MTC_neko0420
DONEうまうさパーティ4開催ありがとうございます!!展示漫画5p+ネップリ番号
pass: umausa310
⚠スパダリだけどちょっとよわよわな🐴と違法マイクで声が出せない🐰の11月11日です。
🐰のちょっぴり天然なところにキュンとする🐴です 6
いちご
DONE左馬刻様お誕生日おめでとうございました!ARBの2023🐴誕ボイスに滾って、大遅刻ですが書きました。書きながら、🐴って組でお祝いされてそうだし、なんだかんだ忘れたりはしないんだろうな……と思ったんですが、せっかくなので供養させていただきます🙇♀️
ルビーの逢瀬「よォ、銃兎ォ」
口端を吊り上げて笑う男が一人、ガシャンと鉄格子を鳴らすその見慣れた光景に、銃兎はいつもの如く溜息を零した。
「……左馬刻、今日は一体何をやらかしたんだ」
名指しで留置場に呼び出されることに慣れる警察官などたまったものではない。指に掛けたキーリングをチャリ、と鳴らして、件の男──碧棺左馬刻を見遣る。
「別に。ちっとばかし目に付いたゴミ虫にヤキ入れてやっただけだわ」
「ハァ……全くお前は本当に……」
銃兎はもう一度溜息を零した。
「つか、ンなこたァどーでもいいんだよ。早く出してくれや」
「簡単に言うけどな……、お前を出してやるための根回しだって楽じゃないんだからな」
「でも、出してくれんだろ?」
1297口端を吊り上げて笑う男が一人、ガシャンと鉄格子を鳴らすその見慣れた光景に、銃兎はいつもの如く溜息を零した。
「……左馬刻、今日は一体何をやらかしたんだ」
名指しで留置場に呼び出されることに慣れる警察官などたまったものではない。指に掛けたキーリングをチャリ、と鳴らして、件の男──碧棺左馬刻を見遣る。
「別に。ちっとばかし目に付いたゴミ虫にヤキ入れてやっただけだわ」
「ハァ……全くお前は本当に……」
銃兎はもう一度溜息を零した。
「つか、ンなこたァどーでもいいんだよ。早く出してくれや」
「簡単に言うけどな……、お前を出してやるための根回しだって楽じゃないんだからな」
「でも、出してくれんだろ?」
RIKIng_jpn
DONE『晴明』前作『啓蟄』のデキてない二人の続き
(自称ノンケで互いに彼女もち)
執着強めの🐴くん視点
⚠️🐰とモブ♀との性的関係について供述あり。
性的描写はありませんが、
性的発言や事後シーンにつき18禁とします。
18歳以上ですか?(yes/no) 5
RIKIng_jpn
DONE『啓蟄』セフレな🐰と執着強めの🐴くんの話
⚠️🐰にモブな♀彼女がいます
セフレだけど🐴くんにとって🐰が全て
ちょっと🐴くんのメンがヘラっていますので
大丈夫な方だけお楽しみ頂ければと思います 5
いちご
DONE左銃で30日CPチャレンジ11日目です。合歓ちゃんとモブ舎弟が登場します。
Day.11【きぐるみを着て】 碧棺左馬刻、職業・ヤクザ。まさか、着ぐるみの中に入る日が来ようとは……。
碧棺左馬刻には生涯をかけて大切にすると決めている人間が二人いる。
一人目は、左馬刻にとって唯一の肉親である、妹の碧棺合歓。数年前、まだ高くそびえ立つ壁が存在していた頃、合歓はその壁の向こう側──中王区で行政監察局副局長として、その職務を全うしていた。内から再生する合歓と、外から破壊する左馬刻。両者それぞれの方法で中王区に立ち向かい、やがて崩壊したあとは、合歓は左馬刻の元に戻ってきたのだった。合歓の受けた真正ヒプノシスマイクによるマインドハックで兄妹が対立したこともあったが、折れかけた心を立ち直らせてくれた仲間のおかげで、こうして今を過ごすことができている。
2931碧棺左馬刻には生涯をかけて大切にすると決めている人間が二人いる。
一人目は、左馬刻にとって唯一の肉親である、妹の碧棺合歓。数年前、まだ高くそびえ立つ壁が存在していた頃、合歓はその壁の向こう側──中王区で行政監察局副局長として、その職務を全うしていた。内から再生する合歓と、外から破壊する左馬刻。両者それぞれの方法で中王区に立ち向かい、やがて崩壊したあとは、合歓は左馬刻の元に戻ってきたのだった。合歓の受けた真正ヒプノシスマイクによるマインドハックで兄妹が対立したこともあったが、折れかけた心を立ち直らせてくれた仲間のおかげで、こうして今を過ごすことができている。
いちご
DONE左銃で30日CPチャレンジ10日目です。今年はウサちゃんイヤーですね🐰
Day.10【獣耳】「じゅ〜とォ〜、どうしたんだよその可愛いお耳はよォ〜」
ちょんちょんとつついてはニヤニヤ笑みを零す。彼此二十分は繰り返されているその行為に、銃兎は引き攣る口元を隠すことなく持ち帰った仕事を終わらせるためにパソコンと向き合っていた。
宅飲みを始めて、珍しく早々に出来上がった左馬刻はどこからか取り出した兎の耳を模したカチューシャを銃兎の頭に嵌めたのだ。
「ウサちゃんかぁいい」
酔っぱらいの戯言なんかに耳を貸すな。銃兎は自分にそう言い聞かせる。
「じゅーとぉー、無視すんなって」
「…………」
「本当は尻尾もあンだけどよ、ま、それは今度な。今日はお耳を可愛がりたい気分」
今度があるのか……と溜め息を吐こうとしたのだが、左馬刻の伸ばした手が、なぜか銃兎の耳──頭に着けられた兎の耳ではなく、銃兎自身の──に触れたせいで、吐こうとした溜め息は変な声へと変わって口から漏れ出た。
796ちょんちょんとつついてはニヤニヤ笑みを零す。彼此二十分は繰り返されているその行為に、銃兎は引き攣る口元を隠すことなく持ち帰った仕事を終わらせるためにパソコンと向き合っていた。
宅飲みを始めて、珍しく早々に出来上がった左馬刻はどこからか取り出した兎の耳を模したカチューシャを銃兎の頭に嵌めたのだ。
「ウサちゃんかぁいい」
酔っぱらいの戯言なんかに耳を貸すな。銃兎は自分にそう言い聞かせる。
「じゅーとぉー、無視すんなって」
「…………」
「本当は尻尾もあンだけどよ、ま、それは今度な。今日はお耳を可愛がりたい気分」
今度があるのか……と溜め息を吐こうとしたのだが、左馬刻の伸ばした手が、なぜか銃兎の耳──頭に着けられた兎の耳ではなく、銃兎自身の──に触れたせいで、吐こうとした溜め息は変な声へと変わって口から漏れ出た。
いちご
DONE左銃で30日CPチャレンジ9日目です。Day.9【友達と(みんなで)遊ぶ】『王様だ〜れだ!』
酔っ払った男たちのやることに、特に意味などない。考えるだけ無駄である。それは、「ハマの最凶最悪なヤロウドモ」と謳われた、ヤクザ・警察・元軍人であるアウトローな彼らも同じなのであった。
「あ、私ですね」
「銃兎が王様か」
「ウサちゃんは一体どんな命令すんだァ?」
銃兎はふわふわとした頭で思考を巡らせる。どうせなら自分に得のある命令にしたい。
「ふふ、じゃあ2番の人にマッサージでもしてもらいましょうかね」
「お、2番俺様だわ」
以前一度だけ受けたことのある理鶯のプロ顔負けのマッサージが恋しくなっていた銃兎は、「2」と書かれた割り箸を顔の横に掲げた声の主に顔を顰めた。
「げ、左馬刻かよ……」
「ンだよ、自分で命令したくせに」
1084酔っ払った男たちのやることに、特に意味などない。考えるだけ無駄である。それは、「ハマの最凶最悪なヤロウドモ」と謳われた、ヤクザ・警察・元軍人であるアウトローな彼らも同じなのであった。
「あ、私ですね」
「銃兎が王様か」
「ウサちゃんは一体どんな命令すんだァ?」
銃兎はふわふわとした頭で思考を巡らせる。どうせなら自分に得のある命令にしたい。
「ふふ、じゃあ2番の人にマッサージでもしてもらいましょうかね」
「お、2番俺様だわ」
以前一度だけ受けたことのある理鶯のプロ顔負けのマッサージが恋しくなっていた銃兎は、「2」と書かれた割り箸を顔の横に掲げた声の主に顔を顰めた。
「げ、左馬刻かよ……」
「ンだよ、自分で命令したくせに」
いちご
DONE左銃で30日CPチャレンジ8日目です。Day.8【買い物】 熱い吐息と精を吐き出す。厭らしい水音を立てながら、左馬刻は自身をゆっくりと引き抜き、覆っていたゴムを外した。白濁の溜まったそれを縛って、ゴミ箱へ投げ入れる。ヘッドボードに置かれた箱の中から新しいゴムを取り出そうとして、左馬刻は顔を顰めた。
「チッ、クソが……」
「ハァ……ッ、どうした?」
「……ゴム、切れちまった」
箱をひっくり返して揺らす。中身の入っていない箱からは、当然何も落ちてくることはなかった。
「……お前がいきなり盛るから、残りを確認する暇もなく手持ちのゴムを使う羽目になったんだろ……」
「仕方ねぇじゃん、銃兎ン家でヤんの久しぶりなんだからよ」
左馬刻が口を尖らせながらベッドから立ち上がる。床に放られていた服を手に取って、着替え始めた。
873「チッ、クソが……」
「ハァ……ッ、どうした?」
「……ゴム、切れちまった」
箱をひっくり返して揺らす。中身の入っていない箱からは、当然何も落ちてくることはなかった。
「……お前がいきなり盛るから、残りを確認する暇もなく手持ちのゴムを使う羽目になったんだろ……」
「仕方ねぇじゃん、銃兎ン家でヤんの久しぶりなんだからよ」
左馬刻が口を尖らせながらベッドから立ち上がる。床に放られていた服を手に取って、着替え始めた。
いちご
DONE左銃で30日CPチャレンジ7日目です。またのタイトルをRap戦士『ふたりはサジュウ!』。
文字通りギャグなので、ゆる〜くお読み頂けたら幸いです。
ちなみに、女性しかいない中王区に潜入する時には女体化し、『プリティ♡サジュウ』になったり、将来的には理鶯が三人目のRap戦士なったりするという裏設定があったりするのですが、本文には全く登場しない設定ですので、気にせずお読み下さい。
Day.7【コスプレ】「やっぱり爺さんの作る炒飯は美味いな」
「職務中の警察官とは思えねぇ食いっぷりだったもんな」
「職務中の警察官を昼食に誘うヤクザもどうかと思いますがね」
「ハハッ、よく言うぜ」
なんでもないとある昼下がり。これから事務所に顔を出すという銃兎を誘って、左馬刻は贔屓にしている中華料理屋で昼食をとった。狭くこぢんまりとした店だが、店主の爺さんが作る炒飯が絶品で、左馬刻も銃兎もとても気に入っていた。
少し食べすぎたとばかりに腹を擦る銃兎を横目に見ながら左馬刻は笑う。銃兎の幸せそうに食べている様子は、何とも左馬刻にどストライクなのだった。
「あ、煙草買っていいか?」
「おう。ついでに俺様のも頼むわ」
「やだよ、自分で買え」
4979「職務中の警察官とは思えねぇ食いっぷりだったもんな」
「職務中の警察官を昼食に誘うヤクザもどうかと思いますがね」
「ハハッ、よく言うぜ」
なんでもないとある昼下がり。これから事務所に顔を出すという銃兎を誘って、左馬刻は贔屓にしている中華料理屋で昼食をとった。狭くこぢんまりとした店だが、店主の爺さんが作る炒飯が絶品で、左馬刻も銃兎もとても気に入っていた。
少し食べすぎたとばかりに腹を擦る銃兎を横目に見ながら左馬刻は笑う。銃兎の幸せそうに食べている様子は、何とも左馬刻にどストライクなのだった。
「あ、煙草買っていいか?」
「おう。ついでに俺様のも頼むわ」
「やだよ、自分で買え」
いちご
DONE左銃で30日CPチャレンジ6日目です。Day.6【衣装交換】 夜風が頬を撫でる。ひらりと揺れるカーテンの隙間からは、グレーのシャツを纏った背中が覗いていた。
「……左馬刻」
「お、かわいーカッコしてんじゃん」
煙草を片手にニヤリと笑みを向けられる。
「お前が俺のを着ていくからだろ」
「たまたま手に取ったのが銃兎のだったんだよ」
銃兎がふと目を覚ました時、隣で自分を抱きしめて寝ていたはずの左馬刻の姿はそこになかった。どうりで肌寒いはずだとベッドから降りて辺りを見渡せば、自分の脱いだシャツもなく、代わりに不在の男が脱いだアロハシャツだけが残されていたのだった。
「煙草」
「ん」
左馬刻の隣にやって来た銃兎は、煙草を一本受け取って口に銜える。チラ、と左馬刻を見れば、先端同士を重ね合わせて火を移してくれた。
696「……左馬刻」
「お、かわいーカッコしてんじゃん」
煙草を片手にニヤリと笑みを向けられる。
「お前が俺のを着ていくからだろ」
「たまたま手に取ったのが銃兎のだったんだよ」
銃兎がふと目を覚ました時、隣で自分を抱きしめて寝ていたはずの左馬刻の姿はそこになかった。どうりで肌寒いはずだとベッドから降りて辺りを見渡せば、自分の脱いだシャツもなく、代わりに不在の男が脱いだアロハシャツだけが残されていたのだった。
「煙草」
「ん」
左馬刻の隣にやって来た銃兎は、煙草を一本受け取って口に銜える。チラ、と左馬刻を見れば、先端同士を重ね合わせて火を移してくれた。
いちご
DONE左銃で30日CPチャレンジ5日目です。キスはキスでも……?
Day.5【キスをする】 ひと仕事終えた後の一服は格別だ。マイクを使い終わった後の独特な高揚感を落ち着けてくれる。ふう、と煙を吐き出す銃兎は、隣で舎弟に連絡を入れている左馬刻を眺めていた。
元The Dirty Dawgの碧棺左馬刻。以前、一度だけ世話になったことがあるが、そんな彼に口説かれてチームを組んでいるなんて、なんとも不思議な縁だと思う。彼の隣で共に紡ぐリリックは、銃兎にとって特別なものだった。
通話を終えた左馬刻は紫煙を燻らせる銃兎を見つけると、自身も煙草を取り出して口に銜える。続けてライターを取り出そうとポケットに手を突っ込んだかと思うと、顔を顰めてから舌打ちを零した。そして、じい、と銃兎を見つめる。
「ん」
718元The Dirty Dawgの碧棺左馬刻。以前、一度だけ世話になったことがあるが、そんな彼に口説かれてチームを組んでいるなんて、なんとも不思議な縁だと思う。彼の隣で共に紡ぐリリックは、銃兎にとって特別なものだった。
通話を終えた左馬刻は紫煙を燻らせる銃兎を見つけると、自身も煙草を取り出して口に銜える。続けてライターを取り出そうとポケットに手を突っ込んだかと思うと、顔を顰めてから舌打ちを零した。そして、じい、と銃兎を見つめる。
「ん」
いちご
DONE左銃で30日CPチャレンジ4日目です。Day.4【デートに行く】「銃兎さん、また例の奴が……」
作業中のデスクに申し訳なさそうにやってきた後輩からのお決まりの台詞に、銃兎は溜め息をつく。
「アイツも懲りませんねぇ……」
「本当ですよ!何度も何度も銃兎さんのお手を煩わせやがって……。どうします?一晩くらい放置してやってもいいと思いますけど」
キッと目を細めて怪訝そうな顔をする後輩に、銃兎は眉を下げる。
「そうしてやりたい気持ちは山々なんですがね……放っておくと却って面倒なので行ってきますよ。すみませんが、そこの書類の確認、お願いしてもいいですか?」
「分かりました」
納得はいっていない様子だったが、素直に応じてくれた後輩に銃兎はお礼を言って、自分のデスクを後にした。
コツコツと革靴の音を響かせながらしばらく廊下を進む。ようやく目的の場所へと辿り着くと、そこで待っていた人物にニヤリと笑みを向けられた。
2768作業中のデスクに申し訳なさそうにやってきた後輩からのお決まりの台詞に、銃兎は溜め息をつく。
「アイツも懲りませんねぇ……」
「本当ですよ!何度も何度も銃兎さんのお手を煩わせやがって……。どうします?一晩くらい放置してやってもいいと思いますけど」
キッと目を細めて怪訝そうな顔をする後輩に、銃兎は眉を下げる。
「そうしてやりたい気持ちは山々なんですがね……放っておくと却って面倒なので行ってきますよ。すみませんが、そこの書類の確認、お願いしてもいいですか?」
「分かりました」
納得はいっていない様子だったが、素直に応じてくれた後輩に銃兎はお礼を言って、自分のデスクを後にした。
コツコツと革靴の音を響かせながらしばらく廊下を進む。ようやく目的の場所へと辿り着くと、そこで待っていた人物にニヤリと笑みを向けられた。
いちご
DONE左銃で30日CPチャレンジ3日目です。【ゲームをする/映画を見る】より、【映画を見る】で書かせて頂きました。
※会報ネタを含みます
Day.3【映画を見る】 D.R.B通信。それは先月より始まった、中王区の運営するデジタルメディア企画である。全十八回にわたって行われるこの企画は、毎週金曜日の二十四時に更新され、専用サイトにてD.R.B出場者へのインタビューが一人ずつ掲載される。内容はバトルへの意気込みは勿論のこと、趣味などのプライベートなことにまで及び、多岐に渡る。チームごとに毎月担当が分けられており、企画の始まった先月はイケブクロ・ディビジョン代表のBuster Brosが、今月はヨコハマ・ディビジョン代表のMAD TRIGGER CREWが担当することになっていた。
Buster Brosの山田三郎の担当回が更新されてから一週間の休載を経て、今月のMAD TRIGGER CREWへとバトンが渡され、先週は左馬刻の担当回が更新された。左馬刻にしてみれば面倒臭いことこの上ないのだが、どうやらとても反響が大きかったらしく、更新日の翌日には舎弟たちにまで「アニキのインタビュー読みました!めっちゃ良かったッス!!」と報告を受けた程だった。
3135Buster Brosの山田三郎の担当回が更新されてから一週間の休載を経て、今月のMAD TRIGGER CREWへとバトンが渡され、先週は左馬刻の担当回が更新された。左馬刻にしてみれば面倒臭いことこの上ないのだが、どうやらとても反響が大きかったらしく、更新日の翌日には舎弟たちにまで「アニキのインタビュー読みました!めっちゃ良かったッス!!」と報告を受けた程だった。
いちご
DONE左銃で30日CPチャレンジ2日目です。Day.2【抱きしめる】「疲労回復に効果のあるもの、か」
「ええ。最近本当に忙しかったので、疲れが溜まってて……」
パチパチと弾ける薪の音が心地よい、理鶯の野営地。ここは銃兎にとって、ほっと息をつける場所の一つでもある。
「仕事は片付いたのか?」
「つい先程ですけどね……。ここ数日は署に泊まり込みで捜査をしていたので、今日はもう家で休めと午前で帰らされたんですよ。まあ、結局理鶯のところに来ちゃいましたけどね」
理鶯から手渡されたマグカップを受け取って、白い湯気を立てる珈琲をふうふうと冷ます。理鶯の自家製農園で採れた珈琲豆で淹れた珈琲はコクが深く、左馬刻の淹れるものとはまた違って、とても美味しい。
「やはり一番効果的なのは良質な睡眠だろうな。銃兎の言い分だと、ここしばらく十分な睡眠が取れていないのだろう?」
3925「ええ。最近本当に忙しかったので、疲れが溜まってて……」
パチパチと弾ける薪の音が心地よい、理鶯の野営地。ここは銃兎にとって、ほっと息をつける場所の一つでもある。
「仕事は片付いたのか?」
「つい先程ですけどね……。ここ数日は署に泊まり込みで捜査をしていたので、今日はもう家で休めと午前で帰らされたんですよ。まあ、結局理鶯のところに来ちゃいましたけどね」
理鶯から手渡されたマグカップを受け取って、白い湯気を立てる珈琲をふうふうと冷ます。理鶯の自家製農園で採れた珈琲豆で淹れた珈琲はコクが深く、左馬刻の淹れるものとはまた違って、とても美味しい。
「やはり一番効果的なのは良質な睡眠だろうな。銃兎の言い分だと、ここしばらく十分な睡眠が取れていないのだろう?」
いちご
DONE左銃で30日CPチャレンジ1日目です。Day.1【手を繋ぐ】 冷たい風が頬を撫でる、冬の夜。ほう、と息を吐き出せば白く浮かび上がり、澄んだ寒空へと消えていく。ジッポライターで火を灯して、ゆらりと昇った煙草の煙もまた白く、銃兎はその煙を深く吸い込んでから、ゆっくりと吹かした。寒い中で吸う煙草は妙に美味しく感じる、と銃兎は思う。カラフルで華やかなヨコハマのイルミネーションも輝きを増す気がするのだ。美術鑑賞が好きな銃兎にとって、こうして美しく彩られた街を眺めることの出来る冬は好きだった。
時計を見ると、時刻は十九時半。比較的早く仕事の片付いた今日は、左馬刻と待ち合わせをしていた。特に何処に行くと決めているわけではないが、それくらいの方が俺たち二人にはお似合いだろう。
756時計を見ると、時刻は十九時半。比較的早く仕事の片付いた今日は、左馬刻と待ち合わせをしていた。特に何処に行くと決めているわけではないが、それくらいの方が俺たち二人にはお似合いだろう。
echiusa45
MOURNING※超注意※普段MPMRが書くことのない死ネタです。
ネタツイにしようと思ったら、想像以上に長くなったのでこちらに。思いのまま書き殴っただけなので誤字脱字のチェックもしておりません。
左馬刻が命を断つ前。どうしても彼が銃兎に伝えたい思いが募り具現化したのか、それとも銃兎が左馬刻を深く思っていたから見た妄想なのか。どちらにしてもお互いに愛し合ってたいた結果だと思います。 7
echiusa45
1111左馬刻BD2022誕生日の1週間前、左馬刻くんから言い渡された願いはとんでもないものだった。 彼のことが大好きで一人空回るウサちゃん。盛大なスレ違いの果て、彼は本当の願いを叶えてあげることができるのか?
ラブアホコメディー要素満載のお話。 ※ポンコツ銃兎が苦手方はご注意ください。
パスワードは
Q.成人済みですか?→A.◯◯◯ 16
mh_45
MEMOhttps://twitter.com/tripleinu/status/1403999330881576963?s=20&t=0Q5Dzn_X_keMu8W1BrEsIQお借りしました
鳥肌こっこ
DONEいつでも盛っちゃう🐴と流されやすい🐰の話(左銃)⚠️ただえっちな顔の🐰を描きたかっただけ
⚠️肌出してないけど表現があれなんでワンクッション入れます
🐰は気持ち的には一ヶ月ぐらい一緒に寝たくなかったけど🐴によって開発済みなので、我慢できたのは一週間が限界でした 4
reju_hpusa
SPUR MEワンシーンそのままって言ったけど区切れるところがなかったから✌️マンとスパンキングで🐰がイクとこまで。♡喘ぎで濁点喘ぎ。
🐰がめちゃくちゃ喘いでる原稿進捗 #左銃
成人済みですか? 2832