おリス
DOODLEめたかび、めたのかびちゃ味見。表面ぺろぺろしてるだけだからえっちじゃないけど一応ワンクッションで。なんだかいつも同じようなの描いてますね。ヘキなので仕方ないですね。
kbちゃのま◯まる焼き、ミルク味て……………と思い衝動的に描いたもの。 2
おリス
DONE140字お題SSまとめ、メタカビ4本ダメシャド2本。瞬発力だけで書いてます。1君の最期に/メタカビ
2チョコとかパフェとか、愛とか/メタカビ
3何を今更、/メタカビ
4君に呪いをかけてあげましょう/メタカビ
5なんて言ったの?/ダメシャド
6愛してみろよ/ダメシャド 6
hana_tulip
DONEmtkb。蜂蜜の日(ハニーの日)に合わせた甘いおはなし。
少し遅刻しましたが完成しました。
相変わらずの語呂合わせの文字あそびが大好きな文章です。
(今回は蜂蜜、恋人、日付を意識しています)
honeyコロン…と口の中を転がる蜂蜜味の飴を舐めると私はいつも君の事を思い出す。
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「飴…だと?」
「うん、メタはいつも忙しそうにしているんだもん。君は集中していると絶対に食事を取るの忘れるでしょ?飴なら嵩張らないし日持ちするし、…何せ糖分だよ?仕事中にとれば作業効率アップ間違いなしだよ!」
「作業効率…か、良く知っていたな…。」
私がそう言うとカービィはデデデやバンダナに教えて貰ったんだ!と得意気なポーズをしてみせた。この様子だともしかしたら良くわかっていないのかもしれない…。
「だから、これ。あげる!!」
そう言って取り出したのは蜂蜜入りの小さな飴。
可愛い小瓶に小さな飴が沢山詰まっており、瓶の中でキラキラと輝いていた。
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「飴…だと?」
「うん、メタはいつも忙しそうにしているんだもん。君は集中していると絶対に食事を取るの忘れるでしょ?飴なら嵩張らないし日持ちするし、…何せ糖分だよ?仕事中にとれば作業効率アップ間違いなしだよ!」
「作業効率…か、良く知っていたな…。」
私がそう言うとカービィはデデデやバンダナに教えて貰ったんだ!と得意気なポーズをしてみせた。この様子だともしかしたら良くわかっていないのかもしれない…。
「だから、これ。あげる!!」
そう言って取り出したのは蜂蜜入りの小さな飴。
可愛い小瓶に小さな飴が沢山詰まっており、瓶の中でキラキラと輝いていた。
おリス
DONEここで細切れに更新していたメタカビ文がやっとまとまりました。しぶにも上げましたが一気読み用に置いておきます。バル艦長好きすぎて出張ってますがメタカビったらメタカビです。メタ→→→←カビかもしれなくても。そのくらいがヘキに響くので…。カービィの口調とか途中悩みすぎて苦しんだのでやっと完成させられて嬉しい😭
彼方、愛する星のひかり1
艦内に満ちた乗組員らの熱気は物理的な室温まで上昇させていた。狂熱とも言える士気の高まりをもたらしたのは外でもない、この[[rb:戦艦 > ふね]]の所有者、頭目たるメタナイトだ。
今やこの戦艦はプププランドの制圧のために飛ぶのではない。まれに飛来する[[rb:侵略的外来種 > かいぞくども]]の排除が主たる目的だ。辺境、未開の星と踏んで襲来したものか、威嚇のみで去る者も多い。だが今回は派手な戦闘になった。運悪く、食料庫近くが被弾し発火。幸い人的被害はさほどでなかったものの、兵糧の不安は容易に全軍の動揺を惹起、隙に付け入られ瞬く間に戦況が悪化し始めたところで──メタナイトが打って出た。
15175艦内に満ちた乗組員らの熱気は物理的な室温まで上昇させていた。狂熱とも言える士気の高まりをもたらしたのは外でもない、この[[rb:戦艦 > ふね]]の所有者、頭目たるメタナイトだ。
今やこの戦艦はプププランドの制圧のために飛ぶのではない。まれに飛来する[[rb:侵略的外来種 > かいぞくども]]の排除が主たる目的だ。辺境、未開の星と踏んで襲来したものか、威嚇のみで去る者も多い。だが今回は派手な戦闘になった。運悪く、食料庫近くが被弾し発火。幸い人的被害はさほどでなかったものの、兵糧の不安は容易に全軍の動揺を惹起、隙に付け入られ瞬く間に戦況が悪化し始めたところで──メタナイトが打って出た。
hana_tulip
DONE🦇🍑メインの小話。🌟の世界に婚姻届がないという設定でのお話。
本文に出てくる「うつしみ」ですが、本来なら彼らはオリジナルの(写し)身である筈なのですが、あちらの世界で生きている意味も込めて(現)身という造語の表現にしました。
婚姻届プププランドでは珍しく何日か雨が続いた後にやってきた晴れの日の事だった。
カービィが一枚の紙をもって嬉しそうに私の元にやってきた。
「メタナイト!見てみて!!」
紙の上部には手書きで“婚姻届”という文字が書かれている。
筆跡からして鏡の国に居る我が友人の[[rb:現身 > うつしみ]]、ブラックデデデに違いない。
「シャドーからこれ!教えてもらったんだ!!“ふうふ”になる2人の名前を書くんだって!!」
そう喜びながら紙を見せる恋人が可愛らしい…と思うのと同時に一つ疑問が浮かび上がる。
「シャドーから…ってことは……あの二人…。」
「“けっこん”したんだって!!“しょうにん”っていうところにサインして欲しいって言われたからサインもしたんだよ~♪」
1490カービィが一枚の紙をもって嬉しそうに私の元にやってきた。
「メタナイト!見てみて!!」
紙の上部には手書きで“婚姻届”という文字が書かれている。
筆跡からして鏡の国に居る我が友人の[[rb:現身 > うつしみ]]、ブラックデデデに違いない。
「シャドーからこれ!教えてもらったんだ!!“ふうふ”になる2人の名前を書くんだって!!」
そう喜びながら紙を見せる恋人が可愛らしい…と思うのと同時に一つ疑問が浮かび上がる。
「シャドーから…ってことは……あの二人…。」
「“けっこん”したんだって!!“しょうにん”っていうところにサインして欲しいって言われたからサインもしたんだよ~♪」
hana_tulip
DONEメタカビ、ダメシャド前提のカービィとシャドーの会話。カービィ、シャドー共に女の子。
一人称は カービィ→ボク シャドー→ぼく です。
ブランケットパーティーシャドーカービィから、今日の夕方に恋人の毛布を持って遊びにおいでよ。と誘われた。
どうやらパジャマパーティーならぬブランケットパーティーをしようという事らしい。
ボクの家に置いてある(っていうかメタナイトが置いていった)毛布を持ってシャドーカービィのお家のドアをノックする。
コンコンコン
「シャドー、来たよ~。」
少ししてバタバタと言う足音が聞こえた後、ガチャという音と同時にシャドーが顔を出した。
「カービィ、来てくれてありがとう!」
「今日は誘ってくれてありがとう、シャドー。毛布とお菓子、持ってきたよ。」
「わあぁ♪ぼくのお気に入りのお菓子だぁ。ありがとう、カービィ。どうぞ中に入って。」
うきうきしながら中に入る。いつ見ても素敵なお家だなぁ。
3141どうやらパジャマパーティーならぬブランケットパーティーをしようという事らしい。
ボクの家に置いてある(っていうかメタナイトが置いていった)毛布を持ってシャドーカービィのお家のドアをノックする。
コンコンコン
「シャドー、来たよ~。」
少ししてバタバタと言う足音が聞こえた後、ガチャという音と同時にシャドーが顔を出した。
「カービィ、来てくれてありがとう!」
「今日は誘ってくれてありがとう、シャドー。毛布とお菓子、持ってきたよ。」
「わあぁ♪ぼくのお気に入りのお菓子だぁ。ありがとう、カービィ。どうぞ中に入って。」
うきうきしながら中に入る。いつ見ても素敵なお家だなぁ。
kota
DONEメタカビ🎃ハロウィンSS漫画と同じコンセプト、シチュ違い
キャンディの代わりに甘いキスを「ねえねえ、メタナイト。お菓子くれなきゃいたずらするぞって言って」
「……いきなりどうしたんだ?」
十月最後の夜。家で一人静かに読書をしていたメタナイトの元にカービィが突然訪ねてきた。
ぶかぶかの狼の着ぐるみ。
ワドルディたちと仮装パーティに行くと言っていたからその帰りだろうか。
カービィはニコニコしながら両手を後ろに隠している。
そんな様子が微笑ましいので、カービィの考えはなんとなく予想がついていたが、気づかないふりをする。
「……お菓子くれなきゃいたずらするぞ」
口に出してみるとなんだか恥ずかしい。メタナイトは仮面の奥で思わず苦笑いした。
「うふふーっ!残念でしたー!お菓子ならたくさんあるよーー!」
カービィはとびきりの笑顔とともに後ろに持っていたものを勢い良く差し出す。
1087「……いきなりどうしたんだ?」
十月最後の夜。家で一人静かに読書をしていたメタナイトの元にカービィが突然訪ねてきた。
ぶかぶかの狼の着ぐるみ。
ワドルディたちと仮装パーティに行くと言っていたからその帰りだろうか。
カービィはニコニコしながら両手を後ろに隠している。
そんな様子が微笑ましいので、カービィの考えはなんとなく予想がついていたが、気づかないふりをする。
「……お菓子くれなきゃいたずらするぞ」
口に出してみるとなんだか恥ずかしい。メタナイトは仮面の奥で思わず苦笑いした。
「うふふーっ!残念でしたー!お菓子ならたくさんあるよーー!」
カービィはとびきりの笑顔とともに後ろに持っていたものを勢い良く差し出す。