桃木龍華
DONE誕生日と命日の2人に捧げるあくくめです
他にもモブの司書なども出てきます
白い朝顔の花言葉は固い絆
不思議な夢と誕生日「...く...くめ..久米!」
ハッとそんな声がして目が覚める。
「あれ?あくたがわくん?」
目を開けて真っ先に見えたのは芥川だった。
「全く、昨日は楽しみで寝れなかったのかい」
芥川は微笑む。
「え?昨日?」
久米は思い返す。
昨日は吉井くんや山本や他の文士と呑んでいた。
その後に部屋に帰って寝たと久米は記憶していた。
ならば
「これは夢か...」
久米が呟くと
「夢?そんな訳ないじゃないか」
芥川は不思議そうな顔で言い切る。
「こうして君に触れられるのに?」
芥川は久米に抱き着く。
「やめてくれ、暑いから...?」
芥川が抱き着いてきて、咄嗟に出た言葉に久米は疑問に思う。
暑い?おかしいな?
今はまだ冬に近い春じゃないか、暑い訳ないのにと。
2764ハッとそんな声がして目が覚める。
「あれ?あくたがわくん?」
目を開けて真っ先に見えたのは芥川だった。
「全く、昨日は楽しみで寝れなかったのかい」
芥川は微笑む。
「え?昨日?」
久米は思い返す。
昨日は吉井くんや山本や他の文士と呑んでいた。
その後に部屋に帰って寝たと久米は記憶していた。
ならば
「これは夢か...」
久米が呟くと
「夢?そんな訳ないじゃないか」
芥川は不思議そうな顔で言い切る。
「こうして君に触れられるのに?」
芥川は久米に抱き着く。
「やめてくれ、暑いから...?」
芥川が抱き着いてきて、咄嗟に出た言葉に久米は疑問に思う。
暑い?おかしいな?
今はまだ冬に近い春じゃないか、暑い訳ないのにと。
桃木龍華
MOURNINGバレンタインデーに出す予定だった話です書きかけなのでご了承ください
一応あくくめ+なおです
バレンタインデー話(途中)最近、ピンクと赤い色を見掛ける。
ふっと目に止まったのはお菓子売り場。
そこには沢山のチョコレートが置かれていた。
「そっか、バレンタインデーか」
芥川はチョコレートを手に取りそう呟く。
2月14日はバレンタインデー。
元々は愛の日と言われて、海外では男性から女性にプレゼントを渡して愛を伝える日とも言われている。
しかし、日本では女性から男性にチョコレートを渡すのが習慣である。
しかし、最近では友達や家族などにチョコレートを作る事が定番化している。
「今年はどうしょうかな」
芥川は毎年、久米からチョコレートを貰っていた。
それこそ海外に倣い、芥川から久米にチョコレートをあげて愛を伝えるのもいいかもしれないと考える。
「でも、買ったのだけじゃあ味気無いよね」
2287ふっと目に止まったのはお菓子売り場。
そこには沢山のチョコレートが置かれていた。
「そっか、バレンタインデーか」
芥川はチョコレートを手に取りそう呟く。
2月14日はバレンタインデー。
元々は愛の日と言われて、海外では男性から女性にプレゼントを渡して愛を伝える日とも言われている。
しかし、日本では女性から男性にチョコレートを渡すのが習慣である。
しかし、最近では友達や家族などにチョコレートを作る事が定番化している。
「今年はどうしょうかな」
芥川は毎年、久米からチョコレートを貰っていた。
それこそ海外に倣い、芥川から久米にチョコレートをあげて愛を伝えるのもいいかもしれないと考える。
「でも、買ったのだけじゃあ味気無いよね」
桃木龍華
DONEフォロワーさんからのリクエストで以前にこちらで書いたお話の続きで放課後のakkmが読みたいとリクエストされて書きました!akkmの中学生です
誤字脱字もあるかもですがそれでも良い方はどうぞー
フォロワーさんリクエストありがとうございました!
放課後の集い「久米、ここに居たんだ」
そう言って入ってきたのは芥川くん。
「何か用?」
ノートから顔を上げて不機嫌そうな顔で芥川くんを見る。
「うん、前から書いてた話が書き上がったんだ」
ウキウキした様に僕の隣にやってくる。
「書き上がったんだ、遅筆の君がね」
とニヒルな笑みを浮かべると
「うー、中々君のようにサラサラと書けないんだよ、読んでくれるよね?」
困った様に笑ってから僕にノートを差し出す。
「僕だってそんなにサラサラ書いてないよ、読む」
差し出されたノートを受け取り、開く。
「これでお礼になったかな?」
読んでる最中に芥川くんが言う。
「別にお礼はいらないよ、アレは僕が勝手に取ってきたものだし、クリスマスプレゼントって言ってるだからお返しは要らないよ」
1274そう言って入ってきたのは芥川くん。
「何か用?」
ノートから顔を上げて不機嫌そうな顔で芥川くんを見る。
「うん、前から書いてた話が書き上がったんだ」
ウキウキした様に僕の隣にやってくる。
「書き上がったんだ、遅筆の君がね」
とニヒルな笑みを浮かべると
「うー、中々君のようにサラサラと書けないんだよ、読んでくれるよね?」
困った様に笑ってから僕にノートを差し出す。
「僕だってそんなにサラサラ書いてないよ、読む」
差し出されたノートを受け取り、開く。
「これでお礼になったかな?」
読んでる最中に芥川くんが言う。
「別にお礼はいらないよ、アレは僕が勝手に取ってきたものだし、クリスマスプレゼントって言ってるだからお返しは要らないよ」
桃木龍華
DONE書き始めのakkmです一応、現パロの中学生ぐらいの年齢な感じのお話です
akkmぽくないかもだけどもakkmです
あと、誤字脱字あるかも😅
それでもいい方はどうぞ
クレーンゲーム僕はお年玉を握り締めて向かったのはゲームセンター。
馬鹿馬鹿しいなと自分で思いながらもどうしても悔しくってリベンジをしにやってきた。
「クリスマスのリベンジだ!」
息巻いてソレがある場所へ向かう。
場所には誰も居らず、ソレは僕を凝視する様にこちらを見ている。
「絶対取ってみせる!」
まずは自分の持ち金でトライ。
100円玉は吸い込まれていく。
軽快な音楽が流れてきて、ボタンを操作する。
狙うは遠くよりも取りやすい様に見えるもの。
アームを下げる。
アームは人形を掴むが運ぼうとして落下。
無情にも最初の100円は犠牲になった。
「ま、まだ100円、まだお年玉は両替してない」
取れるかと思ったが取れず、相変わらずにタチの悪い。
1063馬鹿馬鹿しいなと自分で思いながらもどうしても悔しくってリベンジをしにやってきた。
「クリスマスのリベンジだ!」
息巻いてソレがある場所へ向かう。
場所には誰も居らず、ソレは僕を凝視する様にこちらを見ている。
「絶対取ってみせる!」
まずは自分の持ち金でトライ。
100円玉は吸い込まれていく。
軽快な音楽が流れてきて、ボタンを操作する。
狙うは遠くよりも取りやすい様に見えるもの。
アームを下げる。
アームは人形を掴むが運ぼうとして落下。
無情にも最初の100円は犠牲になった。
「ま、まだ100円、まだお年玉は両替してない」
取れるかと思ったが取れず、相変わらずにタチの悪い。