジ、ムラサキ、にんじん、マウリツィオ、紅蓮、シオン、エッダ、テテ&トト、ジルクハイド、ノーヴァ、カノープス、姫、オトベア 28
春夏秋冬 美雷
MOURNINGnano時代に書いたポップンミュージックのオオカミ少年/ストレイ・マーチモチーフ文の転載鏡の向こうに帰ろう。
そう言って鏡を割って、2枚の破片にキミとボクを映し出した。
夢から覚める時を、キミは告げてくれるのだろう?
夢と現の間で、彷徨い、振り返ることなく、旅立つ。
木漏れ日を拾った。
金木犀の香りは遥か遠く、陽だまりの中に落ちるアネモネは期待と、希望と、夢と。
「あたたかい」
こどものままでいると指切りした忘れ物はぬくもりに消えて。
心に生い茂る小さな森は迷路のよう。
「あたたかい…こわい…こわい…」
ぬくもりはこわい。つめたいのは落ち着く。
離れていくあたたかさは、恐怖。
「春はおそろしいね」
思った。
どうやらお日様はボクが歩む度に近づいてくるらしい。
侵食していく。
じんわり、じわじわ。
歩む印の意味は見いだせないけれど、それでも何かを残してみたいから。
「鏡の向こうに帰ろう」
オオカミ少年はオオカミ少年らしく、自分すらも騙してみせた。
幸福の積もった絨毯を踏みしめて。
こぼれ落ちていく光を全身で吸って、吐き出さないように。
424金木犀の香りは遥か遠く、陽だまりの中に落ちるアネモネは期待と、希望と、夢と。
「あたたかい」
こどものままでいると指切りした忘れ物はぬくもりに消えて。
心に生い茂る小さな森は迷路のよう。
「あたたかい…こわい…こわい…」
ぬくもりはこわい。つめたいのは落ち着く。
離れていくあたたかさは、恐怖。
「春はおそろしいね」
思った。
どうやらお日様はボクが歩む度に近づいてくるらしい。
侵食していく。
じんわり、じわじわ。
歩む印の意味は見いだせないけれど、それでも何かを残してみたいから。
「鏡の向こうに帰ろう」
オオカミ少年はオオカミ少年らしく、自分すらも騙してみせた。
幸福の積もった絨毯を踏みしめて。
こぼれ落ちていく光を全身で吸って、吐き出さないように。
春夏秋冬 美雷
MOURNINGnano時代に書いたポップンミュージックの擬人化ししゃも×サトウさんの山なし落ちなし意味なし文もう7月だというのに梅雨は明けない。
世間ではもうアスファルトが炎天下に晒され熱を持ち始める時期だというのに、空から落ちるのは暑さではなく冷たい雫だけ。
本日も曇天。それも週末である。
「はあ…何で毎日こうやって憂鬱にならないといけないんだろう…」
青い安物の傘を片手に溜め息をつく。
鞄が塗れないように空いている方の脇に挟め傘を開いた。
パンッと心地よい音と共に歩き出した瞬間に、雨が一定のリズムでメロディを奏で出す。
道行く人と同じメロディ。大小様々な音。
耳を傾けているだけでもまた溜め息が出そうだ。
僕は週末の雨が嫌いだ。
理由は分からないけれど、多分次の日が休みで出かけるにしても道が湿っていて気分が良くないだからだと思う。
1797世間ではもうアスファルトが炎天下に晒され熱を持ち始める時期だというのに、空から落ちるのは暑さではなく冷たい雫だけ。
本日も曇天。それも週末である。
「はあ…何で毎日こうやって憂鬱にならないといけないんだろう…」
青い安物の傘を片手に溜め息をつく。
鞄が塗れないように空いている方の脇に挟め傘を開いた。
パンッと心地よい音と共に歩き出した瞬間に、雨が一定のリズムでメロディを奏で出す。
道行く人と同じメロディ。大小様々な音。
耳を傾けているだけでもまた溜め息が出そうだ。
僕は週末の雨が嫌いだ。
理由は分からないけれど、多分次の日が休みで出かけるにしても道が湿っていて気分が良くないだからだと思う。