里上久路
DONE遅ればせながら明けましておめでとうございます!新年のネタ、この会話どんなシチュエーションで…?と考えていたら漫才になりました…。
今年もゆるゆる描いていきたいと思っておりますよろしくお願いいたします。
里上久路
DONEこれをアップするのを忘れてました。○○しないと出られない部屋
○○れたい亀甲さんと○○たくない審神者が○○しないと出られない部屋に閉じ込められて○○してしまうはなしです。
○○が多いな 13
_akihc
DONE【SS】亀さに「赤面」赤面「ね、ねえ、亀甲……っ」
亀甲貞宗は、私の恋刀だ。というか、ついさっきそうなった。
私が彼を好きだと気づいたのはずいぶんと前だったけれど、口にすることができずにいた。人間と付喪神という存在の違いももちろんあるけれど、私はその、所謂Sの気はないものだから、彼の望む存在にはなれないだろうと思っていたから。
そんな私がつい気持ちを口にしてしまった理由はさておき。
私の告白を聞いた亀甲は驚きにその綺麗な目をめいっぱい見開き、あらんかぎりの力で私を抱きしめたかと思えばあっという間に目の前に跪いて、それからずっと、私にキスしている。
ただし、足の甲に。
「うう、亀甲……っ」
「なんだい?ご主人様。ぼくに言いたいことがあるなら、何でも言ってくれていいんだよ?」
1313亀甲貞宗は、私の恋刀だ。というか、ついさっきそうなった。
私が彼を好きだと気づいたのはずいぶんと前だったけれど、口にすることができずにいた。人間と付喪神という存在の違いももちろんあるけれど、私はその、所謂Sの気はないものだから、彼の望む存在にはなれないだろうと思っていたから。
そんな私がつい気持ちを口にしてしまった理由はさておき。
私の告白を聞いた亀甲は驚きにその綺麗な目をめいっぱい見開き、あらんかぎりの力で私を抱きしめたかと思えばあっという間に目の前に跪いて、それからずっと、私にキスしている。
ただし、足の甲に。
「うう、亀甲……っ」
「なんだい?ご主人様。ぼくに言いたいことがあるなら、何でも言ってくれていいんだよ?」
里上久路
INFOまとめ本の2冊目ができました。ポイピクにも上げているけれど、悩む審神者~酔っぱらいの審神者までまとめてクリスタシェアで読めます。
イラストはおまけ用に描き直した正月らくがき
https://share.clip-studio.com/ja-jp/contents/view?code=e4959d03-2bdf-4247-b721-4409631b31cc&at=1679818472
珠丘(たまおか)
DONE過ぎましたが。うちの創作審神者のヴァレンタイン話。
カカオ70%以上その微笑みには意味など無かった。
いや、あって欲しくないっと、初期刀の加州清光は審神者の書斎での光景に顔を覆う。本日は2月14日のヴァレンタインデェー。
「まったく、本当に困った刀ね。そんなに、私を困らせて楽しいのかしら?」
ふふふっと光悦に微笑む自分の審神者。本業は大学。ロングのワンピースとデニムのホットパンツ、すらりと伸びた足を引き立てる黒いストッキング姿。
審神者-彼女の前には、白のペリースと白いジャケットを脱ぎ、白のベストに黒のシャツ姿に正座、両手首と目元を手拭いが巻かれている。同じ刀剣男士の亀甲貞宗だ。
息荒く、口元は緩やかに笑みを作る。
自分の主は斜め上なのは理解しているが、目の前の光景に脳が拒絶していた。
1846いや、あって欲しくないっと、初期刀の加州清光は審神者の書斎での光景に顔を覆う。本日は2月14日のヴァレンタインデェー。
「まったく、本当に困った刀ね。そんなに、私を困らせて楽しいのかしら?」
ふふふっと光悦に微笑む自分の審神者。本業は大学。ロングのワンピースとデニムのホットパンツ、すらりと伸びた足を引き立てる黒いストッキング姿。
審神者-彼女の前には、白のペリースと白いジャケットを脱ぎ、白のベストに黒のシャツ姿に正座、両手首と目元を手拭いが巻かれている。同じ刀剣男士の亀甲貞宗だ。
息荒く、口元は緩やかに笑みを作る。
自分の主は斜め上なのは理解しているが、目の前の光景に脳が拒絶していた。
珠丘(たまおか)
MOURNING刀剣小話。刀さに(🐢さに)。糖度はめちゃくちゃ低めになっております。審神者(女子大生)はイケメンが苦手、トラウマです。
くるっぷに上げてこっちにはあげてなかったなぁーっと。
トラウマノ克服はまだ早い。「人間、苦手なものがあってもいいじゃない。なんなわけ。何が『いけめんを耐性をつける会』よ!あの白い悪魔!むりやり拉致るなり、なんでもっとも遠慮してる長船の飲み会に連れて行くのよ!
まだ一文字の方がいいわよ!!」
場所は自身の本丸の書斎。
ズボラな彼女にしては珍しく、長く使うからと金額よりも質で選んだ座椅子で体育座り、膝に顔を埋めて、本丸の主でもある女審神者は愚痴る。体に巻きつける毛布を握るがかたかたと震えている。
彼女曰く白い悪魔こと鶴丸国永は「主!思いついたんだが、そろそろ『その顔がいい、いけめん?苦手』を克服したらどうだい?ちょっといい事思いついてな!!」と元気ハツラツに少年の様な明るい笑顔でおのが主にとんでもないこといった。
2431まだ一文字の方がいいわよ!!」
場所は自身の本丸の書斎。
ズボラな彼女にしては珍しく、長く使うからと金額よりも質で選んだ座椅子で体育座り、膝に顔を埋めて、本丸の主でもある女審神者は愚痴る。体に巻きつける毛布を握るがかたかたと震えている。
彼女曰く白い悪魔こと鶴丸国永は「主!思いついたんだが、そろそろ『その顔がいい、いけめん?苦手』を克服したらどうだい?ちょっといい事思いついてな!!」と元気ハツラツに少年の様な明るい笑顔でおのが主にとんでもないこといった。