らたか
DONE!まだジルエイ未成立!ジルチがエイフェックスに恋した話
まだ付き合ってないので序盤ちょっと距離感ある
半裸だからワンクッションは付けるけど全くエッッではない
ジルエイのつもりだけどエイジルっぽい 1714
らたか
DONE告白するジルエイひたすらに甘い
愛の告白突然だが、私ことジルチ=アレクサンダーはエイフェックス=ローガンのことが好きだ。
さらさらのブロンド、銅の瞳、整った目鼻立ち、豊かな表情、力強く精錬された身体、ハキハキと通る声……彼の全てが魅力的で気がつけばその姿を探し、求めるようになっていた。
彼が笑ってくれれば心は弾み、彼が悲哀に苛まれようものならその原因を排除したくなる。
この想いは日に日に膨れあがり、遂には毎夜夢にまで見る事態に陥っていた。正直幸せなのだが、やはり熟睡出来ていないのは健康によろしくない。
恋の病、となれば解決法はただ一つ。エイフェックス君にこの想いを告白する。
しかし、いざ愛の告白をするとなると躊躇してしまう私もいる。
現段階で両想いと確信出来るような証拠はない。もし失望されてしまったら、嫌悪されてしまったら……そのような不安が少しだけよぎった。
2626さらさらのブロンド、銅の瞳、整った目鼻立ち、豊かな表情、力強く精錬された身体、ハキハキと通る声……彼の全てが魅力的で気がつけばその姿を探し、求めるようになっていた。
彼が笑ってくれれば心は弾み、彼が悲哀に苛まれようものならその原因を排除したくなる。
この想いは日に日に膨れあがり、遂には毎夜夢にまで見る事態に陥っていた。正直幸せなのだが、やはり熟睡出来ていないのは健康によろしくない。
恋の病、となれば解決法はただ一つ。エイフェックス君にこの想いを告白する。
しかし、いざ愛の告白をするとなると躊躇してしまう私もいる。
現段階で両想いと確信出来るような証拠はない。もし失望されてしまったら、嫌悪されてしまったら……そのような不安が少しだけよぎった。
らたか
DONEジルエイ徹夜で疲れきったジルチをお風呂に入れたりお世話するエイフェックスの話
お疲れ彼氏夜の帳も降りた深夜、世界探偵機構が拠点にしているホテルの一室にて俺ことエイフェックスはキッチンに立って消化にいい雑炊を作っていた。
何故こんな深夜にと言えば、それは“ジルチのため”
動物探偵という能力の特殊さから、ジルチにしか出来ない依頼というものが出来やすい。そんな依頼が重なり、アイツはここ最近寝る時間もロクに取れなくなってしまっていた。
そして今日やっと全ての依頼が完了し帰ってこられると連絡がついた次第だった。
ジルチの奴、ボロボロになって帰ってくるだろう。澄ましたアイツを思いっきり甘やかせるチャンスだ。
クククと笑いながら少しだけ雑炊を掬って味見をする。うん、旨い。スラムで一人暮らししてた時はメシなんて食えりゃいいって思ってたもんだが、恋人に食わせるとなっちゃ上達するもんだな。
1477何故こんな深夜にと言えば、それは“ジルチのため”
動物探偵という能力の特殊さから、ジルチにしか出来ない依頼というものが出来やすい。そんな依頼が重なり、アイツはここ最近寝る時間もロクに取れなくなってしまっていた。
そして今日やっと全ての依頼が完了し帰ってこられると連絡がついた次第だった。
ジルチの奴、ボロボロになって帰ってくるだろう。澄ましたアイツを思いっきり甘やかせるチャンスだ。
クククと笑いながら少しだけ雑炊を掬って味見をする。うん、旨い。スラムで一人暮らししてた時はメシなんて食えりゃいいって思ってたもんだが、恋人に食わせるとなっちゃ上達するもんだな。
らたか
CAN’T MAKEジルエイギルチ(偽ルチ)×キラール(旧案エイフェックス)
眼左右
イルイカ
名前や喋り方はそのままですが受け全員先天的にょた。攻めは未登場
セリフメインな日常ギャグ的な何か
イカルディが他四人に振り回されているなんだかんだ面倒見のいいやつになってます。
エイフェックスとキラール、ジルチとギルチの2組が双子
隠れ設定にエイキライルイカの四人が元超高校級ですが、特に意識しなくても大丈夫です 2101
らたか
DONEジル→(←)エイ前提のジルエイ愛の鍵ネタ
愛の鍵ジルエイ「おや、何を持っているんだ?」
依頼を終わらせた深夜、協力をとりつけた動物たちを解放している最中、一匹の犬が小箱を咥えていた。落とし物か? そう推理した私はそれを受け取り、ピンクの蓋を開いた。
「鍵か。しかしこれは……オモチャだな」
わざとらしいハート型のキーヘッド、簡素な鍵山、軽い素材。
どうみても女児向けのオモチャなそれを緊急性の低い物と判断し、届けるのは朝でかまわないなと、欠伸を噛み殺しながら私はホテルへの帰路についた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ホテルにてシャワーを浴び、ホットミルクを淹れて一息つく。
そういえば小箱の方をちゃんと見てなかったな。
名前でも書いてあればと、改めて確認してみる。
1942依頼を終わらせた深夜、協力をとりつけた動物たちを解放している最中、一匹の犬が小箱を咥えていた。落とし物か? そう推理した私はそれを受け取り、ピンクの蓋を開いた。
「鍵か。しかしこれは……オモチャだな」
わざとらしいハート型のキーヘッド、簡素な鍵山、軽い素材。
どうみても女児向けのオモチャなそれを緊急性の低い物と判断し、届けるのは朝でかまわないなと、欠伸を噛み殺しながら私はホテルへの帰路についた。
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ホテルにてシャワーを浴び、ホットミルクを淹れて一息つく。
そういえば小箱の方をちゃんと見てなかったな。
名前でも書いてあればと、改めて確認してみる。