キユ(空気な草)
DONE第三回飯受けワンドロ お題【忘れ物】こっちは1飯(1→飯)です。
ベタなやり方「では、また次の機会に」
「はい、さようなら」
一号は悟飯の部屋で一時間程の会話を楽しんだ後に窓から自宅兼仕事場へと帰宅した。姿が完全に見えなくなるまで窓からしっかりと見送ると悟飯は窓を閉めた。談話しながら飲んでいたコーヒーのカップを片付けようとした時にカップの影に隠れたボールペンを視認する。
「今回はボールペンか」
黄色に赤いラインの入ったボールペン。それは悟飯の持ち物ではない。一号の持ち物だろう。ペンを使っていた姿を見ているので確実にそうだと言える自信が悟飯にはあった。
悟飯は『今回は』と発言した。つまり前回も似たようなことがあったのだ。前回はいつもは腰に装着している光線銃。前々回もあった。忘れ物はでっかいマント。そのさらに前回は……片手で数えきれない程の回数、一号はこの部屋に忘れ物をしている。
2522「はい、さようなら」
一号は悟飯の部屋で一時間程の会話を楽しんだ後に窓から自宅兼仕事場へと帰宅した。姿が完全に見えなくなるまで窓からしっかりと見送ると悟飯は窓を閉めた。談話しながら飲んでいたコーヒーのカップを片付けようとした時にカップの影に隠れたボールペンを視認する。
「今回はボールペンか」
黄色に赤いラインの入ったボールペン。それは悟飯の持ち物ではない。一号の持ち物だろう。ペンを使っていた姿を見ているので確実にそうだと言える自信が悟飯にはあった。
悟飯は『今回は』と発言した。つまり前回も似たようなことがあったのだ。前回はいつもは腰に装着している光線銃。前々回もあった。忘れ物はでっかいマント。そのさらに前回は……片手で数えきれない程の回数、一号はこの部屋に忘れ物をしている。
キユ(空気な草)
DONE先日ツイートした体液が不味い🍓のその後のお話。【1飯/🍓🍚】
べつにえちはことはしていない。
APPLE×BLOOD「んぁ……ふっ……!んん!」
二人の接触によりいやらしい水音が部屋に響く。普段仕事部屋として使用しているその部屋は今だけ二人の空間となっている。
「どうした?もっと口を開けろ」
「し……つこい……!」
手袋を外し素肌を晒した指で閉じかけた口を無理やり開かせた。そのまま指が歯茎に、舌に触れ、口内を暴れ回り再び水音がお互いの耳を犯していく。かつて闘った際に自分がされた事を今相手にやり返している。そんな状況に1号は身体中の熱が高まっていくのを感じていた。
「美味かっただろう?」
1号は相手の、悟飯の口に入れていた自身の指を引き抜いた。指にべっとりとついた悟飯の唾液が蛍光灯に照らされまるで宝石の様に輝いている。それを、うっとりとした表情で、まるで目の前にいる悟飯に見せつけるようにゆっくりと丁寧に舐め取っていく。
2174二人の接触によりいやらしい水音が部屋に響く。普段仕事部屋として使用しているその部屋は今だけ二人の空間となっている。
「どうした?もっと口を開けろ」
「し……つこい……!」
手袋を外し素肌を晒した指で閉じかけた口を無理やり開かせた。そのまま指が歯茎に、舌に触れ、口内を暴れ回り再び水音がお互いの耳を犯していく。かつて闘った際に自分がされた事を今相手にやり返している。そんな状況に1号は身体中の熱が高まっていくのを感じていた。
「美味かっただろう?」
1号は相手の、悟飯の口に入れていた自身の指を引き抜いた。指にべっとりとついた悟飯の唾液が蛍光灯に照らされまるで宝石の様に輝いている。それを、うっとりとした表情で、まるで目の前にいる悟飯に見せつけるようにゆっくりと丁寧に舐め取っていく。
キユ(空気な草)
DONEばぶぅと叫びながら迫りくる1号のお話を書く予定が一度も鳴くことなく終わった。悟飯くんの気持ちがなんなのかはわかりません。
後日博士から謝罪の菓子折りが届いた「セックスがしたい」
「すみません意味がわからないです」
妻と娘が買い物に出かけている中一人家に籠もり仕事をこなしていた。窓から聞こえたノックの音。引っかき音であれば大好きなピッコロだが今回は違う客人らしい。悟飯はそれが誰であるか予測がついていた。まず窓からくる時点で一般人ではない。そしてピッコロでもなく、窓をノックする礼儀正しさを持ち合わせている知り合いは今の所一人しかいなかった。
「こんにちは1号さん」
「こんにちは、悟飯。約3日ぶりだな」
かつて共に闘ったΓ1号である。わりと頻繁に自分のもとを訪ねてくる彼(性別は不明だが)のことを悟飯はわりと好いていた。自分のヲタクじみた会話も嫌な顔せずに付き合ってくれる。身体を動かしたい時は思い切り組手ができる。
3805「すみません意味がわからないです」
妻と娘が買い物に出かけている中一人家に籠もり仕事をこなしていた。窓から聞こえたノックの音。引っかき音であれば大好きなピッコロだが今回は違う客人らしい。悟飯はそれが誰であるか予測がついていた。まず窓からくる時点で一般人ではない。そしてピッコロでもなく、窓をノックする礼儀正しさを持ち合わせている知り合いは今の所一人しかいなかった。
「こんにちは1号さん」
「こんにちは、悟飯。約3日ぶりだな」
かつて共に闘ったΓ1号である。わりと頻繁に自分のもとを訪ねてくる彼(性別は不明だが)のことを悟飯はわりと好いていた。自分のヲタクじみた会話も嫌な顔せずに付き合ってくれる。身体を動かしたい時は思い切り組手ができる。
Umi1115Tkso
MOURNING供養シリーズ⑨ 1飯???無自覚に嫉妬してくれ〜〜〜っていうのと、そうか…1号はくりくりのかわいい悟飯ちゃんを知らず、あのむきむき天然無防備激強お兄さんしか知らないのか…と思ったのでかわいい悟飯ちゃん見てかわいい〜〜〜ってなって…って思って書いた。
特にオチはない。 1232
Umi1115Tkso
DOODLE指ぱち1号でインストールされた概念を1飯で。私の頭が悪すぎて指示代名詞で話させてるすまん……
『談義中閃いたら指ぱちする。』
『隙を見せたら腰抱き、壁ドンくらいしてくれる。』
『目があったらウインクとかしてくれそう』
と思ったらなんか少女漫画みたいになってしまった…。
でも1号、少女漫画みあるよね…
指ぱち1号に夢を見る(付き合う前:無自覚1→←無自覚飯)
「ん〜…ここまではあってるとおもうんだよなぁ…」
1号はうーん、と頭を捻る僕から資料をとりあげ、ぱらぱらと捲る。
右へ左へ目を泳がせながらふむ、と頭を捻った1号の横から資料を覗き込んで気になるところを指差した。
「挙動がおかしいのはここなんだけど…」
「こちらの値は変えて試したのか?」
「うん。その結果は後ろの…ここ。この結果になってね」
「なるほど…」
「本当なら、ここを変えたらこっちも変わるはずなんだけどなぁ…」
僕の気になるところを話すのをふんふんと聞いていた1号は突然そうか!と声を上げると同時にぱちん!と指を打った。
目の前の資料をぺらぺらと巻き戻すように捲りながら、ここの値を変えてみればいい、と満足気に僕を振り返る。
1160「ん〜…ここまではあってるとおもうんだよなぁ…」
1号はうーん、と頭を捻る僕から資料をとりあげ、ぱらぱらと捲る。
右へ左へ目を泳がせながらふむ、と頭を捻った1号の横から資料を覗き込んで気になるところを指差した。
「挙動がおかしいのはここなんだけど…」
「こちらの値は変えて試したのか?」
「うん。その結果は後ろの…ここ。この結果になってね」
「なるほど…」
「本当なら、ここを変えたらこっちも変わるはずなんだけどなぁ…」
僕の気になるところを話すのをふんふんと聞いていた1号は突然そうか!と声を上げると同時にぱちん!と指を打った。
目の前の資料をぺらぺらと巻き戻すように捲りながら、ここの値を変えてみればいい、と満足気に僕を振り返る。