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    王女

    @源屋

    MOURNING「酔っ払った第一王女が〜」と言うシチュエーションにとても萌えたので、自分も何か...と思ったのに、めちゃくちゃアホの子達の話しか降りてこなかった。こんなでもせっかく降りたきたのでメモ書きですが供養供養🙏カラプラになるはずだった話

    とあるパーティ
    ボルドー卿として呼ばれているカラム。
    プライドがカラムのそばに来た際に僅かにふらつき、咄嗟に支えるカラム。
    「すみません...少し、酔ってしまったみたい...」
    「それはいけません」
    とハンドサインでアランとエリックを呼び、アーサーがステイルに連絡し、あれよあれよと言う間にステイルの瞬間移動で自室に戻され、マリー達に託されるプライド。
    ステイルが去ったのと入れ替わりにプライドのところへ駆け込んでくるティアラ。
    「お姉さま!次の作戦を考えましょう!」

    「ステイル!プライド様の様子はどうだ?」
    「ステイル様ありがとうございます」
    「いえ、素早いご対応ありがとうございます。姉君はマリー達に任せてきた。少し休めばだいじょうぶだろう」
    「しかし、珍しいですね。プライド様が酔われるほど酒を飲まれるなんて」
    「なんか酔いたくなるようなことでもあったんですかねー」
    その様子をはたから見ているレオン。

    「...って言う事があったんだけどね。僕にはプライドがあえて酔ったフリをしたと思っているんだけど。フリージアの男性はあんな感 534