NS
きの丸
MOURNING没ったnsis本誌読んでもうこいつダメだってなっちゃって……
解釈が爆発した結果ペンが動かなくなりました。
nsは41くんのこと好きになっても認めたくなくて、最終的に殺しちゃった瞬間、好きだったって嫌でも分かっちゃいそうだよねっていう漫画です 7
galaxsci
DONEClean sketch commission for Swervey_Silks 's fem!akeshuake fic Wine & Dine!!You can read Wine & Dine (nsfw) here:
https://archiveofourown.org/works/46751062
eahtht
DOODLE【凯洁内】不必随叫随到CP 米歇尔·凯撒X洁世一X亚力克西斯·内斯
德国栋监控室,洁世一单膝跪地,身边放着敞开的医药箱。凯撒站直,一条腿踩在办公椅上,结实的大腿肌肉线条流畅,根部有个极深的牙印,表面结痂,随着覆上淡黄色的药膏,隐藏在纱布下。洁世一一圈一圈将绷带缠好,眼不见为净,“疼不疼?”
“世一觉得呢?”凯撒皮笑肉不笑,手指插进洁世一的发丝,一下一下抚摸。力气大得吓人,若是洁世一敢反抗,这份温柔随时能变成杀人的刀。而当事人本也不存在反抗的心思,洁世一是个道德感极强的人,遵守规矩是镌刻进他骨子里的真理,其死板执拗令人发指。这也让凯撒得以趁虚而入,威逼不成,利诱亦无效,唯有愧疚是能束缚洁世一的枷锁。
三天前两人做了,意外发生在更衣室。起初是凯撒掌控主动权,到了后面却浑然成了洁世一独享的套餐。凯撒像个男妓般帮洁世一口交,到洁世一为他服务时前者反倒推三阻四,尤其气血上头不甚铸成大错。
8538德国栋监控室,洁世一单膝跪地,身边放着敞开的医药箱。凯撒站直,一条腿踩在办公椅上,结实的大腿肌肉线条流畅,根部有个极深的牙印,表面结痂,随着覆上淡黄色的药膏,隐藏在纱布下。洁世一一圈一圈将绷带缠好,眼不见为净,“疼不疼?”
“世一觉得呢?”凯撒皮笑肉不笑,手指插进洁世一的发丝,一下一下抚摸。力气大得吓人,若是洁世一敢反抗,这份温柔随时能变成杀人的刀。而当事人本也不存在反抗的心思,洁世一是个道德感极强的人,遵守规矩是镌刻进他骨子里的真理,其死板执拗令人发指。这也让凯撒得以趁虚而入,威逼不成,利诱亦无效,唯有愧疚是能束缚洁世一的枷锁。
三天前两人做了,意外发生在更衣室。起初是凯撒掌控主动权,到了后面却浑然成了洁世一独享的套餐。凯撒像个男妓般帮洁世一口交,到洁世一为他服务时前者反倒推三阻四,尤其气血上头不甚铸成大错。
haruhisa
MAIKING【Rain|ネス潔/nsis】-再度相會-猶如太陽雨一般
Rain-chapter02-太陽雨Rain
-chapter02-
外頭的雨不知道什麼時候停了,但這些潔都沒有注意到,他匆忙的逃出咖啡館,一路小跑回自己的租屋處,他快速關上門,自己跑的有點脫力,畢竟剛剛那種事太突然了……他背靠著牆緩緩滑下,坐在走廊上,低著頭想著剛剛的事情。
那個吻…欸…為什麼?
他說是讓自己停止哭泣…但為什麼他要被才認識不久的陌生人吻啊!但那個吻…真的很溫柔。
連凜都沒有這麼溫柔過……他撫上自己的嘴唇想——不對!他搖了搖頭
他在想什麼?怎麼會跟凜比較起來,他是喜歡凜的啊!真心喜歡凜的。但……為什麼?
對了!說不定這只是外國人像是打招呼親吻!對的,一定是這樣的…自己到底在亂想什麼?
說不定只是自己太過失意,對溫柔的人沒有抵抗。那揉著自己頭的溫柔大手、溫柔的跟他說著「雨過總會天晴」的雙唇、身上還帶有淡淡的帶著苦澀的咖啡香,最後是那雙深邃像是要把他吸入的雙眸。似乎帶著別樣的情感看著他…
4609-chapter02-
外頭的雨不知道什麼時候停了,但這些潔都沒有注意到,他匆忙的逃出咖啡館,一路小跑回自己的租屋處,他快速關上門,自己跑的有點脫力,畢竟剛剛那種事太突然了……他背靠著牆緩緩滑下,坐在走廊上,低著頭想著剛剛的事情。
那個吻…欸…為什麼?
他說是讓自己停止哭泣…但為什麼他要被才認識不久的陌生人吻啊!但那個吻…真的很溫柔。
連凜都沒有這麼溫柔過……他撫上自己的嘴唇想——不對!他搖了搖頭
他在想什麼?怎麼會跟凜比較起來,他是喜歡凜的啊!真心喜歡凜的。但……為什麼?
對了!說不定這只是外國人像是打招呼親吻!對的,一定是這樣的…自己到底在亂想什麼?
說不定只是自己太過失意,對溫柔的人沒有抵抗。那揉著自己頭的溫柔大手、溫柔的跟他說著「雨過總會天晴」的雙唇、身上還帶有淡淡的帶著苦澀的咖啡香,最後是那雙深邃像是要把他吸入的雙眸。似乎帶著別樣的情感看著他…
aomi__2
MOURNING墓場まで持っていこうと思っていたnskinsさんがkis様への愛をより深く、強く感じる日の話
僕たちには、月に一度だけ訪れる特別な日がある。別れるまでの日々を急ぐような馬鹿なカップルではないので、付き合ってから毎月記念日を祝っているわけではない。名前をつけるとすれば「何もしない日」だろう。珍しくも特別にも聞こえない、誰しもが一度は自分を甘やかすために口にしたことあるだろうフレーズ。
ただこれは僕たちにとっては、文字通りの何もしない、とは少し違う。
タルコット・パーソンズの思考を少し拝借して考えると、僕にはカイザーの命令を受領する役割が、カイザーには僕に命令を下す役割がある。たとえそれが魂レベルに刻まれた役目だとしても、たまに僕たちは疲れてしまう。
プレーに影響してはいけないから、だったり、自分たちの健全で良好な関係のために、だったりという理由は特にない。ただ、疲れるから。少し疲れるから、何もしない日を作ってみた。
5597ただこれは僕たちにとっては、文字通りの何もしない、とは少し違う。
タルコット・パーソンズの思考を少し拝借して考えると、僕にはカイザーの命令を受領する役割が、カイザーには僕に命令を下す役割がある。たとえそれが魂レベルに刻まれた役目だとしても、たまに僕たちは疲れてしまう。
プレーに影響してはいけないから、だったり、自分たちの健全で良好な関係のために、だったりという理由は特にない。ただ、疲れるから。少し疲れるから、何もしない日を作ってみた。
aomi__2
MOURNINGいつものガビガビ解像度僕明日の朝に出ていくね、っていうnsさんとkis様の話
「コーヒーここに置いておきますね」
「ああ」
穏やかな休日、心地の良い会話。まどろみを誘う日差しを横顔に受けながら、質のいいソファの奥に腰を沈ませる。
湯気を立てるコーヒーを受け入れているマグカップは、寮生だったころに買ったお揃いのもの。半同棲になってからもずっと使い続けているお気に入りだった。
他所のリーグは今日も張り切って試合をしているようで、リビングからは朝からずっと実況の伸びる大声とスタジアムの歓声とが交互に響き渡っていた。カイザーから見て左の一人がけの椅子に腰を下ろしたネスは、時折テレビに視線をくれるだけで、大半はスマホとにらめっこをしていた。
ハーフタイムにカイザーが話しかけると顔を上げてにこやかに会話に応じ、自分の分のコーヒーを用意しに席を立つ。ついでにカーテンを少しだけ閉めてもらって、カイザーは目を瞑った。
3002「ああ」
穏やかな休日、心地の良い会話。まどろみを誘う日差しを横顔に受けながら、質のいいソファの奥に腰を沈ませる。
湯気を立てるコーヒーを受け入れているマグカップは、寮生だったころに買ったお揃いのもの。半同棲になってからもずっと使い続けているお気に入りだった。
他所のリーグは今日も張り切って試合をしているようで、リビングからは朝からずっと実況の伸びる大声とスタジアムの歓声とが交互に響き渡っていた。カイザーから見て左の一人がけの椅子に腰を下ろしたネスは、時折テレビに視線をくれるだけで、大半はスマホとにらめっこをしていた。
ハーフタイムにカイザーが話しかけると顔を上げてにこやかに会話に応じ、自分の分のコーヒーを用意しに席を立つ。ついでにカーテンを少しだけ閉めてもらって、カイザーは目を瞑った。