もちきり✌️
DOODLE三つ編みをこないだも描いたので、描いていてなんだか訳がわからなくなってきた。ルッキズムやボディシェイミングをクソ喰らえと思っています。
あの名では絶対に呼ばない。そもそも不本意に体の形が変わったし、なにより本人の魂は変わっていないので名前を変えて呼ぶのは違う気がする。デッドネームで呼ぶのは絶対ダメだけども、それとは話がまた違うよね。
mutation_yue
MOURNING未完で終わった山土?土山?小説の冒頭のみ。供養です。
無題その日の夜勤を無事に終え、報告と引き継ぎを済ませた原田は、そのまま大浴場へと向かった。
隊士達が日々使用している大浴場は、鍛練や勤務後にも入れるよう朝方から深夜まで利用できるようになっている。
いつもは他にも夜勤明けの隊士が居たりするのだが、今日は珍しく先客が一人居るだけだった。
「お疲れ、夜勤明け?」
そう言って笑ったのは監察筆頭山崎退。
原田とは同期のような物だ。
「おう。……お前はまた随分と早いな」
「俺はこれから仕事」
だろうな、と原田は思った。
基本山崎は屯所の浴場を使うとき、一番最後に入るようにしているようだった。
それは単にあちこち外に出回り、時には報告書を遅くまで作っていたりで、中々時間が取れないからというのも理由の一つだが、無防備な状態になる入浴中は出来るだけ一人になりたいらしい。一日中気を張り詰めているのだから、入浴中くらいリラックスしたいというのが山崎の本音だ。
1747隊士達が日々使用している大浴場は、鍛練や勤務後にも入れるよう朝方から深夜まで利用できるようになっている。
いつもは他にも夜勤明けの隊士が居たりするのだが、今日は珍しく先客が一人居るだけだった。
「お疲れ、夜勤明け?」
そう言って笑ったのは監察筆頭山崎退。
原田とは同期のような物だ。
「おう。……お前はまた随分と早いな」
「俺はこれから仕事」
だろうな、と原田は思った。
基本山崎は屯所の浴場を使うとき、一番最後に入るようにしているようだった。
それは単にあちこち外に出回り、時には報告書を遅くまで作っていたりで、中々時間が取れないからというのも理由の一つだが、無防備な状態になる入浴中は出来るだけ一人になりたいらしい。一日中気を張り詰めているのだから、入浴中くらいリラックスしたいというのが山崎の本音だ。