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    tanny_unt

    DOODLE闇に堕ちた聖堂騎士と慈愛の異端審問官の話。
    陽楽さんと話した最高の設定。

    以下捏造・特殊設定↓
    テメノスを愛する故に何処へも行けないよう様々な装飾品を贈ったり、少しずつ枷として身体への拘束をしたりする。クリックへの愛を自覚して逃げてしまったテメノスは、クリックの歪んだ愛に報いる為に心と体の全てを委ねる……

    ↑前提のモブ視点。
    誓いの騎士と籠の鳥文字通り、籠の鳥となったテメノスを囲って暮らすクリック。誓いを交わしたふたりは、小さな街ですぐに噂になった。

    金髪の聖堂騎士の傍らにはいつも美しい人がいたという──

    たまに見かける美しい人は車椅子に乗せられたままおだやかに微笑むだけで一言も喋らない。介助している聖堂騎士も笑顔だけど少し怖かった。
    ベールに隠された人は足が不自由なようで、聖堂騎士無しには現れない。華奢な体は大小様々な装飾品で彩られ、飾られ、まるで何かに守られるようにそこに在る。

    偶然、足元に転がしてしまったコインを拾おうとして仰ぎ見たその人は…かの著名な宗教画のように美しかった。
    直後、コインを掴んだ掌の横を鈍色の大剣が貫いた。

    「あれっ、外しちゃいましたか?すぐにその不埒な手を罰しますから… 動かないでくださいね。」
    1285

    ふぅ_

    DOODLE敬老の日の妄想🥳
    ⚠️⚡️じいちゃんの若い時(幕末)
    ⚠️喫煙


    先祖代々武士(旗本)なんじゃなかろうかという妄想。最初は攘夷派だったじいちゃんだけど…。
    明治時代にはシガレットが普及していたみたいだから、どこからか🚬手に入れたのだろう。ハイカラなじいちゃん。

    三船敏郎さん(の竜馬かな?)をベースに
    じいちゃんもともと小柄かな?縮んだかな?


    超⭐︎妄想 鳴柱
    ドラマ「猫侍」の設定がいいなと思ったので一部お借りしています。

    🐈‍⬛

    幕末の江戸
    とある下町の長屋に近づくひとりの若い侍がいた。

    「かみなり鬼」と称される凄腕の剣士がいるという噂を聞きつけ、剣術の教えを請いにきた「じいちゃん」すなわち桑島慈吾郎である。

    その剣客は桜の花びらのような眉毛がついた「善逸」という名前の太った白い猫を飼っている。首には勾玉の根付けがついている。組紐の色は青。
    この猫が木に登って降りられず鳴いているところを助けようとして雷に打たれ「毛という毛が黄金色になった」という。
    そのために、桑島に“異人”と間違われて斬られそうになる。

    そこは居合の達人。鞘離れから納刀まで速すぎて見えないといわれているだけに桑島はあっという間に返り討ちにあう。実力は確かなようだ。
    剣術の稽古をつけて欲しいと頼んだら、鰻を奢らされ勝手に継子にされた。


    正体は鬼殺隊の鳴柱
    元加賀藩剣術指南役で「霹靂一刀流」の免許皆伝。
    切腹の介錯を拒んだことが原因で奉公先をリストラされ浪人となる。いろいろ素性を隠している上、剣術以外に取り柄がないため仕事が見つからず困窮した生活を強いられている。

    好物は甘いもの。極度の猫舌で熱いものが食べられない。
    饒舌で「メンドくせ~」や「だよね~」などフランクな言葉遣いをする。
    怖いときや気分が乗ってきたときなどは自身のテーマ曲(?)を(心の中で)口ずさむ。

    乙女座のB型(自称)
    本名は公表していない
    生まれも育ちも江戸