ばく
mame
DOODLE正月ばくとど2024.01.07無配
正月ばくとど「餅何個いく?」
「3。爆豪は?」
「俺2。エビも2」
「あ、ずりい」
「ハッ、炬燵の虫になってる奴にはなんの決定権もねェんだよ」
「ぐぅ……」
年末年始特別警戒週間が終わり、やっときた正月休み。夜勤明けそのままふたりの休みを合わせられたのは幸運だった。ただ不幸だったのはふたりして夜勤明けだったことだ。
昨日の朝はあまりにも寒くて、爆豪は轟の左側を譲らなかった。両手はカイロを握りポケットinで肩は上がり肩凝り首こりを育成し続ける。そんな爆豪を不憫に思い人間ストーブ化を甘んじて受け入れていた轟が、哀れなものを見るような目で爆豪を見てきた。
家に帰ってもこの一週間まともに帰宅していない家は、ずいぶん寒いだろう。暖房をつけるにしても温まるまで時間がかかる。当たり前のように眉間に皺がよってしまう。
1603「3。爆豪は?」
「俺2。エビも2」
「あ、ずりい」
「ハッ、炬燵の虫になってる奴にはなんの決定権もねェんだよ」
「ぐぅ……」
年末年始特別警戒週間が終わり、やっときた正月休み。夜勤明けそのままふたりの休みを合わせられたのは幸運だった。ただ不幸だったのはふたりして夜勤明けだったことだ。
昨日の朝はあまりにも寒くて、爆豪は轟の左側を譲らなかった。両手はカイロを握りポケットinで肩は上がり肩凝り首こりを育成し続ける。そんな爆豪を不憫に思い人間ストーブ化を甘んじて受け入れていた轟が、哀れなものを見るような目で爆豪を見てきた。
家に帰ってもこの一週間まともに帰宅していない家は、ずいぶん寒いだろう。暖房をつけるにしても温まるまで時間がかかる。当たり前のように眉間に皺がよってしまう。
trpgcoc03
DOODLE2023PC 追加The Backrooms、(異能警察は、英雄じゃない)/上家論
ムーンエラーアウトサイダー、夢食いバクにさようなら/島代宝
メビウス、(序列祓魔)/テレサ・カトル(テス)
ようこそ! 迷冥市役所都市伝説課へ!/随
VOID/楽
カノヨ街/流転
ネオユートピア/上家嶺
アサリをまつ。/新橋灰
はなひらり/枝鳥更紗
愛罠蜂/磁翅玲音
九頭鳥の散華/八重鳥左京
花冷えに
文字数 2
KSDxxx95
DOODLEポケパロ(?)注意ポケのカワタとフカツ(?)概念…
お互いが手持ちに入れてて欲しさもあるけど
深津がニョロボン育成するなら技もっと対人向けかも はらだいことか ばくれつパンチも多分インファイト
深、耐久パとか組んで欲しい 毒とかも使って欲しい 戦いたくはない
知識があまりないので実際の環境とかはさておき 個人的に育てて欲しい
ナットレイ/ドククラゲ/リクククラゲ 2
なな緒
PROGRESS背景やばくないですか…ベクター苦手だからって普通のラスターレイヤーで描いてるんですけど(練習しろ)ネーム直しに直したら漫画全部で30ページになって、2日に1頁やらないと終わらない計算になってしまったので頑張ります………何でそんなに増えたんだろ…😭
samesukiojisan
MOURNINGバクダンの鰭を切断するのと傷口を焼いて止血するタワー師匠が見たいと思ったんですがめっちゃくちゃ中途半端です。緊張感とか痛そうな雰囲気を出したかったんですが、出ませんでした。でも痛いの苦手だなって言う方は見ない方が良いと思いますので、ご注意ください…! 2353
Sachi
DOODLE現パロ鯉月(年齢操作)坊とSP島さんの初顔合わせ。
記憶有り無しで閣下はガラッとイメージ変わるのが好き!
6年後、坊に身長を抜かされるツキシマ(164センチ)
12/17追加
あっさり身長抜かされる。
記憶あり閣下はつよつよとか思っていたけれど
記憶ナシなのに大分歳上の月島に
劣情を抱く14歳の方がヤバくない?!
3/11追加
記憶ナシ18×記憶アリ31
遅めの反抗期が始まる。 3
🍞みみ
PROGRESS⛏💞🐁🎄 🥹💝
📝
クリスマスネタの進捗
ホウスケの横顔が特に苦手で、いつもすんごく時間が掛かってる…バランスが悪くて全体的に手直ししながら描いてるのもあるけど。。。
できればクリスマスにまとめたいから、できるだけがんばるぞ〜!
ホウスケ線画 修正途中追加(R5.12.07~)
進捗追加(R5.12.22) 3
makot_shin
DONEヌヴィフリ。魔神任務後ではある。ヌッ様視点でお送りいたします。なんだか余裕のあるフリ様になっていますが、心臓はバクバクしている裏設定があります。
誤字脱字はきっとある。
水の上で愛を知る「フリーナ殿」
当たり前のようにそこにあった“人”を見かけ、躊躇うよりも先に名前を呼んでいた。
月明かりが反射し穏やかに輝く水面を眺める横顔が、ヌヴィレットの声に反応する。
どこか寂しげだった表情は笑顔に変わり、見知った顔だと何故か安堵した。
「やあ、ヌヴィレット!こんな場所で奇遇だね!」
「このような夜更けにいったい何を」
「ただの散歩さ。いけないかい?」
「君を縛るものはもう何もない。君が時折抜け出しては夜のフォンテーヌを散策していたのは知っているし、そもそも問題は無いはずだ」
そう、問題は無い。彼女が今、何処で何しようともフォンテーヌの民にもヌヴィレットにも問題は無いのだ。
「なら良いだろう、何が不満なんだい?」
2828当たり前のようにそこにあった“人”を見かけ、躊躇うよりも先に名前を呼んでいた。
月明かりが反射し穏やかに輝く水面を眺める横顔が、ヌヴィレットの声に反応する。
どこか寂しげだった表情は笑顔に変わり、見知った顔だと何故か安堵した。
「やあ、ヌヴィレット!こんな場所で奇遇だね!」
「このような夜更けにいったい何を」
「ただの散歩さ。いけないかい?」
「君を縛るものはもう何もない。君が時折抜け出しては夜のフォンテーヌを散策していたのは知っているし、そもそも問題は無いはずだ」
そう、問題は無い。彼女が今、何処で何しようともフォンテーヌの民にもヌヴィレットにも問題は無いのだ。
「なら良いだろう、何が不満なんだい?」