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DONE鯉月現パロ鯉月はどんなアイス選ぶかなと…
鯉のチョイスは見た目が何か派手というところで
重なった味のハーモニーは無視して映え重視
月は大人なコーヒー味で☕
大人なので適量サイズでシングル選びそう
明治時代だとアイス、何千円もしていたらしいけど
金持ってるからめっちゃグンソに食べさせてたはず!
それが見たい(かき氷でも良い)
尋さんだよ
DOODLEキスの日と聞いて!未完成ですべりこみアウトですがせっかく描いた…ので…!おくちちっさいゆえ息継ぎ下手だと全わたしがスタンディングオベーションですよ湿度高いのひっさびさで恥ずかし!いつか完成させたいですkurehatobi
TRAINING #メードの日#鯉月
パロです。
(メード月島&高校坊ちゃん鯉登)
(鯉-------><--月)月島はいつも坊ちゃんの傍で、遊びとようしんぼうの仕事をしている、たまたまのごっこ付き合ってたが、鯉登の坊ちゃんは我儘なのに心優しい人だった、そう思ったの。
メード服、うさぎの着ぐるみ、タキシード、坊ちゃんとおなじ高校の制服、色んな服から選んだの、坊ちゃん最も好かれるのは鯉登家の洋式メード制服だった。スムーズに黒洋服を着るの月島、鯉登坊ちゃんのほうに背を向けて、坊ちゃんに背中のジッパーを引いてもらう、そして白いエプロンを着る、もう一度背中の帯を蝶々結びに結んでもらう。坊ちゃんは一体どうしてじぶんのような筋骨隆々の男にメード服着せ替えたの、その意味不明な行動は何のご趣味があるのでしょうか、月島は相当思えないのです。
ただし、今日の坊ちゃん、表情が少しおかしいなのです。
箱中の髪飾りを翻弄する、紺色のリボンを引き出す、鯉登はゆっくりと月島の丸刈りに、頭の輪郭線に沿って、そっとリボンで月島の顔をまわる。
「おいて。」
鯉登の坊主そう命令して、
「はい、坊ちゃん。」
そして月島は従順な応じて。
しかし、紺色に縛ったのは月島の両手、
「坊ちゃん?」
疑う目線で、月島は目の前のこの幼くて英気 980
チタタプ🥛もいら
DONE(こちらに移動しました)4/1お誕生日おめでとぅン!の気持ちを込めて♡
#月島軍曹生誕祭2021
#月島基生誕祭2021
(お風呂の軍曹は二階堂情報らしい)
(自分でも知らないうちに笑ってたらいいな)
(軍曹の笑顔がみたいから!最後まで見届ける覚悟でいるから!もっともっと笑ってくれ~~!!) #鯉月 #月島軍曹 #第七師団
チタタプ🥛もいら
DONE鯉登少尉と月島軍曹の身長差に想いを馳せる…。鯉登は『違うッ!気が付いたらこうなっt…!』って無意識につきしまのことさわっちゃうんだ…。だってちょうどいいよね、軍曹…ちょうどいい。
#鯉月 #横に立ってほしい #鯉登と月島を少しずつ密着させていく 2
可塑chang
DOODLE【稚鯉】鯉ちゃんってさ…なんかイメージ小さい頃からお喋りさんなとこあるよね……ずーーーっと喋ってる3歳児みたいなの見たいな……足らずの舌で薩摩弁喋りながら月島の膝の上にずーーっとおんのん。可愛いな。可愛がりたいな「あんね、そいでね、ちゅいちま、きいとーか?おやっどゆうちょいました!あぱんま、よーけ、うまかとゆーちょいまいた!おあんのおおげ!おいちーゆうて!おいはね、おあん、よごれとちおもっ。そいはちがーよゆあれた」「そうですか、違いましたか」
「ちあいました」
「そうですか〜」
「おちりのな、おちりのこっち、かゆか」
「汗疹ですかね」
「わあらん。ちゅいちまかいかいして」
「血が出ますよ」
「ち?おいちっとーよ!ちはててんなかな?ながえちょーど。こりょんだあ、でる。いた〜い!!」
「イタイイタイですね」
「おちりいたか」
「えっ痛いんですか」
++++++++++++++
「ちゅいちあ!ちゅいちあ!」
「はいはい」
「こたなとお!おったや!」
「どうしました坊っちゃん」
「ひゃ〜もう、おいはちかれもした!」
「疲れましたか」
「そうよ〜だあってとおかじゃあ!おいがんあってきあした」
「お疲れ様です」
「あい」
「ここは私の部屋ですよ」
「とおかじゃ〜!」
「と言うか私ももう寝ようかと思ってるんですが」
「あんさ、おいはね」
「はい」
「いっちょにねたらよかおもおな〜」
「午前0時ですよ今 858
可塑chang
DOODLE中年鯉月(??)邸宅の近くに、それは草花を愛するご婦人が住んでいた。四季折々の色に溢れるその庭を、あの人と歩きながら見るのが好きだった。「基、お前はこんなにも彩り豊かな日に産まれたのだな」
極彩色の景色を眺めながら、あの人が感慨深げに言った。快晴の四月だった。
その日私達は、ある人に会いに行くことになっていた。駅をいくつか跨いで、東京駅に向かう。未だ慣れぬ雑踏を抜け、ようやく待ち合わせのカフェーへ辿り着いた。美味さの分からぬコーヒーなとを頼み、いかにもなヒラヒラした割烹着を着る女給から接待を受け辟易するも、待ち人の列車の到着を待った。
ここしばらく、あの人は偉く渋ったような小難しい顔をずっとしていたものだから、私はとうとう勘当なり離縁なりを申し渡されるものだと思っていた。その待ち人だって、もしかすれば若い正妻となる人物やもと考え、とうとう来たかと静観を決めこもうとしていた。
「なあ基」
そう言ったあの人の声音は低く落ちていて、そら見ろと思った。言わんこっちゃない、今日がその日だと。
こちらを呼んだあの人は、その言葉の後はまた黙りこくってしまった。階下から聞こえ上ってくる蓄音機のよくも分からぬ荘厳な音 2030
可塑chang
DOODLE現パロ鯉月もう寝ようか、そううとうとし始めた午前0時前。インターホンが鳴ったものだから、月しまは怪訝な顔をして階下へおりた。小さな液晶画面の中には、疲れてしょぼくれた顔の鯉とが立っているではないか。急いで門扉を解錠し、玄関に走る。冷たい外気を纏った男は、珍しく萎れた顔付きで帰ってきた。「どうしたんですか一体」
出張のため西へ赴いていたはずの同居人は、明日の夕頃帰宅するはずだったと思う。月しまは慌て駆け寄り、男の両手いっぱいの荷物を引き受ける。
「連絡をくれれば駅まで迎えに行きましたが」
「……」
「何ですか口を尖らせて」
モゴモゴと何か聞き取れぬ声で物を言いながら靴を脱ぐと、鯉とはそそくさとリビングへと逃げていく。後ろめたい何かがあると言わんばかりだ。月しまは玄関を施錠すると、キャリーケースを置いたままにし後を追う。
「具合でも悪くなりましたか」
「……ちご!」
豪勢なソファに顔を埋めながら鯉とが反論をする。
「まあ…違うならいいんですが」
「おいは情けなか!」
深夜の住宅街に響くような大声だ。
「何か失敗でもしましたか」
「ちごぉ!……おいはたったの2泊3日すらこなせん男になってしもうたッ」 1160
可塑chang
DOODLE【死ネタ】鯉月が早々別離となり数十年後、鯉ちゃんが亡くなってる壮年の話。残された家族の夕べ(鯉月の二人は一度も出てきません)盛大な父の葬儀が終わり、やっと喪があけた頃。あの頃よりもほっそりとした母と静けさの目立つ居間で、庭木を見ながらお茶を飲んでいた。父が亡くなったのは快晴の春。冬の灰色からは想像もつかないような青の目立つ空の日だった。小池を臨む縁側は光溢れ、空の青も葉の緑も濃く、初夏の足音がする。眩い生命の庭の片隅では、大輪の白い芍薬が顔を綻ばせている。どこぞの梢でコルリがチヨイチヨイと高く鳴き、夏が来るぞと言っているようだった。まるで父の如き騒がしさだ。
「○○ちゃん」
母が私を呼んだ。
「なあに母様」
「わたし、あの人に愛されていたのかしら」
何を言うのだろう。あれほどまでに分かりやすい愛を向ける男など、今日日父くらいしか私は知らない。陸軍将校であり、閣下と呼ばれ、厳格で忠実なあの人が、顔を綻ばせ帰ってくるのを、十数年は見てきた。
「……どうしてそう思うの?」
「さあ…何でかしらね……寂しいのかしら、私」
「父様は騒がしい人だったものね。急に静かになっちゃって、きっと耳が驚いているのよ。こんなに静かなの久しぶりだって」
「そうね……そうだといいわね」
浅く笑う母は綺麗だ。華奢な指先、桜貝の如き爪、白 2288
可塑chang
DOODLE少し不思議な原作時間軸の鯉月と、その前日譚(数年前)「鯉登」「おお、○○。貴様なぜ旭川に」
「いやなに、ちょっとした使いだ。久しいな」
「よう俺の執務室が分かったな」
「お前の母親に聞いたよ」
「母だと?」
「そんな怖い顔をするな。何と言ったか…補佐役の」
「……月島軍曹か」
「そうだ月島だ」
「まったく…母親とはなんだ」
「あの軍曹、口煩いだろう?まるで母親だ」
「貴様はまだその様な夢現のようなことを言っているのか」
「視えるもんは仕様が無いだろう。しかし…あれは何だ?」
「何だとはなんだ」
「初めて見たぜ、あんな人間。いや人間ではないのか」
「まあ感性に乏しい岩のような面白味のない奴ではあるが、列記とした私の部下だ」
「ふぅん……では人では無くなってしまったのかもな」
「貴様、何を見た」
「腹から薄らとした柔らかい管がどこかに伸びてんだ。何かと繋がったものが、すうっと出ている」
「なにを……」
「ありゃあ、臍の緒だ。なあ鯉登、お前の世話役、何の子を孕んでるんだ?」
「馬鹿げたことを!男が子を成すなど有り得ん!貴様はいつだってその様な世迷いごとを」
「いいやこれは絶対だ。胎に人成らざる物を実らせてる。なあ鯉登、お前気を付けなけりゃ… 2958
可塑chang
DOODLEギャグで下品な鯉月(ほんとぉ?)現パロ鯉ちゃんが「よしやるぞ!」って意気込んでTENG○用意(いい子なのでTENG○しか知らない)したはいいけど今日会ったちゅぴのことが何故か頭から離れないので今日はやめるかな…と思いつつも空気穴のシール剥がしちゃったし…とそのまま続行する話“pipipipipi”
『はい』
「つきしまかぁ?」
『どうしたんです、何か忘れ物ですか』
「なんちゅうこつはなかが、今時間大丈夫か?」
『はあまあ…ランニングから帰ってきてあとは風呂に入るだけなので』
「それなら…おいと、少し話してくれんか」
『用件があるわけじゃないと』
「そう」
『いいですけど…さっきまで会ってたのに話題なんてあります?』
「あッ…あるじゃろなんか……」
『鯉トさんは何かないんですか話題』
「なンッも…ない……!」
『ちょっと……何かさっきから息荒いですけど、まさか途中で倒れてたりしないでしょうね…』
「家におるわぁ…ッ」
『だったらいいんですけど………さっきからしてるこの音何です?』
「んはは…TE○GAん音聞けちょっとか」
『はい?』
「いやな…ハァ…聞いてくれ月シマ」
『あ、貴方が自慰しているのをですか…?』
「ちごっ!」
『違わんでしょうよ…』
「いーから聞け!」
「さっきっから月島の顔が頭に浮かんで離れんで困っちょった。どげんしてん今日シコりたかったで、そんなら現実に月島が居っことを確認しながらシコれば、頭ん中で邪魔されんで済んじゃろうなて思うて。電話 828
可塑chang
DOODLEこいつき「こいと少尉」「なんだ」
「ここにあった…木箱を知りませんか」
「木箱?どれくらいの大きさだ」
「両腕で抱えられるほどのものなんですが」
「そんなに大きいものなら記憶に残っててもおかしくはないが、知らんな」
「そうですか。他をあたってみるとします、失礼いたしました」
「待て月しま、その中には一体何が入っているのだ?」
「さあ……もうとんと開ける事もなくなってしまったので覚えておりません」
「覚えておらんのに後生大事に持ち歩いているのか」
「はあ、まあ…自分の持ち物はあれっきりですから。惰性で何となく持ち続けておるのです」
「ならば他の箱と紛れてしまわぬよう、何ぞ目立つものに入れ替えたらどうだ」
「わざわざそんな事をするのも億劫です」
「億劫なのに失せれば探すのか」
「……ええ、あれしかないものですから」
「ならばこれはどうだ」
「何ですかこの綺羅綺羅とした箱は」
「螺鈿の漆器箱だ。青貝の敷き詰まる海と、夜光貝の月が綺麗だろう」
「はぁ…なんとも貴方に良く似合って奇抜な箱ですね」
「お前にやる」
「不要です」
「これなら失せ物にもそうそうなるまい」
「ですがこんな手の混んだ物は…」
「 996
可塑chang
DOODLEよくわからない仄暗い鯉月(みたいな軍曹の語り)「貴方……腹を空かせたことがありますか」「なんを…」
「ああ腹が減ったなと、やれ早く家に帰って母の料理を食べようだとか、途中で買食いなとしようだとか……そう言ったしのげるものではない、飢餓を知っていますか」
「……知らん」
「ならそれでよろしいじゃありませんか。わざわざ志や目線を地に落とすことはありません。味わったことが無いのなら、そういったこともあるのだなと、知ってくださるだけでよろしいのです」
「じゃっどん、おいは月島の事が知りたか!」
「……腹が減ると、へこむのです。まず横隔膜の下の辺りがグッと内へへっこんで、そのあと胃の腑がへこんで、下腹がへこみます。胴が薄くなって、肋が浮く。全身の関節がひときわ目立ち、筋が浮く。唇は皺枯れ、皮膚は粉をふき、唾液も涙も出ません。舌が硬くなってくると、いよいよ死を予見します。眠ることしか出来なくなり、四六時中目を瞑って寝て、腹が空いて起きて、また眠る……。成虫はどの虫も不味いです。特に飛蝗などはカラカラで身もありません。野草も同じで食うと吐きます。雨の日はなんとか外に出て、寝転んで口を大きく開けて雨水を飲みます。どこかの家の雨樋から流れてくるの 873
可塑chang
DOODLE【壮年鯉月】少し不思議なやつ「基、何だか居間が殺風景に思わんか。よう分からんが絵なと買って飾ろうと思うが、好きな柄とかないか」「柄って……まあ自分も芸術なんとは疎遠ですから分かりかねます。画廊など見て廻られて、何となしで良いのではないですか」
「私とお前の家に飾るのだから、それなりのものが良い」
「二人してそれなりも分からないと言うのに、何を選ぶことがありますか。風景画でも見繕ってみるのがいいんじゃないんですかね。それか気に入った金に困った画家から複数枚、買ったって損はないでしょう」
「…お前以外のパトロンになる気はないぞ」
「私はパトロンと添い遂げるつもりなとないですが」
「ン"ン!それもそうだな!」
「赤くなってらっしゃいますがね、私に失礼なことを言ったと自覚がないようでしたら…」
「すすすすまん!言い過ぎた!おいの負けでよか!」
「謝るのだけはお上手になりましたね」
「くっ…!ええい、都合をつけて今度街にでも出るぞ!」
「音之進さん、これがいいです」
画廊の隅で埃を被った額縁を指差した月島が、鯉登袖を引いた。
「何じゃ?……海の絵か」
「大きさも申し分ないでしょう」
「まあそうだな。おい、これを包んでくれ 1116