OFF
DOODLE恋愛初心者カニバルとヴァンパイアThought it’s cute if they were romantically inexperienced and don’t really understand the concept of love despite being able to understand human emotions in order to prey on them 🤭 3
SAKURA_20220310
DOODLE👟にNTRれちゃう🐑(🔮🐑、🛸💫前提)直接的表現ありませんが匂わせる行為あり
アヒルゲーのあるシーンから妄想が止まらなかったオタクの自己満
OK? yes or no 1865
こはく
DONE同棲4年目のshugur。深夜にセール中のテレビを衝動買いしてしまった👟とそれを知らされずに受け取った🐑のお話。
ゆくりさん(@yukuri_pen)のツイートから勝手に妄想して書きました✨
照らした愛はいつも愛しい恋人は朝から仕事に出ている休日。
穏やかな昼下がりを割って響いたその軽やかな音に、小さな穴の空いた布団の修繕をする手を止めてインターフォンに駆け寄った。
何ら動揺することのない、宅配便の配達員の姿。
ただ、この時点で既に少し不安が頭を掠めていた。
何か段ボールデカくないか……?
取り敢えず立ち尽くしていたって何にもならないし、こんなことは受け取ってから考えれば良いのだと割り切って玄関のドアを開ける。
「宅急便で〜す」
若い男のさらっとした声。茶色寄りの金髪が揺れていて、その額には粒のような汗が浮かんでいる。
その逞しい腕が抱えているものを見て、俺の頭は疑念を確かなものに変えた。
「すみません、重かったでしょう?」
2501穏やかな昼下がりを割って響いたその軽やかな音に、小さな穴の空いた布団の修繕をする手を止めてインターフォンに駆け寄った。
何ら動揺することのない、宅配便の配達員の姿。
ただ、この時点で既に少し不安が頭を掠めていた。
何か段ボールデカくないか……?
取り敢えず立ち尽くしていたって何にもならないし、こんなことは受け取ってから考えれば良いのだと割り切って玄関のドアを開ける。
「宅急便で〜す」
若い男のさらっとした声。茶色寄りの金髪が揺れていて、その額には粒のような汗が浮かんでいる。
その逞しい腕が抱えているものを見て、俺の頭は疑念を確かなものに変えた。
「すみません、重かったでしょう?」
SAKURA_20220310
DOODLE昨日の🐑の言い間違いに対する👟の反応で狂ってる女が書いた作品です。殴り書きです。🐑は🔮と👟で二股中(お互い知ってる)R18です。
18歳以上ですか? yes or no 854
こはく
DONE学パロshugur。高校の同級生時空。ただただずっといちゃいちゃしてます。
⚠👟がふんわり陽キャです
お楽しみいただけると幸いです。
思い出の箱には眩しさとばっと背を向けて柱に身を隠した。
「す、好きです!」
鈴の音のように愛らしい声が、澄んだ空気を通って響き渡る。
それはきっと、一世一代の告白。
「ありがとう。でも僕、心に決めた人がいるんだ」
彼の、いつもと変わらない柔らかい声色。
どんなに綺麗な声の人に出会おうと、俺にとってはそれが宇宙で一番の音だった。
図書館に繋がる2階の渡り廊下から、声のしていた中庭あたりをこっそり覗き込む。
そこにはぺこぺこと頭を下げる小柄な女の子と、やっぱり彼の姿があった。
ため息を吐いて柱に隠れる。
俺も、割と告白はされる方だと思う。
比率として男のほうが多いのは非常に不思議なことだが。
またひとつなんでもない息を吐いて、返却するはずだった本とやるせない想いを抱えながら回れ右して屋上に繋がる梯子を登った。
2920「す、好きです!」
鈴の音のように愛らしい声が、澄んだ空気を通って響き渡る。
それはきっと、一世一代の告白。
「ありがとう。でも僕、心に決めた人がいるんだ」
彼の、いつもと変わらない柔らかい声色。
どんなに綺麗な声の人に出会おうと、俺にとってはそれが宇宙で一番の音だった。
図書館に繋がる2階の渡り廊下から、声のしていた中庭あたりをこっそり覗き込む。
そこにはぺこぺこと頭を下げる小柄な女の子と、やっぱり彼の姿があった。
ため息を吐いて柱に隠れる。
俺も、割と告白はされる方だと思う。
比率として男のほうが多いのは非常に不思議なことだが。
またひとつなんでもない息を吐いて、返却するはずだった本とやるせない想いを抱えながら回れ右して屋上に繋がる梯子を登った。
こはく
DONE高校の教師🐑×大学生👟。高校を卒業して晴れて付き合ったふたりの、ある日のお話。
楽しんでいただけると幸いです。
甘い輝きのある夜に「ふーちゃん、」
おかえり、と上目遣いでぱたぱたと駆けてきた彼を見て俺は驚愕した。
「シュ、ウ、それ」
彼は、控えめなフリルがあしらわれたエプロンを身に纏っていた。
確かにそれは、同棲を始めたばかりの頃帰宅すると彼がキッチンにいてくれるのが嬉しくて、つい俺が買ってあげたもの。
だが、問題はそこではない。
「…あの、着てくれるのは本当に嬉しいのだが………服は着てくれ………」
ほとんど懇願のような語尾で着地したそれに、彼は純粋な目を向けてぱちぱちと瞬かせた。
「どうして?」
これが正しい着方じゃないの?と言わんばかりの様子に、少しのにやにやが含まれているのを俺は見逃さなかった。
「へぇ〜………」
理解したよ、とでも言うかのように彼に歩み寄る。
3519おかえり、と上目遣いでぱたぱたと駆けてきた彼を見て俺は驚愕した。
「シュ、ウ、それ」
彼は、控えめなフリルがあしらわれたエプロンを身に纏っていた。
確かにそれは、同棲を始めたばかりの頃帰宅すると彼がキッチンにいてくれるのが嬉しくて、つい俺が買ってあげたもの。
だが、問題はそこではない。
「…あの、着てくれるのは本当に嬉しいのだが………服は着てくれ………」
ほとんど懇願のような語尾で着地したそれに、彼は純粋な目を向けてぱちぱちと瞬かせた。
「どうして?」
これが正しい着方じゃないの?と言わんばかりの様子に、少しのにやにやが含まれているのを俺は見逃さなかった。
「へぇ〜………」
理解したよ、とでも言うかのように彼に歩み寄る。
こはく
DONEshugur学パロSS。👟→🐑の片想い。ある日の図書館にて。
日の光は今日もまた同じ「風邪、ひいちゃうよ」
丸い風が窓から現れて、彼の頬を掬うようになぞった。
曖昧に笑いながら、その輝く頬に思わず右手を寄せる。
あと、3cm。眉を下げて、その手を降ろした。
心臓が叩くように鳴っている。
心はまるでぐちゃぐちゃで。
この線を、あの風のように、或いは彼みたいに。
簡単に飛び越えられたらいいのにな。
零れそうな涙に1秒だけ上を向いて笑った。
今日着てきて良かったなと思いながら深い赤色のカーディガンを彼の肩にかけた。
日溜りの灯った窓際で輝くような彼の姿に、やっぱりちょっとだけ愛しさを覚える。
斜め前の席に腰掛けた。
手元にはカモフラージュの本を2冊ほど。
その穏やかな寝顔を、机に伏せて見つめた。
透き通るような睫毛に赤い日が照って。
377丸い風が窓から現れて、彼の頬を掬うようになぞった。
曖昧に笑いながら、その輝く頬に思わず右手を寄せる。
あと、3cm。眉を下げて、その手を降ろした。
心臓が叩くように鳴っている。
心はまるでぐちゃぐちゃで。
この線を、あの風のように、或いは彼みたいに。
簡単に飛び越えられたらいいのにな。
零れそうな涙に1秒だけ上を向いて笑った。
今日着てきて良かったなと思いながら深い赤色のカーディガンを彼の肩にかけた。
日溜りの灯った窓際で輝くような彼の姿に、やっぱりちょっとだけ愛しさを覚える。
斜め前の席に腰掛けた。
手元にはカモフラージュの本を2冊ほど。
その穏やかな寝顔を、机に伏せて見つめた。
透き通るような睫毛に赤い日が照って。
こはく
DONE一歳差shugurのサラリーマンパロ。主に👟くんの酒癖をめぐるお話。
友情出演Luxiemで、🖋️くんだけお名前が出ています。
楽しんでいただけると幸いです。
愛しくて甘い、大切な彼「あはは、ふふ、」
俺の肩できゃっきゃと声を上げているのは、他でもない、愛しい恋人だった。
ただ、正直この状態の彼のことを俺はあまり好んでいない。
「おいシュウ、担いでるだけなんだからあんまり暴れると落ちるぞ」
呆れたような声色で注意を促すが、案の定酔っ払った恋人には何の効果もなさない。
俺の肩の上で相も変わらず暴れている彼は、今日有給を使って休みを取り、一日友人4人と飲んでいたのだ。
一週間前から嬉しそうな報告を受けていたのでよく覚えていた。
彼ら5人は古くからの友人であったが、それぞれ仕事が忙しくてなかなか集まれないのだと以前から寂しそうに言っていたので、極力俺のいない場では禁止していた飲酒も今日ばかりは解禁せざるを得なかった。ただし、迎えに呼ぶことを前提に。
3798俺の肩できゃっきゃと声を上げているのは、他でもない、愛しい恋人だった。
ただ、正直この状態の彼のことを俺はあまり好んでいない。
「おいシュウ、担いでるだけなんだからあんまり暴れると落ちるぞ」
呆れたような声色で注意を促すが、案の定酔っ払った恋人には何の効果もなさない。
俺の肩の上で相も変わらず暴れている彼は、今日有給を使って休みを取り、一日友人4人と飲んでいたのだ。
一週間前から嬉しそうな報告を受けていたのでよく覚えていた。
彼ら5人は古くからの友人であったが、それぞれ仕事が忙しくてなかなか集まれないのだと以前から寂しそうに言っていたので、極力俺のいない場では禁止していた飲酒も今日ばかりは解禁せざるを得なかった。ただし、迎えに呼ぶことを前提に。
こはく
DONEshugurの学パロ。続編。単体でも読めると思います。
ふたりに甘々な水族館デートをしてほしくて書きました。
お楽しみいただけると幸いです。
ありふれた日々も君さえいれば、ね「おまたせ、ごめんね」
息を切らせて駆けてきたその人を見て、Fulgurは隠しきれない胸のときめきを感じた。
髪を耳にかける仕草もやはり愛らしくて、一方でどこか危なっかしいような色気も秘めていて。
「…待ってないですよ、大丈夫」
辛うじてそれだけ返した俺に、先輩は破顔して「よかった」と言った。
それだけのことで、幸せだと感じる気持ちが止まらない。
こんなんで一日持つだろうか、と自問して気を引き締め直す。
ふーっ、とスポーツマンのように息を吐いたFulgurにShuは微笑んで言った。
「じゃあ、早速だけどどこから回ろうか?」
今日はふたりの、2回目のデートの日であった。
場所は水族館。誘ったのは、Shuから。
ある日の帰り道、あまりにも唐突に誘われたのでFulgurは大層驚いた。
2631息を切らせて駆けてきたその人を見て、Fulgurは隠しきれない胸のときめきを感じた。
髪を耳にかける仕草もやはり愛らしくて、一方でどこか危なっかしいような色気も秘めていて。
「…待ってないですよ、大丈夫」
辛うじてそれだけ返した俺に、先輩は破顔して「よかった」と言った。
それだけのことで、幸せだと感じる気持ちが止まらない。
こんなんで一日持つだろうか、と自問して気を引き締め直す。
ふーっ、とスポーツマンのように息を吐いたFulgurにShuは微笑んで言った。
「じゃあ、早速だけどどこから回ろうか?」
今日はふたりの、2回目のデートの日であった。
場所は水族館。誘ったのは、Shuから。
ある日の帰り道、あまりにも唐突に誘われたのでFulgurは大層驚いた。
こはく
DONEshugurの学パロ。Luxiemが3年生でNoctyxが2年生。
他にも捏造設定もりもりなのでご注意を。
高校生shugurがこういう関係性だとかわいいなと思って書きました。
お楽しみいただけると幸いです。
甘い約束の始まりに俺、Fulgur Ovidは図書委員だった。
それも2年に進級した今では、すっかり委員長最有力候補となっている。
仕事は好きで真面目にやるし、本は元々大好きだ。
それ故委員からの信頼も厚い。
だが俺が図書委員になった本当の理由は、そのどこにもなかった。
「こんにちは」
目を伏せて事務作業を淡々とこなしていた俺の頭上少し右側から、鈴のように愛らしい音色のあたたかい声が聴こえた。
心が跳ね上がったのが鼓動の速さからよくわかる。
しかし、それを決して表に出すわけにはいかない。
すっと澄まして視線を上げると、その声の主は丁度、下ろした髪を右耳にかけるというあざとい仕草を終えたところだった。
「また来たんですね、Shu先輩」
6524それも2年に進級した今では、すっかり委員長最有力候補となっている。
仕事は好きで真面目にやるし、本は元々大好きだ。
それ故委員からの信頼も厚い。
だが俺が図書委員になった本当の理由は、そのどこにもなかった。
「こんにちは」
目を伏せて事務作業を淡々とこなしていた俺の頭上少し右側から、鈴のように愛らしい音色のあたたかい声が聴こえた。
心が跳ね上がったのが鼓動の速さからよくわかる。
しかし、それを決して表に出すわけにはいかない。
すっと澄まして視線を上げると、その声の主は丁度、下ろした髪を右耳にかけるというあざとい仕草を終えたところだった。
「また来たんですね、Shu先輩」
こはく
DONE初書きshugurです(名前がかわいい)。このふたりの空気感が大好きです。
楽しんでいただけると幸いです。
日溜まりのような日々を、君に「シュウ」
朝、ゆったりと流れる時間を非常に心地良く思いながら、同じリビングという場所で各々の時間を過ごしていると、唐突に1年前から同棲している恋人から声が掛けられた。
気持ちの余裕からゆったりと後ろを振り返ると、そこには真剣な顔をした彼が、我が家の大きめのダイニングテーブルの真ん中に座ってどんと構えていた。
このほのぼのとした時間に似つかわしく無い様相に思わず吹き出してしまう。
彼はそんな僕をひたすらにじっと見つめている。
笑いが収まると、すぐに駆け寄って彼の目の前の席に座した。
ぴんと背を張って、姿勢をきちんと整え終えてから言う。
「どうしたの?」
にこにこと笑ってご機嫌なのか小さく左右に揺れ始めたシュウを見ながら、ファルガーは重たい口を開いたかと思えば、存外さらっと言った。
2283朝、ゆったりと流れる時間を非常に心地良く思いながら、同じリビングという場所で各々の時間を過ごしていると、唐突に1年前から同棲している恋人から声が掛けられた。
気持ちの余裕からゆったりと後ろを振り返ると、そこには真剣な顔をした彼が、我が家の大きめのダイニングテーブルの真ん中に座ってどんと構えていた。
このほのぼのとした時間に似つかわしく無い様相に思わず吹き出してしまう。
彼はそんな僕をひたすらにじっと見つめている。
笑いが収まると、すぐに駆け寄って彼の目の前の席に座した。
ぴんと背を張って、姿勢をきちんと整え終えてから言う。
「どうしたの?」
にこにこと笑ってご機嫌なのか小さく左右に揺れ始めたシュウを見ながら、ファルガーは重たい口を開いたかと思えば、存外さらっと言った。
sorasanba
DONE🐑👟 🔴💜👟がらくしえむの面々にとある告白をする話
#Cybussy #Shussy #shugur
告白 「そういえばシュウ、昨日のゲームやってみてどうだった?POGだった?」
「うん、面白かったし結構配信向きのゲームだと思うよ。ルカのスタイルにも合ってるんじゃないかな」
「POG!steamのゲームだっけ?」
「そうそう。同じ作者の違うゲーム、前アイクもやってなかった?」
「うん、やったことあるよ。シュウがやってたやつもそうだったけど、僕がやったやつも長くて2枠くらいで終わるしオススメ」
「あー、そういえばヴォックス、短めのゲーム探してたよな?丁度その人のページ見てたからリンク貼っておいたわ。他にもいくつかゲーム作ってるみたいだから見てみてるといいかも」
「これは良いことを聞いた、後で見てみるよ、ありがとうミスタ」
2919「うん、面白かったし結構配信向きのゲームだと思うよ。ルカのスタイルにも合ってるんじゃないかな」
「POG!steamのゲームだっけ?」
「そうそう。同じ作者の違うゲーム、前アイクもやってなかった?」
「うん、やったことあるよ。シュウがやってたやつもそうだったけど、僕がやったやつも長くて2枠くらいで終わるしオススメ」
「あー、そういえばヴォックス、短めのゲーム探してたよな?丁度その人のページ見てたからリンク貼っておいたわ。他にもいくつかゲーム作ってるみたいだから見てみてるといいかも」
「これは良いことを聞いた、後で見てみるよ、ありがとうミスタ」