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DOODLE【纯日和】鱼舞·久违打一次擦边球
一开始站到舞室镜子面前还会有点不好意思,现在已经完全适应了审视镜中的自己。练习曲终了,纯盯着额头前歪七扭八的刘海,汗水顺着发尖流到眼睛里,一下子辣得火烧火燎。祸不单行,额头又新长了颗痘,挑掉还没愈合。带着盐分的汗水滚落下来时,创口处就会传来尖锐的刺痛感,嚣张地显示着自己的存在。
镜子里的阿日前辈四仰八叉地躺在地上,像只懒洋洋的大猫敞着肚皮。运动衫下面白花花的腰侧还留着两三个手指印。他拿着毛巾擦了把汗,撇过眼睛没去看这些意味不明的痕迹。纯低头装作若无其事的样子,数起袜子上罗纹的圈数。他数着数着心里乱七八糟的,这种罗纹刮到后腰上是那种有点痒的感觉,有下没下地毫无攻击力。不知道为什么,感官在某些时刻会变得格外敏锐,以至于记住了这么细小的触感。
3220一开始站到舞室镜子面前还会有点不好意思,现在已经完全适应了审视镜中的自己。练习曲终了,纯盯着额头前歪七扭八的刘海,汗水顺着发尖流到眼睛里,一下子辣得火烧火燎。祸不单行,额头又新长了颗痘,挑掉还没愈合。带着盐分的汗水滚落下来时,创口处就会传来尖锐的刺痛感,嚣张地显示着自己的存在。
镜子里的阿日前辈四仰八叉地躺在地上,像只懒洋洋的大猫敞着肚皮。运动衫下面白花花的腰侧还留着两三个手指印。他拿着毛巾擦了把汗,撇过眼睛没去看这些意味不明的痕迹。纯低头装作若无其事的样子,数起袜子上罗纹的圈数。他数着数着心里乱七八糟的,这种罗纹刮到后腰上是那种有点痒的感觉,有下没下地毫无攻击力。不知道为什么,感官在某些时刻会变得格外敏锐,以至于记住了这么细小的触感。
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DOODLE【纯日和】R级电影·🌊☀️
·4k+片场工作
·就算是早恋情侣,也不可以去拍那种自己还没到年龄看的电影
*
新发现纯君背剧本的时候也会无意识地去搓搓捻捻翻开的那面纸。
日和说出了自己在这一幕里最后的台词,一身轻松地躺倒在沙发上,目光落到纯在纸上跳动的指尖和他手里被蹂躏的台词本。考试前背书是这样,录节目前背台本也是这样,似乎养成了习惯,搞得自己都要相信这个动作真的有助于提高记忆力了。纯坐在对面说着大段独白,偶尔皱一下眉想起差点要忘记的一句。他慢慢地吐着角色的台词,终于顺下来的时候那一面台词纸的右下角已经变得毛毛躁躁,合上还能看见里面突兀地有一块压不平的卷边。
最后的长镜头是他们对坐着凝视彼此。只是顺台词的话,和阿日前辈对到这里就可以结束了。纯丢开台词本,长长呼出一口气,变成一只瞬间被放掉气的跳舞气球人,脱力地靠着沙发。两个人默契地没再往下继续,气氛就像当下这一幕最后写的那样安静得出奇。阿日前辈此刻正横躺在对面沙发上盯着天花板,像在放空。
4483·4k+片场工作
·就算是早恋情侣,也不可以去拍那种自己还没到年龄看的电影
*
新发现纯君背剧本的时候也会无意识地去搓搓捻捻翻开的那面纸。
日和说出了自己在这一幕里最后的台词,一身轻松地躺倒在沙发上,目光落到纯在纸上跳动的指尖和他手里被蹂躏的台词本。考试前背书是这样,录节目前背台本也是这样,似乎养成了习惯,搞得自己都要相信这个动作真的有助于提高记忆力了。纯坐在对面说着大段独白,偶尔皱一下眉想起差点要忘记的一句。他慢慢地吐着角色的台词,终于顺下来的时候那一面台词纸的右下角已经变得毛毛躁躁,合上还能看见里面突兀地有一块压不平的卷边。
最后的长镜头是他们对坐着凝视彼此。只是顺台词的话,和阿日前辈对到这里就可以结束了。纯丢开台词本,长长呼出一口气,变成一只瞬间被放掉气的跳舞气球人,脱力地靠着沙发。两个人默契地没再往下继续,气氛就像当下这一幕最后写的那样安静得出奇。阿日前辈此刻正横躺在对面沙发上盯着天花板,像在放空。
miutam614
DONE『病める時も』2025.3.7熱を出したひよりちゃんを介抱する
スパダリジュンくん
体調不良ネタにしては、全然それっぽくないです。
単に介抱するやさしいジュンくんが見たくなったから。 6
miutam614
PAST罠にはまったのはだぁれ?2024.3.18付き合ってないジュンひよ
TFYの呪縛は一生付き纏い…妄想を書きしたためたもの。あんなの見せられるの、モー娘。のラブマシーンレベルの衝撃ですよ。 6
miutam614
DONE月でウサギとダンスを 2024.9.16十五夜🎑をテーマに書きました。
ちいこきジュンくんと日和ちゃんが2人でおだんごクッキーを作って、お月見をするお話
ジュンくんに年齢操作あり 8
yingying
DOODLE*内含日和性转和突如其来的壁尻,请确保自己能接受再阅读*情人节快乐~💖💖
爱欲之墙“纯君——!!!我被奇怪的墙卡住了,快来救我!!!!”
在沙发上看漫画看得困成一团的涟纯突然被巴日和一个电话叫醒——准确来说是被吓醒的。迷迷糊糊只听到让自己去救她,顾不得去细想阿日前辈到底为什么会被墙卡住了就急匆匆披上外套出了门。手机屏幕晃动的速度追不上下楼的速度,害得涟纯差点连着按错好几个键。幸好阿日前辈发来的地址并不算远,拼尽全力跑了十几分钟终于到了目的地,气喘吁吁地寻找巴日和的身影。过度运动后心脏砰砰狂跳起来,手心和脸上都发着烫。应该赶上了吧?万一阿日前辈出了什么事就不好了。
“纯君纯君!我在这里呢!”远处的巴日和笑着朝自己打招呼,涟纯一瞬间以为自己又“你的阿日前辈打雪仗打不过也算危急情况”之类的说辞骗了,可是细看阿日前辈的半个身体好像确实在墙里,好不容易放下的心又往上提了一点。
5116在沙发上看漫画看得困成一团的涟纯突然被巴日和一个电话叫醒——准确来说是被吓醒的。迷迷糊糊只听到让自己去救她,顾不得去细想阿日前辈到底为什么会被墙卡住了就急匆匆披上外套出了门。手机屏幕晃动的速度追不上下楼的速度,害得涟纯差点连着按错好几个键。幸好阿日前辈发来的地址并不算远,拼尽全力跑了十几分钟终于到了目的地,气喘吁吁地寻找巴日和的身影。过度运动后心脏砰砰狂跳起来,手心和脸上都发着烫。应该赶上了吧?万一阿日前辈出了什么事就不好了。
“纯君纯君!我在这里呢!”远处的巴日和笑着朝自己打招呼,涟纯一瞬间以为自己又“你的阿日前辈打雪仗打不过也算危急情况”之类的说辞骗了,可是细看阿日前辈的半个身体好像确实在墙里,好不容易放下的心又往上提了一点。
macropodum01
DOODLE寒い日の夜に一緒に眠る🌊☀️ジひ🌊☀️002 今日は朝から今年一の冷え込みだったというニュースが聞こえてくる。毎日暖かい暖房が入っている寮や玲明学園で過ごすだけならそう気にする必要もないが、今日は昼前からEveとしての番組収録や雑誌の取材の予定が入っていた。
確かに、移動のためにと寮から車へのたったの数分でおひいさんは黙り込んでしまっていたな……と思い出す。
そんなおひいさんも今は入浴中ですっかりご機嫌なようだ。風呂場から機嫌の良さそうな鼻歌まで聞こえてくる。
「ただの鼻歌でも思わず聞きいっちまうんだから、ずりぃ……」
誰を意識したものでもない、ただの気まぐれで紡がれる歌でさえもつい耳を傾けてしまう。
今日は仕事終わりに茨によっておひいさんだけが呼び出された結果、珍しく一番風呂をいただいちまったんですよねぇ〜。その上、こんなに綺麗な鼻歌が聞こえてくるってんだから、上手くて腹が立つよりも、こっちまで機嫌が良くなってくるってもんですよぉ〜。入浴であたたまった身体が覚える眠気に心地良さを感じながらソファで微睡む。
2920確かに、移動のためにと寮から車へのたったの数分でおひいさんは黙り込んでしまっていたな……と思い出す。
そんなおひいさんも今は入浴中ですっかりご機嫌なようだ。風呂場から機嫌の良さそうな鼻歌まで聞こえてくる。
「ただの鼻歌でも思わず聞きいっちまうんだから、ずりぃ……」
誰を意識したものでもない、ただの気まぐれで紡がれる歌でさえもつい耳を傾けてしまう。
今日は仕事終わりに茨によっておひいさんだけが呼び出された結果、珍しく一番風呂をいただいちまったんですよねぇ〜。その上、こんなに綺麗な鼻歌が聞こえてくるってんだから、上手くて腹が立つよりも、こっちまで機嫌が良くなってくるってもんですよぉ〜。入浴であたたまった身体が覚える眠気に心地良さを感じながらソファで微睡む。
進明 歩
DOODLE菫色の空を見かけてのらくがきSSです。いつも似たような話になってしまう……。誤字脱字など見つけたら修正します。2025/1/25
すみれ色の空「うわぁ……」
日の沈みかけた空を見上げ、思わず零れたのは感嘆の声だった。ビルや木々の上部には、まだ昼の名残の淡い水色の空。その上に広がるのは菫色だった。懐かしさを感じさせる赤い夕焼け空なら子供の頃から何度も見た。だけどこんな風に胸が詰まって苦しくなるような空の色は初めて見た気がする。いや、見ていたとしても印象に残らなかっただけなのかもしれねぇけど。
スマホをその綺麗な空にかざしてカメラのシャッターを切った。
「もうっジュンくんてば、先にお店出ちゃうんだからっ!」
セレクトショップから出てきたおひいさんは、両手にショッパーを提げている。そちらに手を伸ばせば、むくれ顔のままショッパーは素直に手渡された。
2416日の沈みかけた空を見上げ、思わず零れたのは感嘆の声だった。ビルや木々の上部には、まだ昼の名残の淡い水色の空。その上に広がるのは菫色だった。懐かしさを感じさせる赤い夕焼け空なら子供の頃から何度も見た。だけどこんな風に胸が詰まって苦しくなるような空の色は初めて見た気がする。いや、見ていたとしても印象に残らなかっただけなのかもしれねぇけど。
スマホをその綺麗な空にかざしてカメラのシャッターを切った。
「もうっジュンくんてば、先にお店出ちゃうんだからっ!」
セレクトショップから出てきたおひいさんは、両手にショッパーを提げている。そちらに手を伸ばせば、むくれ顔のままショッパーは素直に手渡された。
進明 歩
DOODLE新年ぽい話を何か…と思ったんですが、そうでもなくなりました。毎度おなじような話ですが、よろしければ読んでいただけると嬉しいです。絵文字をありがとうございました!!本年もよろしくお願いします!
2025/1/7
今年はじめての…… 取り皿に盛った美味しい料理は綺麗に平らげてしまった。ぼくは皿をローテーブルに置き、代わりにグラスを持ち上げる。星奏館の共有ルームで元日の夕方から行われている新年会。未成年が多いため酒は提供されていない。アップルソーダを喉へ流し込みながら室内へ視線を巡らせた。
みなビュッフェスタイルの食事を楽しみつつ、和やかに談笑している。ぼくだって先程まではグラス片手に共有ルームを一周して、出席者全員に挨拶をしていた。このくらいのことは社交界のパーティーでの経験もあるし、慣れたもの。まぁ社交界のものよりはずうっと気楽で楽しいけれど。でも癖で会場全体を常に視界に捉えているから、相方の動向だってだいたい把握している。
3011みなビュッフェスタイルの食事を楽しみつつ、和やかに談笑している。ぼくだって先程まではグラス片手に共有ルームを一周して、出席者全員に挨拶をしていた。このくらいのことは社交界のパーティーでの経験もあるし、慣れたもの。まぁ社交界のものよりはずうっと気楽で楽しいけれど。でも癖で会場全体を常に視界に捉えているから、相方の動向だってだいたい把握している。
macropodum01
MEMOお見合いに行く☀️と不安な🌊(🌊☀️/ジュンひよ)
※シリアス、少し暴力表現あり
🌊☀️001「それじゃあ、行ってくるね」
そう言っておひいさんはオレの頬へ口付けた。だが、それでもオレのこの心のモヤモヤは晴れない。この日が来てしまったからには、オレは不安と後悔とやるせなさでいっぱいだ。
そうして、暫く黙ったままのオレを見かねて、おひいさんは再び口を開いた。
「ジュンくん!いってらっしゃいのキスは?約束したよね?ほら早く!ぼくが遅刻しちゃうね!」
そうやって自身の頬を差し出してくるおひいさんの様子は至っていつも通りだった。こんな気持ちを抱えているのは自分だけかもしれない、そう思うと何だか一方通行な気持ちの行き先がなくなってしまって、目頭が熱くなる。
「……っ、はい。おひいさん、いってらっしゃい」
3851そう言っておひいさんはオレの頬へ口付けた。だが、それでもオレのこの心のモヤモヤは晴れない。この日が来てしまったからには、オレは不安と後悔とやるせなさでいっぱいだ。
そうして、暫く黙ったままのオレを見かねて、おひいさんは再び口を開いた。
「ジュンくん!いってらっしゃいのキスは?約束したよね?ほら早く!ぼくが遅刻しちゃうね!」
そうやって自身の頬を差し出してくるおひいさんの様子は至っていつも通りだった。こんな気持ちを抱えているのは自分だけかもしれない、そう思うと何だか一方通行な気持ちの行き先がなくなってしまって、目頭が熱くなる。
「……っ、はい。おひいさん、いってらっしゃい」