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DONE夜のコインランドリーに行く侑日。ちょっとえっちなことしてるので注意。
おっさん(@o_jpi7)からタイトルとファンアートを頂きました!ラストに載せてありますので、ぜひご覧になってください!!最高です。 7
izumi_kasa0320
DONE2022/12/11侑日webオンリー『君のセッターから愛を込めて』④『嘘吐きの心臓』挿絵/アダチさん
以前書いたショヨくんin稲荷崎(4本あるので支部へ↓)の続きのお話。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18231873
◆今回のお話だけでも読めると思います。 13
izumi_kasa0320
DONE2022/12/11侑日webオンリー『君のセッターから愛を込めて』③『構え!構え!構え!!』挿絵/夜空さん@819yozora_2
以前書いた『子狐と烏』↓の未来のお話。
https://twitter.com/izumi_kasa0320/status/1575444994982576128?t=paPVePsuN36iQZZ1zUf-
◆今回のお話だけでも読めると思います。 8
izumi_kasa0320
DONE2022/12/11侑日webオンリー『君のセッターから愛を込めて』②『物語をもう一度』挿絵/紺色さん@konnyarosan
2022.8.12~14のお話。以前書いた『月見』(R18)↓の続き。
https://poipiku.com/5294510/7678133.html
◆今回のお話だけでも読めると思います。 8
izumi_kasa0320
DONE2022/12/11侑日webオンリー『君のセッターから愛を込めて』①『素直じゃないとこも可愛くてよろしい。』挿絵/木さん@_bo__ku_
MSBY侑日のお話。 8
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DOODLE先日シブに上げた「Pity Party 」 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20869914Pity Party」の、ifエンドです。あくまで終わり方の1パターンという感じで書いてます。よろしくお願いします。
お麩さんに描いてもらったイメージイラストが素敵すぎて、それになぞらえて書きました。お麩さんありがとう。 7
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DONE夏の侑日闇鍋会。参加作品。お気に召すまま今、恋をしている。
単身ブラジル修行から帰ってきた日本で、バレーの他に好きな人ができた。その気持ちの始まりは、まるで漫画のワンシーンのようで、ジャッカルのトライアウトを終え正式に入団が決まった、あの6月にしては珍しくカラッと晴れたあの日。早速挨拶に赴いた本拠地には、殆どのメンバーが集まり出迎えてくれた。その中にいたのが、宮侑。今密かに、憧れている人。
今や知らない人はいない、は言いすぎかもしれないが、日本男子バレーと言えばその名前が出てくる程認知度の高まった彼は、監督の紹介のもと深々と下げられたオレンジ頭を見て、一瞬ぽかんと口を開け、そしてすぐ笑った。笑ったのだ。その笑顔に、落ちてしまった。
あの人の技術はもともと知っている。人柄もなんとなく知っていた。あまり良い性格はしていなかったはず。そんな侑が、ぱっと笑って「きたな」と楽しそうにはにかむ様子に、心臓が初めて聞く音を出したのを、鮮明に覚えている。
7039単身ブラジル修行から帰ってきた日本で、バレーの他に好きな人ができた。その気持ちの始まりは、まるで漫画のワンシーンのようで、ジャッカルのトライアウトを終え正式に入団が決まった、あの6月にしては珍しくカラッと晴れたあの日。早速挨拶に赴いた本拠地には、殆どのメンバーが集まり出迎えてくれた。その中にいたのが、宮侑。今密かに、憧れている人。
今や知らない人はいない、は言いすぎかもしれないが、日本男子バレーと言えばその名前が出てくる程認知度の高まった彼は、監督の紹介のもと深々と下げられたオレンジ頭を見て、一瞬ぽかんと口を開け、そしてすぐ笑った。笑ったのだ。その笑顔に、落ちてしまった。
あの人の技術はもともと知っている。人柄もなんとなく知っていた。あまり良い性格はしていなかったはず。そんな侑が、ぱっと笑って「きたな」と楽しそうにはにかむ様子に、心臓が初めて聞く音を出したのを、鮮明に覚えている。
__kodaka
MOURNING小説じゃなくて、こういうの読みてぇ〜のメモ書き。少しR18カップリング的には侑日メイン、治日、宮日
倫理観は捨て置いてるのでなんでも許せる人向け。私的にはハッピーエンドですが、完全なハピエンとは言えないので人を選びます。読んだ後の苦情は受け付けません。同意なら大歓迎。書いてくれたら私が喜ぶ
パス(当方プロフ記載の誕生日欄4桁) 3433
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DOODLE前に投稿した、AVみてる侑日の続きです。あともうちょっとだけ続くんじゃ
続 先輩とAV「銀がな」
侑がそう喋りかけてきたのは、練習も終わり寮まで帰るその道すがら。前を歩く何人かとの距離は一メートルあるかないか。
「銀さんが」
「またAV寄越してん」
思わず前方を確認した。誰もこちらを向いていない。ふうと小さく息を吐いて、侑に視線を戻した。
「はあ」
普段と変わらない表情で、今日の晩ごはん何かなの流れからどうしてこうなったと言わざるを得ない話題を何故このタイミングで振ったのか。日向には少しもわからなかったが何も返さないのもあれだろうと、何となく出した声は間の抜けた音になって空中に漂った。
「また一緒に見いひん?」
そして今度は言葉もなくただ隣を見上げた。きっとぽかんとアホみたいな顔をしていた。
あの、どうにも形容しづらい夜から一週間。お互いその事には触れず、しかし幸いにもいつもの日常が送れていたから無かったことになったんだと思っていた。
7816侑がそう喋りかけてきたのは、練習も終わり寮まで帰るその道すがら。前を歩く何人かとの距離は一メートルあるかないか。
「銀さんが」
「またAV寄越してん」
思わず前方を確認した。誰もこちらを向いていない。ふうと小さく息を吐いて、侑に視線を戻した。
「はあ」
普段と変わらない表情で、今日の晩ごはん何かなの流れからどうしてこうなったと言わざるを得ない話題を何故このタイミングで振ったのか。日向には少しもわからなかったが何も返さないのもあれだろうと、何となく出した声は間の抜けた音になって空中に漂った。
「また一緒に見いひん?」
そして今度は言葉もなくただ隣を見上げた。きっとぽかんとアホみたいな顔をしていた。
あの、どうにも形容しづらい夜から一週間。お互いその事には触れず、しかし幸いにもいつもの日常が送れていたから無かったことになったんだと思っていた。
れん月さくら
PROGRESS苦界にて君死に給え #12 闇医者角名は夢をみない 下の続き現状お披露目できる進捗報告になります
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19482319 8524
nano
MEMOプロローグ〜侑〜「絶対に翔陽くんにトス上げたる…」
俺はそう言ってバスに乗った…
みんなはとても悔しそうな顔をしとった…
俺ももちろん悔しいで…でもどこか…
どこかで少しワクワクしておる自分がおった…
3年はこれで最後の試合…その試合に俺たちは負けた
でもそれでも心の奥底ではワクワクしとった
あんなすごいヤツらと会うなんて…!
数年後
「翔陽くん?」
俺は、翔陽くんにあった。翔陽くんが自分が入っているチームに入ってきたんや…
こんな奇跡あるん?
これで翔陽くんにトスをあげることが出来る…
神様…本当にありがと…
255俺はそう言ってバスに乗った…
みんなはとても悔しそうな顔をしとった…
俺ももちろん悔しいで…でもどこか…
どこかで少しワクワクしておる自分がおった…
3年はこれで最後の試合…その試合に俺たちは負けた
でもそれでも心の奥底ではワクワクしとった
あんなすごいヤツらと会うなんて…!
数年後
「翔陽くん?」
俺は、翔陽くんにあった。翔陽くんが自分が入っているチームに入ってきたんや…
こんな奇跡あるん?
これで翔陽くんにトスをあげることが出来る…
神様…本当にありがと…