Master-S
CAN’T MAKE补魔2(山三) 如今“那个时刻”终于又要来临,为了避免出现上一次灵力流失过多导致差点爽约的情况,三日月宗近这次打算提前通过近侍大人“借”一点,这样能绕过审神者储备多余的灵力,让自己的计划顺利进行。
夜色渐浓,刀剑们也陆续睡下,三日月宗近仍好整以暇地坐在自己房间里,他知道近侍晚间必须巡逻一圈整个本丸部屋,检查有无白天遗漏的内番事务,所以他丝毫不担心山姥切国广不会经过他的房间。
他听着一阵脚步声接近,随后熟悉的声音响起:“三日月?你还不休息?”
三日月故作恍然的语气回应道:“山姥切……?啊呀,都这个时候了吗?那可糟了。”
“出什么事了吗?”
房间的拉门被打开,穿着内番服显然一副睡前做派的山姥切看见三日月还整整齐齐的穿着出阵服,甚至连甲都没脱:“你怎么……”
6727夜色渐浓,刀剑们也陆续睡下,三日月宗近仍好整以暇地坐在自己房间里,他知道近侍晚间必须巡逻一圈整个本丸部屋,检查有无白天遗漏的内番事务,所以他丝毫不担心山姥切国广不会经过他的房间。
他听着一阵脚步声接近,随后熟悉的声音响起:“三日月?你还不休息?”
三日月故作恍然的语气回应道:“山姥切……?啊呀,都这个时候了吗?那可糟了。”
“出什么事了吗?”
房间的拉门被打开,穿着内番服显然一副睡前做派的山姥切看见三日月还整整齐齐的穿着出阵服,甚至连甲都没脱:“你怎么……”
Master-S
CAN’T MAKE*试驾,但是写成了在剧情里掺肉丝*cp是音乐剧三日月X舞台剧三日月
*但是没有任何多余的感情,音三明含大量私设
*舞三明私设也不少,整个
*有all三日月明示,三日月养鱼明示
*三日月曾用名“五阿弥切”有出现
接受的话请自由地——
补魔1(三日月水仙) 余光瞥见发丝已褪去最后一点深蓝,灵力供给在审神者传达“刀解”指令时便断开,维护人形的同时还要调动仅剩的灵力去违抗审神者,这颇让他有些精疲力尽。
“嘶……”指尖的感触不算好,三日月宗近皱着眉解开一只手套,发现整个手掌已经出现细密的裂痕,仿佛一碰就会破碎。
这次的灵力消耗得比之前都快。三日月站在纯白的时间罅隙里,略显茫然地抬头。
他待会还有一场战斗,与山姥切国广的,每一次都约定的,他要是等不到山姥切来……失约了会怎么样?
三日月根本不想失约,因此也不想去思考这个问题的答案。
可是除了他和待会到来的山姥切小乌丸,又有谁会,或者说能来帮他一把,弥补他流失严重的灵力呢?”
……我自己吗?三日月好笑地想。
6722“嘶……”指尖的感触不算好,三日月宗近皱着眉解开一只手套,发现整个手掌已经出现细密的裂痕,仿佛一碰就会破碎。
这次的灵力消耗得比之前都快。三日月站在纯白的时间罅隙里,略显茫然地抬头。
他待会还有一场战斗,与山姥切国广的,每一次都约定的,他要是等不到山姥切来……失约了会怎么样?
三日月根本不想失约,因此也不想去思考这个问题的答案。
可是除了他和待会到来的山姥切小乌丸,又有谁会,或者说能来帮他一把,弥补他流失严重的灵力呢?”
……我自己吗?三日月好笑地想。
にしき
DOODLE上半身バーンな真剣必殺した三日月宗近【極】、戦闘結果の画面にもドーン……白いお肌の上に規則的な模様が見える…えっ縄目!?と焦るも、あの立ち絵は透けてるから、背景の格子模様だとすぐ気付けた。良かった…
亀甲貞宗とは付き合いが長いそうなので
HOCKAMURIII
SPOILER※ネタバレ(見切れていたので、サイズ直しました!すみません!!)【刀剣乱舞無双の感想(くりみつ要素あり)】今更ながら完走したので、絆会話の感想をポイピクにまとめました!皆の絆会話に光忠の名前が沢山出てきて、光忠が皆の事を気遣ってるのもそれで皆が答えてるのもわかって最高だった。皆の日常の中での光忠の存在感は大きいんだな・・・。あと初描き面影さん可愛く描けたから見てww例のおにぎりの妄想もあります。
8beatxxxxxxxx
REHABILI刀ステ(悲伝)を観に行った主との話。劇場版刀ステを見に行ってきた衝動で書いたSS(会話のみ)。
刀ステ(悲伝)を観に行って帰ってきた主と三日月と近侍(初期刀)の山姥切国広の会話です。
相変わらずイメージのみで書いているので、なんでも許せる方のみご覧ください。 604
8beatxxxxxxxx
REHABILI審神者と刀剣男士たちの日常っぽい・前日譚みたいな夢話です。×よりは+ぐらいの気持ちでどうぞ。
ふわっとしたイメージだけで書いているので、なんでも許せる方のみご覧ください。
とうらぶ「月」三日月+審神者細く鋭い三日月が、やけに輝きを放つ夜。
疲れが溜まった重い身体を引きずってついた家路の最中、視界の端に、淡い光が灯る様に瞬いた。
顔を上げるとすぐに気づく、それはそこに佇んでいた。
まるで、ずっとずっと昔から、あたかもそこに、在ったかのように。
「おや?」
ゆらり、空を見上げていた影が、動く。
「俺が『視える』か」
それはさも嬉しそうに目を細めた。
疑問ではない、明らかな肯定を口にしたのは、きっと、かち合った視線が逸らされないから。
月明かりに照らされて、淡く光を纏うそれは、とても綺麗だった。
進行方向視線の先、普通なら誰もいない路地で得体の知れないそれに対峙すれば、感じるのは恐怖だろう。
けれど不思議と、感情の起伏は穏やかだった。
1948疲れが溜まった重い身体を引きずってついた家路の最中、視界の端に、淡い光が灯る様に瞬いた。
顔を上げるとすぐに気づく、それはそこに佇んでいた。
まるで、ずっとずっと昔から、あたかもそこに、在ったかのように。
「おや?」
ゆらり、空を見上げていた影が、動く。
「俺が『視える』か」
それはさも嬉しそうに目を細めた。
疑問ではない、明らかな肯定を口にしたのは、きっと、かち合った視線が逸らされないから。
月明かりに照らされて、淡く光を纏うそれは、とても綺麗だった。
進行方向視線の先、普通なら誰もいない路地で得体の知れないそれに対峙すれば、感じるのは恐怖だろう。
けれど不思議と、感情の起伏は穏やかだった。
bwrned_mawr1510
DONE「折れてもいいと思えるほど、愛おしいと思ってしまった」だいぶ時間が経ってしまいましたが、防人作戦お疲れさまでした。
我が家の三日月さんも、旅から帰ってきてすっかり立派な三日月さん(極)になりました。
donuthole.online
MOURNING続きの様なものです三日月宗近のことはよくわからない 2少し立ったまま考えた後、顔を上げ、「三日月の部屋に行こう」と思った。多分さっき三日月は自室へ戻るところだったのだろう。
「三日月?」部屋の前で呼びかけると
「どうした?」と中から声がする。
「話があるんだけど。」
「入っていいぞ。」と言うので障子を開け、中に入ろうととして私はギョッとした。
三日月は着替え中だった。
「えっあっ、タイミングが悪かったらそう言ってくれればよかったのに...!」慌てて顔を逸らしたが、三日月の上半身が私の脳裏に焼き付いてしまった。
三日月は「はっはっは、脱いではみたものの、内番服がどこにあるか分からん。いつも人の手を借りる。オシャレは苦手でな。」
いや、そうゆう問題ではない。
三日月を直視しないように部屋を見回すと葛籠箱がある。「失礼」と言って部屋の中に入り葛籠を開けると、綺麗に畳まれた内番服が入っている。他の刀剣がきちんと用意してくれたものだろう。ため息をして振り返り、「手伝おうか?」と言うと三日月は「すまんな。」と言ってにっこりと笑った。
2130「三日月?」部屋の前で呼びかけると
「どうした?」と中から声がする。
「話があるんだけど。」
「入っていいぞ。」と言うので障子を開け、中に入ろうととして私はギョッとした。
三日月は着替え中だった。
「えっあっ、タイミングが悪かったらそう言ってくれればよかったのに...!」慌てて顔を逸らしたが、三日月の上半身が私の脳裏に焼き付いてしまった。
三日月は「はっはっは、脱いではみたものの、内番服がどこにあるか分からん。いつも人の手を借りる。オシャレは苦手でな。」
いや、そうゆう問題ではない。
三日月を直視しないように部屋を見回すと葛籠箱がある。「失礼」と言って部屋の中に入り葛籠を開けると、綺麗に畳まれた内番服が入っている。他の刀剣がきちんと用意してくれたものだろう。ため息をして振り返り、「手伝おうか?」と言うと三日月は「すまんな。」と言ってにっこりと笑った。