Komeko_PaaaN
DOODLEngro/凪玲 曲パロ言葉にしたいけど上手く言えない人間1年生のngが好きです。
eongのあのシーン良いですよね…。
あのシーンはあれだからいいんだっ!という気もしますので、一応こちらに投げました。 4
hjm_shiro
DOODLE凪玲/「三個じゃ、足りないんだ……」⚠プロ設定
⚠同棲してる
眠れない夜に二人でイケナイことをする話。健全なイケナイことです。
ダメだ。無理。飽きた。
とりあえず目を瞑ることにも飽きたし、寝返りをうつことにも飽きてきた。何もない天井を見つめ続けることにだって。
どうしよう。どれだけ頑張っても眠れない。明日はオフだし、凪と一緒に出かける予定だったのに。
嗚呼、もう最悪じゃん……とため息をつき、凪の方に寝返りをうつ。すると、隣で眠っていたはずの凪と目が合った。びっくりして、思わず息を呑む。
「おまっ、起きてたのかよ」
「……いや、さっきまで寝てたよ。でも、レオが何度も寝返りうつから、気になって起きちゃった」
そう言って、凪がぎゅっと俺に抱きついてくる。甘えるようにぐりぐりと額を押し付けられて、自然と頭に手が伸びた。もふもふと柔らかい髪に手を差し込み、丁寧に髪を梳く。暫くそうして凪の頭を撫でていたけれど、一向に眠気がやってくることはなかった。
2636とりあえず目を瞑ることにも飽きたし、寝返りをうつことにも飽きてきた。何もない天井を見つめ続けることにだって。
どうしよう。どれだけ頑張っても眠れない。明日はオフだし、凪と一緒に出かける予定だったのに。
嗚呼、もう最悪じゃん……とため息をつき、凪の方に寝返りをうつ。すると、隣で眠っていたはずの凪と目が合った。びっくりして、思わず息を呑む。
「おまっ、起きてたのかよ」
「……いや、さっきまで寝てたよ。でも、レオが何度も寝返りうつから、気になって起きちゃった」
そう言って、凪がぎゅっと俺に抱きついてくる。甘えるようにぐりぐりと額を押し付けられて、自然と頭に手が伸びた。もふもふと柔らかい髪に手を差し込み、丁寧に髪を梳く。暫くそうして凪の頭を撫でていたけれど、一向に眠気がやってくることはなかった。
.みい
DONEngro何を飲んでそうだと思う?って聞かれたので、間接ちゅーっていいな、と思いながら妄想してました。私は
ng リ⚫︎㌧の紙パック
ro ウィ⚫︎キンソンのペットボトル
のイメージです。
【凪玲】レモンティーと炭酸水最近、俺の周りが少し騒がしい。
屋上で吹かれる風は気持ちいい。
教室の賑やかさも気にはならないし、教室で浮いた存在の俺に話しかける人も最近ではほとんどいなくなった。
それでも、やはり屋上で1人になるのは落ち着く。
この季節は暑くもなく寒くもなく、柔らかく吹く風はただただ心地よい。
昼休みの開始とともにここへ来て、昼ごはんを食べたら風に吹かれて自由きままに過ごす。
「ふわぁ…」
欠伸がひとつ溢れる。今日はゲームじゃなく昼寝にしようか、そんな気分にもなるような青空が広がっている。
…のはずだった。
「おーい、凪!」
バタン!と屋上のドアが開く音がしたかと思うと、俺を呼ぶ声がする。
そう、俺の周りが騒がしくなったのはこの声がするようになってから。
2350屋上で吹かれる風は気持ちいい。
教室の賑やかさも気にはならないし、教室で浮いた存在の俺に話しかける人も最近ではほとんどいなくなった。
それでも、やはり屋上で1人になるのは落ち着く。
この季節は暑くもなく寒くもなく、柔らかく吹く風はただただ心地よい。
昼休みの開始とともにここへ来て、昼ごはんを食べたら風に吹かれて自由きままに過ごす。
「ふわぁ…」
欠伸がひとつ溢れる。今日はゲームじゃなく昼寝にしようか、そんな気分にもなるような青空が広がっている。
…のはずだった。
「おーい、凪!」
バタン!と屋上のドアが開く音がしたかと思うと、俺を呼ぶ声がする。
そう、俺の周りが騒がしくなったのはこの声がするようになってから。
.みい
SPUR MEあと前戯の部分を書ききれば完成なので、前半全年齢部分載せます。ご都合展開により、破局中のngと2人部屋で寝ることになって、複雑な気持ちのroの話。がんばれがんばれしてください…なぎれお/ngro 3522
hjm_shiro
DOODLE凪玲/甘えるのも難しい⚠凪玲版深夜の創作60分一本勝負に参加したときのSS。
⚠お題「キス」をお借りしています。
⚠同棲してる二人
たまには俺も甘えてみたい!と言って、困ったことになる玲王の話。
「たまには俺も甘えたい」
そう言ったのがすべての始まりだった。本当に、なんとなく。凪の濡れた髪を乾かしてやって、変に捲れ上がっていたスウェットの襟元を直してやって。これで、寝る準備ができたな! って頭を撫でたときに、ふと自分も同じように甘やかされたいと思ったのだ。
「急にどうしたの、レオ」
「いや、俺もお前みたいに甘やかされてーって思って」
「甘やかされたいって、たとえば……?」
「んー、そうだな……。あ、じゃあ、試しに俺の髪を乾かせ!」
名案だとばかりに頷き、持っていたドライヤーを凪に手渡す。てっきり面倒くさいって一蹴されるかと思ったが、凪は文句を言うことなくドライヤーを受け取ってくれた。「じゃあ、レオが下に座って」と凪がフローリングを指差す。言われた通り下におりれば、逆に凪がソファに上がっていった。
2787そう言ったのがすべての始まりだった。本当に、なんとなく。凪の濡れた髪を乾かしてやって、変に捲れ上がっていたスウェットの襟元を直してやって。これで、寝る準備ができたな! って頭を撫でたときに、ふと自分も同じように甘やかされたいと思ったのだ。
「急にどうしたの、レオ」
「いや、俺もお前みたいに甘やかされてーって思って」
「甘やかされたいって、たとえば……?」
「んー、そうだな……。あ、じゃあ、試しに俺の髪を乾かせ!」
名案だとばかりに頷き、持っていたドライヤーを凪に手渡す。てっきり面倒くさいって一蹴されるかと思ったが、凪は文句を言うことなくドライヤーを受け取ってくれた。「じゃあ、レオが下に座って」と凪がフローリングを指差す。言われた通り下におりれば、逆に凪がソファに上がっていった。