Asatoiro
DOODLEAIのべりすとに手伝ってもらいながら書いたサリぐだ♀今回はサリエリサンドR18です。普段自分では使わない語彙や言い回しが出てくるので勉強になります。
とか言いながら後半は興が乗ってほとんど乗っ取って自分で書いた。 3847
すずお
DONEAIのべりすと、とりんさまが書いてくれた小説です。あとがきまでノリノリで書いてくれました。なんでも許せる方どうぞ。
SEXしないと出られない部屋僕、下平鉋は困惑していた。
気づけば窓のない白い密室の部屋の中にいた。
しかも、幼馴染で同性の恋人、羽座川扇くんも一緒に閉じ込められていた。
「あ、なんか書いてあるぜ?SEXしないと出られない部屋?なんだこりゃ?」
「え、そんな!」
下平の顔が赤く染まる。まだ2人は身体を重ねたことがなかった。羞恥心から扇くんがうまく見れない。
しかし扇くんのほうをちらっと見ると、顔色一つ変えていないようだった。
(自信なくすなぁ……)
少し残念に思いながらも下平は再びその紙を見た。そこにはこう書かれていた。
"あなたたちは恋人ですか?"と。
「だからなんなんだよこれ」
イラついた声でそう言ったあと、彼はもう一度声を出した。すると、
1527気づけば窓のない白い密室の部屋の中にいた。
しかも、幼馴染で同性の恋人、羽座川扇くんも一緒に閉じ込められていた。
「あ、なんか書いてあるぜ?SEXしないと出られない部屋?なんだこりゃ?」
「え、そんな!」
下平の顔が赤く染まる。まだ2人は身体を重ねたことがなかった。羞恥心から扇くんがうまく見れない。
しかし扇くんのほうをちらっと見ると、顔色一つ変えていないようだった。
(自信なくすなぁ……)
少し残念に思いながらも下平は再びその紙を見た。そこにはこう書かれていた。
"あなたたちは恋人ですか?"と。
「だからなんなんだよこれ」
イラついた声でそう言ったあと、彼はもう一度声を出した。すると、
inu_hebi
MEMOお犬マン6話 公園で見かけた謎ナマモノ「センさん!!おはようございます!!!」
朝っぱらからうるさい声を上げて僕の家の扉を開けてきたのはお犬マンだった。
「……ん、ああ、おはよ」
僕は眠そうな目を擦りながら返事をした。
「今日もいい天気ですね!」と、お犬マンが話しかけてくる。
僕は「そうだな」と曖昧に答えた。
「今から散歩に行きませんか?」
「……やだよ。一人で行ってこいよ」
寝起きで頭がうまく働かない僕は、そう答えるしかなかった。
「そんなこと言わずに行きましょうよぉ!!」とお犬マンは僕の腕にぶら下がった。
「わかった、行く、行くって……だから引っ付くなって……」
「やったあ!それじゃ行きましょっか」
お犬マンは僕の腕を引いたまま走り出した。
「おい、待てって」
3062朝っぱらからうるさい声を上げて僕の家の扉を開けてきたのはお犬マンだった。
「……ん、ああ、おはよ」
僕は眠そうな目を擦りながら返事をした。
「今日もいい天気ですね!」と、お犬マンが話しかけてくる。
僕は「そうだな」と曖昧に答えた。
「今から散歩に行きませんか?」
「……やだよ。一人で行ってこいよ」
寝起きで頭がうまく働かない僕は、そう答えるしかなかった。
「そんなこと言わずに行きましょうよぉ!!」とお犬マンは僕の腕にぶら下がった。
「わかった、行く、行くって……だから引っ付くなって……」
「やったあ!それじゃ行きましょっか」
お犬マンは僕の腕を引いたまま走り出した。
「おい、待てって」
inu_hebi
MEMOお犬マンの5話です。お犬マン5話 対決!お犬マンVSきの子!---
今日はいい天気だなぁ……。
空を見上げながら僕はそう思った。
雲一つない快晴で、太陽が眩しい。
湿度も低く、とても過ごしやすい気候だった。
……こんな日には外を歩くに限るよな。
せっかくだし、ちょっと遠回りして帰ろうかな?
そんなことを考えていると、後ろから声をかけられた。
「あら、あるじぃじゃない。どうしたの?」
振り向くとそこにはきの子が立っていた。
おきのこ族は、気に入った人間を『主様』と呼ぶ習性があるらしい
それで、きの子は僕の事を『あるじぃ』と呼ぶようになったらしい…嫌だなあ。
相変わらず傘には紅い模様があり、軸の模様は楽しそうな笑みを浮かべているように見えた。
その様子はまるで、新しいおもちゃでも見つけた子供のように無邪気なものだった。
3950今日はいい天気だなぁ……。
空を見上げながら僕はそう思った。
雲一つない快晴で、太陽が眩しい。
湿度も低く、とても過ごしやすい気候だった。
……こんな日には外を歩くに限るよな。
せっかくだし、ちょっと遠回りして帰ろうかな?
そんなことを考えていると、後ろから声をかけられた。
「あら、あるじぃじゃない。どうしたの?」
振り向くとそこにはきの子が立っていた。
おきのこ族は、気に入った人間を『主様』と呼ぶ習性があるらしい
それで、きの子は僕の事を『あるじぃ』と呼ぶようになったらしい…嫌だなあ。
相変わらず傘には紅い模様があり、軸の模様は楽しそうな笑みを浮かべているように見えた。
その様子はまるで、新しいおもちゃでも見つけた子供のように無邪気なものだった。
inu_hebi
MEMO海風に吹かれ震えるお犬マンの続き名前を名乗りあうシーンがあったので、
お犬マン→黒路ムイ
僕→大和路セン に変えて、最後の部分とかは結構加筆
海風に吹かれ震えるお犬マン海風に吹かれ震えるお犬マンの後ろ姿は、とても哀愁に満ちていた。
「……」
僕はしばらく無言でその姿を見つめていたが、やがて意を決して声をかけた。
「あのー……お犬さん?」
「はい? なんですか?」
「いや、その、寒いのかなぁって思って」
僕がそう言うと、お犬マンは急に立ち上がって僕の方へ向き直った。
「ああ! ご心配には及びませんよ!」
そして彼はいつものように白い歯を見せて爽やかな笑顔を浮かべた。
「実は私、寒さに強い犬種なんです」
「あ……そうなんだ」
どう見ても寒そうだから聞いたんだけどね……。
まあいいか。本犬が大丈夫だと言うなら問題ないんだろう。
「でもそんな格好じゃ風邪ひくかもしれないし、よかったらこれ着ますか?」
5427「……」
僕はしばらく無言でその姿を見つめていたが、やがて意を決して声をかけた。
「あのー……お犬さん?」
「はい? なんですか?」
「いや、その、寒いのかなぁって思って」
僕がそう言うと、お犬マンは急に立ち上がって僕の方へ向き直った。
「ああ! ご心配には及びませんよ!」
そして彼はいつものように白い歯を見せて爽やかな笑顔を浮かべた。
「実は私、寒さに強い犬種なんです」
「あ……そうなんだ」
どう見ても寒そうだから聞いたんだけどね……。
まあいいか。本犬が大丈夫だと言うなら問題ないんだろう。
「でもそんな格好じゃ風邪ひくかもしれないし、よかったらこれ着ますか?」
el_fr_moa
MAIKINGこのクレイジーなあらすじを入れても対応してくれるAIのべりすとくん超有能。奏とまふゆが出てきます。
プロジェクトセカイ feat.ゾンビあらすじ:プロセカの世界に新種の病が発生してしまう。いわゆるゾンビ化だが、感染経路は音。ゾンビの歌や演奏を長時間聴くと自我を奪われてしまう。ゾンビ化した人間は歌いながら他者を襲うようになる。また、感染者には『伝染性・感染力』がある。
いつも通りセカイで練習して戻ってきたら学校の様子がおかしい。皆慌てている。まさかと思ってミクが指差した方向を見た瞬間、血の気が引いた。クラスメイトたちが次々とゾンビ化していっているのだ! なんとかしなきゃ……!
***************************
「帰れないかも」
まふゆからのメッセージ。昼間から届くのは珍しい。偶然起きていた奏は何があったのか尋ねる。
『学校にいるんだけど、なんか変なことになってて……ごめん、今は詳しく話せない』
975いつも通りセカイで練習して戻ってきたら学校の様子がおかしい。皆慌てている。まさかと思ってミクが指差した方向を見た瞬間、血の気が引いた。クラスメイトたちが次々とゾンビ化していっているのだ! なんとかしなきゃ……!
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「帰れないかも」
まふゆからのメッセージ。昼間から届くのは珍しい。偶然起きていた奏は何があったのか尋ねる。
『学校にいるんだけど、なんか変なことになってて……ごめん、今は詳しく話せない』