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DONE #ディルガイワンドロワンライ【お題】犬・猫(+1.5h) luckae
⚠️ケモミミ・年齢操作
わんこディルック🔥と、
にゃんこガイア❄️の毛づくろい
※以下、反省文
❄️さんの大切なトコロ見えてないので、普通に画像をつけてツイートしたのですが、そのツイ付近から、🔥❄️垢がシャドバンを食らってしまいました…😭パッカーンがダメだった…?
今後怪しいツイートはこちらに投稿します😭
エリンギ猫
DOODLE #ディルガイワンドロワンライお題「アイス」「デート」
少しオーバーしました。
いつものどむさぶの世界線です。
甘い話「ガイア」
ゆったりとした優しい声に名を呼ばれ、伏せていた瞳を上げてみれば、光を受けて輝くカトラリーの上に乗せられた一口分のアイスクリーム。ぱくりと口に含むと、濃厚で香り高いカカオの味が広がる。
その甘さに自然と口が緩むガイアをディルックが優しい瞳で見つめていた。
「美味しい?」
「うん。……ほら」
自身の手元にある透き通った黄金色にカトラリーを差し込んで、少し多めに掬い取る。目の前に座っているディルックの口元へ差し出してやれば、嬉しそうに口元を弛めて、ガイアと同じように口を開けてみせる。
ゆっくりと迎え入れられたカトラリーを引き出して、形のいい唇が動く様を眺める。
「……ん、それも美味しい」
ガイアが食べているシャーベットに使われている果実と同じ赤い瞳をゆるりと眇めてディルックが微笑む。どうやら育ちが良く舌の肥えたディルックのお眼鏡に叶ったようだ。
1582ゆったりとした優しい声に名を呼ばれ、伏せていた瞳を上げてみれば、光を受けて輝くカトラリーの上に乗せられた一口分のアイスクリーム。ぱくりと口に含むと、濃厚で香り高いカカオの味が広がる。
その甘さに自然と口が緩むガイアをディルックが優しい瞳で見つめていた。
「美味しい?」
「うん。……ほら」
自身の手元にある透き通った黄金色にカトラリーを差し込んで、少し多めに掬い取る。目の前に座っているディルックの口元へ差し出してやれば、嬉しそうに口元を弛めて、ガイアと同じように口を開けてみせる。
ゆっくりと迎え入れられたカトラリーを引き出して、形のいい唇が動く様を眺める。
「……ん、それも美味しい」
ガイアが食べているシャーベットに使われている果実と同じ赤い瞳をゆるりと眇めてディルックが微笑む。どうやら育ちが良く舌の肥えたディルックのお眼鏡に叶ったようだ。
エリンギ猫
DOODLEDom/Subの生産ラインにあるので、念のため注意。風邪ひいた🔥と看病する❄️ですです
#ディルガイワンドロワンライ
『体調不良』柔らかな陽射しの射し込む執務室の中、ガイアは昨日上げられていた部下達からの報告書へ目を通していた。魔物の巣が新たに三つ確認されたこと、どれも未だ活発に活動をしている訳では無いこと。
それから、近頃悪さをしていた宝盗団の一員を捕縛したこと。
それらの報告書へ羽根ペンで確認済みのサインを書き込んでいると、何やらバサバサと鳥類の羽ばたく音が耳を打つ。鳩にしてはやけに力強い羽音に背後の窓を振り返れば、見慣れた猛禽類がジッとガイアを見つめていた。
「ヴァネッサ……?どうしたんだ?」
ディルックの愛鳥であるヴァネッサの訪問に驚き、目を丸くしながら窓を開いてやれば、器用に飛び跳ねて窓枠へ足をかけてクルルと喉を鳴らす。
2125それから、近頃悪さをしていた宝盗団の一員を捕縛したこと。
それらの報告書へ羽根ペンで確認済みのサインを書き込んでいると、何やらバサバサと鳥類の羽ばたく音が耳を打つ。鳩にしてはやけに力強い羽音に背後の窓を振り返れば、見慣れた猛禽類がジッとガイアを見つめていた。
「ヴァネッサ……?どうしたんだ?」
ディルックの愛鳥であるヴァネッサの訪問に驚き、目を丸くしながら窓を開いてやれば、器用に飛び跳ねて窓枠へ足をかけてクルルと喉を鳴らす。
エリンギ猫
DONE #ディルガイワンドロワンライ+30m
Dom/Subユニバース
Domのディルック
Switchのガイア
pixivで上げているシリーズの設定です。初めて参加するのでルールを間違えてたらすみません。
その隣に雲一つない快晴の中、柔らかく射し込む陽の光がステンドガラスを輝かせている。まるで神からの祝福のように降り注ぐ色とりどりの光を受けて、透き通ったヴェールがきらりきらりと瞬く。
「風神――バルバトス様の祝福があらんことを」
厳かに語られた神父の言葉に、涙を滲ませた純白の女性がふわりと微笑む。幸せなのだと、その顔を見ただけで分かるほどに、満ち足りた表情だった。
その小さな顎に掛けられた指先が緊張のせいか、はたまた感動のせいか、微かに震えていて、ガイアは思わず目を細めて笑みを浮かべた。そっと合わせられた唇はすぐに離され、それに合わせて周りから一斉に祝福の野次が飛ぶ。
2人は照れ臭そうに笑い合い、そうして額を擦り寄せてもう一度唇を重ね合わせた。それがあまりにも幸せそうで、ほんの少しだけ、羨ましくて。ガイアはチラリと横目に自身の隣を伺うと、宝石のように赤い双眸と視線が絡み合う。徐に伸びてきた温かな手のひらが、ガイアの膝に置かれた手を柔らかく握り、はんの少しだけ身を寄せあった。
2929「風神――バルバトス様の祝福があらんことを」
厳かに語られた神父の言葉に、涙を滲ませた純白の女性がふわりと微笑む。幸せなのだと、その顔を見ただけで分かるほどに、満ち足りた表情だった。
その小さな顎に掛けられた指先が緊張のせいか、はたまた感動のせいか、微かに震えていて、ガイアは思わず目を細めて笑みを浮かべた。そっと合わせられた唇はすぐに離され、それに合わせて周りから一斉に祝福の野次が飛ぶ。
2人は照れ臭そうに笑い合い、そうして額を擦り寄せてもう一度唇を重ね合わせた。それがあまりにも幸せそうで、ほんの少しだけ、羨ましくて。ガイアはチラリと横目に自身の隣を伺うと、宝石のように赤い双眸と視線が絡み合う。徐に伸びてきた温かな手のひらが、ガイアの膝に置かれた手を柔らかく握り、はんの少しだけ身を寄せあった。
白流 龍
DONE #ディルガイワンドロワンライ 海この鼓動を波の音でかき消して
波の音がする。
◆
砂浜で、ギリギリ波が届かないところで体育座りをする。
太陽がギラギラと照りつけ、ジリジリと暑い。このまま服を来たまま海に入ろうかな
そんな事をぼーっと考えていた。
「わっ」
ぼすっという音と共に視界が暗くなる
「熱中症になるよガイア。ちゃんと帽子かぶって」
「え、あ…ありがと」
ディルックはふわりと笑って俺の隣に座った。
「なに考えてたの?」
「え…と、海に入ろうかなって。」
「じゃ入ろっか!!」
でも服が、という間には既に腰までつかっていて
「ガイアもおいでよ気持ちいいよ!!」
なんて誘われたら入らないわけには行かない。
ちゃぷ、と足が波につくと心地よかった。
「うわっ!!」
「はははっ」
頭から海水を浴びせられ一気にびしょ濡れ
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砂浜で、ギリギリ波が届かないところで体育座りをする。
太陽がギラギラと照りつけ、ジリジリと暑い。このまま服を来たまま海に入ろうかな
そんな事をぼーっと考えていた。
「わっ」
ぼすっという音と共に視界が暗くなる
「熱中症になるよガイア。ちゃんと帽子かぶって」
「え、あ…ありがと」
ディルックはふわりと笑って俺の隣に座った。
「なに考えてたの?」
「え…と、海に入ろうかなって。」
「じゃ入ろっか!!」
でも服が、という間には既に腰までつかっていて
「ガイアもおいでよ気持ちいいよ!!」
なんて誘われたら入らないわけには行かない。
ちゃぷ、と足が波につくと心地よかった。
「うわっ!!」
「はははっ」
頭から海水を浴びせられ一気にびしょ濡れ
白流 龍
DONE #ディルガイワンドロワンライ お題:アルバムいつも「僕が守るから」って、言ってくれたから好きだったんだ。
「も…ふざっ…けるなよ…」
「付き合わせて悪かったよ」
息が乱れるベッドの上で、腕で顔を隠したガイアは悪態をついた。
「今日も気持ち良かったよ。ガイア」
「やめろよそういうの!恥ずかしく…っない、のかよ…」
自分がつけたキスマークをなぞるように軽いキスを落としていくと、付けられた時を思い出すのか、単に恥ずかしいからなのか、身を捩って拒否を示す。そんな姿が愛おしい。
「何か飲み物を持ってこようか。…アップルサイダーでも?」
「ア…そ、れでいい」
飲みたいものを当てられた事とそれを隠そうとしている事についクスクスと笑ってしまう。それが勘に障ったのかしっしと犬のように払い除けられてしまった。
氷をいれたグラスを2つ、サイドテーブルに置く。
2118「付き合わせて悪かったよ」
息が乱れるベッドの上で、腕で顔を隠したガイアは悪態をついた。
「今日も気持ち良かったよ。ガイア」
「やめろよそういうの!恥ずかしく…っない、のかよ…」
自分がつけたキスマークをなぞるように軽いキスを落としていくと、付けられた時を思い出すのか、単に恥ずかしいからなのか、身を捩って拒否を示す。そんな姿が愛おしい。
「何か飲み物を持ってこようか。…アップルサイダーでも?」
「ア…そ、れでいい」
飲みたいものを当てられた事とそれを隠そうとしている事についクスクスと笑ってしまう。それが勘に障ったのかしっしと犬のように払い除けられてしまった。
氷をいれたグラスを2つ、サイドテーブルに置く。