よわめのいわし
MEMO私の書く小説の重要設定。これ見ておけば全作品見なくても設定わかります🫡作品で見たい方は、
いわし→KOZAKA-C変異体事件、ヒーローになった理由
よわめ→あなたが初めて祝われる日、デバイス交換の代償、(言い出せないぎゃう、回収するうるふ)
で触れてます🙏🏻 4
馳川.
DONEWIPアニメ塗りに挑戦中…
随時更新します
追記:20210930
できました!!行き当たりばったりで描いていたのでどうなることやら〜と思いながら描いてました。どうにかなっていたら嬉しい。 6
馳川.
MEMO※w様4ネタ注意最期を終えたw様にakgはなんと声をかけるのか妄想してみる
神の域「やっぱり死んだか、鷲巣よ。」
尚香の列の最後尾にいた白髪の青年はそう言った。
彼のあまりの無礼な態度に空気は強く張り詰めた。
「お前も人の子だったってことだ。よく分かっただろう。
ただ、向こうに行っちまってからは分からない。お前なら本当に神になれるかもな…。
俺も昔は、早く死にたかった。死ねば助かると思っていた。でも、お前とやり合ったあの一晩でその考えは変わった。そして今、俺は生きている。
後でー俺がそっちに行った時ー教えてくれ。あの時の俺は正しかったのか、それとも今の俺が正しかったのか。
ただ俺は、お前に拾われたこの命を無碍に扱ったりはしない。その時が来たら、しっかり、俺らしく、その時は綺麗に終わってやるつもりさ。
393尚香の列の最後尾にいた白髪の青年はそう言った。
彼のあまりの無礼な態度に空気は強く張り詰めた。
「お前も人の子だったってことだ。よく分かっただろう。
ただ、向こうに行っちまってからは分からない。お前なら本当に神になれるかもな…。
俺も昔は、早く死にたかった。死ねば助かると思っていた。でも、お前とやり合ったあの一晩でその考えは変わった。そして今、俺は生きている。
後でー俺がそっちに行った時ー教えてくれ。あの時の俺は正しかったのか、それとも今の俺が正しかったのか。
ただ俺は、お前に拾われたこの命を無碍に扱ったりはしない。その時が来たら、しっかり、俺らしく、その時は綺麗に終わってやるつもりさ。
馳川.
MEMO8/31誕生花のネタを今でもウンウカ考えてしまっているプロット的なのを残しておく
アカ鷲
あなたと一緒にいると痛みが和らぐアカギは独り歩いている
道端にレンゲソウが咲いていた
アカギはその一輪を摘み取った
鷲巣邸
玄関には毎日豪華な花が飾られている
白服が百合の花を挿す
玄関の隅々まで甘い匂いが漂っていた
「鷲巣」
アカギが玄関にやってきた
白服が追い返そうとする
赤木は知らん顔で中に入る
鷲巣の部屋
鷲巣はとある企業からの依頼に目を通していた
アカギが部屋に入る
鷲巣はアカギを一瞥してまた書類に目を通した
アカギは無言で目の前にレンゲソウを差し出す
鷲巣は思わず顔を上げる
見上げた先には見慣れたアカギの顔
「そこで見つけてきた。お前に。」
書類の上にレンゲソウを置いて部屋を出る
鷲巣は呆気に取られる
レンゲソウを手に取る
何かに気づいた表情を浮かべたあと、少し微笑んだ
572道端にレンゲソウが咲いていた
アカギはその一輪を摘み取った
鷲巣邸
玄関には毎日豪華な花が飾られている
白服が百合の花を挿す
玄関の隅々まで甘い匂いが漂っていた
「鷲巣」
アカギが玄関にやってきた
白服が追い返そうとする
赤木は知らん顔で中に入る
鷲巣の部屋
鷲巣はとある企業からの依頼に目を通していた
アカギが部屋に入る
鷲巣はアカギを一瞥してまた書類に目を通した
アカギは無言で目の前にレンゲソウを差し出す
鷲巣は思わず顔を上げる
見上げた先には見慣れたアカギの顔
「そこで見つけてきた。お前に。」
書類の上にレンゲソウを置いて部屋を出る
鷲巣は呆気に取られる
レンゲソウを手に取る
何かに気づいた表情を浮かべたあと、少し微笑んだ
馳川.
DONE久々に文章書いてみました。帰る場所がないakgと帰る場所になってやらんでもないw様の話です。
この話で今漫画も描いてます。できたらアップします(できたら…)
アカ鷲。
時計は夜の十一時を回っていた。
外では雨が窓のガラスを強く叩きつけている。大きな雨粒が室内の光に照らされて一瞬輝いたかと思えば、黒に限りなく近い夜空に溶けていく。
「貴様、いい加減にせんか。」
こんな真夜中に鷲巣は人を外に追い出そうとした。腕を組み、仁王立ちしてアカギに体を向けて威圧している。
それもそうだ。アカギは気まぐれに鷲巣邸に姿を顕しては、こんな時間まで居座っているのだから。
アカギが家を出ないと、鷲巣は眠る準備ができない。
「…外、雨が降っているから。」
そんな鷲巣とは裏腹に、アカギは落ち着いた様子でソファーにもたれていた。
アカギは一歩も引かないつもりだ。
そんな彼に鷲巣はもちろん拮抗する。
「言い訳にならん。直ちに去らんか。」
1069外では雨が窓のガラスを強く叩きつけている。大きな雨粒が室内の光に照らされて一瞬輝いたかと思えば、黒に限りなく近い夜空に溶けていく。
「貴様、いい加減にせんか。」
こんな真夜中に鷲巣は人を外に追い出そうとした。腕を組み、仁王立ちしてアカギに体を向けて威圧している。
それもそうだ。アカギは気まぐれに鷲巣邸に姿を顕しては、こんな時間まで居座っているのだから。
アカギが家を出ないと、鷲巣は眠る準備ができない。
「…外、雨が降っているから。」
そんな鷲巣とは裏腹に、アカギは落ち着いた様子でソファーにもたれていた。
アカギは一歩も引かないつもりだ。
そんな彼に鷲巣はもちろん拮抗する。
「言い訳にならん。直ちに去らんか。」
馳川.
PROGRESS落書きのつもり…だったあとでちゃんと色塗る
アカ鷲、精神的な繋がりが強すぎて
精神世界的なところをふたりでふよふよしているところをよくイメージする
死後もこんな感じなんだろうな、そうだといいな
馳川.
DOODLE※絵柄についてのチラ裏私の本来の絵柄は丸っこい方。
でも今は、そんな絵柄とは対極のヘビーな題材を描くf畑にいて
その世界観を描くには自分の絵柄は合わないと思っていた。だからけっこう無理して頭身高めの絵を描こうとしていた。
でも色々窮屈になって、久々に無理なく本来の絵柄で描いた。それが今回の落書き。
これでいーじゃんって思えた。喉のつっかえが取れた気がした。
あ、アカ鷲です。 2