noi__noinoi
塗鴉エグ→シャリ→シャア 3話視聴時点で書いたものです叶わない恋をしている叶わない恋をしているーーエグザベはふとシャリアの横顔を見て得心がいった。あのひとは大佐を、探して、未だに生きていると信じて、求め続けている。エグザベの前で。それはエグザベにとっては、叶わぬ恋なのではないだろうか。宇宙に上はなく下もない。階級は歴然としてあり、手の届く場所に在る。
140y0zai
完畢 #深夜のシャリ受ワンドロワンライテーマ:「はかりごと/計略」
エグシャリ🟧🟩
※死体処理描写・終末的ビジョンを含みます。閲覧ご注意ください。
・ギレソのSS到着が間に合わなかったif
・死体処理に手を染める🟩と、巻き込まれる🟧
・🟩は🦏gndmの襲来を、未来視して行動している
・モブ女性(情報屋)が登場します
7話が来るのが怖すぎたあまり、変な話を書いちゃいました 4081
ヒノハラ
塗鴉映画「ミッキー17」パロの🟧🟧🟩です!予告編だけでも面白いので見て欲しいよ〜!!!
https://youtu.be/fkZZj2qWsyI?si=VGVCpp3EOIdPlOUR
リプリントする度に性格に個体差でるとか美味しいよ
R18表現はないですが露出多いのでこちらで… 2
sou1010sou
完畢人様に泣き付きまくってようやく書けた。私にエロは無理だよ…と気付けただけ良しとします。
私の翼私の翼
笑顔で差し出されたグラス。
彼女は何も知らないが、そのグラスにはひと一人簡単に破滅させられるだけの薬物が入っている。
シャリアはそれを完璧に作り上げた笑顔で受け取り、躊躇する。
彼女の後ろにいる男が、射抜くようにシャリアを見て笑った。
「中佐はどうも君のグラスが気に入らないようだ」
「え?」
男は何も知らない女に言った。
その言葉に振り返り、悲しそうな顔をした彼女に、シャリアは慇懃に言葉を紡ぐ。
「いえ、そんなことはありませんよ。ですが少し酒を過ごしたようで…」
シャリアの言葉に眉を下げる女に言った。
「おや、中佐。貴方ほどの酒豪がね。仕方ない、君が飲みなさい」
そう言って、男はシャリアからグラスを受け取ろうとする。
6960笑顔で差し出されたグラス。
彼女は何も知らないが、そのグラスにはひと一人簡単に破滅させられるだけの薬物が入っている。
シャリアはそれを完璧に作り上げた笑顔で受け取り、躊躇する。
彼女の後ろにいる男が、射抜くようにシャリアを見て笑った。
「中佐はどうも君のグラスが気に入らないようだ」
「え?」
男は何も知らない女に言った。
その言葉に振り返り、悲しそうな顔をした彼女に、シャリアは慇懃に言葉を紡ぐ。
「いえ、そんなことはありませんよ。ですが少し酒を過ごしたようで…」
シャリアの言葉に眉を下げる女に言った。
「おや、中佐。貴方ほどの酒豪がね。仕方ない、君が飲みなさい」
そう言って、男はシャリアからグラスを受け取ろうとする。
CrazyCursedCkt
完畢わんどろ「はじめての……」でかいた任務についでじゃないはじめてのデート
あとで画像化するね
この日、デートに行きましょう、と突然誘われた。
休暇のシフト表が配布されて、そのあとすぐに入ったチャット。
デートなんて、任務のついでで食事に行くとか、ショッピングをするとか、そういうふうにしか、過ごしたことがない。
何の隠語だ? そう思って過去の連絡を振り返ったが、あまりそれらしいものはなく。
本当に、デートなのかもしれない。
でも任務の言い換えだとまずい。ほんとうにデートのつもりだったら、野暮なのもいやだ。
あいだをとるような服装、って何だ?
当日まで、延々と悩んでいた。
「……これ、何かの『仕事』の言い換えですか」
「来て早々、色気も何もない質問ですね」
着いてすぐ、誤解があるといけないので尋ねた。
3080休暇のシフト表が配布されて、そのあとすぐに入ったチャット。
デートなんて、任務のついでで食事に行くとか、ショッピングをするとか、そういうふうにしか、過ごしたことがない。
何の隠語だ? そう思って過去の連絡を振り返ったが、あまりそれらしいものはなく。
本当に、デートなのかもしれない。
でも任務の言い換えだとまずい。ほんとうにデートのつもりだったら、野暮なのもいやだ。
あいだをとるような服装、って何だ?
当日まで、延々と悩んでいた。
「……これ、何かの『仕事』の言い換えですか」
「来て早々、色気も何もない質問ですね」
着いてすぐ、誤解があるといけないので尋ねた。
fuduki_otk
塗鴉⚠️エグシャリでシャリ死ネタです⚠️人を選ぶのでワンクッション。
大丈夫な方だけお先へどうぞ。
緑のおじさん深夜のワンドロワンライ
第1回お題「はじめての…」の別バージョンです。 328
Saihate7_15_31
完畢エグシャリ。猫山メンタイコ様(@nekohamentaiko)からネタを頂き書かせて頂きました。
「僕は、あなたのものだ」
繰り返される口づけが、すべてを奪う。
僕の全ては、あなたのものだから 1921
Saihate7_15_31
完畢R18エグシャリ。クローンザベ設定×シャリアの悲壮的な話。触れ合う唇から伝わる熱が、次第に二人の体を支配し始める。
その激しい温もりに、互いの心が壊れそうになるほど深く繋がる。
迷いのない欲望が全身を貫き、体が自然に応じていく。 3174
Saihate7_15_31
完畢R18エグシャリ。恋の駆け引きは甘くてずるいの続編。「ここも、お手伝い、しましょうか?」
触れるたびに、じわりと滲む熱が証拠を刻む。焦らすような指先が、容赦なく快楽を煽る。
じっと見つめられながら、自分を追い詰めていく。 7871
Saihate7_15_31
完畢エグシャリ。「⋯僕のほうがおかしくなってしまいそうです」
「おかしくなるってどんな風に?」
低く囁かれるたび、思考が絡め取られる。
抗えないのに、もっと夢中になってしまう。
恋の駆け引きは甘くてずるいソドンのトレーニングルームには、鉄の擦れる音や低く響く呼吸が満ちていた。
床にはいくつものトレーニング器具が並び、湿った空気が二人の肌に心地よく纏わりつく。
「もうちょっと⋯⋯よしっ!」
エグザべはダンベルを持ち上げ、最後の一回を終えると、大きく息を吐いた。
鍛えた腕には薄く汗がにじみ、シャリアが差し出したタオルを受け取ると、額の汗を拭う。
「お疲れ様です、中佐!」
「ふふ、お疲れ様。あなたも、随分力がつきましたね」
シャリアはベンチに腰を下ろしながら、エグザべの成長を目にするように微笑んだ。
エグザべも隣に座り、水滴のついたボトルを手に取ると、一気に喉を鳴らして飲み干す。
「くぅーっ!運動した後の水分補給って、最高ですね!」
2134床にはいくつものトレーニング器具が並び、湿った空気が二人の肌に心地よく纏わりつく。
「もうちょっと⋯⋯よしっ!」
エグザべはダンベルを持ち上げ、最後の一回を終えると、大きく息を吐いた。
鍛えた腕には薄く汗がにじみ、シャリアが差し出したタオルを受け取ると、額の汗を拭う。
「お疲れ様です、中佐!」
「ふふ、お疲れ様。あなたも、随分力がつきましたね」
シャリアはベンチに腰を下ろしながら、エグザべの成長を目にするように微笑んだ。
エグザべも隣に座り、水滴のついたボトルを手に取ると、一気に喉を鳴らして飲み干す。
「くぅーっ!運動した後の水分補給って、最高ですね!」
Saihate7_15_31
完畢エグシャリ。水族館デートの話。甘々。「あとでしましょうか?」——その囁きに心が跳ねた。
ひどい人だと思うのに、蕩けるように惹かれる。
ほんの少し触れただけで、全身が熱を持った。
ねだるような瞳を向けられたら、もう終わりだった。
波間に揺れる恋心今日は晴れ。雲一つない青空が広がり、まさにデート日和だった。
「今日はよろしくお願いします」
「は、はい! よろしくお願いします!」
待ち合わせ場所で向かい合い、エグザべは少し緊張した面持ちで頭を下げる。
シャリアはそんな彼を見て、クスッと笑った。
「フフ⋯⋯そんなに固くならなくても良いですよ。
ああ、そうだ。今日はお忍びデートですから、いつもの階級呼びはなしで、ね?」
そう言いながら、シャリアは人差し指をエグザべの唇に軽く当て、ウインクする。
「っ⋯⋯!」
エグザべの心臓が跳ね上がる。
至近距離で微笑むシャリアの顔が眩しくて、思わず視線を逸らしてしまう。
「もしかして、照れてます?」
「ち、違います!」
「フフ⋯⋯」
シャリアは楽しそうに笑い、軽やかに歩き出した。
6536「今日はよろしくお願いします」
「は、はい! よろしくお願いします!」
待ち合わせ場所で向かい合い、エグザべは少し緊張した面持ちで頭を下げる。
シャリアはそんな彼を見て、クスッと笑った。
「フフ⋯⋯そんなに固くならなくても良いですよ。
ああ、そうだ。今日はお忍びデートですから、いつもの階級呼びはなしで、ね?」
そう言いながら、シャリアは人差し指をエグザべの唇に軽く当て、ウインクする。
「っ⋯⋯!」
エグザべの心臓が跳ね上がる。
至近距離で微笑むシャリアの顔が眩しくて、思わず視線を逸らしてしまう。
「もしかして、照れてます?」
「ち、違います!」
「フフ⋯⋯」
シャリアは楽しそうに笑い、軽やかに歩き出した。
Saihate7_15_31
完畢エグシャリ。PV新規映像のザべ君ネタ。あなたがいるから、戦えるエグザべはソドンの基地内を進み、シャリアの部屋の前で足を止めた。
呼び出しを受けてからすぐに向かってきたが、何の用件かは告げられていない。
シャリアが何かを頼む時は、大抵まともな仕事ではない。
それでも、彼の指示ならば従うつもりでいる。
ドアをノックすると、すぐに「どうぞ」と低い声が返ってきた。
「失礼します、中佐」
部屋に入ると、シャリアはデスクに座っていた。
淡々とした表情で、エグザべに視線を向ける。
「少尉、君に頼みたいことがあります」
「はい! 何なりとお申し付けください!」
エグザべは即座に背筋を伸ばし、敬礼をした。
シャリアはわずかに口元をほころばせ、机の上から黒い服のセットを手に取る。
「これを着て、今すぐ連邦の拠点に潜入してほしいのです。⋯⋯やれますよね? NTなら」
942呼び出しを受けてからすぐに向かってきたが、何の用件かは告げられていない。
シャリアが何かを頼む時は、大抵まともな仕事ではない。
それでも、彼の指示ならば従うつもりでいる。
ドアをノックすると、すぐに「どうぞ」と低い声が返ってきた。
「失礼します、中佐」
部屋に入ると、シャリアはデスクに座っていた。
淡々とした表情で、エグザべに視線を向ける。
「少尉、君に頼みたいことがあります」
「はい! 何なりとお申し付けください!」
エグザべは即座に背筋を伸ばし、敬礼をした。
シャリアはわずかに口元をほころばせ、机の上から黒い服のセットを手に取る。
「これを着て、今すぐ連邦の拠点に潜入してほしいのです。⋯⋯やれますよね? NTなら」