kamune1001
DOODLEクラトス(テイルズオブシンフォニア)Kratos Aurion(TALES OF SYMPHONIA)
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みあ@A氏
DONEなんか、こうちょっと色っぽい絡みを描きたくなって衝動的に書きました。お仕置の時間「や、だって、んっ」
自室の壁に無理矢理押し付け、唇を奪う。
「で、あの男は誰か、言う気になった?」
ゼロスはしいなの両手を頭の上で纏めあげていて、しいなは身動きができず、足をばたつかせるがその足はゼロスの足で壁に押し付けられていて意味が無い。
「だからっいくら、あんたでも任務の守秘義務が…んっ」
「それ聞いたから」
聞き飽きた言葉は唇で塞いでしまう。なかなか、情報をもらさないしいなに業を煮やしたゼロスは耳元でわざと息を吹きかけるように喋る。
「もう一度聞く」
耳に息を吹きかけられ耐えられず身を固くするしいなに構わず言葉を続ける。
「街で手を繋いで歩いていたあの男は誰だ」
それは、昼間の出来事だった。仕事に少し時間が空いたため、散歩に出た。ゼロスはメルトキオの活気づいた下町が好きでよく散策に出る。前はこの辺りが得意なナンパスポットだったが彼が女性に声をかけることはもう無い。数ヶ月前から恋人関係に関係が変わったしいながいるからだ。
1184自室の壁に無理矢理押し付け、唇を奪う。
「で、あの男は誰か、言う気になった?」
ゼロスはしいなの両手を頭の上で纏めあげていて、しいなは身動きができず、足をばたつかせるがその足はゼロスの足で壁に押し付けられていて意味が無い。
「だからっいくら、あんたでも任務の守秘義務が…んっ」
「それ聞いたから」
聞き飽きた言葉は唇で塞いでしまう。なかなか、情報をもらさないしいなに業を煮やしたゼロスは耳元でわざと息を吹きかけるように喋る。
「もう一度聞く」
耳に息を吹きかけられ耐えられず身を固くするしいなに構わず言葉を続ける。
「街で手を繋いで歩いていたあの男は誰だ」
それは、昼間の出来事だった。仕事に少し時間が空いたため、散歩に出た。ゼロスはメルトキオの活気づいた下町が好きでよく散策に出る。前はこの辺りが得意なナンパスポットだったが彼が女性に声をかけることはもう無い。数ヶ月前から恋人関係に関係が変わったしいながいるからだ。