でいむ
DONE🔔ロロ・フランム誕生祭2025🔔・くつろぎウェアがあったらいいな(捏造衣装)
・ハロウィンゲスト組との交流があったらいいな
という自分の二大妄想を絵にぶち込んだifの世界線です。
プレゼントを貰ったというよりは、彼らの好みの物を押し付けられただけですね😅
2枚目は塗りを夜っぽくしたオマケ差分です。 2
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MAIKING弟ロロオペラ座ぱろです……!本当にさわりだけ。不定期更新になりそうです💦※弟ロロベースの、ロロ受作品となります
※何でも許せる方向け
大丈夫な方はぜひお楽しみくださいませ(*´-`) 730
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DONE尽くしたいSub攻め副会長×Dom受けロロ会長※副くんが攻めです
※攻めが攻めっぽくないです
※襲い受け表現あり
なんでも許せる方向けです←
Pass:18↑? 11642
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TRAININGしりゅ先生(@w_huuryuh1)考案のキャラクター『先生』をお借りした先生ロロ作品となっております。※一部暴力的な表現あり
※何でも許せる方向け 10700
樽酒瓶子
DONE実装にびっくりしてロロくん描き始めました。背景ゴリッゴリに細かく描くぞー【追記】
・色塗り始めたんだけど全てが手探りすぎて終わらねえなこれ!がはは!
・半分まで塗り終わりました。紅蓮の花の塗り方が場所によって違うのは毎回試行錯誤してるせいです。
・漸く完成しました。永遠に終わらねえかと思った!
二枚目以降に作業進捗を残しておくので、見ていただけたら嬉しいです。 4
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PROGRESSX(旧Twitter)に載せている弟ロロ小説、現在掲載分までまとめました。つづき→ https://poipiku.com/543183/9302357.html
※近親相姦表現あり
※副ロロ要素あり
※なんでも許せる方向け 13231
スピノ
PROGRESS7/30発行ツイステFA画集ex1の表紙絵になる、ロロくん(+NBC生徒会組)の下塗りまで完了したので現段階の全体画をフォロワさん先行で初公開です~!🔔 自分で描いてて何だかドキドキしました…とっても健全なんですがね…🤭 綺麗に仕上がってくれますように🙏 24hp4hczWQLBKo4K
DONEロロフランムと星の弟※フランムの弟捏造あり
星のしらべ 良く晴れた日の夜だった。
僕は目を開ける。目の前には、見覚えのない空間が広がっていた。
「ここは……」
夜空色の天井は妙に明るくて、星座がはっきりと輝いていた。手をのばしても当たり前に届かないのだが、少し飛べばツノが当たってしまいそうなほど低く感じる。辺りにはクレヨンで描かれたような雲、それから積み木やぬいぐるみ、絵本などが落ちていた。
それは昔、僕の部屋にも置いてあった———おもちゃ箱を思い出させるような、内装だった。
「!」
ふいに服の裾を引かれ、振り返る。
「……」
その正体は、齢四つほどの少年だった。柔らかそうな白い髪と、丸い瞳で不思議そうにこちらを見つめている。僕はどこか見たことあるその少年の傍に、目線を揃えんとかがんだ。
5958僕は目を開ける。目の前には、見覚えのない空間が広がっていた。
「ここは……」
夜空色の天井は妙に明るくて、星座がはっきりと輝いていた。手をのばしても当たり前に届かないのだが、少し飛べばツノが当たってしまいそうなほど低く感じる。辺りにはクレヨンで描かれたような雲、それから積み木やぬいぐるみ、絵本などが落ちていた。
それは昔、僕の部屋にも置いてあった———おもちゃ箱を思い出させるような、内装だった。
「!」
ふいに服の裾を引かれ、振り返る。
「……」
その正体は、齢四つほどの少年だった。柔らかそうな白い髪と、丸い瞳で不思議そうにこちらを見つめている。僕はどこか見たことあるその少年の傍に、目線を揃えんとかがんだ。
スピノ
INFOロロ・フランム作画救済用の杖素材ができたので明日のロロの日に合わせてpixivにて配布します!手描き大雑把ですがムダに600dpiなので漫画モノクロ2値トーン変換もある程度耐えられると思います。こちらの既存作品にページ追加されます:https://www.pixiv.net/artworks/107115106
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TRAINING目は口ほどに なマレロロ※ロロがほぼ喋りません
※事後表現あり
甘え上手 ぎぃ、とベッドの軋む音が荒い呼吸を一瞬だけ掻き消す。
「はぁっ……」
それは僕が身体を起こした時になった音で、月明かりの中、僕の下でうつ伏せになり同じく息を切らせている彼を見つめた。
白い肌は既に蒸気し、しっとり濡れている。襟足から首の麓には花弁が散って色鮮やかに染まっていた。彼を形取る線はしなやかな弧を描き、それを目で追えば先程までシーツを強く握りしめていた手が力無く横たわっている。少し覗く横顔も、やはり虚な表情で息を繰り返していた。
「フランム、大丈夫か」
柔らかく頭を撫でても、消えそうな吐息がかろうじて聞こえる程度だった。いつもなら、途切れる事なく文句を言いながら手を叩かれるというのに。
今宵は仕舞いにしよう、と改めて心うちで頷く。思えば部屋を訪れた時から、明らかに彼は疲弊していた。目の隈は一層濃く、初めに映し出された肌は青白さが勝っていた。想像より鍛えられた身体も、今日は覇気を感じられない。
1528「はぁっ……」
それは僕が身体を起こした時になった音で、月明かりの中、僕の下でうつ伏せになり同じく息を切らせている彼を見つめた。
白い肌は既に蒸気し、しっとり濡れている。襟足から首の麓には花弁が散って色鮮やかに染まっていた。彼を形取る線はしなやかな弧を描き、それを目で追えば先程までシーツを強く握りしめていた手が力無く横たわっている。少し覗く横顔も、やはり虚な表情で息を繰り返していた。
「フランム、大丈夫か」
柔らかく頭を撫でても、消えそうな吐息がかろうじて聞こえる程度だった。いつもなら、途切れる事なく文句を言いながら手を叩かれるというのに。
今宵は仕舞いにしよう、と改めて心うちで頷く。思えば部屋を訪れた時から、明らかに彼は疲弊していた。目の隈は一層濃く、初めに映し出された肌は青白さが勝っていた。想像より鍛えられた身体も、今日は覇気を感じられない。
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TRAININGあったかマレロロ眠れぬ君へ花の香りを「フランム」
微かな物音に混じり、自分を呼ぶ声がした。私は手にしていた本から顔を上げ、声の方へ振り向く。
「起こしたかね」
少し眠そうな目を瞬きさせ、その男はツノをゆっくり前へ傾けた。起きたのならそのまま自分の学園へ帰れと言いたいところなのだが、夜もだいぶ更けた。どんなに小さな物音も、誰かの眠りを妨げてしまいそうでどうにもはばかれる。
「眠れないのか」
「明日までに目を通しておきたい資料があってね」
「ほう、その手に持つ本を?見たところ、古い小説のようだが」
ベッドから抜け出した彼は、私の後ろに立って手元を覗き込んだ。私はため息をつきながら、隠すように本を一度閉じる。
「今に始まったことじゃない。字を見ていれば、そのうち嫌でも眠くなるのだ。卿は先に休んでいたまえ」
1796微かな物音に混じり、自分を呼ぶ声がした。私は手にしていた本から顔を上げ、声の方へ振り向く。
「起こしたかね」
少し眠そうな目を瞬きさせ、その男はツノをゆっくり前へ傾けた。起きたのならそのまま自分の学園へ帰れと言いたいところなのだが、夜もだいぶ更けた。どんなに小さな物音も、誰かの眠りを妨げてしまいそうでどうにもはばかれる。
「眠れないのか」
「明日までに目を通しておきたい資料があってね」
「ほう、その手に持つ本を?見たところ、古い小説のようだが」
ベッドから抜け出した彼は、私の後ろに立って手元を覗き込んだ。私はため息をつきながら、隠すように本を一度閉じる。
「今に始まったことじゃない。字を見ていれば、そのうち嫌でも眠くなるのだ。卿は先に休んでいたまえ」
でいむ
DONE【花の街と四月馬鹿】ロロ + NBC生徒会
この日の仏国文化が気になって何気なく調べたのですが、面白い風習だな〜と思ったので描いてみました
実際このねじれた世界ではどうなのかは知らんので捏造です