みかん
oki_tennpa
CAN’T MAKEオ-エンとクロエが事実上の協力関係を結んだらいいなぁ〜2部とか2部とか2部でみかんのみ
クロエとオ-エンと寝間着の話になる予定だったもの赤、青、それから水玉。
くるくる巻いたラングドシャみたいな布をたくさん抱えて中庭を歩くクロエは、踊り出しそうなくらいご機嫌だった。
だって今日は早起きをして中央の市場へ行ったから、商隊の卸すエキゾチックな布と出会えた!
おはようございます、と店先で挨拶した瞬間に一目惚れした色とりどりの布、布、布。
ステップを踏むみたいに歩いて噴水の前でポーズを決めるような、全世界に布を見せて回りたいようなわくわくした気持ち。
もうクロエの頭の中では裁ち鋏が布地を走り糸のかけられた足踏みミシンとのお喋りは止まることを知らない。
数日前から作っていた皆の寝間着はもう半分ほど完成していて、早く渡したくて仕方がない。
「ムルにはお揃いのヘアバンド、オーエンのブランケットは……紫にしよう。あ、糸の色を変えてもいいな……えへへ、楽しいなぁ。みんなのパジャマを作れるなんて夢みたい……」
1398くるくる巻いたラングドシャみたいな布をたくさん抱えて中庭を歩くクロエは、踊り出しそうなくらいご機嫌だった。
だって今日は早起きをして中央の市場へ行ったから、商隊の卸すエキゾチックな布と出会えた!
おはようございます、と店先で挨拶した瞬間に一目惚れした色とりどりの布、布、布。
ステップを踏むみたいに歩いて噴水の前でポーズを決めるような、全世界に布を見せて回りたいようなわくわくした気持ち。
もうクロエの頭の中では裁ち鋏が布地を走り糸のかけられた足踏みミシンとのお喋りは止まることを知らない。
数日前から作っていた皆の寝間着はもう半分ほど完成していて、早く渡したくて仕方がない。
「ムルにはお揃いのヘアバンド、オーエンのブランケットは……紫にしよう。あ、糸の色を変えてもいいな……えへへ、楽しいなぁ。みんなのパジャマを作れるなんて夢みたい……」
みづは
DONE【オクトラ覇者/⚠️腐向け】ヘイズ×コウレン人生で初めてびーえる漫画もといイラスト描きました。難しかったです(こなみかん)
※モノクロ四コマ漫画
※初夜ネタ。描写省いてますが致してる
※色々と拙い
oTmch_ncJA
SPOILERgood night Judas行ってきました🐶ぐう好きシナリオ
KPゆーりさん、PLみかん箱さん、えむちゃん、きささん ありがとうございました
2枚目は私が押し殺したやつの1つ(あともう一個ある) 4
kure9038
INFO7月23日新刊予定の西洋木蔦のサンプルですー何気に頁の雰囲気は画像でないと出せないなと気づいたので
アップロードしてみます😊
通販サイトはこちら https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040030995304 14
みなせ由良
PAST何気にのすぬいが来るのが楽しみで仕方なくて、来てからもテンション高い日々を送ってるのでそんな浮かれポンチな心情を綴ったものです ぬんぬんちゃんも各マスターさん達の家に行く事を楽しみにしているといいなあと思って描きました(こなみかんちな我が家には前日に発売されたポッパレぐだ子ちゃんと一緒にフライングで来たので、こんな台詞になったのす… 2
いずみのかな
DONEパトレイバー ごとしの2019年のスーパーコミックシティにて発行した本の再録です。ほんのちょこっとだけ変えてます
4月1日に「今年のSCCの新刊はおこたでみかんを食べる話です」と書いた一か月後、本当に入稿していたエネルギッシュな一冊ですが内容はおだやか王道です。
それにつけても「後藤さんとしのぶさんはいま(18年冬)、二人おこたでみかんを食べている」(by榊原良子様)の破壊力はいまだおそろしい
和をもってとうとし1988年 9月
暦の上では今日から秋だというが、今年に限ってはだらだらとした冷夏の続きのようにしか思えず、肌寒さにカレンダーが追いついたような感覚だった。街も雨に濡れた暗い灰色に染まるように毎日沈んでいたが、それは梅雨のあとものんべんだらりと雨が絶えず降っているからだけではないだろう。下町からオフィス街、歌舞伎町に六本木、桜田門から目と鼻の先の銀座でさえもいまは自粛自粛の嵐、いまが千年程前なら、この天候もまた国の命運を表していると陰陽師が大仰に告げる場面だ。
ああ本当にチンケだねえ。二本目の煙草を力任せに灰皿に押しつけたところで、「待たせたな」と同僚が小走りで戻ってきた。
「どうだった?」
33692暦の上では今日から秋だというが、今年に限ってはだらだらとした冷夏の続きのようにしか思えず、肌寒さにカレンダーが追いついたような感覚だった。街も雨に濡れた暗い灰色に染まるように毎日沈んでいたが、それは梅雨のあとものんべんだらりと雨が絶えず降っているからだけではないだろう。下町からオフィス街、歌舞伎町に六本木、桜田門から目と鼻の先の銀座でさえもいまは自粛自粛の嵐、いまが千年程前なら、この天候もまた国の命運を表していると陰陽師が大仰に告げる場面だ。
ああ本当にチンケだねえ。二本目の煙草を力任せに灰皿に押しつけたところで、「待たせたな」と同僚が小走りで戻ってきた。
「どうだった?」