2015
KfZex29
MOURNINGなんか色々ごちゃ混ぜです。生首あります。体が描けないので練習したいと思います。期間 2015〜今現在まで
ジャンル ガンダムと幻想水滸伝多め たまにオリジナルあります。七ツ森以外は全部過去絵です。描きかけもあります。 25
kakurenboooooo
MOURNING2015に書いた、神楽麗と冬美旬に絡んでほしかった当時の欲の話(呼称も妄想だし、キャラ解釈も当時のもの)担当同士には絡んでほしいよね ひらひらと舞う花弁、白く曇った窓を伝う雫。
山際に落ちていく日、水面に浮かぶ月影。
――柔らかく揺れる旋律は、ゆっくりと瞼に情景を生み出していく。
母に背負われ、あやされているような心地よさに誘われて、神楽麗は事務所の扉を開いた。
*
315プロの事務所の奥には、レッスン室が併設されている。音の鳴る方へと歩を進めると、そこまで辿り着いた。
ひょいと顔を覗かせると、音色の主と目が合って、演奏がピタリと止む。
「――あ……Altessimoの……」
High×Jokerの冬美旬。
演奏の主が彼だということに、麗は妙に納得をした。
耳に残った旋律は、実直でスコアに堅実な音。だのにピアノの鍵は、一つ一つの音符に灯りを点しながら小節を歩んでいくようで。
5934山際に落ちていく日、水面に浮かぶ月影。
――柔らかく揺れる旋律は、ゆっくりと瞼に情景を生み出していく。
母に背負われ、あやされているような心地よさに誘われて、神楽麗は事務所の扉を開いた。
*
315プロの事務所の奥には、レッスン室が併設されている。音の鳴る方へと歩を進めると、そこまで辿り着いた。
ひょいと顔を覗かせると、音色の主と目が合って、演奏がピタリと止む。
「――あ……Altessimoの……」
High×Jokerの冬美旬。
演奏の主が彼だということに、麗は妙に納得をした。
耳に残った旋律は、実直でスコアに堅実な音。だのにピアノの鍵は、一つ一つの音符に灯りを点しながら小節を歩んでいくようで。
hiraki_sakana
MEMO【創作:アイキャントハグ】言うのは初めてではない気がしますが...『アイキャントハグ』のアリスは2015〜2016年頃に描いてた創作からリバイバルしたキャラクターです。
最近になって、旧創作のイメージとは違う存在、違う創作としてアリスを含む『アイキャントハグ』の人たちを描けるようになった感触があるので、供養として旧創作の方を改めて描きたくなりました。
やっと描けてよかった〜....🙏
miyageyamarimo
PASTこれがこうで、これがこう!これらを描いた2015年当時はゼロからお絵描きはじめて半年くらいの時で、紙に書いたのを写真に撮ってiPadに取り込んで、指で色塗りしてました。思えば遠くに来たもんだ。 2
haruka_ki_01
REHABILI【GS1】在学中・一年生設定【氷室主】2015年のお題が発掘されたと聞き、その中のお題のひとつ「逃がさない」からリハビリ記載。
140文字以内×4つを目安に、なるべく短文記載で起承転結を目指したもの。
ログ置き場としてこちらを紹介されたので、投下。
他のお題もその内にログ置きに来るかも来ないかも未定。 593
_biki_
DOODLE1/7に発行する【引退宣言】は1996年~2015年までのノンフィクションの事象が含まれます。ノンフィクションをモチーフにした創作作品が苦手な方は手に取らない様にお願いします。🐯:https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031114016
PW:yokohama 9
ゆお@のんびり絵とか描くなまもの
PAST2015年のときに書いたフレからのお題で「人魚姫」を題材にしたやつメリーバッドエンドみたいな
ある意味ハッピーエンドみたいなあれそれ
人魚と龍とある世界、とある国の話。
重い雲に覆われ、荒々しく波を立てる海。
海を望むことができる崖の上にある、篝火で照らされた祭壇の上で舞う黒髪の少女。
巫女装束を身にまとい、鈴のついた大きな冠と首飾りを身につけている。
錫杖と身につけた鈴を鳴らし、唄を歌いながら海に捧げるに舞い踊る。
錫杖と身につけた鈴は澄んだ音色を響かせる。
それを何の感情も瞳に映さないでいる男と、悲しみを押し殺し見つめる少女が居た。
ーどうか、悲しまないでください。
そう舞う少女は、思う。
ーどうか、どうか。悲しまないで…。
そう思いつつ鈴を鳴らし舞い踊る少女は思い出す。 今までのことを。
海に近い国にあり、荒れる海の神を奉る家に少女は双子として生まれた。
3305重い雲に覆われ、荒々しく波を立てる海。
海を望むことができる崖の上にある、篝火で照らされた祭壇の上で舞う黒髪の少女。
巫女装束を身にまとい、鈴のついた大きな冠と首飾りを身につけている。
錫杖と身につけた鈴を鳴らし、唄を歌いながら海に捧げるに舞い踊る。
錫杖と身につけた鈴は澄んだ音色を響かせる。
それを何の感情も瞳に映さないでいる男と、悲しみを押し殺し見つめる少女が居た。
ーどうか、悲しまないでください。
そう舞う少女は、思う。
ーどうか、どうか。悲しまないで…。
そう思いつつ鈴を鳴らし舞い踊る少女は思い出す。 今までのことを。
海に近い国にあり、荒れる海の神を奉る家に少女は双子として生まれた。